akkiiさんのクチコミ(36ページ)全1,737件

年末のテレビなどでとりあげられ、多くの人がその存在を知っている「なまはげ」ですが、その由来（怠け者を諭す）や地区による違い（角の有りなし）などを知ることができる施設です。
30分毎の「なまはげ紹介ビデオ」を見ると、隣接の伝承館の「なまはげ実演」もより輪Kりやすいと思います。（なまはげ館と伝承館の共通入場券880円）

なまはげ館に行く途中（101号線沿い）に巨大ななまはげ像を見つけました。

後になって、「男鹿水族館GAO、寒風山回転展望台、なまはげ館、男鹿真山伝承館、入道埼灯台、五風なまはげ太鼓」の6施設への入館と、加盟店28施設でお土産やお食事でつかえる500円割引券がついた、パスポート（1,000円）が購入できることを知りました。（残念）
（なまはげ館と男鹿真山伝承館の共通入場券は、880円）

地方都市の駅やその周辺は再開発が進みましたが、どの駅も同じような景観（スタバ/ドトール/NewDays‥など）になりました。
秋田駅コンコース（ぽぽろーど）で、「竿灯」と巨大な「秋田犬」のぬいぐるみ、ナマハゲ、で観光客を出迎えてくれました。

（駅構内で、竿灯祭りの有料席を販売していました）

乳頭温泉から秋田市に向かう途中（国道46号線沿い）の「森の駅」で、ランチしました。
正直あまり期待はしていなかったですが、「今日のランチ（ミニ天丼＋うどんセット：650円）」は、小さな丼に野菜天ぷらが8品程度のっていてボリューム満点でした。
（街中で食べれば1000円はするかもしれません）
お土産に「みそタンポ：300円」を購入する方もいました。

地元野菜/骨とう品/コストコ商品を並べたショップもあったり、餌やり体験ができるポニー牧場もあったりしました。

乳頭温泉郷の奥の方にありました。
先達川の川沿いに建つこじんまりとした温泉宿で、日帰り入浴（800円）を楽しみました。
小さな脱衣所を抜けると、木造りで雰囲気の無色透明のとろんとした「銀の湯」と茶褐色のぬるめの「金の湯」の浴槽があります。

混浴露天風呂にも同じ二つの浴槽があり、川を見ながら温泉を楽しめます。
女性はバスタオルを巻くことはできるとのことでしたが、ハードルが高いかもしれません。

喫茶部では、川を見ながら無料休憩ができます。

鶯宿温泉街の鶯宿川を渡った先にあるとっても細い急坂の先にありました。
民宿というよりも、昔ながらの小さな和風旅館と言った趣で、ふすまの和室にはロック式の鍵がかかりました。
源泉かけ流しの２４時間入れる温泉は、お勧めです。

盛岡市中心街の中央通りを盛岡市役所前を出発して盛岡駅方向に向かう「さんさ踊り」を見学しました。（今年は8月1日から4日までの3年振りの開催）
18時位に会場の中央通りに入りましたが、運よく最前列（無料立ち見）で見学することができました。
「和太鼓の同時演奏記録」ギネス記録をもつ太鼓パレードの熱気の一端を垣間見ることができました。

盛岡城跡公園内にある小ぶりの神社でした。
普段は静かな神社の様ですが、さんさ踊り当日だったので、境内内や参道にも出店が並び、にぎやかでした。

５月２５日から３日間行われる例大祭や１月２６日の裸参りも有名だそうです。

さんさ踊り前に、訪れました。
1062年建立で、2006年に再建された神社で、毎年開催される「チャグチャグ馬コ」と「流鏑馬」で知られるそうです。
24時間無料で参拝できる神社で、無料駐車場は30台程度駐車できそうでした。
境内には、縁結美神社、高倍神社、盛岡八幡宮、健康神社、…、等の12の社があるそうです。
鯛を釣りあげる「目出鯛おみくじ」（200円）や「厄年用ひょうたん」（1500円）も見どころかもしれません。

盛岡市北側郊外にあり、それほど大きなお寺ではなく訪れる人も少ないようです。
本堂は改修中でしたが、拝観料300円で「五百羅漢」（実際は499体）を見学しました。
怒り/笑い/泣き/思い等の、様々な表情の羅漢様が静かに並んでいました。
「山門」も、見どころです。

盛岡地方裁判所の敷地内にありました。
巨大な花崗岩の狭い割れ目から突き出た樹高11メートル（樹齢が350～400年）のエドヒガンザクラです。
「巨大な花崗岩、美しい姿、珍しさでは、日本一」と紹介しているサイトもありましたが、咲いていない桜の魅力は減っていました。

盛岡市中心部で、数日前の豪雨で増水した北上川の支流「中津川」です。
普段であれば、川の両岸は遊歩道になっていて歩ける様ですが、橋下まで濁流が押し寄せていました。
もう少し雨量が多ければ、「さんさ踊り」も中止になったかもしれません。

「さんさ踊り」の見学前に、暑さ対策も兼ねて入場しました。
1階で「さんさ踊り」や「チャグチャグ馬コ」の紹介ビデオを見て地域による違いや歴史等の予備知識を仕入れました。
2階では城下町盛岡の成立過程や盛岡藩主南部家に関する資料を展示しているそうです。
（1階は無料、2階は有料でした）

「さんさ踊り」当日は、館前で屋台が並んでいました。

1911年に岩手銀行（旧盛岡銀行）旧本店として建てられ、2012年までは現役の銀行だったそうです。
現在は「岩手銀行赤レンガ館」として一般公開（一部有料）されていますが、10:00～17:00の営業時間に間に合わず、内部見学できませんでした。

1年前の訪問時はコロナ禍で「休業中」でしたが、リベンジランチで訪れました。
コンクリート造りのモダンな店内で「ひと口もち膳（1,750円）」をいただきました。
店主が考案した「たれたっぷりの9品（あんこ/えび/大根おろし等）＋お雑煮」膳で、満足しました。
（店舗近くに無料駐車場があります）

高速道路に乗り2時間程度の場所にあり、フードコート/お土産/ガソリンスタンド等が揃っているサービスエリアでした。
トイレが中央に配置されたレイアウトは珍しいかもしれません。
ガソリンは、170円台後半/リットル（レギュラー）でした。

2022年7月17日に上尾駅に立ち寄ったところ、東口で旧中山道を交通止めにして屋台が立ち並んでいました。
3年振りの上尾祭りでお神輿や山車が上尾駅東口交差点に集結していました。
元々は上尾宿の鎮守、氷川鍬神社の例大祭である祇園祭として開催されていたお祭りが上尾夏まつりに発展したものと言われているそうです。

秋田駅からＪＲで2駅離れた新屋駅から徒歩10分程度の住宅地に建つ割烹旅館です。
10室程度の部屋数がある様でしたが、ご夫婦で切り盛りしていました。
純和風の部屋と24時間入れるお風呂が特徴的かもしれません。
近くにはコンビニや24時間営業スーパー（ジェイ・マルエー 茨島店）もあるので、素泊まりでも困らないかもしれません。

名古屋市制100周年（1989年）につくられた、ＪＲ名古屋駅桜通口側のロータリー中央の円錐形のオブジェです。
リニア新幹線の再開発に伴い解体途中で、ステンレス製パイプのてっぺんが外されていました。
ささしまライブ駅付近の高架下で再建の話もありましたが、流動的な様です。

国際センター駅から徒歩10分弱の、カジュアルなシティホテルでした。
20平方メートル程度のダブルベッドの部屋はひとりには充分で、ドリップコーヒーメーカーが備え付けられていました。

2階のカフェでのビュッフェ朝食（6:30～）は和洋中が揃っていて、とても美味しくいただきました。