2019/09/25 - 2019/10/13
386位(同エリア20267件中)
万歩計さん
この旅行記のスケジュール
2019/10/11
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朝:ボートン・オン・ザ・ウォーターの散策
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AM:ロウアー・スローターとアッパー・スローターのフットパスを歩く
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PM:ノースリーチの散策
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PM:バイブリーの散策
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夜:サイレンセスターの散策
2019/10/13
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AM:世界遺産ストーンヘンジの見学(ローカルツアー)
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AM:ソールズベリーを散策(ローカルツアー)
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PM:レイコックを散策(ローカルツアー)
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PM:カースルクームを散策(ローカルツアー)
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夜:ブリストルの港を散策
2019/10/14
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飛行機での移動
9:20 ブリストルから空路、アムステルダム経由で帰国の途に
2019/10/15
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飛行機での移動
8:45 関空着
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この旅行記スケジュールを元に
初ヨーロッパとなった夫婦のイタリアツアーから12年。ヨーロッパに特化した旅を重ねて17回目にして、初めて大陸を離れイギリスに行くことにした。
イギリスといえば伝統の国。ダークブラウンの重厚な建物と調度、羊が群れる美しい緑の丘、イングリッシュガーデン、マッサンのウィスキー、そしてEU離脱問題に象徴される大陸諸国と一線を画す独自性などを連想する。さて、このイギリスをどう回るか。5月にスペイン巡礼の道を歩いて、歩く旅の楽しさを知ったので、今回も歩く旅を組み込みたい。
そこで考えたのが国中に張り巡らされたフットパスを歩く旅。旅番組の録画をチェックするうちに、大自然の中に美しい村が点在する北イングランドのカントリーサイドに惹かれピークディストリクト、ヨークシャーデイルス、湖水地方の3つの国立公園を歩くことに決定。しかし4トラの旅行記を読むうちに欲が出て、コッツウォルズまで足を延すことにした。結局マンチェスター/IN、ブリストル/OUTでイングランド中央部を北から南に400kmを縦断する旅になった。
旅行中は例年になく雨が多かった。しかしこの雨の中でも多くのイギリス人家族は犬と一緒にフットパスを歩いていた。自然の中を歩くのはイギリス人のライフスタイルと聞いていたがその通り。パブであった旅行者の中には2週間以上かけてスコットランドまで歩く人がいた。ただ、フットパスを歩くには注意が必要。地元の人たちが昔から普段の生活に使ってきた小道なのでPublic Footpathの表示はあっても行先は余り書かれていない。広いムーアや牧場の中に入ると行き先が分からなくなる。GoogleMapはフットパスまではカバーしていないので、道に迷って思わぬ時間を費やす経験を何度もした。
また、旅程の中で3回のローカルツアーを利用したが、どれも素晴らしかった。イギリスではこの種のツアーが多種多様に用意されていて、公共交通では行きにくい辺鄙な場所まで回ってくれる。料金はリーズナブルで利用価値は極めて高い。
天候に恵まれなかったとはいえ、イギリスの静かで美しいカントリーサイドを歩けていい旅ができた。訪れた世界遺産は6か所で累計172か所になった。次は残りのスコットランドとウェールズ、そしてアイルランドを歩きたい。
【参考】費用内訳(単位:千円)
交通費 181(内、航空券146)
宿泊費 197
食費 40
観光、他 52
合計 465千円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス ヒッチハイク 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はカントリーサイドのフットパスを歩くのが目的。ピークディストリクト、ヨークシャーデイルス、レイクディストリクト(湖水地方)の3つの国立公園にコッツウォルズの村巡りと、イングランドのほぼ中央部を北から南に縦断しました。その間にチェスター、リヴァプール、バースの3つの街を歩きましたが大都会ロンドンはパス。
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【秋のイングランド カントリーサイドを歩く Part1】
9/26 関空→アムステルダム経由→マンチェスター→カースルトン(泊)
9/27 カースルトン滞在(泊)
9/28 カースルトン→ベイクウェル…モンサルヘッド…アシュフォード…ベイクウェル→ハドンホール→クロムフォード(泊)
9/29 クロムフォード→リーズ→ソルティア→ハワース(泊)
9/30 ハワース→スキップトン(泊)
10/01 マラム→ランカスター→ウィンダミア(泊)
10/02 ヨークシャーデイルズ日帰りツアー→ウィンダミア(泊)
10/03 ボウネス→ニアソーリー…ホークスヘッド…ターンハウズ…コニストン→アンブルサイド(泊)
10/04 湖水地方山越え「ハイアドベンチャー」日帰りツアー→アンブルサイド(泊)
10/05 スレーターブリッジ…エルター ウォーター →グラスミア…ライダルマウント→チェスター(泊)
10/06 チェスター→リヴァプール(泊)
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【秋のイングランド カントリーサイドを歩く Part2】
10/07 ストラトフォード・アポン・エイボン→チッピングカムデン(泊)
10/08 ブロードウェイ…スノースヒル…スタントン→ウィンチカム→バートン・オン・ザ・ウォーター(泊)
10/09 ロウアースローター…アッパースローター→ノースリーチ→バイブリー→サイレンセスター(泊)
10/10 ブラッドフォード・オン・エイボン→バース(泊)
10/11 日帰りツアー(ストーンヘンジ→ソールズベリー→レイコック→カースルクーム)→ブリストル(泊)
10/12 ブリストル→アムステルダム経由→機中(泊)
10/13 →関空 -
為替は136円/£と近年では有利なレート。
ところで、紙幣のエリザベス2世女王陛下の肖像はお幾つの時のものだろう。また、イギリスのペンス硬貨は小さくて見難く、いちいち眼鏡をかけて確認するのが大変だった。最後まで馴染めず。 -
秋のイングランド カントリーサイドを歩く 1 まとめ
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11596062 -
2 出国~カースルトンへ
・今年のイギリスは9月に入って雨が多く、旅行前も度々天気予報をチェックしては「ウーム」とうなっていた。今後1週間も1日を除き全て傘マーク、フットパスを歩く事がメインテーマだけに嫌な予報だ。しかしこれまでは自他とも認める晴れ男、「案ずるより産むが易い」と言い聞かせて家を出た。
・スキポール空港のトランジット時に、ポケットの中の小さな金具が原因でセキュリティチェックに引っ掛かった。検査員に色々チェックされた後、歩き出したら背後から呼ぶ声が聞こえる。何とバッグだけ持って肝心のパスポート、スマホをトレーに置き忘れていた。最初からこれでは先が思いやられる。
・マンチェスター空港に着いてコンビニで現地SIMを購入。5月のスペインではメールが開かずひと苦労したが、今回はネット、メールとも問題なく使えホッとした。
・カースルトン村の最寄り駅ホープは、田舎の無人駅で周囲は真っ暗。電話していたので宿から迎えに来てくれていた。コーズウェイ ハウス は小さなB&Bだが口コミ評価は最高レベル。21:30にはユニオンジャックの枕でベッドへ。珍しく初日から熟睡できた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11573671マンチェスターピカデリー駅 駅
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3 ピークディストリクト(1)カースルトンの周辺を歩く
・ピークディストリクト国立公園はNHK・BSプレミアムの「一本の道」で知った。NHK女子アナが地元の女子大生の案内でベイクウェルからキンダースカウトの丘までのフットパス60kmを歩くという内容で、ここホープヴァレーも通って行った。途中はこれぞイギリスの田舎という緑の美しい自然、美しい村々ばかり。
・今日はホープヴァレーの中でも人気が高いカースルトンの周辺を、2つのピークと鍾乳洞を4時間で回る予定でスタートした。しかし初めてのフットパス歩きで広い牧場の中に迷い込んで、ずいぶん無駄なルートを歩いた。終日雨模様で、鍾乳洞とPeveril Castleに行っただけで2つのピークには登れず、という消化不良の1日になった。フットパスは地元の人生活の中で踏み固められた小道でもあるため、行先表示が殆どない。勘に頼って歩くとエラい目にあうことが分かった(しかしこの後も、何度となく「エラい目」を経験する羽目に…)。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11575970 -
4 ピークディストリクト(2)モンサルトレイルを歩く
・カースルトンからベイクウェルに向かう途中で天気が回復したので、急遽予定を変更してモンサルトレイルを歩くことにした。この道は産業革命時代に川沿いに造られた工場群から大都市マンチェスターに人や物資を運ぶ為に造られた鉄道跡を遊歩道に整備したもので、「一本の道」でも紹介された人気のトレイルである。途中には古い駅舎を使ったカフェ、煤が残るトンネル跡、素晴らしい展望台モンサルヘッドがあった。
・土曜日という事もあり多くの人が歩いていた。生憎雨が降ったり止んだりの天候だが、皆気にする様子もなく歩きを楽しんでいる。休日は家族そろって犬と一緒に自然の中を歩く、これがイギリス人の休日の過ごし方である。
・モンサルヘッドからアシュフォードに下りるフットパスは歩く人が殆どなく、雨の泥濘の中を黙々と歩いた。しかし牧場で羊や牛を身近に見ることが出来、雨の合間に美しい虹が見えた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11576365 -
5 ピークディストリクト(3)アシュフォードとベイクウェル
・ピークディストリクトには大自然の中に魅力的な小さな村や街が数多くあり、カースルトン、アシュフォード、ベイクウェルもそれらの一つ。コッツウォルズほど有名でないため、外国人特に東洋人の観光客は皆無で、周りは全てイギリス人だった。
・アシュフォードは古い石造りにカラフルなドアと白い窓枠の家が並ぶ小さな村で、川にかかる古い石橋はコッツウォルズのボートン・オン・ザ・ウォーターを見るようだった。ベイクウェルは茶色の石を使った建物が並び、雨の中ではためくユニオンジャックはこれぞイギリスという重厚な雰囲気だった。モンサルトレイルで時間を取ったので、ゆっくり紅茶を飲みながら名物のベイクウェル・プディングを味わう計画が流れた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11581740観光案内所 (ベイクウェル) 散歩・街歩き
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6 ピークディストリクト(4)ハドン・ホール
・ベイクウェルから宿泊地クロムフォードへ移動する途中で、貴族の大邸宅ハドン・ホールに立ち寄り1時間余り見学した。
・ここは数々の映画のロケ地になった館だけあって、これまで見てきたヨーロッパの城や邸宅の中でも上の部類。季節柄華やかさはなかったがイングリッシュガーデンと儚さがを感じる建物は、周囲の田園風景に溶け込んで絵になる風景だった。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11582031ハドン ホール 建造物
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7 ピークディストリクト(5)マイナーな世界遺産 ダーヴェント峡谷の工場群
・ピークディストリクト国立公園は自然が豊かで近郊の人々がハイキング等のアクティビティを楽しむ場所だが、産業革命当時の数多くの歴史的な建物も残っている。特に水力動力源が豊富なダーヴェント峡谷は、サー・リチャード・アークライトが多くの水力紡績工場を建て、初期の産業革命を牽引した場所である。渓谷沿いの多くの工場跡は「ダーヴェント峡谷と工場群」として、2001年に世界遺産になっている。
・今回は世界遺産の中でも代表的なクロムフォード・ミルとマッソン・ミルの二つを見学した。特にマッソン・ミルはつい最近まで200年間以上稼働していて、古い紡織機械や水力動力の設備を詳細に見ることが出来た。見学者は一人もいなく、マイナーな世界遺産だった。メカニックに興味がなければ退屈かもしれない。
・宿泊したホテルもサー・リチャード・アークライト所縁の建物。社会科の教科書で見覚えのあった小太りのアークライト氏が身近に感じられた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11582437マッソン ミル 建造物
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8 ビクトリア様式のアーケードが美しい街 リーズ
・今回の旅はカントリーサイドを歩くのが目的で、大都会のリーズに立ち寄る予定はなかった。しかし昨日からの旅程変更で少し時間が出来たので途中下車した。
・リーズはイギリス第3位の大都会で、大学とショッピングの街として有名。ショッピングには興味はないが、TV「欧州鉄道の旅」で紹介された美しいショッピングアーケードでも見ようと街の中心ヴィクトリアクォーターに行った。ところが見て驚き、アーケードと周囲の建物の素晴らしさに目を奪われた。特にアーケードの2階から天井部分にかけてはアールヌーヴォー様式の優雅な手摺を持つベランダとガラス張りの天井で構成され、建物は赤レンガ色とクリーム色のビクトリア様式でとてもエレガントだった。
リーズは予想外れの美しい大都会、途中下車してよかった。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11582897Victoria Quarter ショッピングセンター
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9 ヨークシャーデイルズ(1)世界遺産のモデル・ヴィレッジ ソルティア
・ソルティアはリーズからハワースに向かう途中にある世界遺産の街。世界遺産200を目指すハンターとしては見逃せない。途中下車で僅か30分の街歩きだった。
・街は工場を中心に労働者のための住宅と各種の福祉施設が碁盤の目に区画された中に整然と配置され、これらの建物がすべてタークブラウンの外壁と白の窓枠のヴィクトリア朝様式で統一されていた。ここもマイナーな世界遺産、観光客を見ることはなかった。
・産業革命期のイギリスでは、労働者は悲惨な労働環境にあった、と歴史の授業で聞いたことがある。しかし実業者タイタス・ソルト氏は、「工場の生産性を上げるには、労働者の生活環境を向上させる必要があり、そのためには住む町を清潔で安全なものにしなくてはいけない。」との考えのもとにこの街を造ったという。その先進的な考え方が19世紀のイギリスを世界一の大国にしたと感じた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11583423ソルテア 文化・芸術・歴史
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10 ヨークシャーデイルズ(2)ハワース 街歩き
・ハワースは典型的な北イングランドの小さな村。石畳の両側に並ぶダークブラウンの石造りの街並みは重厚で、ドイツやフランスの田舎の可愛らしい街並みとは一味も二味も異なる。人気の観光地だが、日帰りの人が多いのか夜はとても静かで、パブに集まる人は殆どが顔見知りの村人のようだ。
・ハワースは英国文学史に残るブロンテ姉妹が生まれ育った村。せめてもの予備知識として旅行前に「嵐が丘」を読んでみた。孤児ヒースクリフと引き取られた家の娘キャサリンのほのかな愛と破局、その後のヒースクリフの世代をまたいだ復讐劇。登場人物がいずれも極端な個性の持ち主で、激しい愛憎が絡むストーリーは読んでいて正直疲れた。作者ブロンテ・エミリーがこの小説を書いたのは20代半ば。あどけない表情の残る娘に、何故このようなストーリーが生まれたか不思議でならない。そのヒントは村の周囲に広がるムーア(荒地)にあると言う。明日、そのムーアを歩く。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11583641ブロンテ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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11 ヨークシャーデイルズ(3)ハワース ムーアを歩く
・ハワースの良さを知るのは村の中を歩くだけでは十分でない。特に「嵐が丘」の世界を感じたかったら村を囲むムーア(荒地)を歩くのが一番。というので、ムーアの中をブロンテ橋からトップウィズンズに至るブロンテ姉妹ゆかりの場所を歩いた。
・ムーアは最初は穏やかで間近に草を食む羊を見るなどのどかな風景だが、しばらく行くと見渡す限りの荒野になり人工物は一切見えなくなった。紫色のヒースはすでに終わり、茶色の草がうねる丘や谷(デイル)は厳しい自然だった。幸い天候に恵まれたが霧がかかったり雪が降ったら下手をすると遭難する。
・トップウィズンズで廃屋のある丘に立つと、空には雲が流れ、見渡す限りのムーアから風が音を立てて吹き上げてくる。確かに美しいが厳しく荒涼とした風景からは、明るいテーマは浮かばない。しかし20代の乙女の心に、何故あそこまで激しい愛憎と復讐のストーリーが生まれたかは謎のまま。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11584189 -
12 ヨークシャーデイルズ(4)スキップトン
・スキップトンは交通の便が悪いヨークシャーデイルズ国立公園の南の玄関口にあたる街である。明日のマラム行きの起点として宿泊目的で立ち寄った街なので、夕方に簡単な街歩きのみ。
・小さな街で、観光と言えるのはリーズ・リヴァプール運河のクルーズとスキップトン城程度で、いずれも営業終了後だったので見て歩くだけになった。ただどんよりした空の下で見るチョコレート色の家並みは、重厚さが際立って見えた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11584544スキップトン城 城・宮殿
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13 ヨークシャーデイルズ(5)石灰石の奇岩群 マラム
・迷った挙句、予定通りマラムに行くことにしたが、これが大正解。とても素晴らしい場所だった。マラムは人口が僅か150人の小さな村だが、その周りには緑が広がり、その中に石灰岩の奇岩群が造る不思議な風景をあちこちに見ることが出来た。石灰岩層を通って流れ出した澄み切った水が、あちこちで滝や小川になって緑の牧草地の中を流れていた。
・天気予報は雨だったが観光中は何とか持ちこたえてくれた。雨の中でもイギリス人は気にする様子もなく自然の中で歩くことを楽しむ。「こんな雨なら歩かない」という日本人の感覚とかなり異なっている。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11584638マラム カーヴ 山・渓谷
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14 湖水地方(1)ランカスターからウィンダミア
・スキップトンからウィンダミアに行く途中で、ふと思い立ってランカスターで下車して街歩き。中世のバラ戦争でヨーク家と王位を争ったランカスター家のお膝元の街だ。ランカスター家はヨーク家に勝ったけど、街としては何故か不遇の時代が長く、特徴のない地方都市といった印象。
・ウィンダミアはピークディストリクやヨークシャーデイルズの街と少し印象が違った。建物の外壁がこれまでのダークブラウンやチョコレートからグレー系の黒に変わっている。近くにスレートの産地があるという。近郊で産出する石の種類で街の雰囲気まで変わる。ウィンダミア自体は観光する時間がほとんどなかったが、オレスト・ヘッドから見た残照の中のウィンダミア湖は、神々しい美しさだった。
・2泊した Ellerbrook House B&B は住宅街にある長屋の一部で、可愛い建物やフロントガーデンはイメージしていたイギリスのB&Bにぴったり。街の中は多くのB&Bがあり、シーズン中はすべて満室になるという。イギリスを代表する観光地だ。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11585019Ellerbrook House ホテル
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15 ヨークシャーデイルズ(6)北部ヨークシャーデイルズ現地ツアー
・ヨークシャーデイルズ国立公園はTV「欧州鉄道の旅 セトル・カーライル鉄道」で知った。厳しくも美しい自然とそこに点在する小さな村々が魅力的だが、公共交通機関で行ける場所はごく一部のみ。諦めかけていたところトリップアドバイザーで、ヨークシャーデイルズ国立公園の中でも特に不便な北部を巡る日帰りツアーを発見。価格もお手頃だったので予約した。
・ツアー参加者は11人。ドライバー兼ガイドのリサが運転するマイクロバスで8時間、美しい村々、雄大なデイル地帯やムーア地帯、城跡、滝、鉄道陸橋と盛り沢山の観光スポットを見ることが出来た。このツアーの評価は★★★★★。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11585311 -
16 湖水地方(2)ピーターラビットの世界 ボウネス~ニアソーリー
・午前中はウィンダミア湖の対岸にあるニアソーリー村に行き、有名な絵本「ピーターラビット」が生まれた世界を歩いた。作家のビアトリクス・ポターが過ごしたヒルトップは写真撮影が禁止なので、予めボウネスにある「ビアトリクス・ポターの世界」という博物館を訪れた。キャラクターの挿絵は見たことがあるが。絵本のストーリーは知らない。しかし登場する動物たちが人間のように生活している様子から、自然を愛し、そこに生きる動物たちを慈しむポターさんの生きざまが察せられた。
・ニアソーリーは緑の中に白壁とスレート屋根の民家が散見される絵本のような美しい村。ポターは晩年湖水地方の美しい景観を開発から守るため、絵本の売り上げでこの周辺の広大な土地や農場を買い取り、ナショナル・トラストに遺したという。ピーターラビットを生んだこの美しい景観の中を、次の目的地ホークスヘッドまで歩く予定だったが、途中で道が分からなくなり1時間近く村の北側を彷徨ってしまった。結果的にホークスヘッドへの到着が1時間半も遅れた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11585776ヒル トップ 建造物
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17 湖水地方(3)ホークスヘッド~ターンハウズ~コニストン
・ホークスヘッドはワーズワースやポター所縁の村で観光客も多い。「アフタヌーンティーできます」と看板を出したお洒落なティールームがあちこちにあるが、ニアソーリー村で1時間半ロスをしたので、「ここで優雅にアフタヌーンティーを」の計画は又もお流れに。簡単に村歩きをしてターンハウズへ向かった。
・ターンハウズは湖水地方の中でも特に美しいとされる湖。ここを一周するトレイルを歩いた。前半は高い位置から湖を見下ろし、後半は水辺の近くを歩いた。周囲は美しい森や荒野が広がり、冬近しを思わせる黄葉は素晴らしかった。コニストンに下りてきた時は既に夕暮れ近く。観光客どころか村人も歩いておらず、「静けさ、ここに極まれり」の感だった。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11586177ターン ハウズ 滝・河川・湖
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18 湖水地方(4)アンブルサイド街歩き
・アンブルサイドはウィンダミア湖北岸の街。ここのB&Bに2泊して、現地ツアーや近くのフットパスを歩く合間を見て街歩きをした。街は19世紀から開発された落ち着いた保養地だが、街の歴史は古いようだ。ウィンダミアやボウネスに比べ落ち着いていて、大人の保養地といった印象。ケルトの十字架が立つ古い教会や、橋の上に建つ古い水車小屋ブリッジハウスなどを見て回った。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11586323ブリッジ ハウス 建造物
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19 湖水地方(5)湖水地方山越え「ハイアドベンチャー」現地ツアー
・「ハイアドベンチャー」日帰りツアーは一昨日のヨークシャーデイルズツアーと同じ Mountain Goat 社の企画。10:00から16:30まで湖水地方の山越えから、保存鉄道のミニSL乗車、古城での鷹狩りショーまでバラエティに富んだ内容だった。
・湖水地方西部の山岳地帯は精々標高900mだが、荒野、渓谷、山から流れ落ちる無数の滝が作る自然美は日本アルプスに匹敵する雄大さだった。さらに保存鉄道のミニSL乗車や古城での鷹狩りショーなど内容が変化に富み、このツアーの評価も★★★★★。生憎の雨模様だったが、狭いヘアピンカーブの連続を巧みなハンドルさばきで案内してくれた運転手兼ガイドのトニーに感謝。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11586556 -
20 湖水地方(6)無人のフットパスであわや遭難!? スレーターブリッジ
・採石場の大聖堂(Cathedral Quarry)とスレーターブリッジ(Slater Bridge)を知ったのは4トラベラーのコナンさんの旅行記。ガイドブックにないスポットだが、その素晴らしい光景を見て是非行こうと思った。
コナンさんの旅行記はここ
https://4travel.jp/travelogue/10880020
https://4travel.jp/travelogue/10896340
・ところがCathedral Quarryの近くまで来ていたのに、軽率な判断ミスで荒涼としたムーアに踏み込んでしまった。その後も判断ミスが続き無人のフットパスを1時間以上彷徨うことになり、一瞬「遭難」の文字が頭をかすめた。結局スレーターブリッジには到達できたが、Cathedral Quarryは時間切れで諦めた。残念だったが、無人のムーアとスレートの岩場を彷徨ったのも今ではいい思い出。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11586977スレーターブリッジ 観光名所
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21 湖水地方(7)ワーズワースの足跡 グラスミア~ライダルマウント
・湖水地方で欠かせない人物といえばワーズワースとビアトリクス・ポター。最後にワーズワースの足跡を辿ろうとグラスミアに来た。この村ではワーズワースが眠る聖オズワルド教会と、彼が若い頃住んだダヴ・コテージを見学。観光客もそこそこ歩いていたがとても静かで、ダークブラウンのスレート造り街並みには気品が感じられた。
・ダヴ・コテージからライダル・マウントまでは湖を見下ろすフットパスを歩いた。ワーズワースが愛した散歩道で、アップダウンはあったが湖や山並みがとても美しい小径だった。ライダル・マウントはワーズワースが亡くなるまでの37年間住んだ家。時間の関係で入場せず、彼自身が設計したという庭園を少し歩いた。敷地の片隅で有名な「水仙」の詩を見つけ、高校の英語の教科書に載っていたことを思い出した。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11587976ライダル マウント & ガーデンズ 建造物
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22 中世の街 チェスター
・チェスターはローマ帝国のブリテン島支配時代以来の長い歴史を持ち、イギリスの中で最も中世の雰囲気を残した街として知られている。旧市街には木組みの家がひしめいていた。
・ドイツの木組み街道の街やアルザスの村、これまで多くの木組みの街を見てきたがこの街の雰囲気はそれらと異なる。ドイツやフランスの村は「可愛い、おとぎの国」といったイメージだが、この街は重厚で渋い。レンガ造りの建物と木組みの家が混在し、木組みの家は白壁に黒い梁が縦に密に並べられた短冊形のチューダー様式である。旧市街は中世以来の城壁で囲まれていて、この上を歩くとあちこちに美しい建物やローマ時代の遺跡を見ることが出来た。2時間半の街歩きでほぼ旧市街全域を歩きつくした。
なお、チェスター以外にマンチェスター、ロチェスター、コルチェスター、ウインチェスター等、イギリスには「チェスター」と付いた地名が多い。「チェスター」は「ローマ軍の砦」を意味するという。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11588425ロウズ 建造物
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23 リヴァプール(1) ビートルズと世界遺産の街
・今回はカントリーサイドを歩く旅だが、ここまで来たらリヴァプールは外せない。ビートルズファンの聖地であり、更に世界遺産の街でもある。マシューストリート~アルバート・ドック~港湾地区の順で歩いた。
・マシューストリートに入るとビートルズの像、ビートルズの名前を冠したパブ、レストラン、ショップ、ホテルがそこら中にある。まだ早い時間なので音楽は漏れ聞こえてこないが、歩いているだけでワクワクする。夜にもう一度来ることにして、アルバート・ドックや港のある海岸地区へ向かった。
・海岸地区に来ると、海商都市として大英帝国の繁栄を支えた時代の重厚華麗な世界遺産の建物が建っている。一方で再開発によってできた現代的な建物も多く、この街の変遷が感じ取れる。第二次世界大戦後の不況で失業者があふれていた街が、文化と観光の街としてで再浮上できた背景は、ビートルズの存在なくして語れない。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11589016リバプール港ビルディング (ドック ビルディング) 建造物
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24 リヴァプール(2) ビートルズの世界にタイムトリップ
・ビートルズが来日した1966年は万歩計はまだ中学生、解散した1970年は大学に入った年だった。当時は正直言ってビートルズの良さをまだ理解できなかった。30歳くらいから彼らの音楽の良さを素直に理解でき、今では散歩の途中で彼らの音楽を聴くことも多い。イギリスに行くなら外せない街、それがリヴァプールだった。
・半日足らずの時間を使ってマシューストリートを歩き、ビートルズ・ストーリーを見学し、歌に出てくるペニーレーンに行き、最後にキャヴァンクラブでビートルズのコピーバンドのライブを楽しんだ。本当に来てよかった。
・旅行記を作成するのにビートルズ・ストーリーで撮った写真を並べてみたが、現地のオーディオガイドの説明など殆ど記憶していない。そこで説明にはWikipediaと、次のURLの情報を勝手に参照させていただいた。写真とコメント内容は必ずしも一致していない。
http://beatles.hideki-osaka.com/data/intro1.html
この作業を通して改めてビートルズの歴史を知り、彼らの偉大さと一方での人間臭さも感じた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11589391キャヴァーン クラブ 劇場・ホール・ショー
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25 シェークスピアの故郷 ストラトフォード・アポン・エイヴォン
・ストラトフォード・アポン・エイヴォンは文豪ウィリアム・シェークスピアの故郷として世界的に知られており、年間250万人の観光客が訪れるイギリス屈指の観光地である。リヴァプールからコッツウォルズ行く途中にあるので、下車して観光した。
・シェークスピアの生家を始め3つのゆかりの家を訪ねた。いずれもの16世紀の裕福な市民の家で、中世の衣装を着たガイドさんが説明してくれたが、英語力がないため殆ど聞き取れなかった。
・更に素晴らしかったのが、白い壁と黒い短冊状の木梁が特徴のチューダー様式の古い建物が残された街並み。街を流れるエイヴォン川と周囲の田園風景を合わせ、ここは「ディープ・イングランド」である。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11590492メルキュール ストラトフォード-アポン-エイボン シェイクスピア ホテル ホテル
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26 コッツウォルズ(1)チッピング・カムデン
・チッピングカムデンでバス停を下りた瞬間、ハイストリートの両側にずらりと並んだは蜂蜜色の石灰岩造りの古い家並に思わず目を見張った。建物の形は少しづつ違っていても、その統一感が素晴らしい。これだけまとまった街並みを作れた背景には、この街が羊毛取引でとても豊かであった証拠だろう。訪れた11か所のコッツウォルズの村の中で、美しさと統一感はこの村が一番だった。
・蜂蜜色の石灰岩造りと共に、伝統的な茅葺屋根の建物がも多く残っていた。殆どは民家でよく手入れされた庭があり、村に柔らかな雰囲気を醸し出していた。夕方と早朝の村歩きで教会や博物館を見ることはできなかったが、この村の魅力は家並の美しさに尽きる。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11591004チッピング カムデン 散歩・街歩き
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27 コッツウォルズ(2)ブロードウェイ~スノースヒル~スタントンを歩く
・ブロードウェイからスノースヒルを通りスタントンまで、小さな村を結ぶ9kmの道を歩いた。ただ時間の制約があるためリスキーなフットパスを避け、車道を中心に歩いた。車道といっても車に会う事はなく、馬で行く人たち数組と行き違った程度。途中には羊が草をはむ広大な牧草地と、道沿いに建つコッツウォルズストーンや茅葺屋根の立派な農家など、コッツウォルズの風景を肌で感じることができた。
・途中に立ち寄ったスノースヒル・マナーはTVで見た通り素晴らしく、予定以上に時間を取った。このためスノースヒルとスタントンの2つの村は、村歩きする時間がなく通りから写真を取っただけでほぼ素通り。スタントンに何とか時間内に到着したが、なんとバス停は村から1kmも離れてた。乗り遅れを覚悟で道を急いでいたら、幸いバスが走ってきて途中で拾ってくれた。ラッキー!
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11591507スノーヒル マナー アンド ガーデン 史跡・遺跡
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28 コッツウォルズ(3)ウィンチカムから保存鉄道でチェルトナムへ
・ウィンチカムは他のコッツウォルズの村と少し雰囲気が違った。コッツウォルズストーンの建物に混じって、いろんな色の建物が混在していて形も様々。それに商店も多い。「世界ふれあい街歩き」で街の人が「この街はワーキングタウンだ」と言ってた言葉に納得。ここで初めてアフタヌーンティーを試した。豪華な3段重ねのティースタンドが希望だったが、量が多くて一人では無理。スコーンと紅茶のセットを、たっぷりのクロテッドクリームとジャムを乗せて頂いた。
・ウィンチカムからチェルトナムまでは保存鉄道のSLに乗車。1920年代製の蒸気機関車が1950年代のレトロな客車を牽引し、美しい北コッツウォルズの風景を見ながらのんびりと走った。下車した保存鉄道駅のチェルトナム駅からバスセンターまでは地元の人の車に乗せていただいた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11591652グロスターシャー ウォーリックシャー鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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29 コッツウォルズ(4)ボートン・オン・ザ・ウォーター
・ボートン・オン・ザ・ウォーターは比較的に交通の便が良く、ウィンドラッシュ川沿いの建物と水辺の風景が美しいことから、コッツウォルズの村の中でも特に人気が高い。しかし夕暮れと早朝で人がいなく、花も終わった季節だったのでやや寂しかった。しかしむしろ万歩計はこんな風景を好みます。
・たまたま見かけた不動産屋の物件情報が興味深かった。広い庭付き、家具付きの家が数千万円から1億円オーバーまで。映画に出てくるような庭と重厚な建物ばかりだが、さてこんな広い家に何人で住むのか、部屋の掃除は、庭の手入れは、なんて現実的なことを考えたら急に縁遠く…。まぁ、いい目の保養になった。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11591956ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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30 コッツウォルズ(5)ロウアー・スローターとアッパー・スローター
・ ボートン・オン・ザ・ウォーターの北に、アッパー・スローターとロウアー・スローターの2つの村がある。ここには大型観光バスが進入しないため、静かで美しい本当のコッツウォルズの姿がそのまま残っている。TVで何度か紹介されたこの村に行くため、ボートン・オン・ザ・ウォーターを宿泊地に選んだようなもの。
・村にはゆったり流れるアイ川に沿って建つコッツウォルズストーンの古い家並、道路が川の浅瀬に水没している「フォード」、といった伝統的な暮らしの風景が残っていた。観光地の喧騒とは無縁の静かで平和な場所で、時間がゆっくり流れている。2つの村とも人口は100人程度だが宿泊施設は充実している。ゆったりと滞在し犬と一緒に歩いて自然を楽しむ、ここはイギリス人が休日を楽しむ村だった。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11592135ローズ オブ ザ マナー ホテル
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31 コッツウォルズ(6)ノースリーチ
・ノースリーチはバートン・オン・ザ・ウォーターからバイブリーに行く中継点で、乗り継ぎの2時間で散策した。ガイドブックに載ってない村を地図なしで探検気分で歩くのも楽しい。
この村では中世に大きな羊毛取引の市が立ち、大いに潤ったようである。12世紀初めに建設された聖ピーター・聖ポール教会は、村の規模には不釣り合いな大きさで、コッツウォルズ大聖堂と呼ばれている。ハイストリートに並ぶ蜂蜜色の建物も16~18世紀のものが数多く残っていた。
・GoogleMapを開くとノースリーチの場所は Cotswolds AONB と表記されてている。 GoogleMapを開くとノースリーチ付近にCotswolds AONB の表記が見られる。 AONB はArea of Outstanding Natural Beauty (特別自然美観地域)の略で、イギリスにはコッツウォルズを含めAONBが50カ所があるという。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11592437ザ ウィートシーフ イン ホテル
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32 コッツウォルズ(7)バイブリー
・ バイブリーはウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評した村で、チッピングカムデンと共にぜひ訪れたい村だった。コルン川のほとりに佇むアーリントンローは、14世紀の羊毛倉庫を17世紀に織物工が住むコテージに改築されというた石造りの趣ある建物。現在はここを管理するナショナル・トラストが一般の人に賃貸している。
・小さな村なので散策は1時間足らずで終了。スワンホテルのガーデンテラスでゆっくりとアフタヌーンティーを楽しんだ。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11592623バイブリー 散歩・街歩き
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33 コッツウォルズ(8)サイレンセスター
・サイレンセスターはバースへ行くために宿泊した中継地。夕食前に簡単に街歩きした。この街はローマ時代以来の古都で、中世ではコッツウォルズ最大の羊毛集散地として栄えた街で、街のあちこちに羊の像やSHEEPの文字を見かけた。パステルカラーのカラフルな建物が並ぶマーケットプレイス周辺は、イギリスよりチェコやポーランドの街のようだった。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11593051サイレンセスター 散歩・街歩き
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34 エイボン川の宝石 ブラッドフォード・オン・エイボン
・ブラッドフォード・オン・エイボンを知ったのはBS日テレの「ヨーロッパ水紀行」。ガイドブックに載ってない小さな街だが、バースから電車でたった15分なので足を延ばした。エイボン川に沿ったオールドタウンには中世の雰囲気を残す石造りの建物が残り、丘の上まで広がまで広がる立体的な眺めはしっとりと美しかった。町の南には14世紀に建てられたタイズ・バーンを中心に中世の農場が歴史公園として保存されていた。観光に力を入れている様子はないが、「エイボン川の宝石」でも名付けたいくらいし美しい街だった。
・3日前に訪れたストラトフォード・アポン・エイボンも横をエイヴォン川が流れていたが、ここのエイヴォン川とは全く別。エイヴォン(Avon)という言葉は ウェールズ語 で「川」を意味する「アヴォン(afon)」からきているそうだ。川のほとりの街を調べたら、きっと他にも「エイボン」の付く地名があるだろう。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11593306 -
35 世界遺産の温泉保養地 バース
・バースでまず感動したのは街並みの美しさ。18世紀から上流階級の保養所として発展した町だけあって、蜂蜜色の石で建てられた端正なジョージアン様式の建物が続く街並みは、ため息が出るほど美しかった。この街並みを見て歩くだけでここを訪れる価値はある。
・街の名所はロイアル・クレッシェントとローマン・バス。いずれも「ヨーロッパ水紀行」で紹介された場所で、オーディオガイドを聞きながらゆっくり見学した。ロイアル・クレッシェントを作ったジョン・ウッドは同じような三日月形の集合住宅ザ・サークルも建設しており、この2つの建物は美しい街並みに独特の気品を添えていた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11593659ローマン バス 建造物
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36 太古の巨石文明 ストーンヘンジ
・旅の最終日はローカルツアーで、ストーンヘンジからソールスベリー、そしてレイコックとカースルクームという2つの南コッツウォルズの村を巡る。公共交通を使って回るには不便な場所を効率よく、しかもお手頃価格で回ってくれるのは有難い。
・最初の訪問地は世界遺産のストーンヘンジ。タイミングよく半年前にBSプレミアムで特集され、予習して行くことができた。この神秘的な太古の巨石建造物が、誰の手で、何の目的で、どんな方法で建設されたか、実物を前にすると一層興味がわいた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11594035ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 史跡・遺跡
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37 大聖堂の街 ソールズベリー
・今回の旅行は当初北イングランドを中心に考えていたが、あそこも、ここもと欲が出て、とうとう湖水地方から440kmも南のソールズベリーまで来てしまった。この街はツアーに組み込まれていただけで特に思い入れはなかったが、大聖堂で貴重なマグナカルタの原本を見ることができた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11594221ソールズベリ大聖堂 寺院・教会
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38 コッツウォルズ(9)レイコック
・レイコックはこれまで見てきたコッツウォルズの村と違った印象を受けた。チッピングカムデンは建物が全て蜂蜜色で形もで統一されていたのに対し、ここは蜂蜜色の他に木組みや赤煉瓦の建物も混じっている。建物の形も様々で変化に富んでいた。雨模様のためか観光客は我々グループ以外は皆無だで、落ち着いた散策が出来た。
・この村はハリーポッターのロケ地としても有名。映画に登場する建物や通りをマークの案内で見て回った。映画の印象があったためか、ミステリアスな村に感じた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11594415レイコック 旧市街・古い町並み
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39 コッツウォルズ(10)カースル・クーム
・カースル・クームはイギリスで最も古い家並が保存されている村で、今回のコッツウォルズ村巡りの中でも特に楽しみにしていた。冷たい秋雨で歩いている人も少なく、まさに静かな中世の村に迷い込んだようだった。ウィーバース・コテージは、14世紀の羊小屋が後に機織り職人の住居になったという歴史や建物の風情も、バイブリーのアーリントンローに似ていた。
・ストーンヘンジからソールスベリー、そしてレイコックとカースルクームまで回るというこのツアー。公共交通を使ったら2日かかるコースを1日で、しかも5,500円足らずで回ってくれて評価は★★★★★。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11594886カッスルクーム 散歩・街歩き
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40 ブリストル~帰国
・19:00ブリストルのホテルにチェックイン。そのまま休もうとも思ったが、この街も「2度目はない」と思い港まで歩いた。グレート・ブリテン号のライトアップを期待したが外側からは見えず、ほのかな灯りに照らされた船や古いクレーンを見て帰った。
・台風が東寄りの進路を取ったので、アムステルダム発の大阪便は飛んだが東京便は欠航。昨日は大阪便は欠航だったらしいのでピンポイントの幸運。
雨が多く余り天候には恵まれなかったが、イギリスの美しいカントリーサイドを歩けていい旅ができた。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11595460グレート ブリテン号 建造物
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この旅行記へのコメント (12)
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- セレンディップさん 2020/08/08 12:25:53
- すごく基本的なことをお伺いします
- こんにちは。
旅行記の続きを楽しませていただいております。
すごく基本的なことをお伺いしますが、万歩計さんは歩きが多いですが、ホテルをチェックアウトされたあとはバックパックを背負って歩いていらっしゃるのでしょうか。なんか20kgくらいありそうな縦長のを想像してしまうのですが、もしそうだとするとすごいなぁ。
- セレンディップさん からの返信 2020/08/08 12:44:34
- Re: すごく基本的なことをお伺いします
- 次の旅行記にお写真がありました、すみません。40Lのバックパックに着替えその他を詰めて…やっぱりずっと背負ってトレイルを歩くのでしょうね。健脚羨ましいです
- 万歩計さん からの返信 2020/08/08 15:40:21
- Re: すごく基本的なことをお伺いします
セレンディップさん 、こんにちわ。
これまで旅行には小型のスーツケースと街歩き用のリュック持参でした。昨年5月にスペイン巡礼の道を歩いたときに初めてバックパックを使いました。この時は寝袋、着替え、水や食料があったので8kgになりましたが、今回のような旅行では若干の着替えに雨具、あとは洗面用具にコードや充電器類とガイドブックでリュック本体を含めると4kg強だったと思います。この程度なら大して負担に感じません。
バックパック旅行の良いところは、途中下車をしながら一筆書きの無駄のないルートがとれること。ドイツ、スイスを除きヨーロッパの駅にはコインロッカーのないとこが多いので(特にフランスやイタリアは殆どない)、途中下車しての観光には特に便利です。
しかし何より素晴らしいのは、歩く旅の素晴らしさ。列車やバスでなく自分の足で歩く旅では普段見えないものが見え、自然や人と触れ合う機会も増えます。
70歳を前に始めたバックパック旅行、これからも体力のある限りはこのスタイルの旅を続けるつもりです。
万歩計
- セレンディップさん からの返信 2020/08/08 23:53:20
- Re: すごく基本的なことをお伺いします
- 4kgーーたしかに意外と軽いです。荷造りの匠でいらっしゃるのかも。70を過ぎてますます溌剌なんて素晴らしいですね。
- セレンディップさん からの返信 2020/08/09 00:04:31
- Re: すごく基本的なことをお伺いします
- もしもどこかで荷造りのコツを伝授してくださったら大変嬉しいです。例えば私は飛行機旅行には空気を入れて膨らますネックピロー、洗濯機のないホテル用に物干し紐が必需と思ってましたが、そんなふうにしていくとあっという間に荷物が増えます。逆に万歩計さんは防雨スパッツを持参されたようですし。お土産も最終日にしか買わない、みたいな思い切りも必要なんでしょうね。
- 万歩計さん からの返信 2020/08/09 09:47:16
- Re: すごく基本的なことをお伺いします
- セレンディップさん おはようございます。
荷物、そーですねー。「これがあった安心、これがあると便利」と考えると、荷物は一気に増えます。何回か旅をしていると必需品がセレクトできます。
①衣類、着替え
これには個人差があります(特に女性とは)。私の場合ズボンは一本を使いっぱなし、いよいよの時は寝巻用のジャージズボンを使います。上着は季節によりますが基本2枚の着回し(以前は3枚持っていきましたが洗濯するので2枚で十分)。ということはほぼ「着た切り雀」ですが、周りの人は常に変わるので全く気になりません(笑)。下着は2組。但しこまめに洗濯します。洗ったものは部屋のそこいらじゅうにぶら下げます。連泊は洗濯のチャンスです。
②雨具
歩く旅なので上下の雨具を持参します。軽くてコンパクトなものが売られています。スパッツは泥道を歩くときズボンの汚れ防止になり必携です。ズボンの洗濯は一晩で乾かないことが多く厄介ですから。あと小さな折り畳み傘を1本。
③スマホ、カメラと充電セット
スマホとデジカメは必携。私のような人間が外国で一人旅ができるのもスマホのおかげです。地図、コンパス、目覚まし、調べものとこれ一つで済むので、最近はガイドブックも持参しません。通信は以前はポケットWiFiをレンタルしていましたが、最近は現地でSIMを買います。これらの充電に必要なコンセントやコード類が意外にかさばりますが、これは仕方がない。
④土産
断捨離の世代でモノは買いません。撮った写真だけが旅の財産です。以前はカミさんに色々買って帰りましたが、どうも趣味に合わないようで「余計な気配り」と気付きました(笑)。帰国前日にスーパーで孫に菓子を買う程度かな。
昨年、スペイン巡礼の道を歩いた時の荷物を以下に書いています。特殊なケースですが少しは参考になると思います。
https://4travel.jp/travelogue/11554828
万歩計
- セレンディップさん からの返信 2020/08/10 09:41:24
- Re: すごく基本的なことをお伺いします
- ご返信ありがとうございます。
かなり厳選ですね。全部は真似できなくても次回の旅でぜひ参考にさせていただきます。
-
- pedaruさん 2020/03/21 04:49:55
- 歩くのが好き なーるほど それで万歩計
- 万歩計さん おはようございます。
ずぼらな私にしてみれば、この計画性、選択性、綿密性、すべて私に欠けるもの
ですので、ひたすら関心しております。
なんとなく、と言う理由しか持たずに、スコットランドを回ったとき、湖水地方もと
計画しましたが、限られた時間故、断念したことがありますが、万歩計さんの旅行記で
その心の隙間を埋めたいと思っております。
こんな形でイングランド旅をまとめられたことは、万歩計さんがいかに旅好きで、
奥様のつぎに大切にしているかが分かります。文章がお上手なので、最後まで熟読しました♪
pedaru
- 万歩計さん からの返信 2020/03/21 10:50:17
- Re: 歩くのが好き なーるほど それで万歩計
- pedaruさん 、おはようございます。
書き込み、ありがとうございました。
文章家のpedaruさんのお目に留まって熟読頂けたとは…、光栄の至りです。
旅行では計画が楽しみの1/3。ネット情報を駆使して行程を作っているときは至福の時間です。
- 万歩計さん からの返信 2020/03/21 11:02:29
- Re: 歩くのが好き なーるほど それで万歩計
- スミマセン、途中で投稿をクリックしたようです。以下は続き。
実はこの3月から晩冬の北西フランス(ノルマンディーとブルターニュ地方)を回る予定で、イングランドから帰ったらすぐに計画を練りだしました。しかし1月後半からのコロナウィルス騒動で、当然ながら早々と計画を無期延期にしました。
最近ネット上に「アクティブジジイ」や「アクティブババア」という言葉がよく出てきます。こんな大変な時期にもかかわらず能天気に旅行に出かけて、結果的にスプレッダーになっているシニアを揶揄する言葉です。シニアに限らず4トラベルの「教えてトラベラー」にも時に驚くような質問が出てきてましたが、さすがに最近は見なくなりました。
万歩計は今は近くの山の中を日々歩く程度で、電車に乗ることも稀になりました。早く収まってほしいものです。
万歩計
-
- ちーちゃんさん 2020/03/20 16:05:30
- いよいよイギリスですね!
- こんにちは(╹◡╹)
イギリス旅始まりましたね。
私は、主人のお供でビートルズ三昧でしたが、
時間があれば、チェスターや、コッツウォルズにも行きたかったので羨ましいです。
素敵な風景を楽しみに見させて頂きます!
- 万歩計さん からの返信 2020/03/20 23:21:03
- Re: いよいよイギリスですね!
-
ちーちゃんさん、こんばんわ。
いつも見て頂き、ありがとうございます。
今回のイングランドシリーズも欲張り旅になりました。1か所にゆっくりするとどうしても飽きてくる、という貧乏性の所以です。
イギリスで感じたのは歩くことが好きな国民であること。時間があれば犬を連れて何時間も美しい自然の中を歩いてます。世界の先進国でありながら、街から少し離れるだけで牧場の柵や石積み以外の人工物が見えない広大な丘が広がっています。そこに流れる川がまた美しく、水は澄み日本にありがちな不自然な流木やまつわり付いたごみといったものは一切見えません。
リヴァプールでは短時間でしたが念願のビートルズの世界に浸ってきました。ただちーちゃんさんのように郊外のゆかりの地までじっくり回ることは出来ず、ペニーレーンだけチラッと行っただけです。
このシリーズを通して、美しいイングランドのカントリーサイドを感じてもらえればと思います。これからもよろしくお願いします。
万歩計
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