Rinさんのクチコミ(20ページ)全4,255件

広島市内中心部の公園ですぐ横には原爆ドームがあります。
公園内は広く、原爆資料館も公園内にありました。
毎年8月6日に式典が行われる記念碑には今も花が供えられていて公園内もよく整備されていて花が綺麗に咲いていました。
公園内は観光客であふれていて今は平和そのものの公園であり、この平和がずっと続いて欲しいものだと思いました。

広島市内の大通りで平和記念公園に続く道ですが、通りは細長い公園の様になっていて原爆で被爆した木が多数残っていました。
とはいっても爆心地に近い場所ですのでそのまま残っていたわけではなく、焼け残った根元から新芽が出てその新芽が成長したということで、植物の生命力の強さを感じます。

平和記念公園からそれほど離れていなかったので行ってみましたが残念ながら2023年9月末まで復原改修工事中ということで建物内の見学は出来ませんでした。
但し外観はしっかりと見ることができ、爆心地から近かったにも関わらず倒壊を免れた建物の外観は堂々としていました。

市電の停留所が近くにあるのでちょっと時間はかかりますが、広島駅からのアクセスは悪くないです。
広島市内のメインの観光スポットである広島城、平和記念公園、原爆ドームは全て徒歩圏内なので観光には便利な立地。
かなり大型のホテルで部屋からは南側は広島湾や宮島、原爆ドーム、北側は広島城が見えます。
事前に広島城側をリクエストしましたがライトアップされた広島城が見えました。
部屋は水回りを見ると古さは感じますがメンテナンスがしっかりされているので不満無。
スキンケアも雪肌精が置いてあるのがポイント高いです。
朝食は1階レストランのブッフェですが種類豊富で何を食べようか迷うほどですが、大きなホテルですので利用者が多く入口で少し待たされ、人も多いので優雅な朝食とはいきませんが味もよく満足でした。

広島駅の改札を出てすぐのところにある観光案内所です。
ガラス張りの綺麗な建物でパンフレットも豊富に揃っていて係員の方も複数いらっしゃいました。
地元の情報を知りたかったら現地の観光案内所が一番手っ取り早いので旅の初めにまず立ち寄るのがおすすめです。

明治22年に建てられた教会で県内最古の教会堂でプロテスタント教会として全国でも同志社大学のチャペルに次ぎ古いそうです。
中にも入れましたが、プロテスタント教会らしいシンプルな内装でした。
駅からは10分くらい歩いたところにあります。

武家屋敷のある通りを抜けて備中高梁駅の方向に歩いて行くとあった神社です。
備中松山城から大吊り橋の報告に歩いて行く途中にあった今は跡が残るのみの天神社の御神体がここに安置されているということでした。
ちょうど天神社跡を見た後だったので感慨深かったです。

車がないので路線バスで登山口まで行って山道を30分程かけてのぼりふいご峠の駐車場まで行きました。
車がある人も近くにある駐車場からシャトルバスでふいご峠の駐車場まで来たらあとは歩いてお城まで上がるしかありません。
ここからお城までも結構な山道なので歩きやすい靴で来ることをお勧めします。
典型的な山城で天守も綺麗に残っており、頑張って山登りしてでも行く価値ありです。

備中松山城へ徒歩で上るための登山口に近いバス停を降りてすぐの場所に石碑と案内板がありました。
この場所に幕末期の藩士であり、陽明学者でもあった山田方谷の建てた藩校があり、方谷を慕って入門した藩士がここで学び、後に藩政で活躍したということです。

備中高梁駅から商店街を抜けて古い町並みの残る通りを抜けたところにあります。
この周辺は明治期の建物も残っている地域です。
川沿いには明治期に建てられたキリスト教会もありお散歩に行ってみてもいいと思います。

バス停のすぐ近くにある建物で斜め向かいの郷土館との共通券500円で見学できます。
単独での入場券はありません。
片山家はベンガラで栄えた家で吹屋では中心的な家だったらしいです。
当時の家の他作業場なども残されていました。

明治時代に建てられた建物で「現存最古の木造校舎」とも言われ、昨年保存修理が完了したばかり。
国の重要文化財にも指定されており、２０１２年までは実際に校舎として使用されていました。
木造のレトロな外観は鉄筋の無機質な校舎とは一線を画す味わいがあり、ちょっと歩きますが行く価値ありです。

備中高梁駅から路線バスで１時間の山間にある村です。
車がない場合は公共交通機関で行くには路線バスで行くしかなく、備中高梁駅から日帰りできる時間帯のバスは１日１往復のみ。
アクセスがいいとはいえません。
が、かつてベンガラ生産で栄えたという町は今もその名残が残っていて街並みもよく保存されていてちょっとタイムスリップした気分を味わえて街を散策するだけで楽しいです。
もっと交通が便利になればもっと観光客が訪れるポテンシャルを秘めていますが、そうなると今ののんびりした雰囲気が損なわれてしまうと思うのでこのままでいいのかな、と思います。

備中松山城の観光の為備中高梁駅から近いホテルを検索したらここしか出てこなかったので予約しました。
あとで地図を見ると他にもホテルはあるみたいですが、ここが一番大きいみたいです。
観光用のホテルというよりビジネスホテルです。
平日とはいえGW期間中に宿泊しましたが、他にほとんど宿泊客を見かけませんでした。
ホテルからお城が見えると入口に看板があったので聞いてみましたが、シングルでお城が見える部屋はないとのことでした。
ビジネスホテルとしては部屋は広めですが古さは否めません。
駅から徒歩数分で周辺には飲食店があり、隣にはコンビニもあるので泊まるだけならいいと思います。

備中高梁駅の改札を出てそのままつながっている高梁市図書館を入ったところにある観光案内所です。
ビルの入口に「高梁市図書館」と書いていますが、入ってすぐの部分は観光案内所なので入って大丈夫です(笑)。
お土産物屋さんみたいになっていますが、奥にはパンフレットが置いてあり、カウンターには係員さんもいて、相談にも乗ってくれます。
備中松山城への行き方を相談するとパンフレットコーナーにはおいてないマップやバスの時刻表を出してくれて親切にいろいろ教えてくれました。

期間限定のライトアップイベントで夏だけではなく春のGW期間にも開催されていました。
お昼に後楽園に行った時に入口で確認した所、当日の入場券を持っていれば夜も入れるとのことでしたので一旦出てから夜に出直しました。
入口ではお昼に使用した入場券を見せるだけでOKでした。
GW期間というのもあったとは思いますが、昼よりも夜の方がチケット売り場は並んでいました。
庭園の芝生に植えられている風車が１個１個ライトアップされていてまさに幻想庭園。
夜なので中央の築山は警備員さんが交通整理をしていて一方通行になっていました。

岡山城の期間限定イベントで春はGWの期間に行われます。
夜の岡山城をライトアップしますが、お城のライトアップだけでなく本丸広場にも小道具（？）を置いてお城をさらに幻想的に仕立てていました。
この期間は岡山城も遅くまで開いているようです。

岡山城のある烏城公園から目安橋を渡ったところにある通りです。
烏城とは岡山城の別名ですので、名前の通り岡山城へと続く道です。
かなり密に街路樹が植えられているので夏でも日陰の中を歩けそうな道でお散歩に良さそうです。

岡山市内を流れる川で岡山城と後楽園の間も流れている川です。
北海道の地名と全く同じでまずそっちが頭に浮かんでしまいますがれっきとした岡山の皮です。
結構大きな川で後楽園の入口近くはこの川沿いが大きな駐車場になっていて反対側ではバーベキューを楽しんでいる方もいました。

岡山市内の観光名所である岡山城と後楽園を結ぶ橋です。
鉄筋の橋で歩行者専用なのでゆっくりと歩いて渡れます。
岡山城と後楽園はすぐ横ですが、間に大きな川があるのでこの橋がなければかなり大回りをしないとこの２つを行き来できないです。