ノムチョアさんのクチコミ(62ページ)全1,537件

丸い大きな屋根と高い尖塔が目印のイスラム寺院。
周囲には公園やじ セセッション様式の中央浴場、マリア・ルイザ通りを挟んだ向こう側には中央市場・シナゴークもあり、ソフィアの見どころが集まっている場所でもあります。

２日連続で行ってみたものの、中に入れず、しかも　そのうち１日は、お祈りの日に当たり、多くの信者が外に敷き詰められた絨毯の上で、コーランの言葉とともに祈りを捧げる光景に出くわしました。

外からの見学でしたが、道行く人々とともに、厳粛な気分になりました。

大統領官邸や旧共産党本部前の広場の地下に保存されている遺跡群ですが、地上に出る前に ちょっと見て見ようかしら、と気軽に思える場所です。

素人目には、ただの石ころぐらいにしか見えませんが（失礼）、地下鉄工事の際にローマ帝国治世下２世紀頃の一部が偶然発見されたというから、考古学的・文化的にも大変貴重なものです。

なお旧共産党本部前の広場から、地下にある遺跡を大きなガラスの膜を通して見ることもできます。

プレシェルノヴォ通りの終点、灯台の前に建つ教会です。

外観もそうですが、中を覗いてみると　壁が剥がれかけて、教会の機能を果たしていないようでした。
カフェ・レストランが軒を連ねる　とても良い立地なので、補修して美しく蘇って欲しいものです。

クレコフ広場につながるに橋。
４ヶ所の欄干に青銅の竜の像が勇ましく立っています。

また、橋の街灯を支える足の部分にも　竜の像が彫られ、リュブリャーナの旧市街にかかる３つの橋のうち、市のシンボルに会えるのは、ここだけです。

リュブリャーナの観光案内所は 駅や三本橋の近くにありますが、クレコフ広場にある案内所が一番オススメ。
朝８時から開いており、所内も広く、もちろん観光地のパンフレット、チケットやお土産も取り扱っています。
（市の象徴・竜をあしらった可愛いＴシャツをお土産に購入しました）

リュブリャーナを中心に、地方都市に行く計画をされているなら、列車とバスの時刻表の小冊子　（無料）　もあり、とても助かりました。
またパソコンも置いているので、自由に利用することができます。

現地バスツアーの待機場所でもあり、外のベンチで待つこともできる。
とにかく旅行者にとって、便利で頼りになる場所です。

時間になると　集合の掛け声とともに、ガイドにしたがって　洞窟の入口まで山道を歩きます。
洞窟の前で　注意説明の後、言語のグループごとに出発。
暗い洞窟を中へ、中へと進みます。

写真撮影は禁止　（出口のエリアだけは、ＯＫ）。
それだけ貴重で、大切に守られている自然遺産だと思います。

観光というより　‟大自然”に触れるという場所です。
洞窟を出た場所は　絶壁の谷間で、空を見上げれば、その魅力が実感できると思います。

最後は　再び階段を上がり、山道を歩いていけば、チケットセンターに到着。
とにかく歩くので、歩きやすい靴で！

マリボルの目抜き通り、パルティザンスカ通りにある２本の尖塔が目印の教会です。
目の前には、インフォメーションセンターがあり、可愛らしい観光列車の発着場所でもあります。

外観も落ち着いたレンガ色の教会です。
中に入れば、白い壁の天井も　ステンドグラスも　丸い彫刻のデザインで、女性的なイメージの教会です。

リュブリャーナ駅から徒歩１５分。
ケーブルカー乗り場や観光案内所があるクレコフ広場、竜の橋へも徒歩２分ほどの場所にあります。

１Ｆは　朝食場所　（７時から）　となるカフェ、４階が宿泊のフロアです。
キッチン、トイレ、シャワールームは共有です。
個室は天窓のある屋根部分の部屋で、卓上ライトと　ベット２台しかありません　（ゴミ箱もなし）。
折り畳みの机と椅子、それにロッカー　（鍵付きだが、ハンガーなし）　は、それぞれの部屋の前、廊下にあります。
設備的には不便な面もありますが、スタッフはとても愛想良く、親切です。

リュブリャーナの駅にはコインロッカーがないので、（あるけれど、今年の３月からずっと閉鎖中）　夕方まで荷物を預かってくれ、とても助かりました。
またチェックインも深夜の到着でしたが、鍵の受け取り方など　メールで連絡くれます。
お手頃価格で、観光に便利な場所を探している人には、オススメです。

プレシェーレノフ広場の前にある、三本に分かれて架かる不思議な橋。
その奥に見える、ピンク色の聖フランシスコ会教会とのコントラストがとても魅力です。

昼前から徐々に人が増え、夜遅くまで多くの観光客が絶えることない場所。
橋の上では露店、橋の下をのぞけば、時折り観光船が行き交います。
夜はライトアップされ、昼間とまた違った雰囲気で、とても綺麗です。

アドリア海に突き出た半島に広がる　ピランの町を一望できる場所です。

レンガ色の屋根の町を　真っ青な海が取り囲む景色は必見！
聖ユーリの鐘楼からも　町を一望できますが、ピランの象徴・鐘楼を含めた景気は、ここだけ。
鐘楼からの景色と見比べてみるのも　ＧＯＯＤ！

三本橋から南に位置する市庁舎。

中に入り奥に進むと、回廊のある中庭に出ます。
中央の天井から差し込む陽の光、壁にはリュブリャーナの地図、双頭の鷲、馬などの動物、植物が描かれていました。

また　回廊の中の各部屋は、壺や置物、草花を飾る花器、オブジェ等、独創的で斬新なデザインの作品を展示するギャラリーになっており、市民や観光客はもちろん、誰でも出入り自由のオアシス的存在です。

ドゥラヴァ川沿いのレストランが並ぶ長屋の一角にありました。
ギネスで認定された世界一古いとされるブドウの木です。

ブドウの木の根のまわりは、柵で覆われて近づくことはできませんが、そこから壁に広がるブドウは、人工的に綺麗に根をはっていました。
よく見ると、今すぐにでも収穫できそうな　ブドウの実がたくさんついています。

中に入れば、地元産ワインが試飲できるコーナー、そして　マリボルのワインの歴史を紹介する小さな博物館になっており、パネルや写真を通して垣間見ることができました。

ケーブルカーで上がることもできますが、クレコフ広場近くの登り口から徒歩で行ってみると．．．これが結構、急斜面で疲れました（笑）。

城内には　カフェやレストラン・ショップをはじめ、小さな教会・博物館・ギャラリーがあります。
チケット売り場で入手した地図を見ながら、上がったり下がったり、ひとつずつ　チェックしながら見て回ると、見ごたえあり。
特に、世界の大自然や動物を題材にした写真展は　とても面白く、人気のコーナーでした。

それに　展望台から目の前に広がるリュブリャーナの町並みは、最高！
リュブリャーナの主な見どころが　上からのぞむことができました。

シェラトン・ソフィアホテル・バルカンの正面向かって右側の通りから　最初の路地を左に入ると、その姿が見えます。
ホテルの中庭のような場所に、ローマ時代の浴場跡と共に建つ、レンガ造りの小さな教会です。

円形の礼拝堂の中は、壁や天井に描かれた１０～１４世紀の宗教画が描かれていますが、ところどころ剥がれ落ちていて、はっきり確認することはできません。
それだけに、歴史の重みを感じます。

１９６８年創業、伝統的なスペイン料理を出してくれるお店です。

小さな店内ですが、木目を生かし、アズレージョのタイルも埋め込まれた壁に、ブラウンを基調としたインテリアの落ち着いた感じでした。
出される料理はどれも美味しく、おつまみ系の料理から始まり、海の幸、野菜、ステーキとバラエティに富んで、さすがに私の胃も大満足でした。

お昼どきは いつも満席で、ずっと気になっていた人気店です。

「ごまそば」って、どんなそば？　と、とても興味がそそる名前です。
ランチメニューで、「３色しらす丼 と ごまそばのセット」を注文しました。　

思ったより 少ない量でしたが、シラス丼はあっさりして　美味しかった。
そばは ‟温”か ‟冷”を選ぶので、‟冷”を食べましたが、コシがあり　確かに美味しいソバでした。

ただ　ボリュームに欠けるので、残念ながら　満足できるものではありませんでした。

社用の懇親会だったので、コース料理をいただきました。

どれもこれも　私たち日本人にとっては　とても美味しく口に合い、お酒も会話も　すすみます。
スペインの夕食は、夜８時スタート。
最初の生ハムや　おつまみになる揚げ物料理の数々、サーモンのマリネ、ムール貝も最高！
中でも　パエリアは香ばしく、海の幸のダシがよくお米に染み込んで、美味しい！
そして最後のデザート、クリームブリュレが出される頃は、夜１１時過ぎ。
疲れてるはずなのに、やはり美味しいものには　正直な胃袋です。
それほど、美味しかったお料理でした。

今度は、プライベートで訪れたいレストランです。

日赤医療センターの西側にあるイタリアンのお店です。
公園に面しているビルの１階で、小さいながらも店内の雰囲気がよく、木製の大きなカウンターは カップル席として、ひとり席として、落ち着いて食事ができるシートになっています。

ランチは、前菜と手作りパン、パスタが付きで １０００円と、とてもリーズナブルです。
前菜はたっぷりの野菜の量で、お得感あり。
パスタは３種から選び、この日は紀州梅鶏のトマトソースにしました。
ソースは薄味で、夏には程よい あっさりした味です。

なお、飲み物とデザートを追加しました。
デザートは２種類あるうち、クリームブリュレを選択。
カリカリっと香ばしい表面と 中のトロっとしたクリームがとても美味しかった！

以前から、この店の人気デザートメニューです。

ＪＲ和歌山駅西口から　けやき通りをまっすぐ歩いて、約１０分～１５分。
新通にある女性に大人気のカフェです。

本日のランチは、その日のメインを選び　（この日は　そら豆のコロッケ vs 味噌カツ、だったので、後者を選びました）　そして　ご飯も　酵素玄米・雑穀米、あるいは　半分ずつのハーフかを選びます　（両方食べたいので、ハーフをチョイス）。

付け合わせの野菜や煮物も　少しずつ盛られているので、女性にはちょうど良い量です。
また、このランチセット（１０８０円）には、薬膳のスープと飲み物がつきます。

なお 少し物足らなければ、デザートも ハーフサイズで。
特に暑い日には、雪花氷　（シェーホアピン）　が オススメ。
台湾のふわふわ かき氷で、頭にツーンとこない、柔らかな食感です。

素材にこだわった 体に優しいオリジナルメニュー。
和歌山で、私の一番お気に入りのカフェです。

ガラス張りの店内で、白と赤を基調としたとても明るい店内です。
それに屋上ではありませんが（ビルの５階）テラス席もあり、目の前の和歌山城を見ながら食事が楽しめる工夫もされています。

ランチコースは３種類あり、前菜、サラダ、パスタ、デザートと飲み物の３０００円
コースを選びました。
器も　盛りつけも　味も申し分なし。
お店の方のサービスや　お店の雰囲気もよく、料理も　とても美味しかった！

また２名で行くと、最後に２種類のデザートが出され、シェアできるように配慮してくれます。
今度は是非、夜に行ってみたいと思いました。