ヒル トップ Hill Top

バスでヒル・トップに行こうと思っている方は要注意！！！
予約する前にバスの運行再開を確認してください。


ニア・...  続きを読むソーリー村にある人気の観光名所、ヒルトップ。
「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターが過ごしたお家で、お家や庭はもちろん、周辺の場所は絵本の中にもたくさん登場します。

ピーターラビットファンなら誰もが訪れたい場所。
今まではファー・ソーリーの船着き場（フェリー・ハウス）かオークスヘッドからマウンテンゴート社が運行するバスで行かれたのですが、コロナで運行中止になったそう。

念の為、ウィンダミア駅近くにあるインフォメーションセンターで確認すると、私が訪れた2023年7月現在もまだ運休でした。

車がない場合、ヒルトップへ行くにはいずれかの場所から歩くしかないとの事。
オークスヘッドからの場合は車道を1時間半ほど歩かなければならないそう。
ファー・ソーリーからニアソーリーまでのフットパスがあり、1時間ほどで着くのでお勧めはファー・ソーリーからとの事でした。

私が行こうとした日はあいにくの雨...。
幸いヒルトップの予約はしていなかったので、ヘタレな私は行くのを止めました。

※写真は以前訪問した時のものです。  閉じる

投稿日:2023/08/13

ピーターラビットのヒルトップ農場に行きました。みなさんのブログ情報を元に行動しようとしましたが、COVID 19の所為で交...  続きを読む通の事情が変わっていましたので、レンタカーでなくバスや徒歩で動く方のために、ご参考にシェアいたします。なおこれは2022年10月現在の情報です。(1)ボウネスの３番のフェリー乗り場は閉鎖されていて運行していません。でも大丈夫です。20分位南に歩いた場所（インフォメーションセンターなどで聞いて下さい）から、約20分おきに、地元民の足になっている小型のカー・フェリーが出ていてヒルトップに近い船着場へ行きます。人間や自転車も乗れます。運賃は一人片道１ポンドです。現金支払いはできずカード払いオンリーですのでご注意を。(2) 以前にあった船着場発ヒルトップ行のバスは現在は走っていませんので、自動車道を歩くことになります。30分以上はゆうにかかったと思いますが長閑な景色を楽しめます。行きは登りの道が続きますのでちょっと大変ですが、反対に帰りの方は楽でした。ヒルトップは私には興味深く、頑張って歩いて行った甲斐はあると思いました。以上、ご参考になれば幸いです。  閉じる

投稿日:2022/10/14

ロンドン生まれの作者「ビアトリクス・ポター」が子供の頃に飼っていた「うさぎ」の名前が「ピーター」。子供時代に訪れた湖水地方...  続きを読むにある農場を購入したのが１９０５年のこと。現在はナショナルトラスト管理となっている。日本でのピーター・ラビットの人気からか、ここを訪れる日本人はイギリス人についで多いとか。絵本とそっくりの野菜畑などには驚くばかり。最初は自費出版からスタートし、カラー版を経てベストセラーの絵本のシリーズに。
ヒル・トップの入り口は、チケット購入売り場から離れているので、間違いのないように、チケット売り場はバス停留所から少し歩いた駐車場の奥にある。建物内は狭いので、入場は人数制限されており、1時間～2時間後といった入場時間が指定される。ヒルトップ入り口には土産物ショップがあり種類も豊富なので、ピーター・ラビットファンにはたまらないスポットだ。建物に至るゆるやかな坂道は広い広場になっており、入場待ちの間もゆっくりと過ごせる。飲み物ショップは行列であったものの、トイレも完備され、少し離れた丘の上にはひつじが遊んでいるなど、最高の場所だ。ロンドンからの４時間の距離を考え、あきらめる向きもあるかもしれないが、市内観光の時間が1日あるのであれば、ぜひまだ暗い早朝に出発して訪れてみては？一生の思い出になること間違いない。  閉じる

投稿日:2019/09/28

ピーターラビット作者ベアトリクス・ポターの家と庭。ヒルトップに着いたら裏手のチケットオフィスで入場予約します。支払い後は入...  続きを読む場時間を書き込んだヒルトップ周辺の地図を渡されます。7月のハイシーズンでしたが10分ほどの待ち時間で入場することが出来ました。ヒルトップの庭や周囲のピーターラビットの挿絵のモデルとなった場所などを見てるとあっという間に入場時間になります。室内の見学は作者の日常や、こういう暮らしの中で作品を創っていたのだなと思うと感慨深いものがありますが、普通の家なのでさほど時間はかからず見学できます。家の外観や庭は無料でも入場できますし、家そのものを楽しめるかどうかはどれだけ作者・作品のファンであるかによるかなと思います。ですが湖水地方まで来たならやはり一度はヒルトップを訪問されたほうがいいと思います。  閉じる

投稿日:2021/12/13

ピーターラビットの絵本作家ビアトリクス・ポターが39歳の時に購入した「ヒル・トップ」(農場と家)は、ピーターラビット ファ...  続きを読むンにとってはまさに聖地ともいうべき場所。

「ヒル・トップ」のチケット売り場は少し離れた場所にあるのでご注意ください。
入場料にはStandard料金とナショナル・トラストへの寄付込みのGift Aidという1割ほど割高の料金設定もあります。（寄付をしたい方はGift Aid料金を支払うシステム）

渡されるリーフレットに「ヒル・トップ」の家の中へ入場できる時間が記載されています。
リーフレットを広げると村の地図とともにピーターラビットのお話に出てくる実在の場所や建物が番号で示されていますので、入場まで時間がある場合は村を散策がてらこれらの場所を捜し歩かれたらよいと思います。

当時、良家の未婚の女性は両親の家に住み両親の世話をするのが慣習だったため、農場を管理する一家をヒル・トップに住まわせ自らはロンドンからできる限り訪れる生活をしていました。47歳の時に結婚すると、ヒル・トップ近くのカースル・コテージで新生活をスタートし、ビアトリクスは毎日ヒル・トップに通い、絵本の執筆をしたり牧畜や湖水地方の自然保護に情熱を傾けたのだそうです。

ヒル・トップの家は17世紀湖水地方の典型的な農家の建物で部屋は比較的小さく、明かりも少なくてほの暗い印象ですが、マホガニーの折り畳み式テーブルや中国製や英国製の磁器が並ぶ飾り戸棚など、裕福な家庭環境で育ったビアトリクスの趣味が活かされた調度品などがあり素敵でした。増築したファームハウスの2階部分にある部屋には執筆や作画を行った机が置かれており、ここでピーターラビットのお話が生まれたかと思うと感慨深かったです。

花壇のお花はビアトリクスの時代に手に入らなかった植物は一切使っておらず、庭の古い写真やビアトリクスの書簡、ピーターラビットの絵本の挿絵などを参考に忠実に復元されているそうですので、是非注目してご覧ください。


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投稿日:2020/02/28

　ピーターラビットの作者「ビアトリクス･ポター」が暮らしていた家です。　一般公開されています。　　

　家はとても狭い...  続きを読むので、予約の時間まで家の前で待ち、呼ばれたら入ります。　　

　家自体というより、大自然の中にある家を味わいました。　　　この自然を愛し、開発されない為に、印税が入る毎に、ここの土地を買っていったそうです。

　彼女の遺言により、夫の死後すべて「ナショナルトラスト」に寄贈され、現在はナショナルトラストにより運営、管理されています。　　　

　彼女によって、この豊かな自然は守られているのですね。　　素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2018/08/15

とても小さい家で沢山の人がいっぺんに入れないので時間指定の入場となります。ニアソーリーに着いたらまずチケットセンターでチケ...  続きを読むットを購入しましょう。家の中にはポターが絵本に描いてある家具などが置いてあります。又お庭も丁寧に整備されていて素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2019/11/23

家の中に入ると暖炉に火がついており、床に置かれた籠にはじゃがいもやにんじんが入っていました。生活感が感じられるような演出が...  続きを読むされていて、ポターさんが住んでいる頃にタイムスリップしたかのように感じました。
思っていたよりも小さな家で入場時間が指定されますので、時間に余裕を持って行かれた方がいいかと思います。  閉じる

投稿日:2018/06/22

ピーターラビットの作者ビアトリックス・ポターさんの自宅が保存されています。
是非中の見学を楽しんでください。ピーターラビ...  続きを読むットのお話の中に出てくる調度品などがいろいろとあります。ギフトショップもありますし、周辺の風景やお庭も含めてゆっくり楽しんでください。ヒルトップの街を歩けばピーターラビットのお話に出てくるポストや、街角の風景も楽しめます。  閉じる

投稿日:2017/08/16

ピーターラビットの作者の家です。ウィンダミアの中心地からは遠くて、フェリーに乗ってからまたバスに乗り、やっと着きました。
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昼以降でしたが、入場制限をしているところなので1時間待ちくらいでした。ショップを見て待ちました。  閉じる

投稿日:2018/09/06

ロンドンからの湖水地方１日ツアーで訪れました。
この小さな建物も、のどかな窓の外の景色も、ポターが生きていた時と変わって...  続きを読むいないと思うと、感慨深いものがありました。
周辺に広がる緑色の牧場、綺麗に組み上げられた石垣、草を食む羊たち、これからもずっと変わらないでいてほしい風景がここにありました。  閉じる

投稿日:2018/04/01

ヒルトップというビアトリクスポター女史の住宅については、皆さんが口コミにお任せするとして、わたしがうっすら期待していたショ...  続きを読むップについて少し口コミを書きます。

何より驚いてしまったのが、ピーターラビットのぬいぐるみ。大きい版、小さい版ともに「どーも違うんだよなー・・・」というクオリティでした。（写真をご覧ください）

作家の生誕150年というメモリアルイヤーな2016年ですが、ことピーターに限ってはビアトリクスポターさんも「え。」となってしまう事と思われます。そういうツッコミありで、小さな感じのよいショップを楽しむことは可能です。

なお、ここで購入できる”ビアトリクスポターの生涯”というブックレットは日本語版があり、綺麗な装丁でとてもよくできています。
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投稿日:2016/09/22

ウィンダミア湖をフェリーで渡り、到着しました。（レンタカー利用です。）
開場時間の随分前に着いたにもかかわらず、数組の方...  続きを読むが駐車場に車を止めて待って居ました。駐車場にあるチケット売り場でチケットを買って、そこから歩いて数分の場所まで移動します。
あいにくの雨だったので狭い園内？を歩くのは大変でした。

家は大変小さく、入れる人数が限られているので、チケットを購入時に入場時間が指定されます。家の外にも中にも人が溢れて、見学するのは容易ではありません。
内部も暗く（雨だったので余計？？）展示内容がよく分からず・・・
狭くて人が沢山で通りづらく、良い印象は無いです。

ピーターラビットが好きな方は感激もひとしおかと思いますが、
そうでない場合は暗くてよく分からなかったね～、と言うのが正直な感想です。

帰りにはお土産屋さんを通って行けます。
沢山のグッズがあるので、お好きな方には良いのでは？と思います。
お庭が素敵でしたが、なにぶんにも狭く・・
人が沢山なので通り過ぎるだけでも大変でした。
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投稿日:2016/08/05

ピーターラビットの作者が生前暮らしていた家が一般公開されています。平日の10：30頃にチケット売り場に車を止め、チケットを...  続きを読む購入（£19日本語のパンフレットあり）入場は時間制になっており11：05でした。歩いて10分もしないうちにヒルトップに到着。家には日本語の配置図もあり。家の中にはガイド（英語）もいます。庭もかわいらしいです  閉じる

投稿日:2015/09/23

英国周遊一人旅で、ウィンダミアに滞在して湖水地方を周遊しました。本当は到着した日に３時台のフェリー＋バスで行って、往復して...  続きを読む戻るはずでしたが、ホテルに荷物を預けることができなかったため、後日朝一番のフェリー＋バスで行き、その後はホークスヘッド・ボウネス・グラスミアとまわりました。
あいにく小雨が降ってしまいましたが、確かにヒルトップは素晴らしい場所でした。駐車場の近くでチケットを購入しますが、バスの運転手がその旨伝えてくださいます。
思っていたよりも小さかったのですが、のどかで癒される場所でした  閉じる

投稿日:2015/08/24

ベアトリクスポターさんの家ということで湖水地方でも一番の観光スポットです。家自体は小さいのですが、庭や周囲の景観が美しく、...  続きを読む訪れる価値が十分あります。家の中が狭いので入場制限されていて、チケットを買うと10分単位で入場時間が指定されます。
私たちはフェリーハウスから歩いて行きました。フットパスが整備されているので、ポッターさんが愛した湖水地方の景観を堪能しながら歩けます。多くの人はバスでヒルトップにやってきて、ヒルトップの家の中を見て、またバスで帰りますが、このフットパスを歩いた方がポッターさんの気持ちに近づけるのではないかと思いました。  閉じる

投稿日:2015/09/09

２０年以上前にふらっと湖水地方に行ったが、その時は週末からみで、ヒルトップがお休みに当たってしまい、行けなかった。その悔し...  続きを読むさを胸に、今回は絶対行こうと思っていた。観光客が多いので、時間と人数を区切って入るので、待つのは当然だが、でも入れないこともあると聞いていたので、入れてほっとした。やはりポッターさんの人柄がしのばれる家で、入れたことはとても幸せでした。満足！  閉じる

投稿日:2014/10/13

ヒルトップをおとずれたのは昨年で5度目です。ひじょうにいくたびに、感動もひとしおです。ヒルトップはベアトリクスポターの暮ら...  続きを読むしたところですが、ピーターラビットを書いたのはここではないのです。けっこうそこはしっているとたのしいです。ほかの作品の舞台にもなり、ベアトリクスポターが玄関のところで麦藁帽子をかぶっているのはあまりにもゆうめいなのでぜひ、その格好で写真をとっているとつうというかんじがします。またナショナルトラストにかんしても理解をふかめておくとますます観光の参考になります。またベアトリクスポターをあつかった映画「ミスポター」をみてから観光なさるのもいいかとおもいます。彼女の作品はぜんぶよんでおいていかれると、家の中でここがつかわれたとか、そばのいくつものところが作品にでてきますのでまたそれもたのしみです。ひとりでいくとなるとロンドンからでんしゃで最寄り駅でおり、バス、フェリー、バスといわれるといいかとおもいます。また、湖水地方でゆっくり３泊してここもふくめてこのあたりを1日弱かけてまわりもかけてめぐられるとたのしいかとおもいます。  閉じる

投稿日:2014/09/13

ビアトリクス・ポターが39歳のときに購入した住居です。ここから見える風景も絵本に描かれています（16　『The Tale ...  続きを読むof Samuel Whiskers』)。ヒルトップのすぐ隣のホテルに泊まり、静かな時間を狙って朝一のチケットで入場したつもりだったのですが、バスツアーの日本人団体客が次から次へ押し寄せて来ました。特に売店はとても混んでいます。やはり日本人に人気のある場所なんですね。

＜ヒルトップ農場(Hill Top)の情報＞
Near Sawrey, Hawkshead, Ambleside, Cumbria, LA22 0LF
http://www.nationaltrust.org.uk/hill-top/

House 10:00 - 17:30
Garden&shop 09:45 - 17:45
Gift Aid admission £10.00, Standard admission £9.00  閉じる

投稿日:2015/04/23

ビクトリアス・ポターが生活をしていた当時のまま保存されていて、感慨深かったです。
ピーター ラビットの絵本と同じ景色は本...  続きを読む当に可愛かったです。
ショップのお土産は、可愛くて、思ったよりリーズナブルでした。
今回はツアーでの参加でしたが、次回は自力で行って、回りもゆっくり散策したいと思いました。  閉じる

投稿日:2014/08/22