国王頌徳碑 (かたのはなの碑)

ゆいレールの首里駅から首里城公園へと向かうルートの途中、龍潭通り沿いにある石碑です。
こちらの碑は1543年、日本の時代...  続きを読む区分だと室町時代後期・戦国時代に立てられたもので、琉球王国の尚清国王が聖地・斎場御嶽などへの道を整備したことについて、その徳を称えた碑文になっています。
もともとの碑は沖縄戦で破壊され、一部が県立博物館にあるそうです。現在のものは復元されたものだそうですが、漢文と平仮名で書かれています。1543年という古いもので、薩摩藩の侵攻前ですし、琉球王国についてのことを平仮名で碑文を刻まれていたということで、日本とのつながりの深さを感じる碑でもあると思いました。
首里城への行き来で通る場所にあり、さほど注目されていないようですが、一見の価値がある碑だと私は感じました。  閉じる

投稿日:2024/03/04

首里の駅から首里城方面に向かう道沿いに石碑があったので立ち止まってみました。説明板が設置されていたのでそれをを読んでみると...  続きを読む、この石碑は琉球時代に建てられた歴史の深い石碑とのこと。実物は戦争で壊れてしまい、復元して現在の場所にあるので、結構きれいです。  閉じる

投稿日:2024/01/10

世界遺産・首里城の守禮之門を潜った左側に建つ石碑。琉球王国時代嘉靖22年（1543）に建立の石碑です。碑文は首里城から、古...  続きを読む来より崇拝された弁ヶ嶽・斎場御嶽の遥拝所として整備し、那覇市内最高峰（165m）への道を石畳道にした国王尚清の徳を讃えた内容です。別名「かたのはなの碑」とも言う様です。  閉じる

投稿日:2023/09/14

首里城から1km程離れた峰の弁ヶ嶽を御神体として、遥か遠くの斎場御嶽や久高島を拝む遥拝所（ようはいじょう）とし、そこまでの...  続きを読む道造りに植樹・石畳道の整備をされた国王の徳を称えた石碑です。信憑性はわかりませんが、年代や他の石碑を参考に復元されたものです。信仰の深さを改めて感じました。　　  閉じる

投稿日:2023/05/17

首里城公園を散策していたら首里城守礼門を潜った先にありました。以前、同じものを県道29号線龍譚通りで見かけたので奇異に感じ...  続きを読む、調べたら世界遺産周辺整備事業として行われた石碑復元整備事業で設置されたものでした。石碑は琉球王国時代に建立された王様の偉業・功績を讃えるもので、本物は沖縄県立博物館・美術館に残されていて、ここに設置されているものも龍譚通りに設置されているものも復元されたものだそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/21

早朝の首里城公園の散歩で見かけた石碑ですが、とても立派でしたのであとで写真をとりましたが、沖縄の信仰のための石畳の整備に貢...  続きを読む献した方だそうです。あとでわかりました。その時代にもいろいろな歴史があるので驚かされます。  閉じる

投稿日:2023/03/30

琉球王朝の時代に拝所石畳を整備したことによる功績をたたえた記念碑を立てられたそうです。とても大きな石碑ですが、この石碑は破...  続きを読む壊されたがあとに一部残存していたそうです。石畳の文化の歴史を感じることができます。  閉じる

投稿日:2023/03/29

「国王頌徳碑」は県道29号線龍譚通り「鳥堀1丁目」バス停近く、上の毛入り口近くにあります。琉球王国時代の1543年に建立さ...  続きを読むれた王様の偉業・功績を讃える石碑で、沖縄戦で破壊されたが、碑の一部が沖縄県立博物館・美術館に残されていて、設置されているものは復元されたものだそうです。
今回、首里城公園を散策していたら首里城守礼門を入って、その右側の路傍に同じ「国王頌徳碑」が設置されていました。いきさつがよく判らないので調べてみたら那覇市世界遺産周辺整備事業として行われた石碑復元整備事業で平成17年に復元設置されたものの様でしたが、龍譚通りに設置されているものも復元されたものであり、違いがよく判りませんでした。
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投稿日:2023/03/19

復元された石碑ではありますが、それでもなかなかに年季の入った雰囲気があります。首里城公園のはしっこあたりに存在し、車道から...  続きを読むも見ることができます。国王とはもちろん琉球国王のことで、いまでは日本の都道府県のひとつである沖縄ですが、その昔はひとつの王国だったんだなぁと認識させられます。  閉じる

投稿日:2023/03/27

首里城に向かう途中の通り沿いに、この石碑はありました。私には理解できない小さな文字で説明されているようなのですが、石碑には...  続きを読む「首里城から久高島や斎場御嶽の遙拝所を整備したり、参道を整備した国王の徳を讃えた内容となっているそうです。  閉じる

投稿日:2023/02/07

那覇に一人旅に行って来ました。この日は、ゆいレールで首里城に行って来ました。首里駅で降りて、首里城公園に向かう道中で国王頌...  続きを読む徳碑を見かけました。

１５４３年に建てられた石碑で、今から５００年ほど前になりますね。石碑に文字が刻まれていましたが、あまり読み取れなかったですが、案内の看板があったので理解できました。日本語以外にも英語でも案内がありました。首里駅から首里城公園まで少し歩きますが、国王頌徳碑など見どころもあるので、ゆいレールで行くのもお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/10/16

ゆいレール「首里駅」から徒歩で３分ほどです。国王尚清が首里城から「弁ヶ嶽」への参道を石畳にしたり、松を植えたりとよく整備し...  続きを読むたことを称賛する内容です。この石碑は沖縄戦で破壊されましたが、一部が博物館で保存されているとのこと。「弁ヶ嶽」は、ゆいレールからも見える小高い峰で、全体が御神体だそうで、斎場御嶽への遥拝所にもなっているんだとか。是非一度訪れてみたいと思います。  閉じる

投稿日:2022/07/18

首里城に行く途中にある石碑です。
こちらは古来より崇拝された弁ヶ嶽や斎場御嶽の遙拝所として整備され、那覇市内最高の標高へ...  続きを読むの道を石畳道にして、周辺に松樹を植えるなどして、参道を整備した国王尚清の徳を讃える碑になっていて、歴史を感じさせます。  閉じる

投稿日:2022/04/11

首里駅から首里城に行く途中の通りにありました。
ちょうどこの近くが工事中だったのですが、これは何だろうと思って写真に撮り...  続きを読むました。
｢国王頌徳碑｣は、琉球王国時代の1543年に建立された石碑なのだそうです。
でも、沖縄戦で焼失し、レプリカがここに作られたそうです。  閉じる

投稿日:2021/12/02

首里駅から首里城を目指して歩いていると、城壁の角に建てられていました。琉球王のことが書かれています。これは復元されたものと...  続きを読むのことですが、雰囲気になじんでいて、浮いた感じはありませんでした。ここから首里城まではまだかなり歩きました。  閉じる

投稿日:2021/07/04

沖縄　の 人気観光スポット「首里城公園」へ行ってきました。

「守礼門」から「歓会門」方面へ歩いて行った時

こち...  続きを読むらの【 国王頌徳碑 (かたのはなの碑) 】を発見しました。

尚真王の徳をたたえて、１５２２年に建立された碑文。

現在の碑文は　首里城復元期成会が

沖縄電力株式会社 と オリオンビール株式会社 の協力を得て

２００６年に復元したもの。
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投稿日:2021/04/20

ゆいレール首里駅から首里城へ行く入口にあります。
首里駅から交差点を渡るとこの石碑があり、ここから首里城の城壁沿いの遊歩...  続きを読む道に入れます。
この石碑は１５４３年、日本でいえば徳川家康の生まれた年の翌年にその当時の琉球王を讃えて建てられたそうです。
戦争で破壊され復元された石碑です。  閉じる

投稿日:2021/03/10

那覇市観光で立ち寄りました。首里駅から首里城に向かう途中で見つけました。国王頌徳碑 (かたのはなの碑)は、琉球王国時代の1...  続きを読む6世紀半ばに建立された石碑とのことでした。碑文の内容は最初の「首里」の文字は読めましたが、それ以降は何を書いてあるのか文字の形も難しくお手上げでした。元の石碑は沖縄戦で破壊されたそうで、現在の石碑はレプリカとのことです。
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投稿日:2021/11/28

ゆいレールの首里駅から首里城に向かって約200ｍの所にあります。首里城から東に延びる丘陵｢上の毛｣の東端部を｢かたのはな｣...  続きを読むというので、別名「かたのはなの碑」とも言われています。沖縄戦で石碑は破壊されたので、現在の石碑は復元されたものです。元の石碑の一部が沖縄県立博物館に残されています。わざわざ見るほどのものではないかもしれませんが、駅から歩いて首里城に行かれるのであれば、通り道にありますので見てください。  閉じる

投稿日:2018/07/08

沖縄には何回も来てますが、初めて首里城へ観光に行く際に、ゆいレールの終点、首里駅から首里城に向かってあるいていく途中にあり...  続きを読むます。
道路から少しあがっていった見晴らしの良い場所にありました。
現在の石碑は復元されたものです。
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投稿日:2018/07/05