Rinさんのクチコミ(47ページ)全4,255件

山居倉庫にある農協の直売所で酒田夢の倶楽の斜め前くらいにあります。
店内には地元で採れた野菜がずらり。
新鮮でよさそうなですが、お土産に持って帰るにはちょっと大変そうなのでさすがに買えなかったですが車で来て今日はもう帰るだけ、という場合はいいと思います。

酒田のメイン観光地山居倉庫の入り口付近にある倉庫を改装して酒田の観光物産館になっています。
酒田土産は一通り揃っている感じでお菓子などもばら売りしていたので少しずついろいろ買いたい人には便利です。
おしんの一場面を再現した人形コーナーも亀笠鉾の展示もあり、山居倉庫に来たら見逃せない場所です。

明治26年に旧庄内藩主酒井家が、米の保存と集積を目的に酒田米穀取引所の付属倉庫として建造したもので現在も農業倉庫として使われているそうです。
12棟の倉庫がケヤキ並木と共に並ぶ景観は米どころ庄内のシンボルとしても有名です。

本間光丘の奨学の意思を継いだ八代当主本間光弥の寄付によって1925年に完成した建物。
銅板葺き社殿造りの本館と三階建ての書庫を持っているとのこと。
現在は使われておらず内部の見学は不可で外観のみ見ることができます。

元は料亭だった建物ですが現在は料亭文化、酒田の歴史を紹介する施設として公開されています。
特別展の期間の入場料は800円。
2階の大広間に傘福がこれでもか！というほど並ぶのは圧巻です。
料亭の雰囲気も再現されていて蔵を料亭に改装した部屋などは興味深かったです。

大正時代に建てられた本格的な木造洋風医院建築で、デザイン、材料ともに優れた貴重な建物。
1980年に保存のために本町通から日和山公園のこの場所に移築されたとのことで中は無料公開されていますが、火・水・木は休館日で中の見学は出来ませんでした。

酒田の灯台で木造六角洋式灯台で1895年に建てられたものだそうです。
元は別の場所に建てられていたけど近代的な灯台が建てられてお役御免になった時に町内会連合会の熱意によりこの公園に移築保存されて今は山形県指定文化財になっているとのことです。

明治時代の洋式灯台があったり、大正時代の木造洋風医院建築があったり、芭蕉の句碑があったりと見所の多い公園です。
日和「山」公園なのでちょっと高台にある公園なので自転車で行くと途中から坂道になります。
池もあって千石船の1/2スケールの模型が浮かんでいました。

日和山公園のすぐ横にあるお寺で今から1200年前に真言宗の開祖弘法大師空海によって開かれたと伝えられています。
全国で唯一、二体の即身佛（忠海上人、円明海上人）をお奉りしているとのことです。
入口に大きな表示があるのでわかりやすいです。

日和山公園のすぐ横にある神社です。
境内は結構広く立派な神社でした。
日和山公園の方から入るとまず立派な隋神門があり、その奥に下日枝神社の社殿がありました。
現在の社殿は三代当主本間光丘によって建立されたものでよく見ると天井を猿が支えている彫刻があったりとなかなか面白かったです。

酒田の港の近くにある海鮮中心の市場です。
1階は新鮮な魚介類を販売していて2階には人気の「海鮮どんや　とびしま」がありました。
2階には入場自由のテラスもあり、海を見渡すことのできました。
テラスには机といすのあったので気候のいい時期は買ったものをここで食べるというのもいいと思います。

酒田市みなと市場の中にあるマグロ専門店で様々な種類のマグロ丼が食べられます。
迷った末に選んだのはみんな丼（赤身＋中トロ＋大トロ＋ネギトロ）1200円。
通常は食券を購入しますが、paypayで支払う場合はお店の人に申し出る形となります。
でてきたどんぶりはマグロがてんこ盛りでお味噌汁もついています。
大トロ中トロも厚みがあってこの内容でこのお値段ならお値打ち。
さすが市場のどんぶりです。

酒田といえば海鮮のイメージですが、この市場には海鮮の他お酒やお土産などを売るお店もありました。
横長の建物の中にお店が並んでいるという感じでした。
平日に行ったせいかそれほど人もおらずゆっくりお店を見て回ることができました。

酒田駅から酒田の観光地に向かう途中にあった神社です。
観光地という感じではなく地元の方のお参りする神社という感じでご本殿の前には阿吽の狛犬が鎮座していました。
駅から来るとこの神社を左に曲がると酒田の観光地になります。

酒田駅のすぐ前にあるミライニの中にある観光案内所でレンタサイクルができます。
手続きは簡単な書類を書くだけで利用料は無料。
酒田の観光地は駅からちょっと離れているので車の運転ができない個人旅行者にはレンタサイクルは便利です。
日和山公園等ちょっと坂道を上がらないといけない場所もありますが頑張ればなんとかなります(笑)。

酒田駅を出てすぐ前にある図書館、観光案内所が入っている建物です。
観光案内所では自転車が借りられます。
奥にある机といすでは学生さんが勉強している姿も見えました。
電車の本数が少ないので電車待ちの学生さんがここで勉強して待っているようでした。

鶴岡駅からすぐの場所にある果物屋さんですがケーキも売っています。
イートインもありますが、ホテルで食べようと持ち帰りで購入。
ぶどうと梨ののったタルトを購入しましたが、ぶどうは皮を綺麗に剥いてくれているので食べやすくみずみずしくさすが果物屋さんのフルーツ。
クリー身も美味しく、フルーツもたっぷりのっていてこれで500円ならお値打ちだと思います。

無量光苑釈迦堂は良質の杉材を使った数寄屋風建築で、明治43年（1910）、丙申堂の別邸として建てられた建物。
座敷の奥に見える「無量光」の額は創建当時から掛けられていたので八代目当主・幸右衛門が建物と庭園を合わせて「無量光苑」と命名したということです。
が、ここの見所は建物よりも多くの種類の木が植えられている庭。
私が言った9月は咲いているのは萩のみでしたが、花の多い時期に行けば見事だと思います。

鶴岡の大地主風間家の住宅で現在は国の重要文化財の指定されています。
この建物の最大の特徴である石置屋根。
正式には「杉皮葺きの石置屋根」といいますが、名前の通り杉皮を重ねて屋根を葺き、平らな石を置いた特徴的な屋根。
明治時代はこの地方でよく見られたということですが、現在残っているのはこの風間住宅と酒田にある旧鎧屋のみだそうです。
他にも便器が有田焼だったりと大きな金庫室があったりと見所が多かったです。

明治時代に庄内藩家老末松十蔵屋敷跡の武家門の中に建てられた異色の教会。
今は幼稚園の中に建つ教会になっています。
フランスのデリヴラント教会をイメージして建てられたバジリカ型三廊式ロマネスク様式と呼ばれる様式でこの様式では東北地方最古のものとのこと。
内部の黒いマリア像やステンドグラスのような窓絵などがあり見所が多く国の重要文化財に指定されているのも納得です。