旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(5ページ)全1,565件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • フアランポーン駅からジュライロータリーまで行く途中にあるおどろおどろしい無機質で不気味なビル...(ムスタングブルーホテル/ヤワラー(中華街)/バンコク)

    投稿日 2023年09月12日

    ザ・ムスタング・ブルー バンコク

    総合評価:3.0

    ファランポーン駅で下り...しばらく『7月22日(通称:ジュライ)ロータリー』に向かって歩いて行くと、途中で目につくこのふるいながらも欧州風の古い建物...

    ま、なんと!?...「1905年」に建てられたコロニア調の...ボロいけどゴージャスな歴史ある建物であるらしい...

    ムムム…一体、これは何の建物!?

    その名も「ザ・ムスタング・ビルディング」

    ム...ムスタングかぁ...!!アメリカンやぁぁ...

    6ー70年代の映画に出て来そうなすげぇ、素敵な名前のビル(BLU=Building)。

    どうやら現在は数室だけの隠れ家的な高級ホテル(ムスタングブルーホテル)になっているらしい。

    その歴史を紐解くと、当初は「病院」として建設され、その後「銀行」となった後に、な...なんと直近では「売春宿」にまで身を落としたビルである事が判明...

    名前もすげぇが...その歴史もすげぇぇ...

    ...結構、あなたも波乱万丈、大変な人生を送って来たのね...思わずビルに同期、同情してしまう...

    で、今現在、ここの一階が知る人ぞ知る、そこそこ有名な、渋めのカフェとして(2020年2月オープン)しているらしいのだが...

    この素っ気無い躯体、なんの宣伝文句も、ビル自体の「生命反応」すら感じず、一体、どこから入ればいいのかすら不明...

    そもそも、ここが裏で、裏が正面なのかすらわからんし...

    なんだか、怖いものを見たい方は、どーぞ...


    PS)
    下記、どなた様かのブログに詳しく書いてありました。ご参考までに。

    https://www.kuishin-botch.net/entry/2021/10/19/020042

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • ここは、そこそこリーズナブル価格で牛肉ステーキ(「タイ産」のアンガスだけど...)が戴けます(バングラ通りの出入口にある/プーケットビーチ/タイランド)

    投稿日 2023年09月24日

    ザ キッチン パトン プーケット

    総合評価:4.0

    バングラ通りを暫く歩いた後、小腹が減ったんで、晩飯の場所を探してみた。

    タイ飯はあまり(量的に)腹の足しにならないし、まともな日本料理店は、ここプーケットには無いし。

    昼間は、韓国料理(ビビンバ)食べたし…

    さ〜て〜、夜は...な〜にを、食べようかなぁぁ…

    と、バングラ通りを出たところに、「ステーキ屋」が二軒あるのを発見!

    おお、これこれ、元気のいい年寄りは、いつまでも肉をガンガン喰らうというし、私はもともとブラジルで食肉を扱っていた人間。

    「よし!今晩はビフテキ(死語)だぁぁ==!!」

    という事で、比較的、「価格が安い方」を選んで入ってみた。

    まだ早かったので、ガラガラな事、呼び込みの女の子が呼び込み熱心だったのはこっち。

    オーストラリア牛もあったが、タイ産のアンガス牛250gを迷わず注文。

    焼き方は、勿論、血の滴る「レア」で!

    やっぱ『牛肉は、やっぱレア』じゃ無いと、本当の味は判らないし、美味しく無い。

    出て来た肉は、見た目がゴツゴツしていて、固そうで、不味そうだけど…食べて見たら美味いこと、美味いこと…

    この値段でこの量で、この味だったら、日本の「いきなりステーキ」より、ずぅーっと美味しい…と思う…

    タイ産の牛肉も、そこそこいける…かなぁぁ…

    ...なので、プーケットに来て、(あんまり高い金払わないで)お肉が食べたくなったら、是非、このお店へどーぞ。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    5,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • バングラ通りの真ん前にあるビーチに面した素敵なカフェ&レストラン...(Kan's haus/パトンビーチ/プーケット/タイランド)

    投稿日 2023年09月23日

    カンズ ハウス カフェ&ビストロ プーケット

    総合評価:4.5

    「プーケット・オールドタウン」から「パトンビーチ」に移動した。

    着いて早々、ビーチを見て、暫く歩いたり、ぼんやりした後、(この時期の)そのあまりの暑さに涼を取りたく(小腹も減って来たし…)、ちょっとどこか落ち着く場所はないか、探してみた。

    30年以上ぶりのパトンビーチなので、全くもって右も左もわからぬ状態で、「さて、さて…どうしようか…」
    ただ、暑すぎるので、途中まで行って…挫折…途中で戻って来た…

    と、「バングラ通り」を抜けて(実は、こんな近くに…)、ビーチに面した「むちゃくちゃベスポジ」にあった、このカフェ兼レストラン。

    普段はきっとめちゃくちゃ混んでいるんだろうなぁぁ〜という事がわかるこのめちゃ良い場所にあるお店…

    今は、オフシーズンでしかもまだ午前中…ガラガラのこのお店に吸い込まれてしまった。

    ビーチ側には、ビーチを見渡せるテラス席もあり、ここはかなりお勧めできるお店でございました。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    バングラ通りの真ん前
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • タイの暑い南国で、ガンガンの冷房の効いたカフェにて...ポルトガル『Pudding(プリン)』...を戴く(プーケットタウン/プーケット/タイ)

    投稿日 2023年09月19日

    ルーフ プリン&カフェ プーケット

    総合評価:4.5

    あゝ、暑い、暑い…

    ちょっと前にビール飲んだばっかりなのに…

    冷房がガンガン効いたカフェで一服してぇぇ…

    ちょっと、そういう場所を探して見たけど、[普通]のコーヒーショップじゃ面白く無いなぁぁ…

    …とか思いながら探してみると(ここオールドタウンのメインロードである)「タラン通り」から、「Yaowarad Rd」という横に伸びた大通りの途中に…「ありました、ありました」…素敵なカフェが…

    その名前は「Roof Pudding & Cafe」…

    そういえば、「プリン」といえば、『ポルトガル』…(プリンは元々、英国発祥なのではあるが…)

    私は、元ポルトガルが宗主国だった「ブラジル」にいたので、私は美味しいプリンを食べまくったので、

    どうしても私の頭の中は『プリン(を世界に広めたのは…)=ポルトガル』…というイメージが...

    それを証明するかの様に、(英国よりも)どっぷり「ポルトガル」の足跡が残っているこの地に「プリン・カフェ」があるという事実。

    あんまり「プリン」を前面に出したカフェは、これまで余り見た事が無い...し...

    これは入るしかないでしょう==!

    という事で、古のこの地の繁栄と、私のブラジルのプリンの思い出を噛み締めながら、「美味しいプリン」を頂きました…とさ。

    ここはプリンだけではなく、日本風のおいしそーなケーキも沢山ある様なので、かつ店も大きいので(建屋が2軒に分かれており、2階もある)、

    暑い中、歩き回り、疲れて、甘いものが補給したくなった方には、お勧め…ですかねぇ…

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • 暑い日には「生ビール」がムチャクチャ美味っ=!!ここはタラン通りで「一番人気のビールハウス」...だと思う!!(タラン31/旧市街地/プーケット)

    投稿日 2023年09月17日

    THALANG #31 プーケット

    総合評価:5.0

    ラマ 5 世の時、プーケットは「錫」を採掘する鉱山の町として栄えていたらしい…

    それにより、さまざまな国籍の商人たちが出入りし、建築様式、生活様式、食べ物、文化がこの地で融合していったんだとか。

    このプーケット旧市街地の最大の見ものである「シノ・ポルトガル様式(中国様式とポルトガル様式が混じり合ったという意味)」と呼ばれる建物なんだとか。

    このシノ・ポルトガル様式の建物がプーケットタウンに初めて建てられたのは1903年頃なんだとか。

    今は、お土産や、カフェなどが立ち並び、本当に素敵な観光地に仕上がっている。

    …とはいえ、これだけ店が並んでいるのに、バールっぽい飲み屋が意外に少なく、暑い中、ふぅ〜ふぅ〜言いながら大汗をかく中、

    「あゝあ〜、ビール飲みてぇ〜!!」...と思いながら歩いていたら、この素敵なお店に遭遇し、自然に吸い込まれてしまった...

    多分、この旧市街地の建物が立ち並ぶ「タラン通り」で一番素敵なお店(ビール屋)だと思われる、ここ『タラン31(番地)』という名のバール。

    正面玄関は常に全開に解放され、中には大きなビールカウンターがあり、真っ先に飛び込んでしまった。

    「生ビール、一つ!」

    この地にその昔、多くのポルトガル人(以前、私がいたブラジルもポルトガルが旧宗主国だった関係なんだけど…)が出入りして、

    ここ地の建物や文化に、大きくポルトガルの影響を与えたと聞いた途端に...

    『生ビール(ショッピ)』を、ガブガブ飲みたくなってしまうから不思議...あゝ、ブラジルを思い出す...

    あゝ、自然に長居してしまう…このお店…

    超・お勧め〜!

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    食事がないのが...ちとだけ残念。

  • 駐在:日本人には一番人気のサミティベート病院内に、あの『大戸屋』があるじょ。(サミティベート病院/プロンポンから7-8分/バンコク)

    投稿日 2023年09月13日

    大戸屋 (サミティヴェート病院店) バンコク

    総合評価:5.0

    昔は(ず==いぶん昔の話だけど…)日本人にとって信頼できる病院は「バンコク・ホスピタル」一択であったのだが(...私も入院したことがある)...

    今や日本人や外国人駐在員が激増した近年、たくさんの一流と言われる病院が増えている現状なのだが(医療ツーリズムとかが盛んな国だからねぇ〜)、

    最も日本人駐在員やその家族が信頼をおいているのが、この病院。

    日本人がたくさん住むプロンポン地区からすぐのところにあり、日本人用のカウンターまで特設されており、日本人が行きやすい様になっているからと言うのもある(まあ、今後、日本の経済力が更に落ち、日本人駐在員やら旅行者が減ってくれば、この状態がいつまで続いてくれるのか…一抹の不安もあるのだが…)。

    そんな日本人贔屓の病院の中に、な…なんと、「大戸屋」が出店している。

    出入口の横にとってつけた様な店舗で、店内が小さいせいか、いつも満員(タイ人も大戸屋大好きなので、患者も患者の家族・関係者も吸い込まれる様に入って行く)。

    (その昔、日本で)病院の中に「コンビニ」ができる様になった時の感動は今でも覚えているのだが、

    日本の病院の中に「大戸屋」と言うのは未だ私は見たことないのに(...もしかしたら日本国内のどこかにある?)…

    日本ではなく、外国の大きな総合病院の中に、こうして健康料理の代名詞である日本料理を提供する「大戸屋」が進出しているなんて...

    ...なんと素敵な話ではないかぁ(しかもローカルに受け入れられていると言う事実)==!!!

    ...と私は思う。

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 『True Digital Park101』を中心に、タイ最大の財閥CPグループの大型投資がどんどん実行される事で、今後、この地域は物凄---く発展しそーな予感...(BTSプナウィティ駅)

    投稿日 2023年09月10日

    プナウィティ駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    日本人が多く住む「プロンポン駅」から6個目の駅。時間にして15分ぐらい。

    BTSの駅は、だいたい1kmおきぐらいに造られているので、距離的には大凡…5〜6kmほど…かな。

    駅の周りには何もないけども、駅からスカイウォーク(要は、線路の下にある歩道)を5-7分程歩くと、『True Digital Park』という建物の一群が見えてくる。

    ここにあるモールが、それほど混んでいる訳でもなく、程よい具合に上品で、日本料理も「吉野家」「8番ラーメン」「かつや」「大戸屋」「ペッパーランチ」「一風堂」などがあり、そのほかベトナム料理、小籠包屋、韓国料理屋ほかレストラン街を中心に、そこで十分生活できるだけの設備が整っている。

    「ダイソー」ほか「スタバ」「マック」「ダンキンドーナツ」とか、「VirginActive」という会員制ジムなんぞも。

    古くは下町だったこの街(村)に、タイ最大の財閥CPグループが、その傘下に置く投資不動産会社:MQDCと、同じ傘下の通信会社:True(トゥルー)が、

    ここにスマートシティを建設すべく、2019年に、スマートオフィスビル(仕事スペース)/モール(衣食スペース)/コンドミニアム(住居スペース)を一気にOPENした事で、実は物凄くハイテクなゾーンとなっている。

    この前には、現在開発中のビル一群が更に建設中で、一気に人の流れがここまで押し寄せそうな雰囲気…

    ...これからますます外国人が増えて行く地域になりそうな予感...

    今後「バンチャー駅」や「ウドムスック駅」よりも、こちらの方が間違いなく発展のスピードが早いと...私は思う...

    旅行時期
    2023年09月
    アクセス:
    3.5
    田舎っぽいけど、プロンポンから10分ちょい
    人混みの少なさ:
    4.0
    ガラガラだよぉ...
    施設の充実度:
    3.5
    駅は普通...のBTS駅

  • 『番茶』で覚えられる駅名....発展目覚ましい「オンヌット駅」の隣なのに、駅の周りはな---んにも...にゃい...(BTSバンチャーク駅/バンコク)

    投稿日 2023年09月08日

    バーンチャーク駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.0

    昔は、BTSスクンビット線の最終駅だったオンヌット駅から(もう12年も前の2011年に)延伸し、オンヌットの隣の駅。

    オンヌット地域の発展は目覚ましく、新しいコンドミニアム(外国人が住める)や日用品を容易に入手できるショッピングセンターも徐々に増え、

    ...(これまで現地採用の(要は懐にそれ程余裕が無い)外国人の吹き溜まり場と揶揄されている時代もあったそうだが)...

    今現在は、これから地価も一気に上がる場所として、投資家からもかなり注目されている地域になっているオンヌット地区。

    その横にあるこの「バンチャー(ク)」地域もさぞその恩恵を受けているのではないか…と思うものの…

    決してそんな事はなく、駅の周りは、汚らしい路面店や市場が立ち並び、とても外国人が住める/住んでいる様な雰囲気は全くない。

    駅の前には、大きな(一階がスターバックス/セブンイレブンがある)コンドがあり、ここに外国人が住んでいるっぽいが…

    それでも駅の周りの雰囲気をみると、きっと貧乏外国人、金のない若い外国人etcetc…「しか」住んでねぇだろうな(すいません、私の勝手な私見なり…)と思わせる雰囲気がプンプン…

    なお私は、この「バンチャー(ク)駅」の下に、なぜか小さな『ブラジル・ボテコ(ブラジリアンバール)』があるので、(ブラジル出身の私は...)時々、足を伸ばさざるを得ないのだが…

    まあ、これから短期間で、この風体が変わる事はないだろうなぁぁ…とか思うので、

    きっと、オンヌットの開発の波が押し寄せるのを、只管待つしかないだろうなぁぁ…みたいな感じぃ〜


    オンヌット駅から、800m-1kmの距離なので、スクンビットRd 沿に歩けます。キツくない程度です。


    なお、ここには『ジムトンプソンのアウトレット』があるのと、『陸運局』があるので、ジムトンプソン製品を安く買いたい旅行者とか、免許の取得、更新をする方が、もしかしたら縁があるかもしれませんね…

    旅行時期
    2023年09月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.0

  • 40年もの歴史があり、タイで最も知られた日本料理店『Fuji/富士』(バンコク中にある、ちょいと怪しげな日本料理チェーン店/タイランド)

    投稿日 2023年09月02日

    フジ ジャパニーズ レストラン (シーロム コンプレックス店) バンコク

    総合評価:3.5

    なんか、むかしっからある、あの雰囲気といい、字体といい、どこから見ても、なんだか怪しい、なんちゃって「ぽい」日本レストラン『Fuji』。

    エラワンにそごうや高島屋があった頃の時代から頻繁に目に入るあの青い富士山マークの日本料理レストランチェーン。

    店も小綺麗だし、そこそこメニューもまともっぽいんだけど、時々おかしなものを見つけると…

    なんだかなぁ…やっぱニセモノ感がガンガン出ていて、ましてこれだけ本格的な日本料理屋がたくさんあるバンコクで、オリジナル日本人であれば、今の時代きっと(お子様連れ出なければ)入る気にならないレストラン…のイメージ。

    昔は、すぐに潰れるんじゃないか…と思っていたら、今やタイの代表格の日本料理レストランに一つまでに成長していた。

    日本から進出してきた「CoCo壱番屋(ココイチ)」も、このFujiがフランチャイズをタイに持ってきたんだそー。

    このなんちゃって感は、絶対、経営者はタイ人か中国人だろうと思っていたが、実際は田中氏というモノホンの日本人が経営されているんだそう。へぇぇ〜!?

    1970年代にタニヤ「寿司:築地」(先ごろ約50年近くの歴史を閉じた)、80年代にこの「Fujiレストラン」一号店をオープンしたんだとか…地味に大成功している、ものすごい経営者で、途轍もないグループなのかも…

    なんと、現在はラオス/ミャンマー等近隣にも進出し、100近い店舗が参加に会えるんだそう…まじかよ!?

    今回、メガバンナー店が新装オープン(リノベされた)して、美味しそうなメニューが店頭で喧伝されていたので、ちょっと入ってみた(多分、私の人生で2-3回目ぐらい)。

    お店はリノベされたばかりなので、大きくて綺麗なのは当然であるが、その一方で、あの古めかしい「富士山」マークの食器やら店内に流れている琴の音色、スタッフの昔ながらのダサい制服等々は、ものすごくレトロ…

    店は最新に改築されても、なんだか…30年近く昔の、東南アジア各国にあった古めかしい日本料理屋の片鱗が、ところどころに残っていて、なんだかいい意味で不思議で/気持ちのいい時間を過ごせた…かな...

    お店は、タイ人でほぼ満員でした。

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    モールの中に入っているケース多し
    コストパフォーマンス:
    3.0
    注文した物によりけり
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.5
    ちと量が少ない...かな...

  • 創業30年以上の老舗有名店『キッチン新潟』。2021年以降、経営者が変わったらしい...(BTSプロンポン駅側/バンコク/タイランド)

    投稿日 2023年08月28日

    キッチン新潟 バンコク

    総合評価:4.0

    BTSプロンポン駅から歩いて、3-5分のところにあるキッチン新潟。

    一部の男性には有名なスクンビット24/1 Alley通りのすぐ手前にあるすごく古い、昔のスタイルの日本料理屋。

    なんせ、日本人が多く住むプロンポン地区。

    日本の料理屋が山ほどある中で、なぜかスクンビットの大通りを歩く度に目につくロケーション。

    場所が本当に良い、目立つ(レストラン自体は別に大きいわけでも派手な雰囲気を醸し出している訳でもないのに…)「キッチン新潟」。

    別に新潟の料理屋という訳ではなく、元々新潟出身の女将が始めた料理屋だったんだとか…

    日本人経営のもとで、30年近く経営されていたそーなのだが、2021年にその幕を下ろし、現在は、タイ人の経営に移行してしまったんだそーな。

    よく知っている人にしてみると、店のスタイルもメニューも料理の味も、そのまま上手に保たれている…という事。

    それと、このお店は、昔から「ハンバーグ定食」が有名なんだそう。

    子供の頃にマルシンハンバーグを食べて育った人は、是非ここで、ハンバーグステーキを注文しましょう(私はこの時は麻婆茄子を頼んでしまったのだが…笑)

    タイくんだりまでやって来て「日本の昭和の懐かしい味」を味わえるかもねぇ…

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.5

  • 只今、リノベ工事中。価格もリーズナブル、ロケーションもバングラ通りより離れており、静かで良き!(パトンビーチ/プーケット/タイ)

    投稿日 2023年08月26日

    Holiday Inn Express Phuket Patong Beach Central (SHA Plus+) プーケット

    総合評価:4.0

    パトンビーチに宿泊した際に、ここホリディ・イン・エクスプレス(パトンビーチ)を利用した。

    誰もが知るホリディ・インなので(タイのホリディ・インは比較的、綺麗で評判がいい)あまり説明は不要なのだが、

    ここはバングラ通りから少し離れているので、比較的で静かで落ち着いている場所。

    海も近く、この前の浜は非常に静かで、綺麗である。

    今回は(2023.8現在)残念ながら、改築中で窓の外には足場があったり、中庭や廊下が工事現場の様になっているが、早晩リノベが終われば綺麗になるだろう。

    元々は、進出が早く、建物が古かった名残が室内のところどころに見られるが、まあ、この近辺ではリーズナブル(10,000円前後=朝食含む)な価格設定になっている。

    バングラ通りのあの喧騒が嫌いな方は、この辺にお宿を取れば良いのではないかと…


    ※ 総合点:可もなく不可もなく、朝食も付いていてこの金額なら、まあ良いかもね...という感じかなぁぁ...

    旅行時期
    2023年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • おお、ここは素敵だわ!!...まるで『マカオ』みたいな景色/旧家が立ち並ぶ「Thalang Rd」(オールドタウン・旧市街地/プーケット)

    投稿日 2023年08月25日

    プーケット オールドタウン プーケット

    総合評価:5.0

    ここは素晴らしい…

    「Thlang Rd」という道沿に立ち並ぶ旧市街地…(逆に、この通り以外は、この街には何も見るものがない…とも言えるが)

    16-18世紀に掛けて、ここプーケットは「錫の生産」で栄えた時代があったようで、

    その錫の買い付けで、当時(植民地化を進め、世界を蹂躙していた)ポルトガル人と中国からの福建商人らが定着し、

    その時代に、この独特の「チャイナーポルトガル様式の建物」が建てられ、今にその姿を残しているんだそう。

    ここの通りには、お土産屋やカフェが多く、本格的なレストランが少ない(麺屋がメイン…かな…)のがちょっと気になるが…

    なので、ここオールドタウンに宿泊するならば、1日(最長でも2日間ぐらい…)。

    パトンビーチからは、ソンテウ(40B/片道)で40-50分ほどで行けるので、是非一度は(日帰りで)足を延ばして見ましょう!

    小さな通りですが、見応えはあります。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 「IBIS」のタイ版...大きな財閥:エラワングループ所属なので、経営はしっかりしている『Hop Inn ホテル』(オールドタウン/プーケット/タイ)

    投稿日 2023年08月23日

    ホップ イン プーケット オールド タウン プーケット

    総合評価:4.5

    日本の夏休みが終わる頃、日本で会計士をしている友人がタイに遊びに来るというので、プーケットに高級ホテルを予約していたのだが、急に仕事が入ってしまいドタキャン。

    ホテルは簡単にキャンセルできたが、航空券がキャンセルできず、仕方ないので一人でプーケットに取り敢えず行って来る事にした。

    プーケットまで来るのは、実に34年ぶり。

    残念ながら、一人ぼっちの旅行なので、ホテルは超安い、くだんの「IBISタイ版」の『Hop Inn プーケットオールドタウン」を予約してみた。

    この時期(まだ8月)なのに、3,000円/一泊前後。

    やっぱ…安い!ファシリティーは、全国統一なので予想がつく。

    相変わらず、画一的で、簡素で、さっぱりしているが、必要最低限のものは揃うし、兎も角、清潔なのが良き。

    ただ、ここのHop Innの場所がいいのか、悪いのかが検討がつかない。

    ここオールドタウンのメインストリート(Thalang Rd)からは、少し歩く(歩ける距離)が、やっぱりちょっと億劫な距離かなぁ。

    近くにバイクレンタル屋でもあればいいのだが、見当たらない(LineかWhatsAppで持って来て貰えるらしいが)...

    周りにはローカル的な小さな小さなレストランが難件もあるものの…なんか、心もとない…ファミマがあるので、そこで買い物をしたが…

    やっぱ、ここ「(プーケット)オールドタウン」に泊まるなら、もうちょい「Thalang Rd」の近くに宿を取るのがベターかなぁぁ…と、思った次第。

    ホテルは良いし、好きなんだけどねぇぇ...

    旅行時期
    2023年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    この設備でこの価格はコスパ良し!だと思う
    サービス:
    5.0
    掃除のおばちゃんが明るくアットホーム
    バスルーム:
    5.0
    極めて簡素だが、大きさも十分で清潔
    ロケーション:
    3.0
    ちょっと場所がよくないかも
    客室:
    5.0
    私は大好き、広くて、明るくて、清潔

  • 昔、昔からある「日本人経営のお土産屋さん」兼「(日本人向け)タイ料理レストラン」(Near Equal/スクンビット地区/バンコク)

    投稿日 2023年08月10日

    ニア イコール バンコク

    総合評価:4.0

    その昔、かれこれ10年も20年も前から何度もタイに赴任している元駐在員の方が教えてくれたお土産屋さん。

    彼はその近くにある(今や古びたただのデザインっけのないテニスコート付きの白い昔風)マンションを指し、「昔、俺、家族とこのマンションに住んでいたんだよなぁぁ~」と、懐かしそうに目を細めて語ってくれた。

    まだ何十年も前の当時、発展途上のバンコクでご苦労の(いや、楽しい)日々をここで過ごされたのだろう~。うん、うん、わかるよ、そのノスタルジー感。

    さて、一昔前から、そんな日本人駐在員たちが過ごした(今は街の発展とともに日本人住居地区がだいぶん移動している様だが…)「旧」日本人住居地域の中の小さなソイ(Soiに)、ひっそりと、こっそりと店を構えるこのお店。

    絶対に一見さんではわからないこの場所に連れて来られた時、「あ~、あるある、こういうお土産屋さん、各国に必ずあった~!」とぴーんと来てしまった。

    私がインドネシアに駐在していた時も、ブラジルに駐在していた時も、先発でその地にやってきて、定住してしまった日本人が始めた「お土産屋さん」。

    駐在員の奥さんたちの間で、口伝えに伝承されてきた様な、お土産屋さん。

    嘗て自分が経験してきた時もそうだったのだが、本当にちっちゃいお店で、そんなに日本人が貰って喜びそうな大したお土産がない国で、

    「まあ、マシかなぁぁ…」と思える日本人がギリギリ好みそうな商品を一通り備えている小さな日本人経営のお土産屋さん…

    その昔は、駐在員やそのご家族は、帰国前とか、誰か友人やらお客が日本から来た時に、必ず連れて行く様なお店…

    ここ『ニア・イーコール』も、恐らく日本人の間では、物凄く重宝されて来た、そんな懐かしげな雰囲気を醸し出したお店でした。

    そういうお土産屋は、国の観光業が発展し、そこいら中で、どこででも洒落たお土産が手に入る様になると、自然に廃れ、

    またオーナーが年老いて、商売が続けられなくなると、自然消滅して行く運命…

    こういうお店は、いつまでも末長く、生き残って頂きたいものです。

    ※まあ、ここはレストランなんかも併用して頑張っている様だし、この国に余りにも沢山いる駐在員(妻・家族)を相手にだけでも、もしかしたら余裕でやって行けるのかもだけど…


    ※ 同じ通りにあるんだけど、こっちの方が行き易いかもねぇ~↓

    https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14951372

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    知っている人に導かれなければ探すの困難
    コストパフォーマンス:
    3.0
    まあ、日本人向けなんで少々お高いかもね
    サービス:
    3.0
    まあ、普通のお土産やさん
    雰囲気:
    5.0
    外見とは裏腹に中はそこそこ素敵...

  • 慶良間諸島唯一の空港がある外地島(ふかじ島)...その空港の真ん前にある展望台(ふかじ展望台)

    投稿日 2023年05月06日

    外地展望台 慶良間諸島

    総合評価:3.5

    空港だけがあるほぼ無人の島。

    一応、阿嘉島(アカしま)から阿嘉大橋を歩いて渡り、人口60名前後の慶留間島(ゲルマしま)を越えて、無人島の外地島(なぜか、これでフカジしまと呼ぶ)に着く。

    阿嘉島から歩いて、約2km程度なので、自転車でも、歩いてでも行ける。

    ここまで行くと、まず(定期便のない)慶良間空港がある。波が高い時、天候が悪い時などには、ここからヘリが飛ぶので、無人ではなく、常に人がいて管理されている(暇な時は担当の方が空港の周りを掃除されている)。

    この空港の真ん前にこの外地展望台があり誰でも簡単に(許可なく)上がれる。

    ここからは、空港の滑走路と東シナ海とフィリピン海が一望できる。

    クジラも見えることがあるとかないとか。

    まあ、晴れた日は気持ちが良いので、運動がてらに登って見ましょう~

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • ミシュラン(ビブ)を取り続けている「クィッテアオ・クアガイ 」店!!(中華街:ヤワラー/バンコク/タイランド)

    投稿日 2023年04月24日

    クイッティアオ クアガイ アーン バンコク

    総合評価:4.0

    ヤワラーに宿泊していて、「今日はどこで食べようかなぁぁ~!」「ヤワラーには沢山の「ミシュラン(ビブグルマン)付き」のお店・屋台が結構あるはず…」とか思いながら...

    ネットで調べていたら、宿泊していたジュライロータリー近辺から歩いて、歩いて10分前後の場所に「クイッティアオ・クアガイ」のお店で、ビブグルマンを2019年から立て続けに取得しているお店がある事が判明。

    その名も『クイッティアオ・クアガイ・アーン』

    ちょっと歩いて、夕飯には少し早い時間に行って見た。

    「クイッティアオ・クアガイ」とは、幅広の米粉麺(センヤン)をペッタンコにした『タイ風の焼きそば』の事。

    似たような「パッタイ」が有名だがこの「クイッティアオ・クアガイ」は、あまり食べた事が無いという観光客が多いかも...

    クイッティアオ・クアガイ は、鶏肉とかシーフードが混っており(パッタイにはピーナッツやモヤシが振りかけられているけども)まったく辛くないので食べ易い...(逆に「物足りねぇ」という方もいるかもね…)。

    これ一品だけだと、余りにもシンプルすぎて量も少なく「えっ!?...これがぁ…ミシュラン?」と拍子抜けしてしまう…ので、別のものももう一品頼んでも良し。

    さて、ここヤワラーには、何の変哲も無い屋台だったり、超ショボショボのお店で、料理の方も、ある意味…ジャンク…の事が多く…それでいて、ミシュラン(ビブ)を取っていたりするので...時々、ムムムと思うこと多し。

    この店でも、食後に店を出る際に、改めて入口のドアに貼ってあるミシュランマークが本物かどうかを、今一度、マジマジと見返してしまった…

    ちょっと、ミシュランって…(ビブを)乱発し過ぎじゃないのぉぉぉ~!?とか、個人的に思うけど...

    ミシュランが付く事で、客の行列ができ(特に欧米系の観光客の...)、それに気を良くしたオーナーがとんでもない金額の価格設定に変えている店(それでも行列がすごい...)もある中で、ここは「そーいう意味では」リーズナブルな価格のままという部分は、評価できるかなぁぁ...

    まあ、ミシュランという文字に弱い方には、お勧めかなぁぁ...

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    対応は極めてよし
    雰囲気:
    3.0
    普通の町中華っぽい
    料理・味:
    4.0
    不思議な食べ物

  • USA仕込みの本格県:沖縄発祥の牛肉のお店。是非に、お勧め!!...できる(やっぱりステーキ/神田店)

    投稿日 2023年07月19日

    やっぱりステーキ 神田店 神田・神保町

    総合評価:4.5

    タイから一時帰国した折に、神田にある「やっぱりステーキ」を初めて覗いてみた。

    私は、以前、ブラジルで「ネローレ種」「アンガス種」の牛を育てる仕事に従事していた経験があるので、牛にはうるさい…と言うほどでもないが、美味い、不味いの区別は一応つく。

    もう南米ブラジル・アルゼンチンで、これでもかと言うほど美味しい肉を、一生分食べたつもりだったので、残り人生もう牛肉なしでも良いや、とか思っていたのだが、時々、無性に美味しい肉が食べたくなる事がある。

    そんなこんなで(タイにいる時はアルゼンチン牛のお店に高い金払って時々食べに行くが)、数ヶ月前に一時帰国した際には、生まれて初めて「いきなりステーキ」に行って見たのだが、「肉がダメ過ぎて」、まじに嫌になった(赤身を頼んでも脂身が沢山で…しかも使っている油が安物というか、美味しくないんだわ…)。ちょっと見たくれに気を使いすぎて、大事なところ(マテリアル)でコスト削りすぎじゃないのぉ…みたいな。

    なので、今回はここ『やっぱりステーキ』に初チャレンジしてみた。

    ここは「いきなり…」に名前を寄せた偽物と思われている(全国区としては)後発店なのだが、実は、本場アメリカ仕込みの、「いまでも飲み会の最後締めは、ラーメンではなく、牛肉ステーキを喰らう」程の本場:沖縄に本店を置くモノホン。

    実際にまだ首都圏ではそれ程メジャーでないので、お気軽に行けるのは、ここ神田支店しかないのだが、肉は本当に美味しく、満足感のある赤身肉を久しぶりに口にする事ができた。

    店構え、宣伝、店内の様子やシェフや定員の格好が本格的で素敵なのは、やはり資金力のある「いきなり…」なのだが、

    しかし、肉が美味く、「やっぱり」また来ようと思うのは、こっちかなぁ…。しかも「値段もこれまた安い」!!

    まだ「やっぱり…」を試したことのない方は、是非お試しあれ~!

    https://www.youtube.com/watch?v=WLY-GLWjJFE

    旅行時期
    2023年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    1.0
    地下にある...
    観光客向け度:
    5.0

  • BTSオンヌット駅前にあるかなり人気のあるホテル...いつも混雑していて...なんというか...(アヴァニーホテル/BTSオンヌット駅前/バンコク)

    投稿日 2023年07月14日

    アヴァニ スクンビット バンコク ホテル バンコク

    総合評価:3.5

    BTSオンヌット駅前にある少しモダン系の背の高いホテル。

    このオンヌットには、綺麗で安いお手頃のホテルが沢山あるが、この「アバニホテル」は、BTSオンヌット駅の真ん前に有り、そういう意味では使い勝手が非常に良い。

    しかも、このホテルに隣接している(下にある)「センチュリー(ムービープラザ)」は、映画館を中心に、日系のレストランが沢山入った(中規模の)モール。

    日本のレストランは、「大戸屋」「かつや」「吉野家」「しゃかりき」「リンガーハット」なんかが入っていて、日本人にとっては、外に出なくても全て完結できてしまう。

    もちろん、「マクドナルド」「スターバックス」も有り、地下には「Tops」というスーパーも入っている。

    ホテルも小綺麗で人気がある様で、いつもロビー(狭い)は大混雑。

    なんか、ホテルの施設としては魅力的なのだが、なんというか、客層が…中●系とか、●華系がやたらに多い気がして、なんだか…その…なんというか、安っぽいというか、声がでかくて、貧乏くさい客層(俺たち日本人よりよっぽど現玉は沢山持っているかもだけど...)が多いというか、ガチャガチャした雰囲気を醸し出しているんだわぁ…(ロビーが狭いせいかなぁぁ?)

    なぜだかわからないが(もっと安いところは沢山ある筈なのだが)、いつもここは混んでいて騒がしい、落ち着いていない印象…まあ、交通の便一択かなぁぁ…

    そんな雰囲気が私は嫌で、このホテルは、あまり好きではない…

    まあ、(一般的な)日本人なら「BTSオンヌット駅」まで来なくても、「BTSトンロー駅」ぐらいまでにしておいて、「ニッコーホテル」か、「JALシティ(ニッコーの真ん前に最近できた新しいホテル)」辺りの方が、お勧めでしょうかねぇぇ…みたいな...

    PS)値段も結構高いんだよねぇ…このレベルにしては…

    旅行時期
    2023年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    ちょい、高い....?
    サービス:
    2.5
    キャパオーバー気味
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    BTSオンヌット駅前
    客室:
    4.0

  • ええ!?==こんな場所に(青空)ブ...ブラジリアン・バール発見!!(BTSバンチャー駅/バンコク/タイランド)

    投稿日 2023年07月11日

    Boteco Brazilian Food バンコク

    総合評価:5.0

    タイは、14:00〜夕食時まで「アルコール飲料系」のレストランでの提供が禁止されている。

    販売もダメなんで、商店のアルコール商品を置いたケースは全て鍵が掛けられ、その上からカーテンや布が被せられて見えなくされてしまう。

    昔は(まあ、相当に大昔だが)、そんなルールなかったので、最初は驚いた!!

    だって、昼間っからビールを飲んでダラダラするのが、アジアじゃ〜ん…と…本当に理解できないこのルール。

    以前、南アフリカに行った時も同じ様なルールがあった。空港ですら冷蔵庫に物々しくチェーンの鎖が巻かれていたのには驚いた記憶がある。

    タイもそんなレベルか〜い〜!?まるで共産主義の国だわ…こういうのって…。どうやら軍事政権になってからこうなったんだそう…ムムム…

    さて、昼間買い物を終えて、自宅に帰る途中に…「ああ、暑いぃぃぃ…ビール飲みてぇぇぇ==」

    汗ダクになりながら、どこかこっそりビール飲ませてくれるところないかなぁぁ…とか思いながら、スクンビットロード沿いをキョロキョロ・トコトコと歩いていると…

    「BTSバンチャー駅」という超マイナーで田舎臭い駅まで到達…

    ああ、もうこの先は、お店はないかなぁぁ…とか諦め掛けていると、バンチャー駅の下の一角に、青空フードコーナーがある事に気が付いた。

    入口のところにしゃぶしゃぶ屋とかあり、日本風の店構えも見られるが、明らかに「なんちゃって」で外国人がとてもくる様な場所じゃないなぁぁ…とか思いながら、「ビール、ないかなぁぁ〜!?頼むぅぅぅぅ〜」という気持ちで入って見たら…な、なんと!?

    「ブラジル料理屋(立ち飲みバールを謳ったお店)」があるじゃないですかぁぁ〜!!

    私は、タイに来る前に、ブラジルに10年以上も駐在していたので、ピク〜〜〜ン!!、がっつり反応してしまった…

    おおおっ…(感動、ウルウル….)

    早速、店のおばちゃんに聞いて見た。

    私: 「ビール、飲める〜!?、今!!」

    おばちゃん: 「カイピリーニャ(サトウキビの蒸留酒)なら飲めるよ〜」

    私: 「マジ〜(もっとアルコール度が高い奴飲めんだぁ〜)!?==やった〜!!」

    もう、激暑の炎天下で、しかもアルコールが禁止されている時間帯に、想像もしていなかったローカルな場所で、ブラジルの「カイピリーニャ」を飲めるなんて…

    ああ、最高〜〜〜っ!!

    タイにいるブラジル好き、特に「オンヌットより向こう」に住んでいる方に、超お勧めだわ===ここ!!


    PS)ちなみに店名の「ボテコ」の意味は、「ちょい呑み屋」みたいな意味。

    旅行時期
    2022年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ここは、スゲェ...兎も角 すげぇ...レトロ感な雰囲気が....まるで「昭和初期」だわ...ここ=!(大衆酒場:まんぷく食堂/JR高架線ガード下/有楽町)

    投稿日 2023年07月04日

    まんぷく食堂 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.5

    なんじゃ、こりゃぁぁ!?

    有楽町駅から100m位の晴海通り沿いに面したJR高架線ガード下に、大衆酒場「まんぷく食堂」がある。


    このまんぷく食堂がある『有楽町コンコース』のレトロ感が…兎も角、すげぇ。

    …お疲れのリーマン達は日常の光景として毎日ここを通り過ぎているのだろうが...一瞬にして「昭和の初頭にワープできるこの謎の光景」は、す…凄えの一言。

    昔の映画のポスターがいっぱい貼ってあり(オーナーの趣味らしい==だいぶん風水でボロボロになってしまっている==)、どこからどこまでがお店なのかわからない感じ…店内もレトロ感満載…

    そんな雰囲気だけでも凄いのに、この店は、更にノンニコチン&ノンタールで「サーシャ(水タバコ)」が吸る/飲めるらしいので…

    …もう「カオス」でしょう…それって…

    この辺りに努めるサラリーマンには有名なのだろうが、この辺に日頃、縁のない方は是非覗きに行って見ましょう〜!

    平日は、リーマンでいっぱいでしょうから、土日の午後(14:00〜)辺りからがいいかもね〜

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

19都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在19都道府県に訪問しています