あおしさんのクチコミ(28ページ)全6,516件

今庄駅から歩いてすぐです。
地元の篤志家が昭和5年に建てたもので、当時としては近代的な建物だったとか。
現在は公民館になってるようです。
その篤志家の銅像もあったそうですが、戦争で接収されてしまい、台座と銅像の代わりの球しかないのはちょっとご愛敬。

ハピラインふくい鉄道・今庄駅周辺は江戸時代は北国街道の宿場町でした。
今庄駅は無料の今庄宿資料館になっておりまずはここで予備知識を。
江戸時代からの建物は多くはないものの、街並みなどはかつての宿場町の面影を十分感じることができます。

福井県では恐竜の化石が多く発掘されていることもあり、「恐竜王国」で売り出しています。
福井駅前では恐竜のロボットが何匹か動いています。
特に有名なティラノサウルスのロボットは正面に立つと、スイッチが入るようで、吠えてきます。
小さなお子さんは泣き出している子もいました。

竜野駅とありますが、たつの市の中心部は姫新線の本竜野駅が近いです。
そもそも竜野市はもともと揖斐川町の駅で、平成の合併で龍野市と一緒になったためです。
たつの市中心部とはコミュニテイバスがありますが、本数はあまり多くないです。

「キャッスル」の名前のとおり、福井城跡の目の前にあるホテルです。
福井駅から現在は県庁、福井県警本部に使われている福井城跡の中を通り抜けたところにあります。
福井駅から歩いて10分ほど。
やや古いですが、広い部屋でした。

本竜野駅は旧龍野市、現在はたつの市の中心駅です。
旧竜野市は脇坂龍野藩の城下町として栄えた町で、人口は約4万人、平成の大合併で周辺の町村を編入して、たつの市となり、人口は7万人になった市です。

駅構内は対面式ホームの２面２線の交換駅。
駅舎はきれいな駅舎に建て替えられ橋上駅舎です。
1日の利用者は約1800人と少なくはないですが、駅前は閑散としていました。
観光案内所もあり、私のような鉄道利用者には便利ですが、果たして利用者はどのくらいいるのでしょう。

旧城下町は駅から歩いて15分ほど、揖保川を渡ったところ脇坂5万石の龍野城跡を中心に広がっています。

山形駅からJR奥羽本線沿いに歩いて10分ほど。
駅から近い城跡です。
伊達政宗のおじで、戦国大名最上義光の居城だったところです。
最上義光の騎馬姿の銅像はとてもかっこいい。
ここには県立博物館なども施設もあります。

楯山公園はかつて鎌倉幕府で頼朝の「顧問弁護士」、政所別当であった大江広元がここに領地を与えられ、大江本家の居城、楯山城があったところです。
大江氏はここで戦国時代まで生き残ったものの戦国武将・最上義光に滅ぼされました。
なんでもここにで出稼ぎにいていた人が、ここからの眺めは日本一と言ったとかで通称「日本一公園」。
まあ、日本一かどうかはともかく、最上川のU字の流れの眺めなど素晴らしい眺めではありました。

ここは一般的な道の駅と異なり、さまざまな施設の集まった場所でした。
その１つ「文化創造館」では庄内と山形市を結ぶかつての六十里越街道についての無料での資料館があったので立ち寄りました。
ただ、2月なのでほとんど観光客もいませんでした。

この付近には西川町の「月山湖」と鶴岡市の「あさひ月山湖」の2つの湖がありますが、「あさひ月山湖」の展望台です。
ただ、2月に行ったところ、この展望台は除雪がされていないようで、雪に埋もれていました。
仕方がないので近くの道路からダムを見ました。

かつてこのお店の前には山形交通・三山線というローカル線の終点駅があり、今は石碑だけが立ってます。
おそらくこのお店も当時は駅前旅館だったと思いますが、今はお蕎麦屋さんのみ営業しています。
おすすめの「山菜そば」を注文、1500円と高めでしたが、なべにどっさり山菜が入っていて、「山菜そば」というより「山菜なべ」でした。
お店は繁盛しているようで、2時前に行きましたが、満席でした。

かつてここは、源頼朝も懐刀だった政所初代別当・大江広元が領地を与えられ、その子孫の大江氏の居城だったところです。
大江氏は最上義光に滅ぼされたときにこの城も廃城になりました。
自称日本一の景観だそうで、それはともかく、U字型に流れる最上川はとてもよかったです。

登戸駅近くから多摩川を渡る橋です。
隣に小田急の鉄橋があります。
２０２３年１２月、「白いロマンスカー」こと小田急ロマンスカーVSEが引退の日には子の鉄橋を渡るところ写真にとるための人がたくさん集まっていました。

山形城跡の公園内にあります。
県立博物館にしては、展示物はやや少ないと思いました。
戦国武将最上義光関連の展示はありますが、平安時代の清原氏と前九年後三年の役の展示がなく、江戸時代の大名家についても少ないです。
縄文時代の土偶で国宝「縄文の女神」がありました。

山形市から庄内地方へは山形道という高速道路がありますが、月山のふもとのあたりでいったん途切れてしまいます。
その途切れる月山インターから湯殿山インターの間の一般道は自動車専用道路「月山道路」と呼ぶようです。
かなり厳しい坂道ですが、ちゃんと整備されており、景色はいい道路です。

山形市、寒河江市から庄内方面に向かうと、寒河江ダムが見えてきます。
その寒河江ダムを過ぎて湖沿いに走っていくと、展望場所があります。
ここからは左手に寒河江ダム、正面から右手に湖が見えてとてもきれいでした。

山形市、寒河江市から庄内方面に国道を走っていくと、山間部に寒河江ダムがあり、そのダムによる湖です。
展望場所もあるので、ドライブなら車を止めて一息入れられます。
なお、さらに庄内方面に向かうと月山ダムによる湖がありますが、こちらは「あさひ月山湖」というそうで、少しややこしいです。

山形駅から歩いて5分ほど、七日町へ向かう途中にあります。
山形城跡は本丸と二の丸は保存、公園化されていますが、三の丸部分は山形駅や市街地になっていて、この土塁のあるあたりまで三の丸がありました。
往時の山形城の巨大さを感じられる史跡です。

山形市の中心街・七日町にある観光の拠点です。
かつて七日町は江戸時代は商人の町であり、この建物も江戸時代の紅花商人の蔵をリフォームしたものです。
食事場所やカフェ、観光案内所などがあり、観光の拠点となっています。

月山のふもとの山間部に田麦俣という集落があります。
よくぞこんな山間部に人が住んでいると思いましたが、かつては出羽三山への参拝者でにぎわったとか。
その田麦俣で作られた独特の形をした家屋です。
今はどうやらこの家とその前の家、2軒しか残っていないようです。