フアランポーン駅からジュライロータリーまで行く途中にあるおどろおどろしい無機質で不気味なビル...(ムスタングブルーホテル/ヤワラー(中華街)/バンコク)
- 3.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
バンコク クチコミ:195件
ファランポーン駅で下り...しばらく『7月22日(通称:ジュライ)ロータリー』に向かって歩いて行くと、途中で目につくこのふるいながらも欧州風の古い建物...
ま、なんと!?...「1905年」に建てられたコロニア調の...ボロいけどゴージャスな歴史ある建物であるらしい...
ムムム…一体、これは何の建物!?
その名も「ザ・ムスタング・ビルディング」
ム...ムスタングかぁ...!!アメリカンやぁぁ...
6ー70年代の映画に出て来そうなすげぇ、素敵な名前のビル(BLU=Building)。
どうやら現在は数室だけの隠れ家的な高級ホテル(ムスタングブルーホテル)になっているらしい。
その歴史を紐解くと、当初は「病院」として建設され、その後「銀行」となった後に、な...なんと直近では「売春宿」にまで身を落としたビルである事が判明...
名前もすげぇが...その歴史もすげぇぇ...
...結構、あなたも波乱万丈、大変な人生を送って来たのね...思わずビルに同期、同情してしまう...
で、今現在、ここの一階が知る人ぞ知る、そこそこ有名な、渋めのカフェとして(2020年2月オープン)しているらしいのだが...
この素っ気無い躯体、なんの宣伝文句も、ビル自体の「生命反応」すら感じず、一体、どこから入ればいいのかすら不明...
そもそも、ここが裏で、裏が正面なのかすらわからんし...
なんだか、怖いものを見たい方は、どーぞ...
PS)
下記、どなた様かのブログに詳しく書いてありました。ご参考までに。
https://www.kuishin-botch.net/entry/2021/10/19/020042
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/09/12
いいね!:13票
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