2013/06/15 - 2013/06/22
113位(同エリア588件中)
こなんさん
2回目のイギリス旅行。
前回果たせなかった、湖水地方でのフットパス・ウォーキングを目的に一人旅。
この日は、
アンブルサイド ~ 大聖堂の洞窟~スレータズ・ブリッジ ~ アンブルサイド ~ ホークスヘッド ~ ヒルトップ
この旅行記は下記日程の<3日目 パート1>
アンブルサイド → Cathedral Cave
写真: コース途中の Stang End
2日目の旅行記は
湖水地方 フットパスを歩く 1 (ロンドン~ウィンダミア~ライダル・マウント)
http://4travel.jp/travelogue/10875174
湖水地方 フットパスを歩く 2 (ライダルマウント~グラスミア Coffin Route)
http://4travel.jp/travelogue/10875514
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
湖水2日目の朝。
前日は早めに寝たので、夜中に目がパッチリ。
ルートの確認もしたかったので夜中に作業をし、明け方までつづきました。
それから一眠りして7時に起床。
街はまだ眠っています。今日は月曜日。
今日の昼食を買いに近所に出かけました。テスコかコープで買うつもりでしたが、行く途中に、好みの具材で作ってくれるサンドイッチ屋さんがあったのでそこで調達。£3弱とお得でした。 -
B&Bのダイニング
きれいな石のオブジェが飾ってあります。 -
テーブルにはこの街特有の石でできた番号札。
ちょっとオシャレです。
今日は朝9時30分発(バス停はKelsick Road)のバスに乗らなくてはなりません。朝食は8時半からです。歩くので軽めにしました。 -
B&Bの外観
とても素敵なB&Bでしたが、もうチェックアウトしなくてはなりません。
予約サイトでは日本人のコメントがあまりなかったものの、お値段が安いのとバス停が近いので決めた宿でしたが、〇でした!
午前はウォーキング、昼過ぎにバスでここに戻って、すぐホークスヘッド行きのバスに乗らなくてはなりません。荷物は無料で預かって頂けました。 -
お隣はデリまたはケイタリングのお店。
-
旅の前に
今日の旅に持ち込んだ資料・地図類です。
まずはアンブルサイドのインフォメーションでコピーして頂いたCathedral Caveのルート記事。
前の晩に必要な所だけチェック。 -
旅行前にネットで存在を知っていた、カード式のイラストマップ。
今回は赤字の三角形のルートの底辺部分の往復となります。
右 → 左 方向へ
シンプルで見やすい地図です。裏に説明。 -
ちょっと汚らしいですが、National Trustのサイトで見ることができる地図のをできるだけ縮尺を大きくしてプリント、それを張り合わせた手作り地図です。左上が Little Langdale.
地形もですが、地名が細かく載っているので、標識などを見る時に役立ちました。 -
もう一つの手作り地図は、イギリスのRamblers 協会(ウォーキングの協会)のサイトのフットパスが細かく載っているものをやはり張り合わせたものです。
ルートは点線で出ているのですが、地名があまり載っていないのが難点。
一つ手前の地図と合わせると「完璧」でしょうか。
ピンクの線が歩いたルートです。左の水色が Little Langdale 。
地図をいくつか用意したことで、初めての場所でも気分的に安心して歩けました。一人旅のお守り代わりです。 -
出発。
アンブルサイドのバス停はB&Bの斜め前という感じで歩いても30秒。便利です。
待っていると日本のオバサマ方のグループ。明らかに私と同様、ハイキングスタイル。埼玉の山のグループの方々でした。まだ1日しかたっていないのですが、日本語が懐かしい。しばしおしゃべりを楽しんでから、9時半の516番のバスでSkelwith Bridgeまで、約10分。
写真は降りたバス停前。
針葉樹の高木、シャクナゲのピンク、そして SkelwithHotel の看板(木の根元)に出迎えられました。
さあ、ここから歩きの出発です。
でもちょっと雲行きが怪しく、雨がポツリポツリ。
早速カッパを着ます。
<9:41> -
橋を渡り、道に沿って進みます。
すぐに標識。
左方向のcolwith Force(コルウィズ滝)方面へ -
しばらく行くとまた標識です。
今度は右方向へ。
標識にはサイクリング用の道(自転車マークー37)の番号が付けられてます。 -
この日よく目にした黄色い小花。
きんぽうげ ( バターカップ)でしょう。 -
車道を離れ、土の道を歩きます。
ここはPark Cottage セルフケータリングの宿だと後で知りました。
<9:55> -
フットパスには羊たち。昨日よりたくさん見かけました。
目があいますよ〜。
歩く人はあまり見かけません。やや心細し。 -
こちらはただのゲートではなく、スタイル(踏み越し段)と呼ばれるものです。
特にこれはリードを付けた犬も通れるよう、右側に上に引き上げる板がついていて、犬が下を通れる仕掛けになっている模様。「犬はリードにつないでおくべし」という注意書きもついてます。
人さまはステップととんとんと上り、向こう側へまたぎます。今日はこのタイプが多かった!
<10:06> -
写真にはないのですが、自然道からアスファルトの道に変わるところに、出発した<Skelwith Bridgeより1.2km >のサイン有り。
この写真はNational Trustのどんぐりの葉マークの標識。
Colwith Force に向かいます。
ちょうど大学生くらいの学生たちの グループがいたので、後からついていくことにしました。
<10:17> -
しばらく上り坂を上がっていくと、見えてきました。
特別大きいわけではなく、でも小さくもなく水量もあって、気持ちの良い滝です。
まだ30分ほどの歩きでしたが、しばし休憩。
<10:23> -
向こう側には梯子があるようです。どこからか、滝のある側に行けるのでしょうね。
-
学生のグループと別れ、川沿いに進んでいきます。(上に上がると林間コースで最終的には合流する模様)
しばらく行くと、川がちょっとテラス風になっていて、苔むした岩の間を水が落ちています。
滝もよかったですが、こちらの方も周りの岩と緑と水が調和して美しい感じがしました。 -
川沿いの道が徐々に川から離れ、林間コースになっていきます。
林の緑が目や心に沁みます。
他に人は誰もいませんでしたが、美しい木々の中を一人で歩くのはとても気持ちの良いものでした。 -
小さい紫と黄色の花のコラボ
-
道を上がりきると砂利道に出ます。
ここに(写真左)Cumbria Way(湖水地方を縦断する長距離のフットパス)
のサイン。
今左から来て、手前方向へこれから進みます。
帰りはこの写真の正面方向へ進み、スタート地点に戻りました。
<10:39> -
ゲートを抜けるとキンポウゲが一面に
-
自分撮りです。
景色の雰囲気が伝わりますか。
景色独り占め。 -
向きを変えて
右端の石垣に沿って歩いていきます。
天気はすっかり良くなってきました。 -
しばらく歩くと牧場と家が見えてきます。
-
羊たちも
-
倉庫のような家の壁に、何やらオブジェが…。
-
イチオシ
アップで
よく見ると羊のガイコツです。
何でかしら??
と思っているうちに、右の家屋の方に行こうとしたら、猛烈な勢いで犬が飛び出してきて、思いっきり吠えられました。あ〜、ビックリ!!!
正しい道はゲートのある左の道だったようです。
再度帰りに通った時に判ったのですが、ここはハイカーたちが立ち寄るティールームです。このガイコツのある家屋の下に、黒板にメニューが置かれていました。
<10:47> -
気を取り直して、更に前に進みます。
今度は道に沿ってだらだらと下って歩きます。石垣には時々クリーム色のペイントが塗られていますが、これは道しるべになっています。
遠く左側には時々車道を走る車が見えます。右側は低い丘がいくつもなだらかに連なっています。 -
歩いていくと Stang End です。地図にも乗っているポイントですが、肝心のStang Endの文字は石柱の一番上に水平に乗っていて、ほとんど見えない(>_<)
近づいてようやく判明。
左は車では行けないのね。右はHall Garthへ。
<10:57> -
Stang Endの横にも標識が。
地名を地図と確認です。変則4差路のようになっていて、しばし悩みます
結局上の写真にあったHall Garthの方向へ。
Stang Endを右に大きく回り込んで進みます。回り込む途中にもう一つ右方向に道が出てきますが、それはパブ(Three Shires Inn)方面に続く道なので曲がりません。 -
下っていくと左側に大きな広場のようなものを見つつ、先へ進みます。
日陰には白い小花が涼しげです。 -
やや迷いながら小さい川を越え、林を大きく右方向に抜けると、また先程より大きな川と橋にぶつかります。
ここまで来て地図と自分の位置が一致しました。
川を渡らず、川の左岸に沿った道を進むと、左の小道に緑のサイン。
National Trust Danger Disused Quarry とあります。「使われなくなった採石場」
目的の「大聖堂の洞窟」は間近。ワクワクしてきました。
実はこの左側に上がっていく道も洞窟につながる道だったことが後から判明。
でも今は下の道を川沿いに行きます。 -
しばらく行くと左側に上がっていく道があります。でもゲートで閉まっているのですが。これこそ、大聖堂の入り口です。
同じ4トラベラーさんの旅行記情報で、閉まりきったゲートの中に入ることもわかっていました。
この踏み越し段(スタイル)をトントンと登ってまたいで入って行きます。 -
資料写真 http://cathedralcave.wordpress.com/ より
ゲートの全体像です。左の道を奥からやってきて、この閉まっているゲートの左わきから踏み越し段で中へ -
登っていくと看板 ’Cathedral Quarry'
内容は注意書き。
自己責任で、ということですね。
しばらく人とは出会っていません。 -
トンネルの入り口です。
1人で入ります。 -
短いトンネルを抜けます。この写真は、中から入口方向を写したもの。
期待が高まります。
一応ミニ懐中電灯を持ってきましたが、このトンネルは必要ありません。 -
朝から歩き始めて、約1時間半。
とうとうやってきました。Cathedral Cave 大聖堂の洞窟。
なぜ大聖堂かというと真ん中に巨大な柱(pillar)があるからですね。
結構広いですが、誰もいないので大きさの比較はできません。
ぽっかり空いた向こう側の出口には新緑の光っています。
また右端の大きな岩にも苔のような植物がみえます。陽が入るからですね。 -
イチオシ
ちょっと進んでみます。
冷気のせいでしょうか。もやが柱の向こうに見えます。
幻想的でいい感じです。
静かです。
自分がイギリスの人里離れた洞窟にいることが不思議な気がします。 -
でも一人なので、ちょっと怖くなってきました。
せっかく思い焦がれてきたのに、数分もしないうちにあっという間に出てきてしまいました。気が小さいものですから〜〜。
向こうの出口まで行ってみればよかった、と後から後悔。
でも雰囲気は十分楽しめました。
<11:18> -
入口を出るとちょっとした広場があります。
高台なので、特に南方向に開けて遠くまでよく見えます。
これは南方向 -
これは背側。何やら倉庫のような小屋。
-
これは東方向。スレートのがれき山。
-
南東方面。
ちょっと暗いですね。 -
アップです。
これから行くSlater Bridge方面
歩いて来た川は、River Brathay 。
この川は左奥に見えるLittle Langdale につながります。 -
大聖堂を後にして、川沿いの道を東に進みます。
Slater Bridge はどこかな。
しばらくすると左に羊たちの群れのいるグリッド(囲い)があります。
人が何やら大きな声で叫んでます。よく見ると牧羊犬に指図だか訓練をしています。
道は大きく左(北方向)に向かうようになったので、Low Hall Garthまで来たと思い、引き返します。 -
引き返した道の左(南)は湿原地帯
Slater Bridge への入り口を探しますとまもなくゲートがあり、そこを南に下って行くと待望の橋があります。
歩き始めてから約2時間が経とうとしています。
<11:38>
(続く)
湖水地方 フットパスを歩く4(スレーター・ブリッジ Slater Bridge)
http://4travel.jp/travelogue/10896340
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この旅行記へのコメント (4)
-
- piikoiさん 2014/06/10 18:40:03
- 懐かしいです!
- こなんさん
良く調べ、お一人で行かれましたね。感心しちゃいます〜♪
私たちは二人なので多少なりとも心強く歩けましたが・・・
如何せん詳しい地図は無いし、大ざっぱな地図を片手にそれこそ心細く歩いたのを思い出します(苦笑
あのカテドラルの奥を進み崖になってる所でロッククライミングされてる人が居なかったら自分たちも
出口は分からなかったでしょう。
しかし、ここよじ登るの〜って・苦笑
横から上がれるルートを見つけホッとしたのを思い出しました。
Slater Bridge 素敵だったでしょう♪
この先の旅行記を楽しみにしてますね。
Piikoi
- こなんさん からの返信 2014/06/10 23:53:39
- RE: ありがとうございます
- Piikoiさんへ
お立ち寄り頂いた上、投票とコメントを頂戴しましてどうもありがとうございました。
よくみたら、Piikoiさんはコナナさんのパートナーさんだったのですね。
驚きです(@_@)!
お二人からご投票いただき本当に光栄です。
湖水への旅は同じ6月だったのですね。
お花がきれいだったり、緑が瑞々しかったり自然にあふれてました。
コナナさんの旅行記を初めて拝見したときに、あまり人の行かない大聖堂やSlater Bridge を目指されていて、
「旅の達人」と尊敬しておりました。
でもあの旅行記がなかったら、絶対今回の旅はなかったものと思われます。
出会いは本当に大切です。
大聖堂の旅行記だけでなく、最近の旅行記も楽しく拝見しておりますよ。
「旅」というより「探検」に近い感じもしましたが、
それこそ究極の「旅」なのかもしれませんね。
これからも私が絶対行けないような場所、また違った趣向の旅を目指されて下さい。
楽しみにしてます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
こなん
-
- とわこさん 2014/06/07 22:20:15
- 素敵な旅ですネ〜♪
- こなんさん
こんばんは。
旅行記を見せて戴きましたよ〜!
すごく詳しく書かれてるので今度行かれる方に参考になりますネ。
何てったって、これって目印がないですもの。
お一人なら不安になられるのもご尤もです。
でも・・・・
行かれる前におっしゃって下されば・・・・・
カテドラルの先のトンネルの事を再度お伝えしたのに。
残念です。
あのトンネルはカテドラルの入り口の少し上に出られて、怖いって事も
ないのですよ〜
でも・・・やっぱりお一人だと怖いですかね。
こうして、ご無事でお帰りになられたのだから良かったとしますか。
私も、あの時以来、イギリスには行っていません。
また、こなんさんの旅行記を見せて戴きフットパスをのんびり歩いてみたくなりました。
コナナ
- こなんさん からの返信 2014/06/08 10:39:34
- RE: ありがとうございます
- コナナさん
こんにちは。
旅行記を見て頂き、またご投票頂きましてどうもありがとうございました。
> 行かれる前におっしゃって下されば・・・・・
> カテドラルの先のトンネルの事を再度お伝えしたのに。
> 残念です。
> あのトンネルはカテドラルの入り口の少し上に出られて、怖いって事も
> ないのですよ〜
本当ですね〜。
お尋ねすればよかった!
ただロッククライミングは絶対無理〜〜。
洞窟内は本当に、なんか冷気が漂い、怖くなった出てきちゃった感じです。
でもトンネル出口の広場あたりを写真を撮っていたら、右方向から親子連れが上がってきまして、
それで、橋近くの最初のNational Trustの緑の看板があった所から
ここに上がって来れることが分かった次第です。
(これがコナナさんが2つ目のトンネルを出たあたりかな、と思われます)
またコナナさんが車を置かれた駐車場はひょっとして
この旅行記6枚目の新聞記事の右側にあった地図下方のPマークではないかな、勝手に思っておりますが。
記事のルートはLow Tiberthhwaiteから北に上がって、Low Hallgarth 経由 Slate Bridge
やCathedral Cave に向かうものです。
アンブルサイドのインフォの方も洞窟のことはほとんどご存知なくて、
「ああ、でもひょっとしてこの記事かしら」と引っ張り出してくれたのがこれでした(笑)。
Slater Bridgeの旅行記もそのうちアップしますので、よろしかったらまたご覧ください。
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