2019/10/06 - 2019/10/06
12位(同エリア294件中)
万歩計さん
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11日目 2019年10月6日(日) 曇り、時々雨
・今回はカントリーサイドを歩く旅だが、ここまで来たらリヴァプールは外せない。ビートルズファンの聖地であり、更に世界遺産の街であもある。マシューストリート~アルバート・ドック~港湾地区の順で歩いた。
・マシューストリートに入るとビートルズの像、ビートルズの名前を冠したパブ、レストラン、ショップ、ホテルがそこら中にある。まだ早い時間なので音楽は漏れ聞こえてこないが、歩いているだけでワクワクする。夜にもう一度来ることにして、アルバート・ドックや港のある海岸地区へ向かった。
・海岸地区に来ると、海商都市として大英帝国の繁栄を支えた時代の重厚華麗な世界遺産の建物が建っている。一方で再開発によってできた現代的な建物も多く、この街の変遷が感じ取れる。第二次世界大戦後の不況で失業者があふれていた街が、文化と観光の街としてで再浮上できた背景は、ビートルズの存在なくして語れない。
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【旅程】
9/26 関空→アムステルダム経由→マンチェスター→カースルトン(泊)
9/27 カースルトン滞在(泊)
9/28 カースルトン→ベイクウェル…モンサルヘッド…アシュフォード…ベイクウェル→ハドンホール→クロムフォード(泊)
9/29 クロムフォード→リーズ→ソルティア→ハワース(泊)
9/30 ハワース→スキップトン(泊)
10/01 マラム→ランカスター→ウィンダミア(泊)
10/02 ヨークシャーデイルズ日帰りツアー→ウィンダミア(泊)
10/03 ボウネス→ニアソーリー…ホークスヘッド…ターンハウズ…コニストン→アンブルサイド(泊)
10/04 湖水地方山越え「ハイアドベンチャー」日帰りツアー→アンブルサイド(泊)
10/05 スケルウィズ ブリッジ…スレーターブリッジ…エルターウォーター→アンブルサイド→グラスミア…ライダルマウント→チェスター(泊)
★10/06 チェスター→リヴァプール(泊)
10/07 ストラトフォード・アポン・エイボン→チッピングカムデン(泊)
10/08 ブロードウェイ…スノースヒル…スタントン→ウィンチカム→バートン・オン・ザ・ウォーター(泊)
10/09 ロウアースローター…アッパースローター→ノースリーチ→バイブリー→サイレンセスター(泊)
10/10 ブラッドフォード・オン・エイボン→バース(泊)
10/11 日帰りツアー(ストーンヘンジ→ソールズベリー→レイコック→カースルクーム)→ブリストル(泊)
10/12 ブリストル→アムステルダム経由→機中(泊)
10/13 →関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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12:25 チェスター駅を出発
チェスター駅 駅
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ローカル電車は小さな駅に停車しながら北へ、
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13:15 リヴァプール・ライムストリート駅に到着。
リバプール ライム ストリート駅 駅
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駅を出ると目に入るのは歴史を感じる重厚な建物群。
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色は全てチョコレート色
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Dale St. を南に行くと、
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今日のホテル、イビススタイル・リヴァプール・センターデイルストリートです。
立地抜群、イビス系は外れなし! by 万歩計さんイビス スタイルズ リバプール センター デール ストリート ホテル
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13:30 チェックイン。マシューストリートまで徒歩5分。朝食付きで7,752円は超お得。
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インテリアは60年代で統一。流れる音楽はもちろんビートルズのナンバー。
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壁には懐かしいアナログオーディオ機器のディスプレイ。
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エレベーターで3階へ
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308号室
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広々とした部屋は白にピンクのインテリア。名曲ストロベリー・フィールズをイメージしたものか。
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イビス系のホテルはお得で外れがないので、よく利用します。
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ホテルで地図を貰いました。これからの行動予定は、
マシューストリート→アルバート・ドック→ビートルズ・ストーリー→港湾地区(ピア・ヘッド)→郊外のビートルズゆかりの地(ペニーレーン、ストロベリーフィールズ)→キャヴァンクラブのビートルズライブ
さて、どれだけ回れるか。 -
イチオシ
14:04 早速街歩き開始。先ずはマシューストリートへ。
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田舎ばかり回っていたので人口46万人のリヴァプールは大都会
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イチオシ
重厚な建物に港湾都市として栄えた時代の栄華が偲ばれますが、現在はビートルズのお陰で大観光地に。
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おっ、早速エリノア・リグビーを発見。エリノア・リグビーはビートルズの歌に出てくる架空の身寄りのない老女。
クラッシックの雰囲気を持つ名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=HuS5NuXRb5Y -
ついに来ました!憧れのマシューストリート。が、意外に人が少なく静か。
ビートルズファンの憧れの通り by 万歩計さんマシュー・ストリート 文化・芸術・歴史
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しかし、そこいらじゅうにビートルズの臭いがプンプンします。
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ビートルズショップ
ビートルズ ショップ お土産店
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イチオシ
ビートルズ関連のグッズを扱うお店。
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太った店番のおじさん
「写真撮っていいですかー?」
「いいとも!楽しんでいきなー」 -
アナログレコードやポスター
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お、確かこの絵はサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドに使われていた。
https://www.youtube.com/watch?v=VtXl8xAPAtA -
ビートルズ・ミュージアム。ビートルズ・ストーリーに行くのでパス。PETE、STUART等、メジャーデビュー前のメンバーの名前があります。
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建物の壁にビートルズメンバーのパネル
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ビートルズのヒット曲を名前にしたお店があちこちに。
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行く手にキャヴァン・クラブの看板が見えます。
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しかしビートルズがデビューを果たした頃のキャヴァン・クラブは、この場所でした。
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イチオシ
旧キャヴァン・クラブは1973年に閉店。現在のキャヴァン・クラブは20mほど離れたこの場所に1984年に再建されました。
60年代の熱気は今も健在 by 万歩計さんキャヴァーン クラブ 劇場・ホール・ショー
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ビートルズ誕生の場所なので、多くの人がここで写真を撮ります。
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キャヴァン・クラブの斜め前にジョン・レノンの像
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ここも皆が記念写真を撮る場所。
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イチオシ
像の建つ建物の壁にはキャヴァン・クラブで演奏した有名なミュージシャンの名前があります。名付けてWall of Fame(壁の殿堂)。
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ビートルズメンバーの他にも、ローリング・ストーンズ、ホリーズ、クィーン、チャック・ベリー等、錚々たる名前。
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キャヴァン・クラブの道向かいはキャヴァン・パブ。食事のほかライブ演奏も聞けます。
隣の建物正面のレンガ壁に注目 by 万歩計さんキャヴァーン パブ バー
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内部には楽器やポスター
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ライブはこの時間はまだやっていませんでした。
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ビール1杯だけで出ました。食事もできるそうなので、夜に又来ることにします。
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マシューストリートを出ると、
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通りに面してハード・デイズ・ナイトホテル。ビートルズの曲名を冠したデザイナース・ホテルでビートルズファンに人気です。
初期の大ヒット曲「ア・ハード・デイズ・ナイト」は、出だしのG7sus4/Dという不協和音が印象的です。
https://www.youtube.com/watch?v=Yjyj8qnqkYIハード デイズ ナイト ホテル リバプール ホテル
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ホテルの壁にはビートルズメンバーの像。まずはジョン・レノン。
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ポール・マッカートニー
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ジョージ・ハリスン
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リンゴ・スター
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マシューストリートからマージー河岸のアルバートドックに向かう途中は、モダンな再開発地区。
リヴァプールには2つのフットボール強豪チームがあります。「世界ふれあい街歩き」では地元の人に「赤か、青か」と聞いたらそのまま通じる、と言ってました。 -
いっちょう試してみるか。いかにも地元の人といったオジサンをつかまえて聞いてみました。
「ハーイ! アー ユー レッド オア ブルー?」
「レッド、レッド、イェーイ」
握手までしてくれました。ほんと、通じる。
因みに赤はリヴァプール・フットボール・クラブ、青はエヴァートン・フットボール・クラブ。それぞれのチームカラーです。リヴァプール ワン ショッピングセンター
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黒い服に黒マスクの一団。中国による香港の民主化弾圧に抗議する人たち。
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行く手に茶色の建物と大観覧車が見えてきました。
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マージー川に停泊する帆船の横を進んだ先は、
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世界遺産アルバート・ドックです。1846年にオープンした世界初の不可燃性の倉庫システムで、鋳鉄、レンガ、花崗岩で建設されています。倉庫と合わせて船の修復、係船、荷役作業のための施設も付属した、当時最先端の施設でした。
美しいレンガ造りの建物に囲まれた旧港湾施設 by 万歩計さんアルバート ドッグ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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当時の昇降機がモニュメントとして残されています。
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イチオシ
しかし1920年代からは輸送は船から鉄道やトラックにとって替わられ、アルバート・ドックは徐々に衰退していきました。
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しかし1980年代以降大規模な再開発がなされ、一帯は一大レジャーランドに変身しました。今ではショップやレストラン。ホテルを始め様々な見どころがひしめいて、多くの観光客が押し寄せていました。
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その一角にビートルズ・ストーリーがあります。
ここの見学とペニーレーン見物、夜のマシューストリートは次の旅行記に書いています。
旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11589391ビートルズ ストーリー 博物館・美術館・ギャラリー
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ビートルズ・ストーリーの見学を終え、マージー川に沿ってフェリーターミナルへ歩きます。
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河岸一帯はピア・ヘッドと呼ばれ、夏場にはアトラクション設備が出て賑わいます。
ピア・ヘッド 自然・景勝地
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リヴァプールは17世紀までは小さな港町にすぎませんでしたが、17世紀末頃からアメリカや西インド諸島との貿易で繁栄し始め、18世紀半ばには悪名高い奴隷貿易の拠点でもありました。
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19世紀から20世紀初頭までは海商都市として大英帝国の発展に多大な貢献をしました。しかし第2次世界大戦でドイツ軍による空爆の被害を受け、戦後は産業の衰退で不況に陥り街は衰退していきました。
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リヴァプール博物館。リヴァプール港の歴史にスポットを当てた展示が充実しているそうです。
リバプール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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斬新なデザインの建物の横を過ぎると、
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マージー川のフェリーターミナル。手前にモニュメントの大きな錨。
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ここで多くの港湾労働者が働いて、20世紀末には大きな労働争議もあった。「世界ふれあい街歩き」で、かっての労働者たちがパブに集まり当時の話をしていた…。
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フェリーターミナルの前は広場で、「リヴァプールの三美神」と称さる3つの建物が並んでいます。これらはアルバート・ドックと共に「海商都市リヴァプール」として世界遺産に指定されています。
リヴァプール(海商都市) 旧市街・古い町並み
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奥の建物はRoyal Liver Building、手前はCunard Building。
キューナード ビルディング 建造物
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イチオシ
Royal Liver Buildingは保険会社のビルで、ロンドンのビッグベンを思わせる立派な時計台があります。
リヴァプール「三美神」の代表格 by 万歩計さんロイヤル リバー ビルディング 建造物
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時計台の上やビルの屋上には、街のシンボルライバー・バード(Liver bird)の像が見えます。
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今にも飛び立ちそうなライバー・バード。この鳥が飛び去るとリヴァプールの街は滅びると言われています。
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そして手前がPort of Liverpool Building
リバプール港ビルディング (ドック ビルディング) 建造物
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イチオシ
お、ビートルズの4人が歩いてきました。
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これからマージーフェリーに乗るようです。
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広場からアルバート・ドックを遠望
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広場近くのバスターミナルから、街の郊外にあるビートルズゆかりの地に行ってきます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- pedaruさん 2020/07/08 04:44:16
- ビートルズ
- 万歩計さん おはようございます。
ビートルズ一色の町、ファンにとっては夢の国ですね。
私はビートルズの日本公演をテレビでライブで見た年代です。
あっという間に終わった演奏会、という印象でした。
路上を歩くビートルズの銅像、リアルでさすがです。
片足だけ着地した像は、どんな構造で自立しているのか?
きっと足裏には長い棒状の金属が地中深く突き刺さっているのだろうなぁ、
リバプールの地に深く根付いているのですね。
pedaru
- 万歩計さん からの返信 2020/07/08 09:23:14
- Re: ビートルズ
-
pedaruさん 、おはようございます。
コメントありがとうございます。
念願のリヴァプールを訪れ、旅行記にも熱が入りました。特に次回アップ予定のリヴァプール(2)ではネットを調べながらビートルズの歴史を勉強した感じです。田舎の高校にも、掃除時間に箒をギターのように構えてビートルズの真似をする進んだ奴がいました。万歩計は奥手でしたが…。
リヴァプールで忘れられないのが「マンチェスターとリヴァプール」という歌です。イギリスのグループ、ピンキーとフェラスが歌ってました。耳コピで歌詞を覚え、歌っていた記憶があります。
https://www.youtube.com/watch?v=c2glfh8a4Zo
当時日本ではピンキーとキラーズの「恋の季節」がヒットしていました。
万歩計
-
- ちーちゃんさん 2020/07/07 13:24:19
- 懐かしい😊
- 去年行ったリバプール。
マシューストリートは、そのままでした。
イビスのホテルとっても可愛いですね。
私達も今度はここに泊まりたいです😉
(ただこんな大変な時代になっちゃって、
次はいつ行けるかな?)
でも万歩計さんの様に、
色々な場所に行かなかったせいか、
初めて見る景色ばかり。
あー私達もビートルズ以外の場所を
もう少し見て来れば良かったなあと
思った次第です😅
- 万歩計さん からの返信 2020/07/08 09:07:50
- Re: 懐かしい😊
ちーちゃんさん 、おはようございます。
コメントありがとうございました。
万歩計の中学、高校時代はエレキブームからビートルズ全盛期に移行する時期でした。まだ半分子供だったので初期の作品はすんなり受け入れることが出来ましたが、後半は次第に難解になりました。今考えたら彼らの音楽は時代の先を行っていたのです。このことは次回リヴァプール(2)に書いていますので、また見て頂けると嬉しいです。
ビートルズ以外でもリヴァプールには見どころが多いですよ。特にずらりと並んだレンガ造りの重厚な建物群やアルバートドック等の埠頭地区は素晴らしいです。コロナが終息したら是非再訪して下さい。その際は夜のキャヴァンクラブのライブもお忘れなく。老いも若きも60年代の世界に浸っています(笑)。
万歩計
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