ノムチョアさんのクチコミ(61ページ)全1,537件

ザグレブ高速バスターミナルから徒歩５分という、最高の立地。
それにスタッフがとても親切で、また部屋もとても広くて快適でした。

私の部屋は、赤と白を基調とした女性らしい　可愛らしい部屋でした。
簡易キッチンには　電子レンジやコンロはありませんが、湯沸しポット、冷蔵庫、食器やカトラリも揃っています。

ザグレブには　今回で２回目で、３箇所目のホテル滞在ですが、ここが一番良かったです！

リュブリャナ市内の西に位置する、広大な公園です。
旧市街から　一直線上に見えるティヴォリ城を目指して、真っ直ぐ歩いて行きますが、途中、両側に　リュブリャナの自然をとらえた写真パネルが飾られています。

そして到達した場所が、ティヴォリ城と呼ばれる館。
その前には、綺麗に咲いた花々の花壇があり、小さな噴水もありました。
ティヴォリ城には入りませんでしたが、展示会場や　カフェになっています。
なだらかな丘の上にあるので、ここから町を一望？　とまでは　いきませんでしたが、緑いっぱいの、ホッとする場所でした。

ホテルのチェックインを済ませると、そこからフリスト・ボテフ通りを南へ約５分。
シングルルームのあるアパートの４階まで案内してくれます。
大通り沿いにあるので、朝食時以外は不便に思いませんでした。
（空港からホステルまでのピックアップを依頼しましたが、そのタクシー料金も含めて、支払いはチェックアウトの時に一括で。　但し現金払いです）

３つの鍵（玄関＋内玄関＋部屋）の説明の後、部屋に案内されました。
ＴＶはありませんが、代わりにＰＣが自由に使えるので便利です。
フロアに５つの部屋があり、１つのトイレ・バスルーム・キッチンが共有となっています。

朝食は朝８時からで、少し不愛想な若い女性が　ワッフルや炒りすぎのスクランブルエッグを提供してくれます。
パン、シリアル、フルーツ、キュウリやトマトなどの野菜、ひと通りのメニューの選択ができます。
またジュースは日替わりですが、どれもフルーツそのものをミキサーにかけたフレッシュなもので、美味しかったです。

期間限定ではありますが、「シャンパン含む12種のワインフリーフロー」　のコース。

メニューは、前菜のプチ・プレート、メインは３種類からの選択で、私たちは「マリオットバーガー」を選びました。
そして何といってもうれしいのが、シャンパン・１２種類のワインが飲み放題！　という、ビックリ企画です。
残念ながら私は飲めないので、ソフトドリンクですが（苦笑）。

東京マリオットホテルに入っているレストランで、大満足の内容です。
メインはハンバーガー？　っていうのも意外性がありますが、これが案外ボリュームがあって、大きな口を開けてガブリ。　
パンズもバーガーも、ベーコン・レタスにトマトなどの野菜も　どの具材も美味しいハンバーガーです。

それに、最後の洋梨のムースとジュレのデザートも　さっぱりしていて絶妙の組み合わせ。
ホテル内のレストランで気分も上々。
途中、生演奏に　ゴスペルのミニコンサートも始まります。
これからのクリスマス・シーズン！　おしゃべりをしながら、料理を楽しむ。
カップルで来ても　女子会でも　お勧めのレストランです。

丸い大きな黄金の屋根、その周りにも丸い緑の屋根が何層にも積み重ね・組まれている様は、何とも不思議で、面白い景観の　ネオ・ビザンチン様式の寺院です。
中は天井部分が高く、そこから吊り下げられた巨大なシャンデリアが目をひきます。

当日は何やらイベントらしきものが行われ、撮影用の機器や足場が組まれ、多くの人々が
集まっていました。
柱や壁に描かれた壁画も　見事です。

オスヴォボディテル大通りを歩いていると、小高い公園の手前にと 小さなお城のような教会が見えていきます。
円錐形の塔に丸い金色の屋根が付き、ロシア風の教会です。
中は、写真撮影禁止です。

教会の中を見学した後、ぐるりと周りを見て見ましたが、角度によっては全く違う姿を見せてくれるので 時間があれば是非、一周してみて下さい。
また公園の中の一角にあるので、花々が咲く花壇を入れて撮る一枚も 忘れずに。
いいアングルなので、ここでシャッターをきる観光客が多かったです。

歩行者天国ヴィトシャ大通りの北に位置する、ファストフードのお店です。

入口にもパンフレットが張られていますが、ここの注文のルールが、、、
?メインの麺、またはライスを選ぶ。
?具材を選ぶ。
?最後にソースを選ぶ。

私は、ジャスミンライスのオイスターソース、具材はマッシュルーム、そして　飲み物はレモネードを注文しました。
最後に名前（ニックネームで可）を聞かれます。
注文が決まれば、すぐさま　オープンキッチンで調理が始まり、出来上がれば　最後に伝えた名前を呼んでくれるシステムです。

食べてみると、これが結構いける味！
箸で食べれるし、席には随所に日本製の醤油がある！
地元の人にも人気のお店です。

ラディソンホテルの裏通りにあるスープ専門店。
言葉がわからなくても　指さしで注文できます。

５種類ほどあるスープの中から、チキンスープを選びました。
トマトベースの野菜たっぷりのスープで、日本人好みの味付けで、美味しい！
小さなパンをつけて、お値段はなんと、４００円足らず。

１階はカウンター席だけですが、２階に上がればテーブル席でゆっくり食事ができます。
２階席のフロアには、注文した際に渡される黄色のナフキンに　絵や文字を書いたものが　ぶら下がっていて、それが一つのアートとしてマッチしているから、お客さんのセンスとアイディアに脱帽！

テイクアウトもＯＫ。
量もたっぷりで、大満足のランチでした。

観光客で賑やかなセルギ通りのはずれにある　遺跡の一つです。
駐車場の奥、目立たない場所にありました。

柵で仕切られていましたが、覗いてみると　繊細に描かれた　いろいろな模様のモザイク画でした。
ローマ時代のものとは思えないほど　現代風でもあり、鮮やかな模様の保存状態に　ビックリしました。

鉄道駅やバスターミナルから歩いていくと、最初に目に飛び込んでくるプーラで一番の観光地。
わざわざ中に入らなくても　闘技場の周囲から観光客がカメラのシャッターをきっているのが見えます。

ただ　中に入ると、ローマ時代の衣装にふんした男女と写真を撮ることができ　（有料）、地下に下りれば、遺跡発掘時の写真や道具、石瓶等が納められた小さな博物館もあります。
興味深い展示で、良かったです。

町の丘に建つ、シュコフヤ・ロカ城。
中世当時の城や町の生活を紹介する民族博物館になっています。
家具・調度品は、とても手入れがゆきとどいて、デザインも　とてもセンスが良いものでした。

それに狩猟で得た　さまざまな魚・鳥類や熊などの動物まで、今にも動き出しそうな剥製が廊下に展示されています。
また遺跡の一部も　ガラス張りの地面を歩いて見ることができ、色々な展示方法で、飽きさせず、見ごたえ充分のお城でした。

ピランに到着したら、誰しもここを避けては通れません。
広場の市庁舎前には、この広場の名前にもなっている作曲家ジュゼッペ・タルティーニの銅像が立っています。

周囲は市庁舎や教会、ホテルやカフェ・レストラン、土産物店が取り囲み、町のシンボル・聖ユーリ教会や鐘楼も望める広場。
近郊のリゾート、ポルトロージュへも　この広場にあるバス停から出発です。

シュコツィアン洞窟から外に出れば、エレベータを利用して、インフォメーションセンターに戻る方法と、山道を歩いて戻る方法がありますが、そこは是非　後者で。

山道を歩いて行くと、その奥に岩の狭間から勢いよく流れ出る水の音がします。
これが　レカ河で、ほんのわずかな区域ですが、パワースポット的な場所です。

駅からプトゥイ城に向かう、旧市街の中心にある教会です。
この教会の先には、カフェやレストランが多く店をかまえる　スロヴェンスキ広場があります。

中に入ると、ゴシック様式の中央の祭壇が目をひきます。
ステンドグラスがとても綺麗で、印象的でした。

旧市街からチボリ公園に向かう途中にあります。

正面は、どっしりとした風貌。
上を見上げると、天使が高々と十字架を掲げ、チェロやラッパのような楽器が随所に刻まれています。

また大通り側からは　地下に降りることができ、そこにはオペラの衣装が展示されているので、閉館中でも楽しめます。
たまたまかもしれませんが、ちょうど　「蝶々夫人」　の着物の衣装が展示されていました。
とても興味深かったです。

高速バスターミナルから歩いて徒歩１０分あまり。
静かな町にひっそりとたたずむ、６世紀に造られたお城です。

現在、市立博物館になっていますが、中庭だけでもお勧めです。
外観は何の装飾もないのに、中庭の壁には　窓の周りに沿って可愛らしい絵が描かれていました。

水銀鉱山の富みで栄えたイドリャの象徴的存在です。

旧市街から城へ、なだらかな坂を上がって行きます。
途中、珍しい屋根付きの階段があるので、是非　利用してみて下さい。

城門から中に入れば、中庭にカフェ、そして城の中は博物館となっています。
ここからドゥラヴァ川を中心に、オレンジ色の屋根の街並みが見渡せる　絶景スポットです。

中央市場は　庶民の生活を垣間見ることができる、面白い場所です。

特に鮮魚を扱うお店は、今にも動き出しそうな大きな魚が　氷を敷き詰めた陳列に並べられています。
また地下のドリンクショップの一画には、ローマ時代の浴場の跡が残されていたり、ちょっと変わった市場です。

ヴィトシャ大通りを北に向かって歩いて行くと、どっしりした風貌の教会が現れます。
丸い緑の屋根の側面には、隙間なく窓枠がはめ込まれ、ブルガリア正教の特徴として一役、かっています。

中に入ると、外から見えた数多くの窓から陽の光が差し込め、黄金に輝く祭壇・シャンデリアを照らし、おごそかな感じです。

また。壁一面に描かれた壁画も必見です！

大型デパート・ツム前の階下にある広場に、ひっそりと建つ聖ペトカ地下教会。
自動車道から見ると屋根だけ見える、イスラム全盛の時代に遠慮がちに建てられたキリスト教の教会です。
入口は 教会正面左の階段を下りたところにありますが、この日は残念ながら入場を断られてしまい、中に入ることができませんでした。

厚い石造りで窓もなく、一見、教会とは思えない外観です。
教会を取り巻く広場は、地下鉄セルディカの駅に通じる商店街、そして遺跡が保存されています。