あおしさんのクチコミ(29ページ)全6,516件

志津温泉は山間部で駐車場がなく、マイカーで行くことはできません（宿泊客は別）。
「道の駅　にしかわ」で入場料1500円支払い、アクセスバスで向かいます。
こじんまりしたイベントではありますが、雪国らしいイベントでいい雰囲気でした。
雪で作られたバーもありました（でも車の人はお酒飲めないですね）。

朝日町の公共の日帰り温泉入浴施設です。
りんごが浮いてると話を聞いて行ってみました。
確かにりんごが浮いていましたが、広い浴槽に10個だけで、一面りんごとかではなかったです。
効用も無関係と思いますが、話題づくりにはなっているようで、地元の方や観光客でにぎわっていました。

山形市から一般道を月山方面に向かって、走っていくと、バイパスのような広い幹線道路となって正面に月山が見えてきます。
そのバイパス沿いにある道の駅です。
小さな市にしては実に大きな道の駅で、スタンプを探すのに苦労しました。

山形県朝日町は鉄道も高速道路もない地味な町。
その朝日町の道の駅です。
朝日町は「りんごの町」を打ち出していて、建物もりんごをイメージした建物に思えました。
浴槽にりんごが浮いている、りんご温泉はここから車で5分ほどです。

月山志津温泉の冬のイベント、「雪旅籠の灯り」へ行きました。
志津温泉は山間部で駐車場がないので、マイカー利用の人はこの道の駅にマイカーを駐車して、ここで1500円のチケットを購入して、無料バスで向かいます。

山形市の中心街である七日町には中央郵便局とこの郵便局の２つあります。
この郵便局は旧大沼百貨店の近くにある小さな郵便局です。
明治44年に山形市が大火があり、大正初めに県庁をはじめ大々的な都市整備が行われたときに建てられた建物でしょう。
丸い郵便ポストもありました。

七日町にある旧大沼百貨店のあるところから山形駅へ向かう途中にありました。
かわいらしい建物で、最初は幼稚園か、しゃれたお店かと思いました。
明治時代後期に建てられた木造のレトロな小さな教会です。
有形文化財だそうです。、

山形城主は初代最上義光以降、たびたび代わりましたが、幕末は水野家が城主でした。
この神社は幕末、城主だった水野忠精が、江戸時代の初代・水野忠元と、「天保の改革」で知られる父・水野忠邦を祀るために建てた神社です。
もっとも、そもそも水野家は水野忠邦の「天保の改革」の失敗で山形城に左遷されたのであり、忠精はどういう心境でこの神社を建てたのでしょう。

徳川家康の家臣で「三河武士の鑑」と詠われた鳥居元忠の息子、鳥居忠政のつくった農業用の堰です。
山形城の濠につながっていたので「御殿堰」と呼ばれました。
今は昔の形をとどめつつ、お店の並ぶストリートになっており、史跡の面影はあまりありません。

山形駅の観光案内所です。
山形新幹線の改札口を出た正面にあります。
待合室も兼ねており、地元の物産、山形駅弁なども販売しています。
山形市内は駅から徒歩圏内に見どころが多いので、ここでMAPなどをもらうといいでしょう。

出羽の戦国大名・最上義光の資料館です。
山形城跡のそばにあります。
最上義光は伊達政宗のおじ（政宗の母が義光の妹）にあたり、戦国時代を生き抜き、57万石の大大名になった人です。
直江書状、妹義姫への手紙（「よしあき」とひらがなの署名により読みが判明しました）、鉄砲の玉の弾痕が残る義光の兜など見る価値のある展示物がありました。

山形新幹線・山形駅から近く、歩いて10分ほど。
戦国大名・最上義光の居城だった山形城跡を整備した公園です。
とてもかっこいい最上義光の銅像、復元されている石垣や本丸、県立博物館や山形市郷土資料館などの施設もあります。

「山形新幹線」と呼ばれていますが、実際は福島まで東北新幹線、そこから在来線の奥羽本線に直通しています。
福島から米沢までは山間部をゆっくり走り、その景色はなかなかのものでした。
帰りは山形出発時点では乗車率５０％程度でしたあが、米沢から退去して乗車があり、満席になっていました。

「芸術は爆発だ！」の名言で知られる岡本太郎の美術館です。
彼は川崎市出身であり、晩年て元の作品の多くを川崎市に寄付したそうです。
展示物自体はさほど多くはありませんが、岡本太郎の生涯の紹介やアトリエの復元などもありました。

日本民家園には、日本から20軒近い特徴のある家が移設保存されていますが、その園内の中の食事ところです。
飛騨の合掌造の民家を使っており、味はともかく、雰囲気は満点。
値段も観光地料金というほどでもなくリーズナブルでした。

生田緑地の中にある施設の１つです。
もともとは多摩の民家を移設したことから始まったそうですが、飛騨の合掌造、南部の曲り屋、月山の多層民家なども展示されています。
また実地体験が行われている民家やいろりの火がある民家もありました。

生田緑地の中にある施設です。
展示物としては、この地域に住んでいる動物などの紹介、また宇宙についての展示があります。
プラネタリウムもあり、一般人に向けの投影回では解説員が星空や星座について詳しく説明してくれて、約1時間と見ごたえがありました。

かつてはここに小田急が運営する向ヶ丘遊園という遊園地がありました。
向ヶ丘遊園は２００２年に閉園しましたが、今では広々とした公園になって市民の憩いの場になっています。
園内には日本民家園、岡本太郎美術館などの施設もあります。

東京都と神奈川県の「国境」となっている大きな川です。
多摩川沿いの河川敷には公園や読売ジャイアンツの練習場など多くの施設があります。
小田急ロマンスカーVSEの引退日には登戸周辺にはたくさんの「撮り鉄」が集まり、多摩川を渡る姿を写真に撮っていました。

小田急線の中では、箱根方面へロマンスカーなどが走る小田原本線、湘南江の島へ向かう江ノ島線に比べると、ロマンスカーの乗り入れもなく、観光地もあく地味な路線です。
ただ、VSEの最終引退日には唐木田駅まで乗り入れいました。