コッツウォルズ地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
13日目 2019年10月8日(火) 晴れ、時々曇り<br /><br />・ブロードウェイからスノースヒルを通りスタントンまで、小さな村を結ぶ9kmの道を歩いた。ただ時間の制約があるためリスキーなフットパスを避け、車道を中心に歩いた。車道といっても車に会う事はなく、馬で行く人たち数組と行き違った程度。途中には羊が草をはむ広大な牧草地と、道沿いに建つコッツウォルズストーンや茅葺屋根の立派な農家など、コッツウォルズの風景を身近で感じることができた。<br />・途中に立ち寄ったスノースヒル・マナーはTVで見た通り素晴らしく、予定以上に時間を取った。このためスノースヒルとスタントンの2つの村は、村歩きする時間がなく通りから写真を取っただけでほぼ素通り。スタントンに何とか時間内に到着したが、なんとバス停は村から1kmも離れてた。乗り遅れを覚悟で道を急いでいたら、幸いバスが走ってきて途中で拾ってくれた。ラッキー!<br /><br />****************************************************************<br />【旅程】   <br />  9/26 関空→アムステルダム経由→マンチェスター→カースルトン(泊)<br />  9/27 カースルトン滞在(泊)<br />  9/28 カースルトン→ベイクウェル…モンサルヘッド…アシュフォード…ベイクウェル→ハドンホール→クロムフォード(泊)<br />  9/29 クロムフォード→リーズ→ソルティア→ハワース(泊)<br />  9/30 ハワース→スキップトン(泊)<br /> 10/01 マラム→ランカスター→ウィンダミア(泊)<br /> 10/02 ヨークシャーデイルズ日帰りツアー→ウィンダミア(泊)<br /> 10/03 ボウネス→ニアソーリー…ホークスヘッド…ターンハウズ…コニストン→アンブルサイド(泊)<br /> 10/04 湖水地方山越え「ハイアドベンチャー」日帰りツアー→アンブルサイド(泊)<br /> 10/05 スケルウィズ ブリッジ…スレーターブリッジ…エルターウォーター→アンブルサイド→グラスミア…ライダルマウント→チェスター(泊)<br /> 10/06 チェスター→リヴァプール(泊)<br /> 10/07 ストラトフォード・アポン・エイボン→チッピングカムデン(泊)<br />★10/08 ブロードウェイ…スノースヒル…スタントン→ウィンチカム→バートン・オン・ザ・ウォーター(泊)<br /> 10/09 ロウアースローター…アッパースローター→ノースリーチ→バイブリー→サイレンセスター(泊)<br /> 10/10 ブラッドフォード・オン・エイボン→バース(泊)<br /> 10/11 日帰りツアー(ストーンヘンジ→ソールズベリー→レイコック→カースルクーム)→ブリストル(泊)<br /> 10/12 ブリストル→アムステルダム経由→機中(泊)<br /> 10/13 →関空

秋のイングランド カントリーサイドを歩く 27 コッツウォルズ(2)ブロードウェイ~スノースヒル~スタントンを歩く

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2019/10/08 - 2019/10/08

57位(同エリア979件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2019/10/08

  • 9:50 チッピングカムデンからバスでブロードウェイ着

  • スタントンの村外れで通行中のバスに停まってもらいウィンチカムへ

この旅行記スケジュールを元に

13日目 2019年10月8日(火) 晴れ、時々曇り

・ブロードウェイからスノースヒルを通りスタントンまで、小さな村を結ぶ9kmの道を歩いた。ただ時間の制約があるためリスキーなフットパスを避け、車道を中心に歩いた。車道といっても車に会う事はなく、馬で行く人たち数組と行き違った程度。途中には羊が草をはむ広大な牧草地と、道沿いに建つコッツウォルズストーンや茅葺屋根の立派な農家など、コッツウォルズの風景を身近で感じることができた。
・途中に立ち寄ったスノースヒル・マナーはTVで見た通り素晴らしく、予定以上に時間を取った。このためスノースヒルとスタントンの2つの村は、村歩きする時間がなく通りから写真を取っただけでほぼ素通り。スタントンに何とか時間内に到着したが、なんとバス停は村から1kmも離れてた。乗り遅れを覚悟で道を急いでいたら、幸いバスが走ってきて途中で拾ってくれた。ラッキー!

****************************************************************
【旅程】   
  9/26 関空→アムステルダム経由→マンチェスター→カースルトン(泊)
  9/27 カースルトン滞在(泊)
  9/28 カースルトン→ベイクウェル…モンサルヘッド…アシュフォード…ベイクウェル→ハドンホール→クロムフォード(泊)
  9/29 クロムフォード→リーズ→ソルティア→ハワース(泊)
  9/30 ハワース→スキップトン(泊)
 10/01 マラム→ランカスター→ウィンダミア(泊)
 10/02 ヨークシャーデイルズ日帰りツアー→ウィンダミア(泊)
 10/03 ボウネス→ニアソーリー…ホークスヘッド…ターンハウズ…コニストン→アンブルサイド(泊)
 10/04 湖水地方山越え「ハイアドベンチャー」日帰りツアー→アンブルサイド(泊)
 10/05 スケルウィズ ブリッジ…スレーターブリッジ…エルターウォーター→アンブルサイド→グラスミア…ライダルマウント→チェスター(泊)
 10/06 チェスター→リヴァプール(泊)
 10/07 ストラトフォード・アポン・エイボン→チッピングカムデン(泊)
★10/08 ブロードウェイ…スノースヒル…スタントン→ウィンチカム→バートン・オン・ザ・ウォーター(泊)
 10/09 ロウアースローター…アッパースローター→ノースリーチ→バイブリー→サイレンセスター(泊)
 10/10 ブラッドフォード・オン・エイボン→バース(泊)
 10/11 日帰りツアー(ストーンヘンジ→ソールズベリー→レイコック→カースルクーム)→ブリストル(泊)
 10/12 ブリストル→アムステルダム経由→機中(泊)
 10/13 →関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
3.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  9:50 ブロードウェイで下車、チッピングカムデンから20分でした。

     9:50 ブロードウェイで下車、チッピングカムデンから20分でした。

  •  名前の通り、広い道路が村の真ん中を通っています。

     名前の通り、広い道路が村の真ん中を通っています。

    ブロードウェイ 散歩・街歩き

    バスの待ち時間でスノースヒルへ「チョット寄り道」がオススメ by 万歩計さん
  •  この立派な建物は村役場?

     この立派な建物は村役場?

  •  この村も蜂蜜色のコッツウォルズストーンの建物が道の両側に並んでいます。

     この村も蜂蜜色のコッツウォルズストーンの建物が道の両側に並んでいます。

  •  道が広いのためか、チッピングカムデンのようにギュッと濃縮された感じはなく長閑です。

     道が広いのためか、チッピングカムデンのようにギュッと濃縮された感じはなく長閑です。

  •  藁ぶき屋根も

     藁ぶき屋根も

  •  まだ観光客は少なく、店のオープンはこれから。

     まだ観光客は少なく、店のオープンはこれから。

  •  Desigi MuseumにAshmolean Museamu。村には博物館もあります。

     Desigi MuseumにAshmolean Museamu。村には博物館もあります。

  •  ベンチに座って家並みを眺めています。

     ベンチに座って家並みを眺めています。

  •  ブロードウェイの家並

     ブロードウェイの家並

    ブロードウェイ 散歩・街歩き

    バスの待ち時間でスノースヒルへ「チョット寄り道」がオススメ by 万歩計さん
  •  村の入口は三角形の広場

     村の入口は三角形の広場

  •  広場に村の案内板

     広場に村の案内板

  •  10:25 ブロードウェイからスノースヒルを通りスタントンまで歩くウォーキングのスタート。距離は9km、スタントン発のバスは13:07です。

     10:25 ブロードウェイからスノースヒルを通りスタントンまで歩くウォーキングのスタート。距離は9km、スタントン発のバスは13:07です。

  •  車道を歩いていると直ぐに村の教会

     車道を歩いていると直ぐに村の教会

  •  ちょっと覗いてみます。ここも小さな村にしてはずいぶん立派です。

     ちょっと覗いてみます。ここも小さな村にしてはずいぶん立派です。

  •  コッツウォルズストーンに絡まる蔦が紅葉

     コッツウォルズストーンに絡まる蔦が紅葉

  •  村はすぐに終わり、周囲は羊の牧場に。

     村はすぐに終わり、周囲は羊の牧場に。

  •  他のヨーロッパの国と異なり、イギリスでは馬に乗っている人が多い。それも女性が、

     他のヨーロッパの国と異なり、イギリスでは馬に乗っている人が多い。それも女性が、

  •  農作業に向かう巨大なトラクター

     農作業に向かう巨大なトラクター

  •  豊かさを感じる民家。こんな家なら馬くらいは飼えそう。

     豊かさを感じる民家。こんな家なら馬くらいは飼えそう。

  •  いい雰囲気の茅葺屋根の家。こんな風景をゆっくり楽しめるのが歩く旅のメリット。

    イチオシ

     いい雰囲気の茅葺屋根の家。こんな風景をゆっくり楽しめるのが歩く旅のメリット。

  •  茅葺屋根の表面は網でカバーされています。

     茅葺屋根の表面は網でカバーされています。

  •  花は終わっているけど、シックさも素晴らしい。

    イチオシ

     花は終わっているけど、シックさも素晴らしい。

  •  お馬さん、通れます。

     お馬さん、通れます。

  •  この大きな建物はお屋敷級

     この大きな建物はお屋敷級

  •  ブロードウェイ・クリケット・クラブ。さすがイギリス。

     ブロードウェイ・クリケット・クラブ。さすがイギリス。

  •  途中に何か所かスノースヒルへのフットパスがありましたが、今回は時間の制約があるので踏み込みません。これまで何度も失敗している教訓です。

     途中に何か所かスノースヒルへのフットパスがありましたが、今回は時間の制約があるので踏み込みません。これまで何度も失敗している教訓です。

  •  緩い上り道を歩くこと40分。目指すスノースヒル・マナーまであと半マイル。

     緩い上り道を歩くこと40分。目指すスノースヒル・マナーまであと半マイル。

  •  コッツウォルズらしい風景

    イチオシ

     コッツウォルズらしい風景

  •  11:16 スノースヒル・マナー&ガーデンに到着。

     11:16 スノースヒル・マナー&ガーデンに到着。

    スノーヒル マナー アンド ガーデン 史跡・遺跡

    アンティークのコレクションと庭園が素晴らしい by 万歩計さん
  •  案内板に従って左の道を行きます。

     案内板に従って左の道を行きます。

  •  しばらくこんな道を進むと、

     しばらくこんな道を進むと、

  •  視界が開けました。スノースヒル・マナーは標高700mに位置し、敷地面積は80haと広大です。

     視界が開けました。スノースヒル・マナーは標高700mに位置し、敷地面積は80haと広大です。

  •  この門を入った先は、

     この門を入った先は、

  •  農場風の庭園にリンゴの木<br /> スノースヒル・マナーを知ったのはBS日テレ「世界水紀行」。マナーハウスの広大な庭にイギリス原産種のリンゴの殆どが栽培され、収穫祭の様子が紹介されました。

     農場風の庭園にリンゴの木
     スノースヒル・マナーを知ったのはBS日テレ「世界水紀行」。マナーハウスの広大な庭にイギリス原産種のリンゴの殆どが栽培され、収穫祭の様子が紹介されました。

    スノーヒル マナー アンド ガーデン 史跡・遺跡

    アンティークのコレクションと庭園が素晴らしい by 万歩計さん
  •  向こうに見えるのがマナーハウス。<br /> <br /> 以下の説明は、小野まりさんの「お遍路さんが行く スノースヒル・マナー」からの抜粋です。<br /><br />http://www.news-digest.co.uk/news/archive/ohenro/2700-2011-11-10-18-37-20.html<br />

    イチオシ

     向こうに見えるのがマナーハウス。
     
     以下の説明は、小野まりさんの「お遍路さんが行く スノースヒル・マナー」からの抜粋です。

    http://www.news-digest.co.uk/news/archive/ohenro/2700-2011-11-10-18-37-20.html

  •  このマナー・ハウスの歴史は大変古く、9世紀から16世紀まではウィンチカム修道院が所有していました。ヘンリー8世による宗教改革により修道院は解体され、その後は王や貴族の所有になりました。

     このマナー・ハウスの歴史は大変古く、9世紀から16世紀まではウィンチカム修道院が所有していました。ヘンリー8世による宗教改革により修道院は解体され、その後は王や貴族の所有になりました。

  •  20世紀初頭、半ば放棄状態となっていたハウスをイギリスの有名なコレクター、チャールズ・ウェイドが買取り、彼のコレクションを納めるための家となりました。

     20世紀初頭、半ば放棄状態となっていたハウスをイギリスの有名なコレクター、チャールズ・ウェイドが買取り、彼のコレクションを納めるための家となりました。

  •  そういえば、庭に建つ柱を始め、随所に修道院の名残りが見えます。

     そういえば、庭に建つ柱を始め、随所に修道院の名残りが見えます。

  •  マナーハウスを構成するのは大小の建物

     マナーハウスを構成するのは大小の建物

    スノーヒル マナー アンド ガーデン 史跡・遺跡

    アンティークのコレクションと庭園が素晴らしい by 万歩計さん
  •  何れもコッツウォルズストーン。

     何れもコッツウォルズストーン。

  •  これらの道具類は全てウェイドのコレクション。

     これらの道具類は全てウェイドのコレクション。

  •  19世紀当時の日用雑貨。

     19世紀当時の日用雑貨。

  •  別の建物には、

     別の建物には、

  •  ホウロウの洗面台

     ホウロウの洗面台

  •  家具等が雑然と。彼の蒐集は半世紀近く続き、その数は2万点以上に及ぶそうです。

     家具等が雑然と。彼の蒐集は半世紀近く続き、その数は2万点以上に及ぶそうです。

  •  農具やリンゴ箱まで。

     農具やリンゴ箱まで。

  •  20世紀初頭のタイプライター。<br /> ウェイドの死後、これらはハウス共々ナショナル・トラストへ遺贈されました。

     20世紀初頭のタイプライター。
     ウェイドの死後、これらはハウス共々ナショナル・トラストへ遺贈されました。

  •  マナーハウスの前のガーデンへ。

     マナーハウスの前のガーデンへ。

  •  ガーデンも、ウェイドと建築家バリー・スコットの手によるアーツ・アンド・クラフツ・ガーデンとして知られています。

    イチオシ

    地図を見る

     ガーデンも、ウェイドと建築家バリー・スコットの手によるアーツ・アンド・クラフツ・ガーデンとして知られています。

    スノーヒル マナー アンド ガーデン 史跡・遺跡

    アンティークのコレクションと庭園が素晴らしい by 万歩計さん
  •  特に「ウェイド・ブルー」と言われる独特の青色で塗られているゲートやベンチがアクセントとなっています。

     特に「ウェイド・ブルー」と言われる独特の青色で塗られているゲートやベンチがアクセントとなっています。

  •  この小屋は昔の修道士の住居のよう。

     この小屋は昔の修道士の住居のよう。

  •  片隅の泉

     片隅の泉

  •  内部には古い馬車と、

     内部には古い馬車と、

  •  特産のリンゴが並べられていました。

     特産のリンゴが並べられていました。

  •  こちらの庭はキッチンガーデン風

     こちらの庭はキッチンガーデン風

  •  時計を見たら11:40、そろそろ戻らなくては。

     時計を見たら11:40、そろそろ戻らなくては。

  •  リンゴ畑の横を通って、

     リンゴ畑の横を通って、

  •  出口に来たら素敵なコテージのガーデンテラス。お茶を飲みたいところですがパス。

     出口に来たら素敵なコテージのガーデンテラス。お茶を飲みたいところですがパス。

  •  スノースヒルは道路沿いに蜂蜜色の家並が続く静かな村です。

    イチオシ

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     スノースヒルは道路沿いに蜂蜜色の家並が続く静かな村です。

  •  落ち着いた色の組み合わせは、万歩計の好み。

     落ち着いた色の組み合わせは、万歩計の好み。

  •  スノースヒルの写真によく出てくる教会と赤い公衆電話ボックス。左の路地から村の中を歩きしたいところですが時間がない。

     スノースヒルの写真によく出てくる教会と赤い公衆電話ボックス。左の路地から村の中を歩きしたいところですが時間がない。

  •  仕方なく教会の墓越しに村の写真。

     仕方なく教会の墓越しに村の写真。

  •  村で1軒のパブ。イギリスではどんなに小さな村にもパブがあるというのは本当です。

     村で1軒のパブ。イギリスではどんなに小さな村にもパブがあるというのは本当です。

  •  村外れにB&Bらしい家が一軒。

     村外れにB&Bらしい家が一軒。

  •  ここに泊まったら眺めがよさそう

     ここに泊まったら眺めがよさそう

  •  村を出ると道は林の中に、

     村を出ると道は林の中に、

  •  そして広い牧場の間へ

     そして広い牧場の間へ

  •  ここでコッツウォルズウェイに合流。コッツウォルズウェイはチッピングカムデンからバースまで、コッツウォルズ西部を北から南に縦断する人気のウォーキングルートです。<br />

     ここでコッツウォルズウェイに合流。コッツウォルズウェイはチッピングカムデンからバースまで、コッツウォルズ西部を北から南に縦断する人気のウォーキングルートです。

  •  途中からこんな道に。

     途中からこんな道に。

  •  Google Mapの案内がなければ、躊躇するような道です。

     Google Mapの案内がなければ、躊躇するような道です。

  •  12:50 スタントン村に到着。大急ぎで歩いたのでバスの時刻まで17分あります。

     12:50 スタントン村に到着。大急ぎで歩いたのでバスの時刻まで17分あります。

  •  小さな村ですがどの家も立派。赤い公衆電話ボックスはイギリスの風景には欠かせない。

     小さな村ですがどの家も立派。赤い公衆電話ボックスはイギリスの風景には欠かせない。

  •  家を眺めながらバス停を探します。

     家を眺めながらバス停を探します。

  •  しかしどこを見てもバス停がない。

     しかしどこを見てもバス停がない。

  •  ここが村の中心みたいだが…。

    イチオシ

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     ここが村の中心みたいだが…。

  •  焦ってきました。民家の呼び鈴を押そうとしたら、向こうから馬に乗ったグループが。聞くとバス停は村を出た先の大きな道路沿いにあり、何とここから1kmも先だそうです。

    イチオシ

     焦ってきました。民家の呼び鈴を押そうとしたら、向こうから馬に乗ったグループが。聞くとバス停は村を出た先の大きな道路沿いにあり、何とここから1kmも先だそうです。

  •  バス停は村の中心にある、という先入観がまずかった。バスの時刻まであと10分足らず!

     バス停は村の中心にある、という先入観がまずかった。バスの時刻まであと10分足らず!

  •  半ば諦めながら道を小走りに進むと、向こうから目的のバスが走ってきました。道路の真ん中で手を振ったら停車してくれました。村人の生活のためのリクエストストップバスで、ひょっとして村でそのまま待っていても乗れたかな…。

     半ば諦めながら道を小走りに進むと、向こうから目的のバスが走ってきました。道路の真ん中で手を振ったら停車してくれました。村人の生活のためのリクエストストップバスで、ひょっとして村でそのまま待っていても乗れたかな…。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ショコラさん 2020/09/17 23:52:38
    カントリーサイドはやっぱり素敵
    万歩計さん、こんにちは。

    秋のイングランド旅行記、楽しませてもらっています。
    カントリーサイドはやっぱり素敵ですね。わたしは春しか知らないのですが、秋のしっとりした雰囲気もいいなあと思って拝見しています。

    こちらのシリーズもあと少しで完結でしょうか。
    続きの旅行記にまたお邪魔させていただきます♪

    フォローもしてくださってありがとうございます。
    わたしもフォローさせてくださいね。
    これからもよろしくお願いします。

    ショコラ

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2020/09/19 09:25:26
    Re: カントリーサイドはやっぱり素敵
     ショコラさん 、おはようございます。
     フォロー頂き、ありがとうございました。

     このイングランドシリーズをアップし始めたのが今年3月末、ここにきて一年遅れで季節が合ってきました。日本にしろヨーロッパにしろ、四季があるって素晴らしいことです。同じ場所でも季節や天候が違うと別の表情に出会えます。
     まだ未経験なのが白銀のヨーロッパです。少し日が長くなった2月末あたりでバルト三国をまわり、最後にフィンランドでサウナ三昧、なんてのもいいかなと思っています。

      万歩計

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