あおしさんのクチコミ(214ページ)全6,528件

北アルプスの山々を見ながら走るＪＲ大糸線。
五竜岳は神城駅から飯森駅付近で見ることができます。
五竜岳の登山口の駅は神城駅。
駅は観光案内所を兼ねており、待合室には五竜岳の写真が展示されています。
五竜岳を正面から見えるのは飯森駅でした。

ＪＲ飯森駅で降りると白馬三山と呼ばれる白馬槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳が見えました。
残雪が残り、駅前の水田には水が張っており、山々が写る水鏡がとてもすばらしかったです。
この駅からは、雲がありましたが、白馬岳の隣の小蓮華山、五竜岳も見えました。

長野市から大町市へ向かう道路で小川村中心部からわき道に入って１５分ほど。
駐車場とトイレのあるところが展望台です。
残念ながら当日は雲が多く、展望はいまひとつでしたが、もし快晴だったら、北アルプスを一望できたと思います。
今度は天気のいい日に再訪しようと思いました。

山名駅からは徒歩３０分、西山名駅からは徒歩２０分ほどかかります。
かなり急坂の階段を登りきったところに小さな円墳がありました。
その隣にあった墓碑が山上碑です。
覆屋に囲まれていて、近くからは見れません。
天武天皇の時代に建てられたそうで学問的には貴重重要なのかもしれませんが、興味や知識がない人には、「ふーん」程度かもしれません。

室町時代、日本全国６６か国のうち、１１か国を領地とし「六分一殿」と呼ばれた山名一族ゆかりの神社です。
山名氏はこの地の小さな豪族から源頼朝の御家人になり、室町幕府では有力大名になりました。
上信電鉄。山名駅からすぐ。
本殿は最近建造時の色彩を復元したようでした。
近くには山名城跡もあるようですが、地元では山名氏への愛着がないのか、案内板等もなく、場所がわかりませんでした。

通常「道の駅」国道や幹線道路沿いにありますが、この「道の駅」は国道沿いではなく、織田家の城下町・小幡にあります。
織田信長が「天下人」になった織田家も、徳川時代はここ小幡３万石の大名になっていました。
それでも昔ながらの城下町の風情が残っているところです。
道の駅の建物の裏手には、江戸時代の庄屋の家が移設されています。
ここでまずはＭＡＰをもらって小幡めぐりがいいでしょう。
また近くにはこんにゃくパークもあります。

下仁田町は小さな町ですが、この道の駅は大きな道の駅です。
まず駐車場が広い。
ただ、入り口が道路に面しておらず、交差点を右折する形で駐車場に入るので少し戸惑いました。
建物も円形で充実しており、このくらいの規模の町の道の駅としてはとても立派な道の駅でした。

下仁田から南牧村に入ったところ、渓谷沿いにあります。
「道の駅」と言っても小さい道の駅で、物産店と小さな軽食コーナー、トイレがあるくらいです。
ただ、ここで観光ＭＡＰをもらっておくと、この先の南牧村の見どころなどを確認できるでしょう。

廃校になった小学校を使った民俗資料館です。
南牧村の歴史、産業、生活ぶりなどについて３階建の旧小学校の教室を使って展示していました。
無料ながらなかなか充実していました。
特にこの地域の国人・市川氏が武田信玄の家臣だったことや、現在も村民の苗字で「市川」がダントツ１位だったことなどは興味が引かれました。

上野村から長野県にドライブに行ったときに寄りました。
建物は建てなおされたらしく、小さい村なのに立派な道の駅でした。
ただ、ここから長野に抜けようと思ったのですが、佐久穂町への国道２９９号も、北相木村への県道１２４号も昨年の台風の影響で「通行止」でした。

秩父から小鹿野市街に入ったところにあります。
もともとは小鹿野が宿場町だったころは「本陣」だったところで、明治時代には宮沢賢治も宿泊したことがあるそうです。
駐車場が広くて便利でした。
また中に食堂もあり、名物「わらじかつ丼」（９００円）で食べられました。

熊谷市から秩父に向かう国道１４０号線沿いにある道の駅です。
平成の大合併の前までは旧川本町、現在は深谷市にあります。
「道の駅」と言っても、まるで農協の物産直売所のようなところでした。
源頼朝の御家人で「板東武士の鑑」と呼ばれた畠山重忠のゆかりの場所のようで、関連する場所の案内もありました。

ＪＲ関内駅から伊勢佐木町の商店街を通り、徒歩１０分ほど。
京急日の出町駅からは５分程度で、アクセスはまずまず。
やや古めのホテルですが、その分客室は広く、立地からしてもコスパもいいです。
伊勢佐木商店街まですぐなので、食事する場所には不自由しません。

ＪＲ関内駅から徒歩数分、横浜スタジアムの前にあります。
中世から近世のヨーロッパの雰囲気の喫茶店です。
パリやヴェネチアにはよくある喫茶店ですが、日本では珍しいでしょう。
昭和４９年の開業なのでやや古さはありますが、雰囲気のいい店でした。
ランチもありました。

東北道で東京に向かうと、最後のサービスエリアになります。
広くて設備の充実したサービスエリアで、フードコートには充電コンセントもありました。
東北道はこの先首都高と接続し、休憩できる場所が少ないので、ここで一息入れるのがいいでしょう。

常磐道を福島から東京に向かう時に利用しました。
福島県から茨城県に入ったところにあるサービスエリアです。
さほど大きなサービスエリアではありませんが、食事処、お土産物店等一通りそろっています。
常磐道はここから東京方面に向かって交通量が増えるので、渋滞情報も確認しておくといいでしょう。

福島県から茨城県に向かう国道で、県境付近でわき道に入り、かなり山の中に入ったところにありました。
少々アクセスは不便でバスや電車ではアクセスは難しいでしょう。
周辺は関所の跡公園になっていて、源義家の銅像や多くの歌人の石碑があり、なかには意外な人（Ａ級戦犯となった永野修身海軍大将等）も歌碑もあり、面白かったです。

前九年の役、後三年の役で活躍した源義家の銅像です。
大河ドラマ「炎立つ」では佐藤浩市さんが演じていました。
勿来関で義家が和歌を詠んだことにちなみ、勿来駅前と勿来関跡に銅像があります。
ささやかな銅像ですが、歴史を偲ぶことができました。

東日本大震災・福島原発事故で多大な被害を受けた川内村。
人口も２０００人を切ってしまいましたが、復興のシンボルとしてファミリー・マートが回天しました。
ニュースでも報道されていました。
食事処やクリーニング店等も併設され、品ぞろえも都会のコンビニに負けないくらい豊富で便利でした。

ＪＲ夏井駅から徒歩で行ける範囲です。
夏井川沿い、１キロ～の両岸に桜並木が続きます。
その桜の木の多さは圧巻です。
川添いの歩道を桜を見ながら散歩するのはとてもいいです。
小学校の前に駐車場があって、そこから徒歩になります。