azuraさんのクチコミ(6ページ)全5,015件

青梅街道沿いにあった旅館で、建物は創建当初に近い姿に復元しているそうです。

室内は旅館として営業していた1950年頃の様子を再現されているそうです。

他の建物は間口がせまいので、この建物は一際大きな建物に見えます。

昔のガラスが沢山使われていて、旅籠の風情が色濃く残っていてノスタルジーを感じます。

江戸東京たてもの園内、商家エリアの下町中通りにあります。
この通りの中でも、大きな建物で間口は二軒分あります。

一升瓶が並んでいたので、酒屋さんかな？！と思って見学していたら、醤油屋さんでした。

でも、味噌やお酒も売っていました。
酒造会社のロゴ看板や、ブリキのポスターなど、懐かしい雰囲気満載の店内でした。

江戸東京たてもの園の商家エリア、下町中通りの突き当たり左手にある、江戸末期の居酒屋さんです。

時代劇に出て来るものよりは、少し昭和臭さも感じるところから、江戸末期という事が妙に納得しました。

店内に掲げられた看板や、内装はもっと新しい時代のものだと思われ、昔近所にあった、立ち飲みも出来る酒屋さんに似ている気がして、どこか懐かしさを感じる風情でした。

海舟に泊まるなら、離れに泊まりたいと、出来ればクエの季節に行きたいと何年も前から狙っていましたが、やっと行ってこられました。

源泉掛け流しの熱めの露天風呂。
部屋からも、露天風呂からも見える眺望。
開放感を楽しみながら、部屋でもお風呂でも寛げます。

離れは五棟あり、其々にふた部屋で一棟の造りです。
並び四棟の一番手前がメゾネット、残りが平屋の様でした。
子ども連れの場合、並びではなく一棟離れた棟に案内されているようで、相互に配慮ある配置になっているようでした。

大浴場や、家族風呂と色々なお風呂も楽しめます。
食事も海鮮メインの舟盛会席か、熊野牛をプラスした会席でレストランを分けておられ尚且つ二部制でした。

離れの良さであり、難点であるのが本館から離れている事ですが、食事は本館に行く必要があるので、お部屋食ができるなら尚良かったかな…と思います。

こんぴら温泉には大きな温泉旅館もいくつかありますが、急遽宿泊先を変更したにも関わらず、前から気になっていた、こちらのホテルが空いていてよかったです。

系列の桜の抄や、紅梅亭の温泉を利用することも出来ましたが、出掛けるのが億劫にになっていたこともあり、温泉が利用できる時間までお部屋でまったりしました。

湯船は一つ、露天風呂もありませんでしたが、良いお湯で、何回も入りに行きましたが毎回ほぼ一人で独占できたのは、ここにして正解だった気がします。

外観は新しく感じたのですが、内装は古いかなと思いました。
しかし、お掃除は行き届いていたので問題なしです。

お部屋も広く、ツインですが、ベッドはセミダブルが並んでいました。

旅行サイトのクーポン（＠500円）が利用できたので、素泊り＠7,480円が＠6,980円でした。

スーパー・ホテルさんは池袋に続き二回目の利用です。
久しぶりの利用で、システムのことはすっかり忘れていましたが、フロントのお姉さんが丁寧に説明してくださいました。
必要なアメニティーを、ロビーでもらってお部屋に向かいます。
各階に枕のサービスがあり、好みの枕を選ぶことができます。
お部屋の鍵はなく、暗証番号で開け閉めします。
高知の場合は、『龍馬の湯』と名付けられた天然温泉があります。
女性は、フロントで鍵をもらい入浴するというスタイルです。
そうすることで、セキュリティと込み具合の管理、現在ではコロナ対策も兼ねているのでしょう。

ロビーではチェックインから夜21:00までウェルカムドリンクが用意されていて、ソフトドリンクからアルコールまで楽しめます。
オーガニックに拘った無料の朝食は、品数は多いとは言えませんが、十分な量で、こまめに補充もされていました。

お部屋が狭いのが玉に瑕ですが、寝るだけには十分ですし、シングルでもダブルベッドなので、ベッドの上では十分に寛げると思います。

今回は、全国旅行支援の適用で＠11,000円マイナス4,400円で@6,600円で宿泊、おもてなしクーポン＠3,000円も頂きました。

高知駅の横に建つホテルです。
2020年末に開業されたまだ新しいホテルで、お部屋も綺麗でした。

今回は、高速バスの到着から乗りたい電車の出発まで30分くらいしかありませんでした。
こちらに宿泊するからこそ、荷物の預けが間に合いました。

駅に近いだけでなく、コンビニもはす向かいに、スーパーマーケットも徒歩3分くらいの場所にあります。

チェックインから夜まではロビーにてコーヒーなどのサービスもありました。
お部屋にも四万十川のミネラルウォーター（500ml）が用意されていました。

シングルのお部屋でもベッドはダブルサイズ、お部屋もそんなに狭くはなく快適でした。

素泊まりで予約しましたが、朝食は1,500円ほどで定食式の高知の名物が頂けるようでしたので、チェックイン時にお願いしました。

今回は、全国旅行支援が適用されたので、＠13,200円からマイナス5,000円となり＠8,200円で宿泊でき、おもてなしクーポン＠3,000円も頂きました。（朝食は別）

江戸東京たてもの園の商家エリア、下町中通りの突き当たり右奥にあります。

他の建物は元の名前が書かれているのに対して、こちらはただ『仕立屋』とのみ。。

格子窓から沢山の陽の光が射す仕事部屋で、さっさと縫い物をなさっていたのかな…と想像。。時代劇にも出てきそうな設定です。
出来上がった着物が天井から吊るされていました。

奥の部屋にも作業中を再現、親方と弟子が一つ屋根の下で作業されていた風景が再現されています。

江戸東京たてもの園の下町中通りと名付けられた、東側の商家エリアの一番奥にあります。

昭和初期に建てられた銭湯です。
重厚な店構えで、もっと古いものかと思いましたが、浴室に入ると、『あっ昭和』と思いました。

浴室の壁には富士山。
もちろん初めての銭湯ですが、どこか懐かしさを感じる造りでした。

当日はクラシック音楽のミニコンサートが開催されていて、片方の浴室が会場。
そちらに入場すると座席も用意されているようで、並ぶ必要がありましたが、もう片方の浴室は、フリー観覧になっていて、浴槽の端などに座って鑑賞される方もいらっしゃいました。

武蔵小金井駅から、バスで10分ほどだったと思います。
農家や商家、個人宅など、江戸時代以降の特徴ある建物が集められた屋外型の博物館です。
元々リーズナブルな入場料ですが、私が訪れた日は、無料開放デーでした。

茶道のイベントもされていて、中に入れない建物もありましたが、殆どの建物は見学可能でした。

どの邸宅も素敵でしたが、特に高橋是清邸、前田國男邸はより印象に残っています。

公園内にある、江戸東京建物園へ行くのが目的でした。
芝生も多く、背の高い木立も多いのに、全く鬱蒼としておらず、とても気持ちの良い公園でした。
少し紅葉が始まった木もありました。

整備も行き届いており、近所にあったら嬉しい公園でした。

開園当初から気になっていた施設ですが、やっと行ってきました。

海遊館がプロデュースする進化系の水族館であり、小動物園です。

作品のように水槽が展示してあり、その中には小型の色とりどりな魚たち

ビビッドなカメレオンなどもいます。

ミニカバの赤ちゃんは生後一年たっていたので、親とあまり変わらない大きさになっていました。

放し飼いのエリアではワラビーが新登場していました。
ワオキツネザルは丁度もぐもぐタイムで、集まってお食事する姿が可愛らしかったです。

大きな嘴の大型の鳥が頭の上を飛ぶ姿や、目の覚めるような青い羽をもつ孔雀が隣を歩いているのが新鮮でした。

数年前に一度予約して入場した、太陽の塔ですが、同行の母は初めてだったので、内部見学しました。
当日でも入場可能でした。

前回は、グループ毎にスタッフが付き、所々止まりながら説明がありました。
今回は、コロナ対策もあるのか、一階である程度の説明があり、その後はフリー観覧でした。

太陽の塔の内部は、『生命の樹』が地上から上層部にかけて伸びており、アンモナイトからクロマニヨン人まで、生物の進化を表現しています。
岡本太郎氏の独特の世界観が楽しめます。

コスモスの丘には、コキアもプラスされていて、秋の風情が楽しめますが、コキアは真っ赤なものが少なく、まんまるなものも少なくて、少し残念でした。

秋薔薇が見頃とのことで、庭園を見学される方が多勢来られていました。
平日の午後だったので、人の多さに驚きました。

正直、薔薇の見頃は過ぎているようにみえましたが、人の多さと足の痛さに耐えられず、庭園の方はサクッとだけ観ました。

下まで降りてしまうと、日本庭園もあったのかもしれませんが、カメラに建物が入り切るくらいの場所まだで、階段を降りるのをやめてしまいました。

靴を脱いで見学できる建物内では、比較的ゆっくりと見学をし、喫茶コーナーでお茶も頂きました。

庭園については、ちゃんと観れなかったため、機会があればまた訪ねたいと思います。

旧渋沢庭園内にある、渋沢栄一氏の書庫またはサロンとして使用された建物。
現在、渋沢栄一史料館を運営されている会社の前進が、渋沢栄一氏の80歳の誕生日と、男爵から子爵に昇進したお祝いに送ったものだそうです。

コンクリート製の建物で、渋沢家の家紋である「丸に違い柏」がデザインに取り入れられた、ステンドグラスやタイルが特徴。
特にサロンのタイルの色合いは渋くて素敵でした。

旧渋沢庭園内にある、洋風の茶室です。
渋沢栄一氏の喜寿を祝って、現在の清水建設から送られたものだそうです。

シックなタイル張りのマントルピース、大きく開けられた出窓、天井の漆喰には彫刻も施されており、とても素敵な空間でした。

飛鳥山公園の一部は、渋沢栄一氏がはじめは別荘として、のちに邸宅として住んだ場所だそうです。

現在の旧渋沢庭園には、晩香廬と青淵文庫という建物がのこっていますが、邸宅だった建物はじめ、他の建物は全て空襲にて焼失したのだとか。。

史料館での説明をみていたら、観てみたかったな…と思う建物でした。

晩香廬と青淵文庫は史料館のチケットを提示しなければ入れませんが、建物内へ入らなければ庭園内は無料で散策できます。

年表を立体化した様な展示方法でした。
一年毎に、渋沢栄一氏に起きた出来事をまとめてあって、昨年観た大河ドラマの映像が思い浮かんで来る感じでした。

本当に色々な企業に関わっておられ、凄い人だなと改めて思いました。

綺麗な施設で、わかりやすい展示でしたがどちらかというと大人向けだったと思います。

どんぐりがコロコロと足元に、そして花壇のお花もよく手入れされていて、整備された綺麗な公園だと思いました。

しかし、兎に角足が痛くて…
目的地に向かうのに必死だった為、公園を楽しむ余裕はあまりありませんでした。

廃車になった市電やデゴイチが展示されており、子どもたちには人気があるのではないでしょうか…

桜の木と石碑が多い印象を受けました。
何の石碑か確かめる気力はありませんでしたので、悪しからず。。

足の疲れがピークに差し掛かってきたため、坂道を登り飛鳥山公園へ向かう事を覚悟していた私には、神の様な乗り物でした。

6人ほどが座れ、真ん中に人が立てる（乳母車でも充分な）スペースがありました。

私待ちで出発しましたが、私も座れる状態で更に嬉しかったです。

斜め上に上がる、座れるエレベーターといった雰囲気でしたが、モノレールだったんですね。
失礼致しました。