Rinさんのクチコミ(42ページ)全4,255件

元は中国銀行倉敷本町出張所だった建物で現在は大原美術館の新児島館となっていてプレオープン中で「無料公開中」という看板があったので中に入ってみました。
中にはヤベケンジさんの「サン・シスター（リバース）」という作品がででんと立っていました。

倉敷駅からえびす通り商店街を通って倉敷美観地区に入るとその先に見える大きな建物。
このルネッサンス風の建物は大正時代に建設された中国銀行倉敷本町出張所で現在は大原美術館の新児島館となっていてプレオープン中です。

鶴形山に一番近い通りで古い町並みがよく残っています。
通り沿いには阿智神社の入口や大原美術館の児島館等名所もあります。
お土産屋さんや飲食店も多く人通りも多かったですが、アイビースクエアの方向に行くにつれ人は少なくなっていました。

倉敷美観地区内に残る歴史的建造物ですが残念ながら現在１０年に及ぶ解体修復中でした。
ただ令和４年つまり来年完了予定らしくシートも一部かかっているだけど見えている部分を見る限りではほぼ修復は完了している感じでしたので近いうちに完了しそうな感じです。

倉敷美観地区にある和食料理屋さんでお昼のランチに行きました。
ランチは松花堂弁当と桜草弁当からの２択だったので松花堂弁当1500円を選択。
天ぷら、先づけ、サラダ、茶わん蒸し等がついて見た目も美しく味も美味しく大満足。
観光途中にも行きやすい場所でおすすめです。

倉敷川を手漕ぎの船で遊覧できるサービスです。
受付は観光案内所の倉敷館で30分毎の運行です。
遊覧時間は20分程ですが料金が500円とお手頃価格。
遊覧できるのは今橋から高砂橋の間だけの短い区間ですが船の上から見る倉敷美観地区はまた違った見え方でおすすめです。

倉敷美観地区の一番奥にある橋でこの橋の上から倉敷美観地区を見渡すことができます。
元は大原美術館前の今橋だったそうですが、今の今橋がかけ替えられた時に元の今橋がこの場所に移され高砂橋となったそうで江戸時代の橋とのことでした。

比較的最近できたと思われる一角でデニムを売りにしたお店が集まっています。
ちょっと面白かったのはデニムを食べ物にもしていてデニムソフトやデニムまんなどがあったこと。
デニムまんは青い肉まんでここでなきゃ食べられなさそうだとは思いましたが…あまりおいしそうにも見えなかったです…(;^_^A

大原美術館の分館は現在休館中です。
美術館で貰えるパンフレットにも大きく休館中の文字が入っていましたので一時的ではなく長期の休館と思われます。
分館は美術館の裏手の新渓園の裏手にあり、現在はいけないようになっていました。

大原美術館の敷地内にある庭園です。
大原美術館の敷地内ですが、大原美術館から直接行くことは出来ず、一度外に出てぐるっとまわって入ることになります。
入場は無料で庭園の見学ができます。
建物の見学も通常は出来るようですが、建物は貸し出しもされているようで貸出されている時は時は見学できないようです。

倉敷川に架かる橋の1つで観光案内所でもある倉敷館のすぐ前にかかっています。
この橋げた部分の石は大きな一枚石でこれだけ大きな石橋をかけられたということが当時の倉敷の財力を表しているとのことです。
インスタ映えスポットともなっていて記念写真を撮る人がいっぱいでした。

倉敷美観地区のど真ん中中橋の袂に建つ木造の西洋建築の建物です。
現在は観光案内所になっていて倉敷川流しのチケットはここで販売されています。
無料のパンフレットや地図には飲食店やお土産屋さんのクーポンもついているので観光の最初に行くことをおすすめします。
2階は休憩所になっていて窓からは倉敷美観地区を眺められます。

倉敷の観光地である倉敷美観地区のど真ん中にある昔ながらの建物ですが現役の証券会社となっています。
観光地のど真ん中に証券会社が支店を構える必要があるのか？という気持ちはありますが見事に風景に溶け込んで違和感はなかったです。

大原美術館の一部で名前の通り工芸作品や日本を含む東洋の作品を展示しています。
棟方志功の作品が多く、陶器は有名どころで河井寛次郎の作品が多かったです。
本館の入場券があれば見学可能ですが、本館を見学してもこちらは見学しない人が多いのかほとんど見学者はいなかったです。

ギリシャ神殿のような外観の美術館。
日本有数の美術館で印象派の作品が充実しています。
が、本館は思ったよりもこじんまりとしていて見学には1時間もあれば十分だと思います。
分館は現在閉鎖中でした。
館内は写真撮影禁止です。

倉敷美観地区を流れる川で倉敷の代表的な風景としてよく見る柳並木もこの倉敷川沿いです。
川に架かる今橋、中橋等歴ある橋も有名で絵になる風景。
川沿いの道には観光案内所、お土産屋さんなどが並び、倉敷観光の中心部です。

大原美術館のすぐ前にかかっている橋で昭和天皇陛下が皇太子時代に行幸で倉敷に来られる際、ロールスロイスが通れるようにわざわざかけ替えられた、という由緒ある（？）橋です。
その為橋の欄干のてっぺんには菊の御紋が彫られていました。
龍の装飾もなかなか見事です。

ナマコ壁の続く通りや倉敷川の柳並木などタイムスリップしたかのような街並みが続く倉敷美観地区は歩いているだけで楽しいエリアです。
数年前には電柱地中化工事も完了したということで電柱もありません。
建物もよく手入れされていて昔ながらの景観が保たれています。

倉敷の駅前から観光の中心部倉敷美観地区まで続く商店街です。
通った時間が朝早くと夕方だったせいもあると思いますが、閉まっているお店も多く人通りもあまりなく閑散とした印象です。
昔ながらの商店街という雰囲気でした。

倉敷で朝ごはんを食べようと思って見つけたのがこちらのお店。
倉敷駅前の商店街の中にあります。
朝9時開店ですが、朝から開いている飲食店はほとんどなかったので助かりました。
セルフっぽい外観ですがセルフではなかったです。
値段は普通のうどん屋さんよりは安いと思いますが、最近多いセルフのうどんチェーンに比べると高め。
ぶっかけうどんを食べましたが、麺は讃岐タイプのしこしこ麺で美味しかったです。
後で観光案内所で貰ったパンフレットに天ぷら1品無料のクーポンがついていたので行くなら事前にクーポンを手に入れておくとお得です。