湖水地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10日目 2019年10月5日(土) 曇り<br /><br />・湖水地方で欠かせない人物といえばワーズワースとビアトリクス・ポター。最後にワーズワースの足跡を辿ろうとグラスミアに来た。この村ではワーズワースが眠る聖オズワルド教会と、彼が若い頃住んだダヴ・コテージを見学。観光客もそこそこ歩いていたがとても静かで、ダークブラウンのスレート造り街並みには気品が感じられた。<br />・ダヴ・コテージからライダル・マウントまでは湖を見下ろすフットパスを歩いた。ワーズワースが愛した散歩道で、アップダウンはあったが湖や山並みがとても美しい小径だった。ライダル・マウントはワーズワースが亡くなるまでの37年間住んだ家。時間の関係で入場せず、彼自身が設計したという庭園を少し歩いた。敷地の片隅で有名な「水仙」の詩を見つけ、高校の英語の教科書に載っていたことを思い出した。<br /><br />****************************************************************<br />【旅程】   <br />  9/26 関空→アムステルダム経由→マンチェスター→カースルトン(泊)<br />  9/27 カースルトン滞在(泊)<br />  9/28 カースルトン→ベイクウェル…モンサルヘッド…アシュフォード…ベイクウェル→ハドンホール→クロムフォード(泊)<br />  9/29 クロムフォード→リーズ→ソルティア→ハワース(泊)<br />  9/30 ハワース→スキップトン(泊)<br /> 10/01 マラム→ランカスター→ウィンダミア(泊)<br /> 10/02 ヨークシャーデイルズ日帰りツアー→ウィンダミア(泊)<br /> 10/03 ボウネス→ニアソーリー…ホークスヘッド…ターンハウズ…コニストン→アンブルサイド(泊)<br /> 10/04 湖水地方山越え「ハイアドベンチャー」日帰りツアー→アンブルサイド(泊)<br />★10/05 スケルウィズ ブリッジ…スレーターブリッジ…エルターウォーター→アンブルサイド→グラスミア…ライダルマウント→チェスター(泊)<br /> 10/06 チェスター→リヴァプール(泊)<br /> 10/07 ストラトフォード・アポン・エイボン→チッピングカムデン(泊)<br /> 10/08 ブロードウェイ…スノースヒル…スタントン→ウィンチカム→バートン・オン・ザ・ウォーター(泊)<br /> 10/09 ロウアースローター…アッパースローター→ノースリーチ→バイブリー→サイレンセスター(泊)<br /> 10/10 ブラッドフォード・オン・エイボン→バース(泊)<br /> 10/11 日帰りツアー(ストーンヘンジ→ソールズベリー→レイコック→カースルクーム)→ブリストル(泊)<br /> 10/12 ブリストル→アムステルダム経由→機中(泊)<br /> 10/13 →関空<br />

秋のイングランド カントリーサイドを歩く 21 湖水地方(7)ワーズワースの足跡 グラスミア~ライダルマウント

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2019/10/05 - 2019/10/05

28位(同エリア556件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2019/10/05

  • アンブルサイドからバスでグラスミアへ

  • ライダルマウントからバスでウィンダミアへ

  • 17:06 ウィンダミアからチェスターへ

この旅行記スケジュールを元に

10日目 2019年10月5日(土) 曇り

・湖水地方で欠かせない人物といえばワーズワースとビアトリクス・ポター。最後にワーズワースの足跡を辿ろうとグラスミアに来た。この村ではワーズワースが眠る聖オズワルド教会と、彼が若い頃住んだダヴ・コテージを見学。観光客もそこそこ歩いていたがとても静かで、ダークブラウンのスレート造り街並みには気品が感じられた。
・ダヴ・コテージからライダル・マウントまでは湖を見下ろすフットパスを歩いた。ワーズワースが愛した散歩道で、アップダウンはあったが湖や山並みがとても美しい小径だった。ライダル・マウントはワーズワースが亡くなるまでの37年間住んだ家。時間の関係で入場せず、彼自身が設計したという庭園を少し歩いた。敷地の片隅で有名な「水仙」の詩を見つけ、高校の英語の教科書に載っていたことを思い出した。

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【旅程】   
  9/26 関空→アムステルダム経由→マンチェスター→カースルトン(泊)
  9/27 カースルトン滞在(泊)
  9/28 カースルトン→ベイクウェル…モンサルヘッド…アシュフォード…ベイクウェル→ハドンホール→クロムフォード(泊)
  9/29 クロムフォード→リーズ→ソルティア→ハワース(泊)
  9/30 ハワース→スキップトン(泊)
 10/01 マラム→ランカスター→ウィンダミア(泊)
 10/02 ヨークシャーデイルズ日帰りツアー→ウィンダミア(泊)
 10/03 ボウネス→ニアソーリー…ホークスヘッド…ターンハウズ…コニストン→アンブルサイド(泊)
 10/04 湖水地方山越え「ハイアドベンチャー」日帰りツアー→アンブルサイド(泊)
★10/05 スケルウィズ ブリッジ…スレーターブリッジ…エルターウォーター→アンブルサイド→グラスミア…ライダルマウント→チェスター(泊)
 10/06 チェスター→リヴァプール(泊)
 10/07 ストラトフォード・アポン・エイボン→チッピングカムデン(泊)
 10/08 ブロードウェイ…スノースヒル…スタントン→ウィンチカム→バートン・オン・ザ・ウォーター(泊)
 10/09 ロウアースローター…アッパースローター→ノースリーチ→バイブリー→サイレンセスター(泊)
 10/10 ブラッドフォード・オン・エイボン→バース(泊)
 10/11 日帰りツアー(ストーンヘンジ→ソールズベリー→レイコック→カースルクーム)→ブリストル(泊)
 10/12 ブリストル→アムステルダム経由→機中(泊)
 10/13 →関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  アンブルサイドに戻って荷物を受取り、バスでグラスミアに向かいます。何度も見た2階バスですが、乗るのはこの旅で初めて。

     アンブルサイドに戻って荷物を受取り、バスでグラスミアに向かいます。何度も見た2階バスですが、乗るのはこの旅で初めて。

  •  アンブルサイドの街並みも、この位置からだと建物が窓の高さで見えます。

     アンブルサイドの街並みも、この位置からだと建物が窓の高さで見えます。

  •  街を出ると右手は牧場。

     街を出ると右手は牧場。

  •  左手にグラスミア湖。しかしオープントップは吹き曝しで寒い。

    イチオシ

     左手にグラスミア湖。しかしオープントップは吹き曝しで寒い。

  •  14:05 街の入口近くの公園前で下車。アンブルサイドから15分余りでした。

     14:05 街の入口近くの公園前で下車。アンブルサイドから15分余りでした。

  •  グラスミアはワーズワースが生涯愛した村で、人口は僅か1500人。

     グラスミアはワーズワースが生涯愛した村で、人口は僅か1500人。

  •  まず小さな村の中心をひと回り。

     まず小さな村の中心をひと回り。

  •  建物はダークブラウンのスレート造りが主体。これが街の雰囲気を落ち着いたものにしています。

     建物はダークブラウンのスレート造りが主体。これが街の雰囲気を落ち着いたものにしています。

  •  このスレート石はCathedral Quarryの裏山や道にあふれていました。

     このスレート石はCathedral Quarryの裏山や道にあふれていました。

  •  その中で異色なアイボリーの建物。観光客もそこそこいますがとても静かで、気品を感じる村です。

     その中で異色なアイボリーの建物。観光客もそこそこいますがとても静かで、気品を感じる村です。

  •  これからワーズワースゆかりの場所を見ながらライダルマウントまで歩きます。

     これからワーズワースゆかりの場所を見ながらライダルマウントまで歩きます。

  •  このような道を歩いた先に、

     このような道を歩いた先に、

  •  14:37 趣ある水辺の一画に出ました。

    イチオシ

    地図を見る

     14:37 趣ある水辺の一画に出ました。

    セント オズワルド教会 寺院・教会

  •  その横が聖オズワルド教会。ワーズワースの眠る場所です。 

     その横が聖オズワルド教会。ワーズワースの眠る場所です。 

    セント オズワルド教会 寺院・教会

  •  矢印の案内に導かれて墓碑の前へ。妻メアリーと妹ドロシーと共に眠っています。

     矢印の案内に導かれて墓碑の前へ。妻メアリーと妹ドロシーと共に眠っています。

  •  WILLIAM WORDSWORTH 1850<br /> MARY WORDSWORTH 1858<br />

     WILLIAM WORDSWORTH 1850
     MARY WORDSWORTH 1858

  •  ウィリアム・ワーズワース(Sir William Wordsworth, 1770年4月7日 - 1850年4月23日)は、イギリスの代表的なロマン派詩人である。湖水地方をこよなく愛し、純朴であると共に情熱を秘めた自然讃美の詩を書いた。多くの英国ロマン主義詩人が夭折したのに対し、彼は長命で1843年に73歳で桂冠詩人となり、1850年に亡くなった。<br /><br /> 以上、Wikipedia からのコピペ。

     ウィリアム・ワーズワース(Sir William Wordsworth, 1770年4月7日 - 1850年4月23日)は、イギリスの代表的なロマン派詩人である。湖水地方をこよなく愛し、純朴であると共に情熱を秘めた自然讃美の詩を書いた。多くの英国ロマン主義詩人が夭折したのに対し、彼は長命で1843年に73歳で桂冠詩人となり、1850年に亡くなった。

     以上、Wikipedia からのコピペ。

  •  オズワルド教会に隣接した店に多くの人が。後で調べたら有名なジンジャーブレッドの店でした。

     オズワルド教会に隣接した店に多くの人が。後で調べたら有名なジンジャーブレッドの店でした。

    グラスミア ジンジャーブレッド ショップ 専門店

  •  水仙の庭、入ってみました。

     水仙の庭、入ってみました。

  •  早春には白や黄色の水仙の花が咲き、辺りはほのかな香りが漂うのでしょう。

     早春には白や黄色の水仙の花が咲き、辺りはほのかな香りが漂うのでしょう。

  •  敷石に彫られた人の名前は寄付をした人?

     敷石に彫られた人の名前は寄付をした人?

  •  村から車道を少し東へ歩き、ダヴ・コテージを目指します。

     村から車道を少し東へ歩き、ダヴ・コテージを目指します。

  •  車道から一筋入るとそこは閑静な住宅街

     車道から一筋入るとそこは閑静な住宅街

  •  15:06 ダヴ・コテージに到着。ワーズワースは若い頃の9年間を妻メアリー、妹ドロシーと暮らした家で、ここで初期の数々の名作を作っています。

     15:06 ダヴ・コテージに到着。ワーズワースは若い頃の9年間を妻メアリー、妹ドロシーと暮らした家で、ここで初期の数々の名作を作っています。

    ダヴ コテージ & ワーズワース博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  •  内部は彼の生活を垣間見る品々が当時のまま残されているそうです。

     内部は彼の生活を垣間見る品々が当時のまま残されているそうです。

  •  ダヴ・コテージの道向かいに建つのはワーズワース博物館。いずれも入場をパス。

     ダヴ・コテージの道向かいに建つのはワーズワース博物館。いずれも入場をパス。

    ダヴ コテージ & ワーズワース博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  •  ダヴ・コテージの前の小道を南へ歩きます。

     ダヴ・コテージの前の小道を南へ歩きます。

  •  バラの季節はさぞ美しかろう。

     バラの季節はさぞ美しかろう。

  •  道は斜面に付けられたフットパスになりました。ダヴ・コテージからライダル・マウントに続くワーズワースお気に入りの散歩道です。

     道は斜面に付けられたフットパスになりました。ダヴ・コテージからライダル・マウントに続くワーズワースお気に入りの散歩道です。

  •  右手に見えるグラスミア湖

     右手に見えるグラスミア湖

  •  左手には湖水地方の山々。「ワーズワースの小道」は別名Cofin Pass。cofinは「棺桶」の意味で、ライダル教会が出来るまで、この道を使って棺桶を運んだことに由来します。

     左手には湖水地方の山々。「ワーズワースの小道」は別名Cofin Pass。cofinは「棺桶」の意味で、ライダル教会が出来るまで、この道を使って棺桶を運んだことに由来します。

  •  グラスミア湖がライダル湖になるとライダル・マウントはもうすぐです。

     グラスミア湖がライダル湖になるとライダル・マウントはもうすぐです。

  •  15:50 ライダル・マウントに到着。ダヴ・コテージから40分でした。

    イチオシ

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     15:50 ライダル・マウントに到着。ダヴ・コテージから40分でした。

    ライダル マウント & ガーデンズ 建造物

  •  ライダルマウントはワーズワースが1813年から亡くなるまでの37年間住んだ家。

     ライダルマウントはワーズワースが1813年から亡くなるまでの37年間住んだ家。

  •  現在もワーズワースの子孫が住んでいるそうです。

     現在もワーズワースの子孫が住んでいるそうです。

  •  時間がないので入場しません。外観を眺めるだけ。

     時間がないので入場しません。外観を眺めるだけ。

  •  と言いながら窓越しに失敬して写真を1枚。使われている居室なのかモダン。

     と言いながら窓越しに失敬して写真を1枚。使われている居室なのかモダン。

  •  庭に行ってみました。

     庭に行ってみました。

  •  名残のバラ

    イチオシ

     名残のバラ

  •  この庭の設計はワーズワース自身が行いました。庭の面積が1万8千㎡もあるそうです。

     この庭の設計はワーズワース自身が行いました。庭の面積が1万8千㎡もあるそうです。

  •  奥に行くとライダル湖が見える場所があるそうです。彼はここで植物を愛で、湖を眺めて思索に耽ったそうです。

     奥に行くとライダル湖が見える場所があるそうです。彼はここで植物を愛で、湖を眺めて思索に耽ったそうです。

  •  敷地を出た片隅に、有名な「水仙」の詩を発見。確か高校の英語の教科書に、一節が載っていました。<br /><br />  谷間をただよう雲のように<br />  一人さまよい歩いていると<br />  思いもかけずひと群れの<br />  黄金に輝く水仙に出会った<br />  湖のかたわら 木々の根元に<br />  風に揺られて踊る花々<br /><br />  銀河に輝く星々のように<br />  びっしりと並び咲いた花々は<br />  入り江の淵に沿って咲き広がり<br />  果てしもなく連なっていた<br />  一万もの花々が いっせいに首をもたげ<br />  陽気に踊り騒いでいた<br /><br />  湖の波も劣らじと踊るが<br />  花々はいっそう喜びに満ちている<br />  こんな楽しい光景をみたら<br />  誰でもうれしくならずにいられない<br />  この飽きることのない眺めは<br />  どんな富にもかえがたく映る<br /><br />  時折安楽椅子に腰を下ろし<br />  物思いに耽っていると<br />  脳裏にあのときの光景がよみがえる<br />  孤独の中の至福の眺め<br />  すると私の心は喜びに包まれ<br />  花々とともに踊りだすのだ<br />     (壺齋散人訳)<br /><br />English Poetry and Literatureより引用<br /> https://poetry.hix05.com/Wordsworth/wordsworth.index.html<br /><br />

     敷地を出た片隅に、有名な「水仙」の詩を発見。確か高校の英語の教科書に、一節が載っていました。

      谷間をただよう雲のように
      一人さまよい歩いていると
      思いもかけずひと群れの
      黄金に輝く水仙に出会った
      湖のかたわら 木々の根元に
      風に揺られて踊る花々

      銀河に輝く星々のように
      びっしりと並び咲いた花々は
      入り江の淵に沿って咲き広がり
      果てしもなく連なっていた
      一万もの花々が いっせいに首をもたげ
      陽気に踊り騒いでいた

      湖の波も劣らじと踊るが
      花々はいっそう喜びに満ちている
      こんな楽しい光景をみたら
      誰でもうれしくならずにいられない
      この飽きることのない眺めは
      どんな富にもかえがたく映る

      時折安楽椅子に腰を下ろし
      物思いに耽っていると
      脳裏にあのときの光景がよみがえる
      孤独の中の至福の眺め
      すると私の心は喜びに包まれ
      花々とともに踊りだすのだ
         (壺齋散人訳)

    English Poetry and Literatureより引用
     https://poetry.hix05.com/Wordsworth/wordsworth.index.html

  •  ライダル・マウントを出てバス停に下りて行きます。

     ライダル・マウントを出てバス停に下りて行きます。

  •  坂の途中にライダル教会。

     坂の途中にライダル教会。

  •  ワーズワースは日曜日ごとにミサに訪れた。

     ワーズワースは日曜日ごとにミサに訪れた。

  •  ライダルのバス停。ここからバスでウィンダミア駅に向かいます。

     ライダルのバス停。ここからバスでウィンダミア駅に向かいます。

  •  バスはウインダミ湖畔のウォーターヘッドを通ります。

     バスはウインダミ湖畔のウォーターヘッドを通ります。

  •  係留されたボート

     係留されたボート

  •  16:45 ウィンダミア駅に到着。鉄道建設時点では更に奥まで伸ばす計画もあったそうですが、景観保護を訴えたワーズワース等の運動で、結局鉄道はこの駅どまりになったそうです。

     16:45 ウィンダミア駅に到着。鉄道建設時点では更に奥まで伸ばす計画もあったそうですが、景観保護を訴えたワーズワース等の運動で、結局鉄道はこの駅どまりになったそうです。

    ウィンダミア駅

  •  17:06 延べ4日間過ごした湖水地方を離れチェスターに向かいます。<br /> 

     17:06 延べ4日間過ごした湖水地方を離れチェスターに向かいます。
     

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この旅行記へのコメント (2)

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  • sanaboさん 2020/06/27 00:24:57
    ワーズワースの道
    万歩計さん、こんばんは

    グラスミアやライダル・マウントのお庭などを懐かしく拝見いたしました。
    ワーズワースの墓石はよく見つけられましたね。私はWILLIAM WORDSWORTHと書かれた墓石を見つけて写真を撮ってきたら、なんと同姓同名の息子さんのものでがっかりでした(笑)
    ワーズワースという名前は英語の綴りを見ると詩人にとっては絶妙な意味合いを持つペンネームに思えるのですが、墓石に彫られているのですからやはり本名なのでしょうね。
    ダヴ・コテージからライダル・マウントへ続くフットパスはワーズワースのお気に入りの散歩道だったそうですね。グラスミア湖やライダル湖、周辺の山々の風景を存分に堪能されながらウォーキングを楽しまれたことと思います。
    ライダルからウィンダミア駅へはバスを利用されたようですが、この区間を歩かれた方が途中に滝などもあり素晴らしかったと仰ってらしたので、万歩計さんに歩いていただき風景を見てみたかったです。
    ところで、その後「ピーターラビットのおはなし」は全冊読まれましたか?私も全部は読んでいないのですが、挿絵の可愛らしさ、巧みさだけでなく、大人が読んでも楽しめるお話の設定やストーリー展開の面白さは思わず引き込まれてしまいますよね^^

    sanabo

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2020/06/27 13:22:07
    Re: ワーズワースの道

     sanaboさん 、こんにちわ。
     コメントありがとうございます。

     湖水地方には美しい水の風景と点在する小さな村を結ぶフットパスが無数にあり、歩きを楽しむエリアとしては最高でした。ただ、前記のスレーターブリッジでは危うく遭難?しかかりましたが。

     ピーターラビットシリーズは8冊ほど読みました。ピーターの3匹の妹フロプシー、モプシー、カトンテール、あひるのジマイマ、こねこのトム、キツネどんとアナグマ・トミー等々、「ビアトリクスポターの世界」やヒルトップで見た風景を思い出しながら。ピーターのお父さんのキャラクター紹介の絵はパイになっていました。牛肉を使うとコテージパイ、羊肉を使うとシェパーズパイというらしいですが、ではウサギを使うと??

     これからチェースター、リヴァプールを経由してコッツウォルズに向かいます。sanaboさんが行かれた場所も多く訪れますので、また見てください。

      万歩計

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