Rinさんのクチコミ(171ページ)全4,255件

タリンの旧市街は城壁で囲まれています。
城壁への入口はいくつかあるのですが、一番人が多いのはこのヴィル門ではないでしょうか？
門も前の通りの両脇にはお花屋さんが並び、観光馬車もここで客待ちをしていますので賑やかです。
ちょっとテーマパークの入口っぽい感じかもしれません（笑）

ノルウェーの聖人王を祀った教会だそうです。
教会は無料で入場することが出来ますが、正直特筆すべきことはありません。
ここは教会自体よりも旧市街で一番高いと言われる教会の塔が有名です。
塔には階段で上ることが出来、旧市街を一望することが出来ますのでお勧めです。

旧市街のど真ん中にある広場です。
旧市街の中心だけあってすごい人でした。
イベントをすることもあるようで、私の行った時は広場に舞台が組まれていて音楽の演奏をしていました。
広場には旧市庁舎や市議会薬局などが建っています。

タリン旧市街の南側にあるロシア正教の教会です。
外観はいかにもロシア！な玉ねぎ屋根（笑）
中に入るとこれまたロシア！な金を多用した内装です。
内部の写真撮影が禁止で、入口からちょこっと覗く感じな場所までしか入れなくって祭壇やイコンを近くで見ることが出来ないのが残念でした。

タリン旧市街の北側の門ですが、まず名前がかわいらしいですね（笑）
「ふとっちょ」というのは見てみるとなるほど、という感じがします。
現在は中は海洋博物館になっているらしいのですが、時間がなかったので内部の見学はしていません。

中世の街並が色濃く残る街です。
ヘルシンキから日帰りで行き朝から晩まで満喫しました。
見所が多く半日では回りきれないので1日は必要だと思います。
中世の街並がいろく濃く残っているので歩いているだけでも楽しめる街です。

空港内のムーミンショップは日本行の便がある時間帯だったせいもあると思いますが、日本人だらけでした。
店内はそれ程広いわけではありませんが、ムーミングッズが所狭しと並んでいました。
品揃えは結構いいと思います。
セール品などもあってそちらはかなりお得な感じでした。

ヘルシンキの中心部にある本屋さん。
映画「かもめ食堂」の冒頭でも出てきた日本でも有名な本屋さんです。
入ってみると真ん中部分は吹き抜けになっていて広々としています。
ところどころにソファもあり「座り読み」も出来ます。
日本料理の本や日本の漫画もたくさん売っていて見ていて楽しかったです。

かもめ食堂にも出てきた市場です。
屋内市場で1階は食べ物、2階は雑貨などが売っています。
1階の食品売り場はお肉なども売っているので独特のにおいがします。
ハチミツなどお土産に出来そうなものも売っていました。
2階にはマリメッコもあり、運が良ければ端切れ等が売っていることもあるそうです。

空港から市内へのバスは空港の建物を出て左側に歩いたところにあります。
本数はそれなりにあるみたいで割とすぐバスは来ましたが待っているうちにどんどん人が来てバスが来るころにはバス停は人でいっぱいになってました。
空港から市内へはバスで30分程です。

空港バスの乗り場があるのでほとんどの旅行者はこの駅を利用すると思います。
空港バス乗り場は駅の西側にあります。
外観は巨人の像があるのが印象的。
大きな駅で多くのトラムやバスがこの駅を経由するので乗り換えにも便利です。

ヘルシンキからエストニアのタリンへフェリーで2時間程で行けると知り、ヘルシンキから日帰りで行ってみました。
チケットは日本からインターネットで予約。
プリントアウトした予約確認書をフェリー乗り場のチケットブースに持っていけばチケットを発券してくれます。
大きなフェリーなのでほとんど揺れず快適な船旅が楽しめます。
Wi-Fiも一応ありましたが、ほとんどつながらなかったです。
その点だけがちょっと残念。

何本も路線があってたいていの観光地にはトラムで行くことが出来ます。
物価の高い北欧ですのでシングルチケットはそれなりの値段ですが、乗り放題の1日券や3日券を使えばかなりお得に観光することが出来ますのでお勧めです。

この空港はほとんどの人が乗継で利用するようで、出国と乗継で道が分かれるところでほとんどの人が乗継の方へと歩いていっていました（笑）
入国審査はそれほどブースが多くないのでちょっと並びました。
床が木のフローリングでいかにも環境大国北欧の空港だなと思いました。

ヨーロッパまでの最短距離という売りだけあって到着までが早かった気がします。
私の場合最終目的地がヘルシンキだったせいもあるかもしれませんが。
機内で使っているブランケットや紙コップがマリメッコとコラボしているとかでかわいかったです。
距離が短いせいか値段が安いせいかはたまたその両方かもしれませんが、他の航空会社と比べると機内食の量がかなり少なめの様な気がしました。
味はまぁまぁでした。

シベリウスのモニュメントで有名なシベリウス公園のすぐ近くの海辺に建つカフェです。
まず外観がとってもかわいい。
中も綺麗とは言えませんがとても味のある雰囲気です。
フィンランド名物シナモンロールはボリュームたっぷり。
シベリウス公園に行ったらちょっと休憩するにはいい場所だと思います。

ヘルシンキ中央駅から行くと途中でトラムを乗り継がないといけないちょっと不便な場所にあります。
観光途中にちょっと立ち寄るという場所ではありませんが、1人18ユーロのブッフェはコスパ抜群です。
机の上にずらりと鍋が並んでいます。
ミートボールやトナカイの肉、ニシンの酢漬け…などフィンランドの郷土料理は一通り揃ってます。
ブッフェなので食べたいものをちょっとずつ…という食べ方が出来るのはとてもありがたかったです。
特にミートボールがおいしくって気に入りました。
人気店らしく18時過ぎに行ったのですが、既に人がいっぱい。
予約していないというと20時に予約が入っているからそれまでならいいよ、と言われました。
出来れば予約した方がいいかもしれません。

カンピ広場に建つ礼拝堂。
外観はとても礼拝堂とはとても思えません。
知らなかったら何の建物だろう？と思って素通りしてたと思います。
中に入るととってもシンプル。
教会にありがちな豪華な祭壇や彫像は一切ありません。
不思議と落ち着く空間です。

ヘルシンキの港からフェリーに乗って行くスオメンリンナ島にある教会です。
教会の周りはなぜか太い鎖で囲まれていました。
1854年にロシアの伝統的なギャリソン教会として建設されました。
空路や海路用の灯台としての役目を果たしてていたそうです。

シベリウス公園の中にあるモニュメント。
この公園は非常に広いのですが、観光客が行くのはこのモニュメントのある場所だけなので観光客の気配が濃厚な部分に行けば辿りつけると思います。
ヘルシンキ中央駅からはバスでもトラムでもいけます。
バスは本数が少ないですが、モニュメントからは近い場所、トラムは本数は多いですがちょと歩きます。