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2013tomoさんへのコメント一覧(10ページ)全135件

2013tomoさんの掲示板にコメントを書く

  • 懐かしい。

    2013tomoさん

    ご無沙汰しております。
    mistralです。
    巡礼道の旅行記、とても楽しみに拝読させて
    いただいておりました。

    この度はポーランドの旅行記にたくさん投票を
    いただきまして、有難うございました。

    久しぶりの巡礼道の旅行記も少し拝見し
    ポルトガルの旅行記、いまお邪魔しました。
    私はポルトから4トラで旅行記を書き始めた
    ものですから、とても懐かしい想いが
    いたしました。
    ポルトガル、のどかで良い国でした。
    拝見して、又行ってみたいと思いました。

    mistral
    2017年03月19日23時02分返信する 関連旅行記

    RE: 懐かしい。

    > 2013tomoさん
    >
    > ご無沙汰しております。
    > mistralです。
    > 巡礼道の旅行記、とても楽しみに拝読させて
    > いただいておりました。
    >
    > この度はポーランドの旅行記にたくさん投票を
    > いただきまして、有難うございました。
    >
    > 久しぶりの巡礼道の旅行記も少し拝見し
    > ポルトガルの旅行記、いまお邪魔しました。
    > 私はポルトから4トラで旅行記を書き始めた
    > ものですから、とても懐かしい想いが
    > いたしました。
    > ポルトガル、のどかで良い国でした。
    > 拝見して、又行ってみたいと思いました。
    >
    > mistral

    mistral様

    2013tomoです。

    お久しぶりです。

    5月に中欧を旅する予定です。

    その時にポーランドも訪問する予定ですので
    家内が4トラさんのブログを検索していて
    mistralさんにたどり着きました。

    私もヴィクトール・E・フランクル氏の「夜と霧」に
    誘われてアウシュヴィッツを訪問する予定です。

    学生時代に霜山氏の旧訳版「夜と霧」の冒頭にある解説
    でアウシュヴィッツの悲惨な状況が詳細に書かれている
    内容を読んでいましたので観光としてこの収容所を訪れる
    ことにためらいと抵抗感を持っていました。

    でも「夜と霧」もう一度読み返してみて胸を打たれる個所を
    いくつか再発見して
    フランクル氏の眼差しでアウシュヴィッツの空間を私なりに
    感じてみたいと考えています。

    今回特に胸を打たれた箇所は

    妻を観想するフランクル氏の目の前に
    「音もなく一羽の鳥が降りてきてじっと私の目を見つめる」ところと

    悲しいヴァイオリンの音に彼が思い出す
    「アウシュヴィッツ収容所のどこかのバラックに横たわって二四歳の誕生日を
    迎えているはずのいるある人間ーこの人間とは私の妻であった。」

    という箇所です(文書は少し変えています)。

    mistralさんのブログの写真にある
    「蚕だなのような三段ベッドとなる床の上にそっと供えられていた一輪のバラ」
    を拝見して深く感じるところがありました。

    ユングの心理学にシンクロニシティ(意味のある偶然性)」という言葉がありますが
    家内と二人でアウシュヴィッツを訪問する意味を感じ始めています。

    「還暦一人旅(巡礼23日目)スペイン巡礼路を40キロ歩いた
    ーアルト・デ・ペルドンの石ころ路下り」
    のブログの最後でも書きましたが
    私の旅の目的は次のフランクル氏の言葉に従っているのかもしれません。


    「どんな時も、人生には、意味がある。
     なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
     この人生のどこかに、あなたを必要とする”何か”があり、
     あなたを必要とする”誰か”がいる。
     そしてその”何か”や”誰かは”は、
     あなたに発見されるのを”待って”いる。」

    今回の旅でも私たちを待っている”何か”や”誰か”に出逢える
    ことを楽しみにしています。

    mistralさん写真の「そっと供えられていた一輪のバラ」に感激して
    つい長いお手紙を書いてしましました。

    これからもお互いに良い旅を楽しみましょう。



    >
    2017年03月20日03時36分 返信する

    用意されていた旅。

    2013tomoさん

    長〜いコメントを、ありがとうございました。

    > 5月に中欧を旅する予定です。
    >
    > その時にポーランドも訪問する予定ですので
    > 家内が4トラさんのブログを検索していて
    > mistralさんにたどり着きました。

    そうだったんですね。
    ありがとうございます。
    >
    > 私もヴィクトール・E・フランクル氏の「夜と霧」に
    > 誘われてアウシュヴィッツを訪問する予定です。
    >
    > 学生時代に霜山氏の旧訳版「夜と霧」の冒頭にある解説
    > でアウシュヴィッツの悲惨な状況が詳細に書かれている
    > 内容を読んでいましたので観光としてこの収容所を訪れる
    > ことにためらいと抵抗感を持っていました。


    霜山氏による翻訳、難解ですが味わい深いですね。
    でも、書かれていますように、読むたびに、新たな発見がありますね。

    > でも「夜と霧」もう一度読み返してみて胸を打たれる個所を
    > いくつか再発見して
    > フランクル氏の眼差しでアウシュヴィッツの空間を私なりに
    > 感じてみたいと考えています。
    >
    > 今回特に胸を打たれた箇所は
    >
    > 妻を観想するフランクル氏の目の前に
    > 「音もなく一羽の鳥が降りてきてじっと私の目を見つめる」ところと
    >
    > 悲しいヴァイオリンの音に彼が思い出す
    > 「アウシュヴィッツ収容所のどこかのバラックに横たわって二四歳の誕生日を
    > 迎えているはずのいるある人間ーこの人間とは私の妻であった。」
    >
    > という箇所です(文書は少し変えています)。


    そうです、そうです!
    どんなに悲惨な状況下にあっても
    そこで意味を見出すことのできる人がいて
    その人には生きるちからが用意されている、、、

    > mistralさんのブログの写真にある
    > 「蚕だなのような三段ベッドとなる床の上にそっと供えられていた一輪のバラ」
    > を拝見して深く感じるところがありました。
    >
    > ユングの心理学にシンクロニシティ(意味のある偶然性)」という言葉がありますが
    > 家内と二人でアウシュヴィッツを訪問する意味を感じ始めています。

    シンクロニシティ!
    多分私が巡礼道を歩くことになったのも
    多くの偶然の積み重ねから必然へと導かれたと。

    思い返せば、予定していた巡礼道の旅立ちは9月末でしたが
    その年、7月に義母が亡くなり、諸々の用事を済ませてのギリギリセーフの出発でした。

    > 「還暦一人旅(巡礼23日目)スペイン巡礼路を40キロ歩いた
    > ーアルト・デ・ペルドンの石ころ路下り」
    > のブログの最後でも書きましたが
    > 私の旅の目的は次のフランクル氏の言葉に従っているのかもしれません。
    >
    > > 「どんな時も、人生には、意味がある。
    >  なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
    >  この人生のどこかに、あなたを必要とする”何か”があり、
    >  あなたを必要とする”誰か”がいる。
    >  そしてその”何か”や”誰かは”は、
    >  あなたに発見されるのを”待って”いる。」

    多分、義母は、私が旅に間に合うように心を配ってくれた、と
    想いました。
    そして、ポーランドのブログの中で少し書きましたが
    ポーランドへと導いてくれたのは義母ではないか、と想っています。

    >
    > 今回の旅でも私たちを待っている”何か”や”誰か”に出逢える
    > ことを楽しみにしています。
    >
    > mistralさん写真の「そっと供えられていた一輪のバラ」に感激して
    > つい長いお手紙を書いてしましました。

    これまでもそうでしたし、そしてこれからも
    私たちは巡礼道を歩き続けていると感じています。

    > これからもお互いに良い旅を楽しみましょう。
    >
    はい。
    こういうことをやりとりができることを、嬉しくおもいます。

    mistral
    2017年03月20日10時42分 返信する
  • 再度読ませていただきました。

    2013tomoさん、こんにちは。

    コメント投稿にご返信ありがとうございました。
    返信いただいた、

    「どんな時も、人生には、意味がある。
     なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
     この人生のどこかに、あなたを必要とする”何か”があり、
     あなたを必要とする”誰か”がいる。
     そしてその”何か”や”誰かは”は、
     あなたに発見されるのを”待って”いる。」

    を、こちらの旅行記であらためて読ませていただきました。
    とても励まされる言葉であることを感じ、自分には前向きな考えを持つ意味を伝えていただいたように思いました。

    2013tomoさんの旅行記は、小説のように心に響くものがあり、でも小説のように難しくはなく、ライトノベルと言えば良いのでしょうか、そのまま本にして旅の友として持ち歩きたくなるように思いました。
    どちらかと言うと写真中心でみなさんの旅行記を拝見することが多いのですが、2013tomoさんの旅行記は読んでためになる旅行記だと思います。

    引き続き読ませていただきたく、僭越ながらフォローさせていただきました。
    どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

    kuni
    2017年03月19日11時24分返信する 関連旅行記

    RE: 再度読ませていただきました。

    > 2013tomoさん、こんにちは。
    >
    > コメント投稿にご返信ありがとうございました。
    > 返信いただいた、
    >
    > 「どんな時も、人生には、意味がある。
    >  なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
    >  この人生のどこかに、あなたを必要とする”何か”があり、
    >  あなたを必要とする”誰か”がいる。
    >  そしてその”何か”や”誰かは”は、
    >  あなたに発見されるのを”待って”いる。」
    >
    > を、こちらの旅行記であらためて読ませていただきました。
    > とても励まされる言葉であることを感じ、自分には前向きな考えを持つ意味を伝えていただいたように思いました。
    >
    > 2013tomoさんの旅行記は、小説のように心に響くものがあり、でも小説のように難しくはなく、ライトノベルと言えば良いのでしょうか、そのまま本にして旅の友として持ち歩きたくなるように思いました。
    > どちらかと言うと写真中心でみなさんの旅行記を拝見することが多いのですが、2013tomoさんの旅行記は読んでためになる旅行記だと思います。
    >
    > 引き続き読ませていただきたく、僭越ながらフォローさせていただきました。
    > どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
    >
    > kuni

    kuni様

    2013tomoです。

    励ましのお言葉を頂き大変恐縮しております。

    kuniさんのブログも拝読させて頂き私たちの旅の
    参考にさせて頂きます。

    お互いに充実した楽しい旅を続けましょう。

    ありがとうございました。
    2017年03月19日17時16分 返信する
  • ほっこりです!

    2013tomoさん、はじまして。

    私の拙い旅行記をご覧いただき、いいね!までありがとうございました。

    シベリア鉄道3等車、乗りたくなってしまいました。
    私の年金生活も遠い話ではないので、リタイア後には是非時間をかけて、2013tomoさんが感じられた温もりを感じに行きたいと思います。
    ロシアはVISAが面倒なので、と思いつつ、訪れてみたい国だと以前から感じていましたので、頑張って企画したいです。

    駅や車内で起きたほっこりとした人間関係、きっと2013tomoさんのお人柄からできることだと思いますが、人生の大先輩に乾杯!(完敗(笑))です。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    kuni
    2017年03月18日18時07分返信する 関連旅行記

    RE: ほっこりです!

    > 2013tomoさん、はじまして。
    >
    > 私の拙い旅行記をご覧いただき、いいね!までありがとうございました。
    >
    > シベリア鉄道3等車、乗りたくなってしまいました。
    > 私の年金生活も遠い話ではないので、リタイア後には是非時間をかけて、2013tomoさんが感じられた温もりを感じに行きたいと思います。
    > ロシアはVISAが面倒なので、と思いつつ、訪れてみたい国だと以前から感じていましたので、頑張って企画したいです。
    >
    > 駅や車内で起きたほっこりとした人間関係、きっと2013tomoさんのお人柄からできることだと思いますが、人生の大先輩に乾杯!(完敗(笑))です。
    >
    > 今後ともよろしくお願いいたします。
    >
    > kuni

    kuni様

    初めまして2013tomoです。

    お便り頂きありがとうございます。

    今朝もkuniさんのブログを拝見いたしました。

    写真がお上手で美しい(特に光のとらえ方、またビールを美味しそうに写している等)
    ので写真撮影のへたくそな私はうらやましく思います。

    私は思い出に残そうと思って一生懸命写真を撮っているのですが感激した実際の映像の1/10
    しか表現できていません。
    不足を言葉で補てんするために長めのブログを書いているのですがこれも筆力不足のため
    体験したことの1/10しか表現できていません。
    (私の文書はいつも長くて家内に注意されています)

    でも旅の楽しさは心の中に今でもエーテルのように残っているような気持がしています。

    2015年6月のシベリア鉄道の旅は与謝野晶子さんの

    「晶子や物に狂うらん、
     燃ゆる我が火を抱きながら、
     天がけりゆく、西へ行く、
     巴里の君へ逢ひに行く。」

    ー歌集『夏より秋へ』の中の「旅に立つ」よりー

    という言葉との出逢いから始まりました。

    旅に出かける時は「奥の細道」の冒頭にもありますように
    「そぞろ神の物につきて心を狂はせ」
    のように小さな自分を越えた衝動的な力に衝き動かされて始まるようです。

    旅行から帰って来て日常世界に戻りますと
    「本当に私はあの旅をしたのだろうか?夢ではなかろうか?」という不思議な
    気持ちになるときがあります。

    でも
    「還暦一人旅(巡礼23日目)スペイン巡礼路を40キロ歩いた
    ーアルト・デ・ペルドンの石ころ路下り」
    のブログの祭儀に書きました


    「どんな時も、人生には、意味がある。
     なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
     この人生のどこかに、あなたを必要とする”何か”があり、
     あなたを必要とする”誰か”がいる。
     そしてその”何か”や”誰かは”は、
     あなたに発見されるのを”待って”いる。」

    ーヴィクトール・エミール・フランクル(※)の言葉ー
    ※オーストリアの精神科医
     ユダヤ人である彼の強制収容所の体験をまとめた名著
     「夜と霧」(原題『ある心理学者の強制収容所体験』)
     は有名。

    の言葉の通り「旅」の中では多くの出逢いがあり私の旅路の色彩を深めてくれます。

    ※ご縁があって今年の4月末にポーランドを旅行し強制収容所を訪ねます。

    いつも思うのですが

    「限りある命の暇や秋の暮れ(与謝野蕪村)」

    のように残された日々を心身の健康が許す限り
    旅を続けたいと考えています。

    kuniさんも益々旅を楽しんで下さい。

    また文書が長くなりました。ごめんなさい。
    2017年03月19日06時49分 返信する
  • 私の夢!

    2013tomo様

    初めまして。

    私の夢であるサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の旅。
    羨ましく拝見いたしました。

    何故か涙が止まりませんでした。


    はたして私は行けるのだろうか?

    酒は飲むは、いびきは酷いは、臭いは、汚いは。

    周りの皆様にご迷惑をかけるのは間違いないこと!

    ダメだよね。

    イタリア語、スペイン語、英語と日本語は少々話せますが。
    フランス語、ポルトガル語、ドイツ語も追加しなければ!

    だいたい一人で行かせてもらえないしぃ?

    でも、2013tomo様の旅行記を拝見してると!
    行ってみたいな〜

    これからも勉強させて頂きます。
    よろしくお願いいたします。

    masshy



    2017年03月14日17時53分返信する

    RE: 私の夢!

    >masshy様

    お便り頂きありがとうございます。

    2013tomoです。

    私の還暦一人旅カミーノ巡礼にご訪問頂きありがとうございます。

    私はカミーノ巡礼を3回に分けて歩きました。

    それぞれ晩秋、早春、酷暑の夏の巡礼路で思い出の深い旅となりました。

    カミーノ巡礼に関する何かの本で読んだのですがカミーノ巡礼は自分が行きたいと
    思っていても「ご縁」が熟さないと歩けないものだと書いていたのを思い出します。

    「若き日の夢は老いてのち豊かに実る」というゲーテの言葉がありますが
    「夢」を持ち続けていればいつかはカミーノが向こうから招いてくれるような
    気持ちがしています(私もまた歩きたいなあ!)。

    私のカミーノ巡礼はブログに書きました通り実際は「七転八倒」の苦労の連続でした。

    でも振り返ってみると地元の人々や巡礼仲間達、またカミーノ巡礼の神様に助けて
    頂いたお蔭で不思議と(奇跡的に)楽しい思い出の残る旅となっています。

    道に迷ったり(いつもですが)、言葉が分からなかったり、途中で疲れ果てたり、
    いろいろ有りましたが結果として味わの深い時間を過ごせたと思います。

    いまは家内から「あなたは少し認知症が進行しているようだから一人旅はダメだ!」
    ということで家内の旅のお供(通訳兼ポーター兼役に立たないボディガード)として
    二人旅を続けています。

    でも「限りある命の暇や秋の暮れ(蕪村)」ではありませんが残された人生を旅で彩りたい
    と考えています。

    私の最後の一人旅はシルクロードの旅になりそうです(何時かは!)。

    カシュガルまで鉄路で行き後はバスで和田(ホータン)、楼蘭、敦煌まで足を伸ばしたいと
    考えています。

    でももう無理かなあ?

    今も夢は辺境の地を駆け巡っています。

    これからも共に旅を楽しみましょう。

    それでは、また。


    2013tomo様
    >
    初めまして。
    >
    > 私の夢であるサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の旅。
    > 羨ましく拝見いたしました。
    >
    > 何故か涙が止まりませんでした。
    >
    >
    > はたして私は行けるのだろうか?
    >
    > 酒は飲むは、いびきは酷いは、臭いは、汚いは。
    >
    > 周りの皆様にご迷惑をかけるのは間違いないこと!
    >
    > ダメだよね。
    >
    > イタリア語、スペイン語、英語と日本語は少々話せますが。
    > フランス語、ポルトガル語、ドイツ語も追加しなければ!
    >
    > だいたい一人で行かせてもらえないしぃ?
    >
    > でも、2013tomo様の旅行記を拝見してると!
    > 行ってみたいな〜
    >
    > これからも勉強させて頂きます。
    > よろしくお願いいたします。
    >
    > masshy
    >
    >
    >
    >
    2017年03月14日20時07分 返信する

    RE: RE: 私の夢!

    2013tomo様
    たくさんのご投票ありがとうございました。
    Buen Camino‼‼でございます。



    > >masshy様
    >
    > お便り頂きありがとうございます。
    >
    > 2013tomoです。
    >
    > 私の還暦一人旅カミーノ巡礼にご訪問頂きありがとうございます。
    >
    > 私はカミーノ巡礼を3回に分けて歩きました。
    >
    > それぞれ晩秋、早春、酷暑の夏の巡礼路で思い出の深い旅となりました。
    >
    > カミーノ巡礼に関する何かの本で読んだのですがカミーノ巡礼は自分が行きたいと
    > 思っていても「ご縁」が熟さないと歩けないものだと書いていたのを思い出します。
    >
    > 「若き日の夢は老いてのち豊かに実る」というゲーテの言葉がありますが
    > 「夢」を持ち続けていればいつかはカミーノが向こうから招いてくれるような
    > 気持ちがしています(私もまた歩きたいなあ!)。
    >
    > 私のカミーノ巡礼はブログに書きました通り実際は「七転八倒」の苦労の連続でした。
    >
    > でも振り返ってみると地元の人々や巡礼仲間達、またカミーノ巡礼の神様に助けて
    > 頂いたお蔭で不思議と(奇跡的に)楽しい思い出の残る旅となっています。
    >
    > 道に迷ったり(いつもですが)、言葉が分からなかったり、途中で疲れ果てたり、
    > いろいろ有りましたが結果として味わの深い時間を過ごせたと思います。
    >
    > いまは家内から「あなたは少し認知症が進行しているようだから一人旅はダメだ!」
    > ということで家内の旅のお供(通訳兼ポーター兼役に立たないボディガード)として
    > 二人旅を続けています。
    >
    > でも「限りある命の暇や秋の暮れ(蕪村)」ではありませんが残された人生を旅で彩りたい
    > と考えています。
    >
    > 私の最後の一人旅はシルクロードの旅になりそうです(何時かは!)。
    >
    > カシュガルまで鉄路で行き後はバスで和田(ホータン)、楼蘭、敦煌まで足を伸ばしたいと
    > 考えています。
    >
    > でももう無理かなあ?
    >
    > 今も夢は辺境の地を駆け巡っています。
    >
    > これからも共に旅を楽しみましょう。
    >
    > それでは、また。
    >
    >
    > 2013tomo様
    > >
    > 初めまして。
    > >
    > > 私の夢であるサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の旅。
    > > 羨ましく拝見いたしました。
    > >
    > > 何故か涙が止まりませんでした。
    > >
    > >
    > > はたして私は行けるのだろうか?
    > >
    > > 酒は飲むは、いびきは酷いは、臭いは、汚いは。
    > >
    > > 周りの皆様にご迷惑をかけるのは間違いないこと!
    > >
    > > ダメだよね。
    > >
    > > イタリア語、スペイン語、英語と日本語は少々話せますが。
    > > フランス語、ポルトガル語、ドイツ語も追加しなければ!
    > >
    > > だいたい一人で行かせてもらえないしぃ?
    > >
    > > でも、2013tomo様の旅行記を拝見してると!
    > > 行ってみたいな〜
    > >
    > > これからも勉強させて頂きます。
    > > よろしくお願いいたします。
    > >
    > > masshy
    > >
    > >
    > >
    > >
    2017年03月14日20時23分 返信する
  • 2013tomoさん、はじめまして!

    私の旅行記にご訪問いただきまして、ありがとうございます。
    また、たくさんのいいねを頂きまして、重ねてお礼申し上げます。

    巡礼の旅、素晴らしいですね。足の豆はお辛そうで、
    苦労もおありだとは思いますが、
    歩くと人との出会いは 多くなりますね。

    世界各国、田舎町が素敵だなと
    拝見していて思いました。
    歩くのは好きですが、長時間は厳しくなりました。
    還暦過ぎましたので!(爆笑)

    私達夫婦は、アメリカの田舎町をドライブすることが多いのですが、
    都市部よりも人情があって楽しいです。

    景色と人の優しさと、おいしい食べ物に出会うために
    まだまだ旅を重ねたいと思っていますので、
    これからもよろしくお願いいたします。

    yamayuri2001
    2017年03月08日17時27分返信する 関連旅行記

    RE: 2013tomoさん、はじめまして!

    > yamayuri2001様

    2013tomoです。

    お世話になります。

    yamayuri2001さんの旅行記をいつも楽しく拝見させて頂いています。

    私たちも旅を始めての未知の土地が多いのでとても参考になります。

    いつもは家内と二人で旅をしているのですが巡礼のように長距離を
    歩く旅は彼女は苦手ですので一人で旅をすることになります。

    でも私も60歳の半ばを過ぎて一人旅が覚束なくなってきましたので
    家内から「一人旅は危険だからやめなさい」と指導を受けています。

    二人で旅をするのも楽しのですが一人旅も味わいが深くまだ憧れを
    持っています。

    「限りある命のひまや秋の暮れ」(蕪村)という心境で次の一人旅
    を夢の中で追い続けています。

    次回はシルクロードのカシュガルまで鉄路で足を伸ばしてみたいと
    かってに計画しています。

    体が健康な限り旅を楽しみたいですね。

    美しい自然や人との出逢い美味しい食べ物(お酒も含む)等が私たちを
    待っているような気持がしています。

    これからも楽しい旅を続けましょう。


    私の旅行記にご訪問いただきまして、ありがとうございます。
    > また、たくさんのいいねを頂きまして、重ねてお礼申し上げます。
    >
    > 巡礼の旅、素晴らしいですね。足の豆はお辛そうで、
    > 苦労もおありだとは思いますが、
    > 歩くと人との出会いは 多くなりますね。
    >
    > 世界各国、田舎町が素敵だなと
    > 拝見していて思いました。
    > 歩くのは好きですが、長時間は厳しくなりました。
    > 還暦過ぎましたので!(爆笑)
    >
    > 私達夫婦は、アメリカの田舎町をドライブすることが多いのですが、
    > 都市部よりも人情があって楽しいです。
    >
    > 景色と人の優しさと、おいしい食べ物に出会うために
    > まだまだ旅を重ねたいと思っていますので、
    > これからもよろしくお願いいたします。
    >
    > yamayuri2001
    2017年03月08日18時17分 返信する
  • 菜の花の場所

    行かれた菜の花の地名、場所はお分かりでしょうか?
    2017年02月13日23時13分返信する 関連旅行記

    RE: 菜の花の場所

    > 行かれた菜の花の地名、場所はお分かりでしょうか?

    tomoe様

    おはようございます。

    2013tomoです。

    2016年3月にクラブツーリズムの黄山ツアーで
    菜の花を観光いたしました。

    コースの中になかったのですが屯渓村を観光する前日に
    ガイドさん(中国人の方)から近くに菜の花のきれいな
    場所があるので早めに出かけて観光しませんかというお誘い
    がありました(有料で一人1,000円)。
    場所を聞いていたはずなのですが忘れてしまいました。
    宿泊先のホテル(黄山国際飯店)からバスで1時間位の所です。
    駐車場もなく観光地という感じではありませんでした。
    中国人の方々もバスや車で来ていましたが路上駐車でした。
    私たちは菜の花を鑑賞した後に屯渓村にバスで行きました。

    場所が特定できずに申しわけ有りません。

    以上です。

    2017年02月14日07時12分 返信する

    RE: RE: 菜の花の場所

    早々の返信ありがとうございました!

    > > 行かれた菜の花の地名、場所はお分かりでしょうか?
    >
    > tomoe様
    >
    > おはようございます。
    >
    > 2013tomoです。
    >
    > 2016年3月にクラブツーリズムの黄山ツアーで
    > 菜の花を観光いたしました。
    >
    > コースの中になかったのですが屯渓村を観光する前日に
    > ガイドさん(中国人の方)から近くに菜の花のきれいな
    > 場所があるので早めに出かけて観光しませんかというお誘い
    > がありました(有料で一人1,000円)。
    > 場所を聞いていたはずなのですが忘れてしまいました。
    > 宿泊先のホテル(黄山国際飯店)からバスで1時間位の所です。
    > 駐車場もなく観光地という感じではありませんでした。
    > 中国人の方々もバスや車で来ていましたが路上駐車でした。
    > 私たちは菜の花を鑑賞した後に屯渓村にバスで行きました。
    >
    > 場所が特定できずに申しわけ有りません。
    >
    > 以上です。
    >
    >
    2017年02月14日14時12分 返信する
  • 菜の花の場所

    行かれた菜の花の地名、場所はお分かりでしょうか?
    2017年02月13日23時12分返信する 関連旅行記
  • イギリスの旅に投票ありがとうございます

    2013tomoさん

     2012年の旅ですのでもう5年前になりますね。

     現在南アメリカを旅行中ですが、高山病にかかり食欲がありません。
     そういう意味では5年前の自分が懐かしいです。
     それと、一人旅も大変になってきました。

     短文にて失礼します。

      fernando
    2017年02月08日08時27分返信する

    RE: イギリスの旅に投票ありがとうございます

    >Fernando様

    2013tomoです。


    お便り頂きありがとうございます。

    私たち夫婦も2014年10月にペルーのクスコに行った時に
    家内が高山病になりかけて大変でした。

    ダイアモックスという高山病に効く薬も持参したのですが
    寝不足等もあり効き目が弱かったのかもしれません。

    でも下界に降りてきますと本人曰く「背中に翼が生えたように」
    飛ぶように歩いていました。
    お蔭で足指に肉刺ができたようですが。

    イギリスは私が学生時代に旅行で訪問した土地で懐かしい国です。
    オークニー諸島(まだ北海油田がない頃です)に渡り1週間ほど
    滞在したことを今でも覚えています。

    60歳の半ばを過ぎてもう一度家内と二人で行きたいと考えています。

    またFernandoさんのブログを訪問させて頂いて勉強いたします。

    お体にご留意頂き旅を楽しんで下さい。

    それでは、また。

    2013tomoさん
    >
    >  2012年の旅ですのでもう5年前になりますね。
    >
    >  現在南アメリカを旅行中ですが、高山病にかかり食欲がありません。
    >  そういう意味では5年前の自分が懐かしいです。
    >  それと、一人旅も大変になってきました。
    >
    >  短文にて失礼します。
    >
    >   fernando
    2017年02月08日12時45分 返信する
  • お礼状です。

     今晩は、2013tomoさん。

     ワタクシのスコットランドの旅行記に、たくさんの「いいね」を有難うございます。

     2013tomoさんの旅行記を少し拝見しましたけど、スコットランドの旅行記は、まだ無いようですね・・・スコットランドは、イングランドに比べると、少し寂しい風景も多いですけれど、箱庭的なイングランドより、自然が雄大で、とても美しい土地です・・・とくに北部や島々は・・・

     また良かったら、ご訪問くださいませ。

                 by ももんがあまん
    2017年02月04日23時09分返信する

    RE: お礼状です。

    >ももんがあまん様

    おはようございます。

    2013tomoです。

    私たちの旅のブログを訪問頂きありがとうございます。

    ももんがあまんさんの素敵なスコットランドの旅行記に
    訪問させて頂きました。

    スコットランドは実は学生時代に一度旅をしています。

    でもそれは44年前のことでまだ北海油田が発掘される前の
    ころでした(丁度第一次オイルショック発生の時です)。
    最後はハイランドの北端のサーソーからオークニー諸島の
    ストームネス迄船で渡りそこに1週間ほど滞在していました。
    昔のバックパッカーですね。

    スコットランドは青春時代の良い思い出が残る地としてもう一度
    訪れてみたいところです。

    今はケルトの文化・歴史に興味を持っていますのでケルト的な
    雰囲気が残るスコットランド、ウェールズ、コーンワル半島、
    大陸のブルターニュ地方、スペインのガリシア地方を歩いて
    みたいと考えています。

    66歳になって体力面の問題や人生の残り時間も少なくなってきていますが
    「限りある命のひまや秋の暮れ」(蕪村)という心境で巡礼の旅の成就に
    取り組んでいきたいと思います。

    これからもももんがあまんさんの旅行記を訪問させて頂きますので
    よろしくお願いいたします。


    お互いに旅を楽しみましょう。

    それでは、また。
     

    今晩は、2013tomoさん。
    >
    >  ワタクシのスコットランドの旅行記に、たくさんの「いいね」を有難うございます。
    >
    >  2013tomoさんの旅行記を少し拝見しましたけど、スコットランドの旅行記は、まだ無いようですね・・・スコットランドは、イングランドに比べると、少し寂しい風景も多いですけれど、箱庭的なイングランドより、自然が雄大で、とても美しい土地です・・・とくに北部や島々は・・・
    >
    >  また良かったら、ご訪問くださいませ。
    >
    >              by ももんがあまん
    2017年02月05日05時58分 返信する
  • 投票ありがとうございました

    2013tomoさん、おはようございます。

    そしてはじめまして。
    私のボストン〜カナダ旅にイイネと口コミに投票ありがとうございました。

    2013tomoさんはご夫婦で旅行して
    4トラに投稿されているんですね。
    タップリの思い出があふれていますね。

    私も夫婦でのドライブ旅行が多いです。
    投稿は私のみがしています。
    以前ワシントンDCやサンフランススコ地域も
    よく旅行して楽しんでいます。
    (主に主人が仕事で関わった地域なので行き慣れているので回数が多いです)
    またベルサイユは新婚旅行で行ってきたところです。
    やはりツアーより個人旅行は楽しいですよね。

    ベルサイユといえば、今六本木で開催中の
    マリーアントワネット展も行きました。
    華やかな日々と悲しい末路を思うと胸が痛みます。
    でもマリーアントワネットの持つ美意識には
    憧れと共感を抱きます。

    また訪問させてくださいね。
    ではまた。
    ことりsweet
    2017年02月03日08時53分返信する

    RE: 投票ありがとうございました

    >ことりsweet様。

    2013tomoです(夫の方です)。

    お便り頂きありがとうございます。

    退職後は夫婦二人で旅を楽しんでいます。

    ツアーも楽しいのですが個人旅行の方が
    思い出が深く残るように感じています。

    旅のブログは家内と二人で書いています。

    ブロガーとしては家内の方が先輩ですので
    教育的指導を受けながら私も参加しています。

    行きたいところはまだまだあるのですが
    人生の持ち時間が少なくなってきています。

    でも今年も孫たちのお世話時間をやり繰りしながら
    旅を楽しもうと二人で計画を立てています。

    私たちもことりsweetさんのブログを訪問させて
    頂きますのでよろしくお願いいたします。

    それでは今年も良い旅を楽しんで下さい。



    2013tomoさん、おはようございます。
    >
    > そしてはじめまして。
    > 私のボストン〜カナダ旅にイイネと口コミに投票ありがとうございました。
    >
    > 2013tomoさんはご夫婦で旅行して
    > 4トラに投稿されているんですね。
    > タップリの思い出があふれていますね。
    >
    > 私も夫婦でのドライブ旅行が多いです。
    > 投稿は私のみがしています。
    > 以前ワシントンDCやサンフランススコ地域も
    > よく旅行して楽しんでいます。
    > (主に主人が仕事で関わった地域なので行き慣れているので回数が多いです)
    > またベルサイユは新婚旅行で行ってきたところです。
    > やはりツアーより個人旅行は楽しいですよね。
    >
    > ベルサイユといえば、今六本木で開催中の
    > マリーアントワネット展も行きました。
    > 華やかな日々と悲しい末路を思うと胸が痛みます。
    > でもマリーアントワネットの持つ美意識には
    > 憧れと共感を抱きます。
    >
    > また訪問させてくださいね。
    > ではまた。
    > ことりsweet
    2017年02月03日10時36分 返信する

2013tomoさん

2013tomoさん 写真

46国・地域渡航

37都道府県訪問

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2013tomoさんにとって旅行とは

夫 旅行は人生。
還暦で統一していますがだんだん年を取ってきますので
違ってきてしまってます。
夫婦二人共同で書いてます。
還暦夫婦のとあるのは妻が主に書いてます。
難しい言葉は夫の文章です。
還暦一人旅は夫が書いてます。
日本に帰って来たとたん、すぐ日常に戻ってしまいます。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

夫はスペイン。イギリス、自然派志向。
妻はケーブルカーなどで行けるなら自然が好きです。

大好きな理由

自然はスケールが大きい。

行ってみたい場所

夫はシルクロード
妻はウユニの雨期とブラジルカーニバル。

現在46の国と地域に訪問しています

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現在37都道府県に訪問しています