nichiさんのクチコミ(8ページ)全2,111件
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投稿日 2023年04月20日
総合評価:4.0
15時のチェックイン前に到着してしまったので、玄関前の部屋で待たせていただきました。
囲炉裏、つるし雛、多くのこけし
素敵なロビーですね。
お宿の方と会話。一度気温が15度まで上昇して一気に雪が解けたのですが、今朝から急に雪が降って、こんなに真っ白になったそうです。
びっくりですね~
こけしの里だけあって、部屋の鍵のキーホルダーもこけし。
温泉は4つ。
一つ目は貸し切りの家族風呂。
ココは予約制ではなく、家族ごとの貸し切りです。
湯の華が多い温泉でした。
2つ目はあすなろ風呂。
青森ひば造りの内風呂です。
3つ目は万人風呂。
立湯と言うだけあって、深さ1.2mと深いです。
10m×4mの広さの温泉ですからプールみたいですね。
泉質はあすなろ風呂と同じです。
4つ目はココの名物である半露天の岩風呂です。
手彫りで穴の中は奥行き6mもあり広いです。
岩を掘ってくりぬいた温泉です。
炭鉱跡のようです。
アトラクションのようで面白かったです。
食事はお食事処へ。
岩魚のそば味噌焼き
これ、熱々で戴いたのですが、美味しかったな~
頭から戴きました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
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吾妻鏡にも出てくる開湯1400年という古い歴史がある温泉です。福島城下町から会津方面へと向かう会津街道の宿場町でもあった温泉郷です。
投稿日 2023年04月19日
総合評価:4.0
温泉の中心にある湯楽座に寄ってみます。
湯楽座は、まちおこしセンターで、観光案内所やお土産屋さん、宿泊施設、レストランがあります。
湯楽座の入口では「きぼっこちゃん」と言う土湯のキャラクターがお出迎え。
最初はちびまる子ちゃんかと思いました。
そもそもきぼっことは昔のこけしの呼び名なんだそうです。
中ではこけしのひな祭りのお人形が飾られていました、
土湯温泉はこけしで有名なんですね。
中心街には大きなこけしのモニュメントがあり、多くのホテルや旅館が並んでます。
土湯のこけしは、遠刈田、鳴子と並んでこけし発祥の地と言われているとか。。
江戸時代より前のことのようです。
土湯温泉街の中には、無料で入れる足湯が4か所あります。
土湯温泉展望台より温泉街を一望にすることができました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2023年04月18日
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投稿日 2023年04月18日
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投稿日 2023年04月16日
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投稿日 2023年04月16日
総合評価:4.5
ゴンドラで一気に上がって3000m一気に滑れるスキー場です。
12月の初旬から4月上旬までオープンしている営業期間の長いスキー場ですが暖冬でクローズ時期が年々早まっている気がします。
今回は訪れる1週間前より急に気温が上昇。
ゲレンデは上部は硬く、下部は途中から溶けてシャリ雪になっていましたが、ゲレンデ整備が素晴らしく、快適に滑ることができました。
リフト券は以前は電子チケットだった記憶があるのですが、紙に戻っていました。
何で?
デジタルは不正乗車は防げるけどルーチンコストが高額なのかな~?
お天気が良く、シニア夫婦は存分にスキーを楽しみました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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ハーヴェストの中では古い方ですのでリゾートマンションのようです。
投稿日 2023年04月16日
総合評価:3.5
スキーの前泊で訪れました。
古いので老朽化は否めませんが、快適です。
少し硬めのベッドはいい感じ。
夫婦ともにフカフカすぎるには苦手ですので。
冷蔵庫が大きいので、ワインやビールをたくさん持ち込んでも収納可能です。
Wi-Fi環境もバッチリで、PCを使ったワーケーションも可能です。
温泉がまた気持ちいいんですよね~- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2023年04月16日
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投稿日 2023年04月15日
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投稿日 2023年04月15日
総合評価:3.5
建物は国登録の有形文化財です。
なななんと、明治6年の廃藩置県の際、お城の大手門の部材を使用して建てられたそうです。
この街を代表する町家づくりの建物です。
大多喜には何気なくこのような建物が残っています。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2023年04月15日
総合評価:4.0
元々は質屋、後に金物屋になった建物です。
ボランティアスタッフが丁寧に解説してくださいました。
立派な桐箪笥が見えます。
土間を挟んで左右に和室があります。
障子の組子の模様も細やかです。
これは職人の仕事ですね~
2階は和室が2間続き。
昔はココで結婚式も行われたそうです。
欄間は表裏両面に彫刻が施されています。
両面で違うデザインです。
鶴や亀などの縁起物の絵柄が見事に浮かび上がってきます。
襖絵も見事。
床の間上部の戸の引手が凝ってます。
窓から外を覗くと、何とお城の天守が見えました。
内装の隅々まで趣向が凝らされており、当時の繁栄ぶりがうかがえます。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2023年04月15日
総合評価:4.0
入場無料です。
この建物も元々は造り酒屋さんだそうです。
入ってすぐに帳場。
中にいらしたスタッフが中を案内してくださいました。
お帳場に座ってみました。
五つ玉のそろばんがありました。
右側には火鉢。
商売に使われていた様々な道具が展示されていました。
分銅の形の説明を受けてびっくり!
これ、地図の銀行の形ですね。
知らなかったな~
大多喜には、小林一茶、十返舎一九、正岡子規 などの文人が訪れており、大多喜について記していました。
何気なく置いてある鏡台ですが、金箔で葵のご紋があります。
これ、もしかして凄いものでは??
瓢箪型のケースに入った秤。
昔、祖父の家にありました。
矢立(昔の筆箱)もあります。
墨が入っていた場所は真っ黒ですね。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2023年04月15日
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天守は昭和50年(1975年)に天保13年模写の三層天守絵図などを元に建築されたものです。
投稿日 2023年04月15日
総合評価:4.0
標高73mの小高い山の上に本丸。
一段低いところにある山麓には二の丸、その外側に三の丸がありました。
三の丸のあったところに今は県立の大多喜高校があります。
初めは小田喜城(おだきじょう)と言う名のお城だったようです。
真里谷信と言う豪族が1521年に築城したお城でした。
しかし南総を治めていた里見氏の武将正木時茂によって真里谷氏は城を奪われてしまいました。
以後、3代に渡って正木氏がこのお城を拠点にして上総国を治めていました。
1590年、里見氏から徳川家康の領地となり、この城には家康の四天王の一人である本田忠勝が入城しました。
江戸時代には大多喜藩10万石が誕生しました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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人気店なので土日のランチは混みます。早めの11時30分に入りました。
投稿日 2023年04月15日
総合評価:5.0
それでも店内は満席。
名前を書いて暫く待つと2組目で呼ばれました。
席に案内されました。
軍手と鋏が載ったトレーが置いてあります。
食べるのに使うんですね。
母は
はまぐり サザエ カキ の3点セット とご飯。
私と家内は刺身とかき揚げがメインの「おっかさん御膳」とハマグリをひとつづつオーダーしました。
ハマグリの焼き方、牡蠣の焼き方、サザエの焼き方のブロッシャーが各席にあります。
それを見ながら食事が出てくるのを待ちます。
「おっかさん御膳」のお刺身は、ブリ、地タコ、真鯛、カツオ、雲丹、牡丹海老
豪華ですね~
これにかき揚げやみそ汁とご飯他が付いて1600円。
安いな~
プリップリのお刺身で美味しかったです。
もう、お酒が飲みたくなっしゃう。
ハマグリは3人とも一つづつ戴きましたが、上手くいかず途中でスタッフにSOS。
少し開いたら鋏で真ん中を切って身が付いた方を網の上に残します。
それをスタッフの方にやっていただきました。
自然の塩味だけで十分。
新鮮でおいしいハマグリを戴きました。
母のカキは、平らな方を下にして焼きます。
飛び跳ね防止のために網を上に載せて焼きます。
サザエもカキも新鮮で濃厚で美味しかったそうです。
ご馳走様でした。
お店を出るころには入店を待つ方の行列ができていました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2023年04月14日
総合評価:3.5
駐車場が三の丸、子供広場が二の丸、展望広場が本丸だったようです。
勝浦城は、元々は北条一族であった上総武田氏のお城。
南房総を治めていた里見家と睨み合っていました。
里見家の重臣であった正木氏が上総武田氏を攻め滅ぼし、それ以降は正木氏の居城となります。
正木家は3代続きましたが、徳川家康の四天王のひとりであった本田忠勝に攻められ勝浦城は落ちました。
凄いのはココから。
3代目であった正木頼忠の娘(お万)は徳川家康の側室となり、徳川御三家の一つである水戸藩の徳川頼房を生んでいます。
そうです!
この子供は水戸光圀。
つまり、お万は水戸光圀の祖母と言うことになります。
ひえ~~~
こりゃまたビックリですね~- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2023年04月14日
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投稿日 2023年04月14日
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投稿日 2023年04月14日
総合評価:4.0
官軍塚にやってきました。
河津桜で有名な所なので、混んでいるかと思ったら駐車場は半分ぐらい埋まってる状況。
ナンバーもほとんどが地元ナンバーです。
戊辰戦争の際、北海道函館の五稜郭で抵抗を続ける旧幕府軍を鎮圧させるため、援軍として品川から米国汽船「ハーマン号」に乗って向かった熊本藩がココの沖合で悪天候のために遭難しました。
藩兵と米国人乗組員合わせて350人のうち200人以上が死亡し、北海道へたどり着くことができませんでした。
ココは、地元川津の人々が、遭難者の冥福を祈って遭難者を埋葬供養した場所です。
駐車場から延びる坂沿いに多くの河津桜が咲いています。
桜のトンネルになっていました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2023年04月12日