Rinさんのクチコミ(180ページ)全4,255件

フランクフルト国際空港はルフトハンザの本拠地なのでルフトハンザのラウンジが山のようにあります。
私が利用したのはビジネスクラスに搭乗した時に利用できるビジネスクラスラウンジの１つです。
ラウンジは広く時間のせいか人も少なくゆったり過ごすことが出来ました。
利用はしませんでしたがシャワーもありました。
食事はパンやスープやデザートなど簡単なものがありました。
アルコールはビールはもちろんワインなど結構種類があります。
ゲートにも近いので出発前までゆっくり過ごせます。

ニューハウンは、コペンハーゲンを網の目のように通う運河に作られた港です。
市街地の中心部に位置するコンゲンス・ニュートーゥ広場に隣接しています。
「ニューハウン」とは、デンマーク語で「新たな港」を意味しています。
市街地がどんどん拡大する中で、1671年から開始された工事は1673年に終了しました。
幅30～40メートル、長さ400メートルにわたって運河が掘削され、小さな港が完成しました。
開港当時は、運河を行き交う船で運ばれた貨物が盛んに荷揚げされ、活気が満ち溢れていました。
現在では、運河に沿った北側の通りに、カラフルな色彩の木造建築のレストランが軒を連ねています。
かつては、長い航海を終えた船乗りたちが、船上での疲れを癒す居酒屋街となっていました。
夏には路上にもテーブル席が設けられ、数多くの人が運河を吹き抜ける爽やかな風を感じながら、食事を楽しんでいます。

住所がそのまんま店名になっているレストラン。
ニューハウン沿いにあります。
注文したのはデンマーク名物ニシン料理「ニシンの3種盛」　98DKK
3種類のニシンが入ってて、サワークリームと和えたものでこれが一番おいしかった。

メインはカレイのグリル　189DDKK
まぁまぁかな。
カレイのグリルならこういう味だろなって感じ。
この他にオレンジジュースとワインを飲んで372DKK

デンマークではカード決済する場合手数料を取られるので合計385.95DKK。
後日カード会社の請求書を見ると6960円だった。
う～ん、この内容でこれはちょっと高いかなぁ。
感動するほどおいしかったら高くってもいいんだけど…。
ちょっと外した感じ。
あんまりお勧めはしません…。
近くにはガイドブックに載っているお店もいっぱいなのでそっちに行った方がいいと思います。

ストロイエ沿いにあるロイヤルコペンハーゲン本店。
言わずと知れた王室御用達の陶器メーカーです。ｌ
建物も歴史を感じる煉瓦造りです。
時間がないので駆け足でしか見られなかったですが、品揃えは豊富です。
コペンハーゲンの空港にもロイヤルコペンハーゲンのお店はありますが、品揃えはそれほどないので気に入ったものがあればこちらで買った方がいいと思います。

世界三大がっかりスポットとして有名な人魚姫の像。
周りはものすごい人だかりでなかなか写真が撮れない状態でした。
この像はビール製造メーカとして広く知られるカールスバーグの第2代社長のカール・ヤコブセンが、人魚姫の物語を演じたバレエに感銘し、1909年に像の制作を立案し、彫刻家エドヴァルド・エリクセンが作成し、1913年8月に公開されるようになりました。
モデルになったのは、王立劇場のプリマドンナのエレン･プリース。これが縁で後にエリクソンと結婚しました。エレン･プリース（後にエレン・エリクソン）は岡田真澄の伯母にあたるらしいです。
以来、コペンハーゲン市民に愛され、美のシンボルとなりました。
あまりの美しさのため、その美しさを自分のものにしようとして、1964年4月と1998年1月の2度、首が切り落とされ持ち去られたり、1984年には腕がもぎとられ、2003年には爆破され胴体が海に投げ出されるというとんでもない事件が起こってしまいました。
その度に市民の希望によって元通りに修復されています。

コペンハーゲン中心部のホテルは高かったので今回はちょっと中心地から離れたこのホテルにしました。
観光の中心地から離れてはいるもののメトロと国鉄の駅までは歩いて5分もかかりません。
基本的には周りに何もありませんが、駅のすぐ前には大きなショッピングセンターがあって中には大きなスーパーがあり、10：00～22：00まで開いており、日曜も開いていたのでこれは助かりました。
部屋には無料のティーセットとミネラルウォーターがあり、無くなれば補充もしてくれます。
バスルームもバスタブがありました。

またこのホテルの便利だったことろは空港とホテルの間のに無料シャトルバスを運行している点です。
空港からシャトルバスに乗る場合はターミナル3のインフォメーションに行き、そこに置いてあるクラウンプラザ専用のiPadを使ってシャトルバスを予約し、後はシャトルバス乗り場で待っておけばOK.。
帰りはフロントで予約する必要があります。
ただ私たちは予約し、予約した時間の5分前にはフロントでいわれた場所で待っていたにも関わらずシャトルは来ず、やっと来たシャトルバスも予約してた私たちを置いていってしまいました…。
（その後もちろん抗議はしましたが…もうちょっと待っててで終わり）
他の点ではフロントの方の対応はよく非常に良い印象を受けていただけにこの対応は非常に残念でした。
その後やっと来たシャトルの運転手さんにも抗議しましたが「君たちはタクシーを待っているんだと思ってた」で終わりでした。
まぁ悪気はないのは分かったいたのでそれ以上は言いませんでした。

また予約してすぐに眺望のいい部屋をとメールでリクエストし、OKとの返事も貰っていましたが、行ってみたら部屋の窓からの景色は同じホテルの隣の棟が見えるだけでした…。
早く観光に行きたかったのでそのままにしましたが、これもちょっと残念でしたのでサービスを辛口の評価としました。

コペンハーゲン中央駅からは徒歩で行ける距離です。
コペンハーゲンカードで入場できます。
その場合は一度チケット売り場でカードを確認してもらい、レシートをもらいます。
中に入ってすぐ中庭になっていて素敵です。
エジプト・ギリシャの彫刻が充実していました。
印象派のコレクションもあるとのことでしたが、私たちが行った時期はちょうど改修中で閉鎖されていました。

宮殿と宝物館を見学することが出来ます。
宝物館がある為か小さな荷物しか持って入ることは出来ません。
普通の旅行者が持っているカバンはまず持ち込みできないと思います。
荷物は無料のロッカーに預けることになります。
コペンハーゲンカードで入場することが出来ますが、まずはチケット売り場でカードを提示し、チケットの発券を受ける必要があります。
宮殿もなかなかいいですが、ここの売りはなんといっても宝物館だと思います。
王冠はもちろんその他の宝石も素晴らしく女性だったらうっとりすること間違いないと思います。

時間がなかったので2階の18世紀以前の絵画コーナーしか見られませんでしたが、クラナッハ、レンブラント、ルーベンス、ブリューゲルなど有名どころが揃っていました。
北欧絵画のコーナーにはムンクがありました。
他に現代アート部門もありかなりコレクションは充実している感じです。
本気で全部見るのなら3時間以上は見ておいた方がいいと思います。

ストロイエからちょっと行ったコペンハーゲン大学の近くにあるレストラン。
高給そうな雰囲気にちょっと臆しましたが思い切って入ってみて大正解。
ウェイターさんはとっても気さくでいろいろとメニューの説明をしてくれます。
メニューの種類は前菜3種類、メイン3種類、デザート3種類と少ないですが、多すぎても迷うばかりなのでこのぐらいの方がいいのかも。
日本人にはうれしいスモールサイズもあります。
2人で行くならシェアもOKで、盛り付けから分けて持って来てくれるのがうれしいです。
シュパーゲルのスープと豚ヒレ肉の蜂蜜とローズマリーソースを頂きましたがどちらもとってもおいしかったです。
お任せで頂いたワインもGood。
お値段は少し高めですがとんでもなく高い訳ではないですし、物価の高いデンマークでこの値段ならOKだと思います。

運河沿いの通りガンメルストランドには人気のキャナルツアーの乗り場があります。
運河乗り場はキャナルツアーに参加する人はもちろん、しない人も運河沿いに座り込んでお菓子を食べたりおしゃべりをしていてとても賑やかです。
そのうち地下鉄も通るらしく工事もしていました。

レゴショップの斜め前の辺りのストロイエ沿いにある教会です。
19時位に通りかかり、閉まってるだろうなぁ～と思いながらも行ってみるとドアが開いていたので中に入ってみました。
どうやらイブニングミサが始まるので開いていたらしく今更出るに出られなく少しだけ後ろの方で見学しました。
ストロイエ沿いという絶好の場所にありますので通りかかった方は見学してみるのもいいと思います。

ストロイエからちょっと行ったところにあります。
礼拝堂創設は１３世紀、幾度もの災禍で現在の建物は１７３２年に再建されたネオ・クラシック教会です。
教会の内部はデンマークを代表する彫刻家トーヴァルセン作のキリスト像、周りには十二使徒の大理石像があるそうです。
コペンハーゲン大聖堂ともよばれるとか。
フレデリック王太子とメアリー王妃の結婚式もここで行われたとのことです。

コペンハーゲンの中心からは外れた空港にほど近いところにある駅です。
とはいえこの駅は国鉄とメトロの両方が走っているので観光には便利です。
ただ、駅自体にはお店などは一切ありません。
駅のすぐ前には巨大なショッピングセンターがあり、その中には大きなスーパーもあります。
スーパーは食料品だけでなく化粧品や衣類なども売っています。
日本でいうとダイエーの様な感じです。
その他にはクラウンプラザホテルやビルがいくつかあるだけであとはだだっ広い平地が広がっています。
工事中の場所もあったのでそのうち何かできるかもしれませんが…。

ローマ時代の遺跡が残る街トリアーの中央駅は旧市街からはちょっと歩いたところにあります。
街の入り口のポルタニグラまでなら歩けない距離ではありませんが、重いスーツケースを引きずりながらの場合はちょっと厳しい距離だと思います。

世界遺産のマウルブロン修道院に行く時の最寄駅になります。
地球の歩き方にはロッカーがあるので途中下車観光もＯＫと書いてありましたが、実際行ってみるとロッカーはありませんでした。
駅員さんに聞いても「ない」との回答で重いスーツケースを抱えて観光なんてできない…途方にくれていたらかわいそうに思ったのか駅員さんが預かってくれることになり事なきを得ましたが、いつも預かってくれるわけではないと思いますので途中下車観光する方は注意してください。

かなり大きな駅です。
お店もかなりいろいろ入ってますので大体のものは揃います。
この駅で注意なのがコインロッカー。
ドイツの他の駅と違いこの駅のコインロッカーは１日ではなく１時間いくらという料金体系になっていました（2011年9月時点）
翌年ドイツの他の都市（複数）を旅しましたがその時はどこも普通に１日単位でした。
もちろんよく見たらロッカーに書いてはあるんですが…そのことに気づかず半日近くロッカーを使用しただけで20ユーロ近く支払う羽目になりました…。
ロッカーに荷物を預ける方は注意書きもよく確認しましょう。

結構大きい駅です。
駅に隣接しているホテルに泊まったのですが朝食が付いていなかったため朝食を駅構内で購入しましたが朝早く（6時位）でもパン屋さんがいくつか開いていたので助かりました。
バーガーキングなどファーストフード店もありました。
駅を出るとすぐに大通りであるバーンホフ通り（そのまんまですね…）がありお店がいっぱいありますのでなかなか便利なところだと思います。

フリードリヒス浴場などのある旧市街からはちょっと離れた所にＤＢの駅はありますが、旧市街まではバスが結構出てます。
旧市街まではバスで10分程かかりましたので歩こうと思って歩けない距離ではないですが…あんまりお勧めしません。
それなりに大きな駅ですので駅構内にもお店があります。
もちろんコインロッカーもありました。

本当にな～んにもない駅です。
私が行った日が日曜だったせいもあるかもしれませんが…。
まず建物の中にＤＢのインフォメーションらしきものが見えたのですが日曜のせいか建物自体が開いてない。
同じ建物にカフェらしきものも見えましたが同様。
そしてここはホーエンツォレルン城へ行く時の最寄駅なのですが、お城へ行く路線バスはありません。
（日に１～２本シャトルバスはありますが私は時間が合わなかったので使えませんでした）
そして駅の周りには駅舎以外なにもありません…。
客待ちしているタクシーもいません。
タクシーに乗りたい場合は電話をしないと来てくれません。
私は運よくタクシーに乗ることが出来ましたが、ここからお城に行くならタクシー会社の電話番号を調べておくか、日に１～２本のシャトルバスに合わせていくのがいいと思います。