ノムチョアさんのクチコミ(65ページ)全1,537件

ご存じ、モスタルのシンボル的存在、スターリモスト。
遠くから見る限り、あまり感じませんが、橋の上は湾曲が大きく、しかも　石がツルツルと良く滑るので、要注意です。

特にヒール等、かかとの高い靴は、御法度。
運動靴でも 滑るので、渡る際は足元に　ご注意を。

スターリモストの周辺の路地では、かわいい小物を扱うお店や　カフェ・レストランが連なっています。
見ているだけで、楽しい気分になります。
色とりどりの服や　民芸品など、イスラム文化の独特の雰囲気を醸し出しています。

また、テイクアウトや　オープンカフェもあり、郷土料理も手軽に楽しめる界隈です。

スターリモストの西、橋から続く路地を歩いていると、民族衣装を身にまとったスタッフの女性が メニュー表をもって　道行く人を勧誘しています。

ガイドブックにも掲載されている有名なお店ですが、オープン・カフェレストランとは思いませんでした。
ただお昼時になると、満席です。

どのような料理が食べられるかは、店先に写真付きのメニュー表があるので、そこで確認してからでもＯＫ！

プラツァ通りから　旧市街の急な坂を上がれば、スルジ山　ロープウェイのチケット売り場に出ます。
乗り場は、そこからさらに山手へ。

ロープウェイの乗車時間は、あっという間ですが、眼下に広がる景色は　まさに圧巻です。
展望台の上から見ると、まるで街の真上から見下ろしたような錯覚で、ドブロブニクの旧市街が見渡せ、その迫力に感動します。

展望台のすぐそばには、ナポレオンから贈られたという白い十字架、そしてその下、足元に気を付けながら　ゴツゴツした岩山を少し下りれば、何も遮るものはない、ドブロブニクの大パノラマを堪能できます。

プラッツァ通りの路地にある　レストランです。

ピザのお店ですが、小腹がすいたので、ミラネーゼ パスタを注文しました。
少量でしたが、小腹がすいた程度だったので、ちょうど良い量でした。

日本人好みのシンプルな味で、美味しかったです。

プラッツァ通りにある人気のジェラートのお店。
フランシスコ会修道院の斜め前ぐらいにあるので、ロケーション抜群！
観光客でいつも賑わっているので、すぐわかります。

５月といえども暑いので、ジェラートがすぐ食べたくなります。
たくさん種類がある中で、バナナアイスを選びました。（１０クーナ）
美味しかったです。

プラッツァ通りから　山側の路地を入ったところ。
路地の入口には　立て看板が立ててあり、また行灯にもジェラートの絵が描かれているので、すぐわかります。

店内は狭いですが、路地を利用したオープンテラスで食べることもできます。

コーンは、一つ１０クーナからですが、私は２種類チョイスしたので、１８クーナ。
味も濃厚で美味しかった！

プラツァ通りに面した客室。
ロケーションは文句なし！の　ゲストハウスです。

コンサートや食事等で、夜遅くなっても何の心配もなく、モスタルやコトルへのツアーバスの集合場所へも　近道を利用すれば、５分余りで到着です。

ただ入口は表通りでなく裏通りなので、少しわかりづらいかも知れません。
目印は、ピレ門から歩いて　ドクロマークのキャンディ専門店の角を右に入り、最初の路地を右に曲がったところにあります。

またスタッフは常駐しておらず、電話で呼び出して来てもらう必要があります。
電話してから　約１０分ほどで、汗をかきながら　若い男性スタッフが来てくれました。

玄関の鍵を開けて中に入ると、いきなり狭くて急な階段。
（荷物が重いと、少々タイヘンです）
私は最上階の５階の部屋で（各階２室あり）もう一つの鍵で　中に入ります。

部屋全体は狭いですが、ＴＶや冷蔵庫、戸棚にはお皿等の食器類、洗面所の棚にはドライヤーもあり、ひととおり揃ってました。

ひとつ難を言えば、旧市街のメイン通りのため、夜は騒がしいことかな。
ただ二重扉になっているので、窓を閉めれば問題はありません。

寝るだけで良い方に、お勧めのゲストハウスです。

昼間は博物館として公開されていますが、夜になると　クラッシックコンサートの舞台になります。
今日は　「シンフォニーコンサート」　と題した　管弦楽の演奏会です。

チケットは、開園前の総督府で販売されていました。
すでに指定席は完売だったので、やむを得ず立見席を購入。

演奏時間は、２１：１０～２１：５０。
わずか４０分間でしたが、立見席でも　中庭の階段に腰掛けて、上から見ながら演奏を聴くことができたので、特等席の気分でした。

高速バスターミナルから 市バスに乗って、ピレ門で下車すると、目の前にインフォメーションがあります。
旧市街に入る前に、まずはここに立ち寄って 情報をゲット！

ドブロヴニク観光には欠かせない 「ドヴロブニク カード」 も ここで購入できます。
期間内であれば、主な観光地の入場や市内のバスも　このカードの提示で利用でＯＫ！

他にも　ドブロヴニクから出発するバスツアー（例：近隣国の観光地・モスタルやコトル等）も申し込みできるので、とても便利です。

ゲトライデ通りにあるモーツァルトの生家は、ツアー客を始め　多くの観光客で非常に混雑していますが、川の向かい側にある住居の方は比較的静かで、モーツァルトのことを知る上で、より見ごたえがあると思います。

どちらも　中の写真撮影はできませんが、展示物は断然　住居の方が多い。
ザルツブルクカードで見学できます。

ゲトライデ通りのつきあたり、崖に沿って歩いて行くと、入口があります。
ただ見過ごしてしまいそうなので、ご注意を！

入場チェックを受けると、エレベータホールです。
エレベータは何機か、ありますが、壁もエレベータも　シルバーで統一されています。
頂上も同じで、近代美術館へのアクセスでもあるので、モダン的なデザインになっていました。

外に出ると、そこは旧市街が一望できる絶好のビューポイント。
レストランもあり、テラスで食事しながらザルツブルク城を望む、静かでとても贅沢な場所へのアクセスです。

シェーンブルン宮殿の庭園を通り抜け、なだらかな坂をハイキング気分で上がれば、グロリエッテです。

何があるかと思いきや、横長の門のような感じの建物ですが、２Ｆが展望台、１Ｆがカフェになっています。
もちろん　ここからは宮殿をはじめ、遠くウィーン市内も見渡せる眺めの良い場所なので、ひと息つくには最高の場所です。

ふと通り過ぎてしまいそうな場所にあります。
外から見ると　突起した部分になっていました。

階段は左右から交互にからみあいながら組まれてあり、その曲線が面白いのですが．．．
どこかで見たことが．．．と思ったら、会津若松の飯盛山にある　さざえ堂と同じでは？

一番上まで上がってみましたが、高くはないし、美しい景色が見れるわけでもない。
これも一つの話のネタです。

新市街側のショッピング通り　リンツァーガッセにあります。
この教会の墓地には、ザルツブルクゆかりの人物が眠っています。

モーツァルトの実父と奥様、二人仲良く並んで埋葬されていました。
でも　なぜだか、モーツァルトは別の、しかも郊外の墓地に埋葬されています。
謎です（笑）。

音楽家ヨハン・シュトラウスがバイオリンを弾く像があることで有名な公園です。
他にも　シューベルトやブルックナーの像もあります。

とにかく広い緑豊かな公園で、クアサロンもあるし、子供と一緒に遊んだり、ペットと散歩したり、ベンチで談笑したり。
地元の人たちは　思い思いのスタイルで楽しんでいます。

観光で疲れた時に、ホッとひと息つける素敵な場所です。

宮殿の中は、かの「接吻」の絵で有名なクリムトをはじめとする美術館になっていますが、その宮殿を囲む庭が圧巻。
とにかく広い。

周囲を華やかに彩る季節の花々、中央には潤いをもたらす噴水、そして各所に人物像や鳥獣をあしらった彫刻など、宮殿一帯が美の宝庫です。

旧市街への入口、凱旋門。
インスブルクを訪れた　ほとんどの観光客は、ここからアンナ記念柱や黄金の小屋根のある中心地に向かいますが、振り返ってみると、ちょうど凱旋門を通して　ベルクイーゼル・ジャンプ台が見えます。

冬季オリンピックの舞台であり、山の急斜面に設置されたジャンプ台が　この平地から見えるなんて。
見えた時は　感動してしまいました！

宮殿の４つの門のうち、ここ銀の門だけは　細い路地を抜けた場所ではなく、開放的な感じです。

そして、この門を抜ければ多くの露店がたつ、青空市場があります。
野菜や魚、花などの日常生活品はもちろん、バック等の装飾品、お土産物を扱うお店も数多く出るので、ここでのお土産選びは、オススメです。

交渉次第ですが、同じ品を買うなら、１割くらいは安くしてくれます。
掘り出し物を見ながら、一度はチャレンジしてみて。

海沿いに面したフラ・イェロニモ通りを歩いて行くと、城壁を通して　その雄姿を見ることができます。
大聖堂の外壁には、７１の男女と子供の頭像がまるで帯のように取り囲み、レプリカ広場側の門には、アダムトイヴが彫られた彫刻も見ることができます。

圧巻は、大聖堂の地下にある洗礼室。
天井に施された　天使や聖人の彫刻は、思わず口が開いてしまうほど、美しい！