ノムチョアさんのクチコミ(63ページ)全1,537件

和歌山城の岡口門前にある仏レストラン「ＪＯＹ味村」
その姉妹店のサロン・ド・ブレストは、隣の駐車場の奥にあります。
少し奥まったところにありますが、静かでお洒落なレストランで、お昼のランチはオススメです。

この日は、コースを注文しました。
８種盛のオードブルから始まり、スープ（この日は、かぼちゃの冷たいスープ）、パン、リゾット、
そして　６種類から好みのパスタをチョイスして（この時、苦手な具材も聞いてくれます、ジェノベーゼを注文）、最後はデザートの盛合せと飲み物です。

お値段もリーズナブル（税抜１６００円）で、緑に囲まれた店内で、とても美味しくいただきました。

ダルムシュタット中央駅前、南側にあります。
全室テラス付き、落ち着いた色調の寝室でした。
バスルームは、シャワーの切り替えや温度調整がボタン一つででき、とても使いやすいものでした。

一番、良かったのは、朝食です。
種類も多く、コーヒーは着席した際に、ポットで持ってきてくれる。
コーヒー好きの私にとっては、嬉しいサービスです。
それに卵料理の中で、ゆで卵に手書きで顔が書かれているのに、びっくり。
思わず笑みがこぼれる、ユニークなアイディアが　とても気に入りました。

歩いて５分以内に　地下鉄やトラムの駅があり、また老舗デパートのエル・コルテ・イングレスもすぐ近くにあるので、食料品やお土産の購入など、ショッピングに便利な場所にあります。

ホテルの名前の通り、簡易キッチンがあり、長期滞在にも便利。
部屋も広く、リビングと寝室が分かれていて、バスタブもあり、清潔なホテルでした。
また、朝７時からの朝食メニューも充実しています。

ＪＲ鴨宮駅から徒歩１５分。
日頃は自由に立ち入ることができない印刷局ですが、毎年この２日間だけは一般開放されます。
というのも　ここの桜は必見。

大きな桜の木の並木があり、しかも枝が垂れ下っているので、目の高さで桜を見ることができます。
今年は寒かったので、まだ満開ではなかったものの、周囲には　しだれ桜やコブシ　（モクレン科）、ミツマタという花々が綺麗に咲き誇り、桜を一層　引き立てます。
それに職員による売店　（お札のタオルやサブレなどのオリジナル商品）　や、１億円の重さを体験できるコーナー、高校生のブラバン演奏などの催しもあり、芝生ではお弁当を広げてお花見ができる、とても楽しい２日間です。

３月中旬頃が見ごろだったと思いますが、おかめ桜まつりが開かれている時期に行ってみました。

最盛期は過ぎたものの、お山のたいしょう周辺の桜はとても綺麗でした。
平日だったので、ほとんど人がいませんでしたが、河津桜のピンクと菜の花の黄色。
山肌に咲く色の光景は、非常に目をひきます。

ひっそりした山間の場所ですが、桜見物にお勧めです。

ここは　映画　「サウンド・オブ・ミュージック」　で、主人公マリアとトラップ大佐が結婚式をあげたロケ地となった舞台です。

モントゼー　という小さな町のこの教会。
白とクリーム色の２色で彩られた清楚な外観の教会で、撮影された当時とは代わりはなかっただろうか、などと　想像しながら見てまわります。

教会は　町の中心・マルクト広場にあり、カフェやレストランも多く、時より観光用のトレインが走る賑やかな場所です。

ヴァッハウ渓谷のドナウ川クルーズのハイライトは、ズバリ！　メルクからデュルンシュタインまで、約１時間３０分の遊覧です。

穏やかな川の流れに沿って、右に左に　古城や美しい町並みが目に飛び込んできます。
船上ならではこそ、渓谷の自然を。

船着場から、湖を遊覧する観光船が出ていますが、時間にゆとりがないと難しい。
ただ観光船を利用しなくても　十分、美しい湖と町並みを堪能できます。

川面が鏡のように対岸の山並みを映し出し、それも光の加減によって変わります。
岸辺では白鳥などの鳥たちも生息し、子供たちの良き遊び仲間。
湖畔沿いの通りは観光客の行き来で　とても賑やかですが、湖に目をやると　それらの喧騒が嘘のように、静かでゆったりとした素晴らしい景色が広がります。

時が経つのを忘れるぐらい、いつまでも見ていたい景色です。

湖畔のメイン通り、ゼー通りの歩いて行くと、前方左の高台に教会が見えてきます。
少し息をハーハーしながら　階段を上がれば、教会の庭から一望できるハルシュタットの町並みは、格別です。

教会の中は　白い壁に黄金の装飾、カトリックにまつわる数々の場面が絵画や彫刻で描かれています。
また別棟には、「バインハウス」　という故人の頭蓋骨を納めた　ちょっと恐い場所もありました。

大聖堂や　その名のごとくレジデンツに取り囲まれた、旧市街の中心的広場です。

大聖堂の前には観光馬車が待機し、中央の噴水前は観光客の絶好の写真スポットです。
ちょうど訪れた時間帯に、パレードに遭遇しました。
司教やガイコツ、奇獣のぬいぐるみを身にまとい、数々の楽器の演奏に合わせての自由なパフォーマンスの行進です。
ガイコツに後ろから抱き着かれた時は、さすがに　ビックリしました（笑）。
こんな楽しい催しに遭遇すれば、ラッキーです。

この橋の上は、ホーエンザルツブルクの全景が撮影できる、お勧めの場所です。

そして、その欄干にはたくさんの南京錠がぶら下がり．．．といえば、わかりますね。
恐らくカップルの恋が叶うという、言い伝えがあるのでしょう。
この眺めを考えると、愛を語らいたくなるかもしれません

映画　「サウンド・オブ・ミュージック」　で、主人公　マリアが過ごしていたという設定の修道院です。

旧市街の中心、大聖堂の南側から、ホーエンザルツブルク城に向かう丘の階段を上がったところにあります。
訪れる人もまばらですが、修道院に併設された教会の中に入れば、とても質素な内装。

ずーっと昔、マリア役のジュリー・アンドリュースもここを訪れていたんだ、と思うと、感慨深いものがありました。

夏の間、ザルツブルク音楽祭のメイン会場として、数々の舞台が繰り広げられる会場です。

ガイドツアーに参加しましたが、中はやはり素晴らしい。
ロビーからスタートし、最初はフェストシュピールハウスの大ホール。
ちょうど、夜の部のコンサートの準備中でした。
そして、休憩時にセレブたちがお酒を飲みながら集うホール、最後は私が一番見たかった
フェルゼンライトシューレです。

ここは往年の米国映画　「サウンド・オブ・ミュージック」　の舞台となった場所で、トラップ一家が音楽会に参加し、あの「エーデルワイス」を歌った舞台です。
映画を見た記憶は薄れているものの、今でもトラップ家の子供たちが出てきそうな、そんな雰囲気を醸し出した舞台でした。
感動の時間でした。

ＪＲ宇都宮駅・駅ビルの中、高林堂で販売されている　「宮のかりまん」

宇都宮と言えば　「餃子」　が有名ですが、この和菓子　「宮のかりまん」　も絶品！
外の皮が　パリッとした不思議な触感で、一口食べれば、懐かし～い・かりんとう味のお饅頭が口の中に広がります。
一押しの宇都宮土産です。

ザルツブルク音楽祭　開催中、コンサートを見に　この劇場を訪れました。

劇場は周囲の建物と特別変わらぬ外観ですが、中は高い天井、そして　いくつものライトが、壁一面に彩った金細工の細やかな彫刻を照らす、貴賓高い劇場です。
途中、休憩時間にテラスに出ると、外はすっかり陽が落ちかけ、また夜になると、劇場全体がライトアップされて、とても綺麗です。

是非チケットを入手して、セレブな気分で本場の音楽を！

ゲトライデ通りから路地を南に入っていくと、行列を発見！
何かな？　と思ったら、「ボスナ」　という　ホットドックのお店でした。

おばさんが一人でフランクフルトソーセイジを焼いている　小さなスタンドですが、人の列が決して絶えない人気店です。
あまりの盛況ぶりに、一度は試さないと！　と思い、並びました。
フランスパンにはさんだ２本のソーセージにカレー粉のような香辛料をまぶせたシンプルなものですが、ピリッときいて美味しい。

１つ食べれば、小腹も大満足です。

地下鉄・大手町駅すぐそばの タパスとワインの店です。

店内は、スペインバルのお洒落な雰囲気で、カウンター席が多く、ワインの数も多い。
窓際に設けられたカウンター席は、カップル席で（といっても もちろん女性同士でもＯＫ）仕切りがあるので 隣を気にすることなく おしゃべりと食事を楽しめます。

ＺＩＯＮ風コブサラダ、タパスの盛り合わせ、イベリコ豚肩ロースのグリル を食べました。
野菜たっぷりの女性にはうれしいメニューで、しかもチーズが随所に出されますが、どれも癖がなく、チーズが苦手な私でも完食しました。
そして最後に食べた 自家製マスカルポーネチーズケーキが 一押しで、とてもクリィーミィで美味。

もう一度、行きたいお店です。

高台にあるゴルニィ・グラード地区から ザグレブ旧市街を一望できますが、さらに ロトゥルシュチャク塔に上がれば、ここからしか見れない景色も。

１階は売店になっており、入場料を支払うと 奥の扉から中に入ります。
決して高い塔ではないので、階段ですぐ展望台に到着です。
ザグレブのシンボル 聖マルコ教会や聖母被昇天大聖堂、そして南側に広がる街並み等、主な観光スポットが一望です。

ザグレブ観光の拠点、イリツァ通りにある地元に大人気のスィーツ店です。
夕方ともなると、店先でアイスクリームを美味しそうに頬ばる 子供たちに引き寄せられてしまいます。

大きなショーケースには、アイスクリームとともに ケーキ等のスィーツも並び、つい そちらを注文しそうになりましたが、ヨーグルトとストロベリーのアイスをチョイス。
（２種類だと、１７クーナでした）

もちろん、美味しかったです。

バスターミナルから　徒歩５分程度。
大通り沿いにあり、トラムの駅も近くで、わかりやすい場所にあります。

レセプションが閉まっている時間に着くと、ガラス越しにのぞいてみても誰もいません。
ベルを鳴らしても　誰も出てきません。
結局、携帯電話で電話して来てもらいましたが、どうもベルを鳴らしてから　（少し間をおいてから）　ドアを開けると開くようです。
せっかちな性格が災いし　（笑）、ちょっと　ややこしかった！

部屋は、ポプリの香りが漂います。
ただシャワーの排水が悪かったのが　残念でした。