あおしさんのクチコミ(34ページ)全6,516件

湯村温泉街の中心にある橋です。
この橋のたもとから川沿いに降りたところに荒湯や足湯があります。
また夏などには湯村温泉は浮世絵のような絵によるライトアップがされていますが、この橋の上から見るのが一番美しく見えます。

湯村温泉が全国的に有名になったのは、吉永小百合さん演じる夢千代を主人公としたNHKドラマ「夢千代日記」。
ここは吉永小百合さんの夢千代の銅像のある広場です。
とはいっても広場とはとても言えない狭い一角ですが。
ここから見る湯村温泉の温泉街は絵になります。

湯村温泉の中心である荒湯には湯つぼが並んでいます。
そのうちの１つで、一番温度の低い湯つぼです。
荒湯では温泉たまごをゆでている人が多くいますが、ここはお湯が一番低いので２０分ほどかかるようです。
夜に行くと、とてもきれいです。

湯村温泉の中心荒湯、足湯のある川沿いに多くの有名人の手形が埋め込まれていました。
「夢千代日記」の出演者はもちろん、武田鉄也さんなどの役者さんから、江川卓さんなどのプロ野球選手まで散歩しながら楽しく見れます。

この駅旧浜坂町、平成の大合併後は新温泉町の駅です。
２００５年にこの駅に来たときは、駅舎のある、対面式ホーム2面2線の交換駅でしたが、駅舎は撤去され、駅舎のあるホームは廃止、線路も撤去され、１面１線の駅となっていました。

たつの市には、JR山陽本線の竜野駅とJR姫新線の本竜野駅の2つの駅がありますが、龍野城など中心部に近い駅は本竜野駅です。
その本竜野駅の駅前広場に面した1階にある観光案内所です。
龍野城や城下町は歩いて行けますので、まずはここでMAPを入手しましょう。

香住海岸は長く広いのでどこに行けばいいか迷うところですが、とりあえず車で行きやすい岡見公園と今子浦キャンプ場に行きました。
岡見公園は駐車場の目の前の広場から素晴らしい海の景色が広がります。
今子浦キャンプ場は遊歩道で大引の鼻展望台に行くと、ダイナミックなリアス式海岸が見られます。

JR浜坂駅周辺の温泉街です。
浜坂駅は有名な湯村温泉へのアクセス駅でもあり、こちらは今一つ目立たない温泉です。
浜坂駅前には足湯がありましたので、時間待ちにちょうどいいかと思います。
駅前には観光案内所もあります。

JR山陰本線・浜坂駅から歩いて５分くらいのところにある散策道です。
小さな川沿いに散策道が整備され、石垣のある民家などを見て歩きます。
あえて遠方から見に行くような場所ではありませんが、駅から近いので1時間ほど時間をとって散策するといいでしょう。

湯村温泉のバスターミナルから、湯村温泉の中心・荒湯に降りていく途中にある小さなお堂のお寺です。
湯村温泉を開いた慈覚大師の銅像がありました。
小さな古ぼけたお堂だけのお寺なので見るだけならさほど時間はかかりません。

今子浦はダイナミックな海岸が見られる香住海岸の見どころの１つ。
キャンプ場の駐車場に車を駐車して（有料です）、キャンプ場の遊歩道を歩いていくとダイナミックな海岸と素晴らしい風景が見られます。
駐車料金を支払ってもみる価値のある場所です。

香住駅からは少し離れているので行きづらいです。
クルマなら国道沿いなので寄り道しやすいでしょう。
香住海岸を中心とする山陰海岸についての資料館です。
この地域の歴史や、名物のカニのはく製がたくさんありました。

JR山陰本線・香住駅から海に向かって歩いて５分ほどでアクセスできる海水浴場です。
夏の海水浴場の季節以外でも、手っ取り早く海を見たいときにすぐに行ける場所です。
このあたりは香住カニのレストランは販売店も多くあります。

戦国時代、織田信長の武将だった荒木村重の居城跡です。
JR伊丹駅の真ん前、駅前広場にあります。
往時は町全体を囲むような壮大なお城だったそうですが、現在は駅前ということもあり、商店街などになってしまって、本丸どころか、天守台しか残っていない感じです。
期待が大きかっただけに「がっかり城跡」でした。

豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な三木城跡です。
本丸以外の二の丸には資料館や学校などもあり、本丸跡だけが往時の面影を残しています。
本丸には別所長治の銅像や井戸跡などがあり、また三木市街地を展望できます。
二の丸にある資料館に三木城についての展示が多いのでまずはここによりましょう。

三木城跡の二の丸跡にあります。
やや古い資料館ですが、無料で、それでいて三木市の歴史、三木城合戦、廃止された三木鉄道の資料やジオラマが充実していました。
特に大きな合戦屏風は必見です。
ここで「勉強」してから三木城本丸跡までは歩いて5分です。

神戸電鉄の路線です。
今回は三木城下の三木上の丸駅から、終点の神戸新開地駅まで乗車しました。
最近赤字路線で廃止も検討されている路線でもあり、電車は昭和45年製、つまり50年以上の古い電車。
乗り心地も今一つ。
都市近郊路線とは思えないローカルな雰囲気の路線でした。

阪急神戸線の支線の１つです。
阪急神戸線塚口駅の上りホームと同じホームに伊丹線専用の乗り場があります。
塚口駅から終点の伊丹駅までは駅は3駅、ひたすら直線の路線でした。
大阪へ直通しないのでJRに比べると苦戦ともいわれていますが、乗客は多かったです。

伊丹市には「伊丹駅」はJR,阪急それぞれあります。
阪急伊丹駅は阪神大震災で倒壊したことが知られますが、現在は立派な駅ビル、整備された駅前広場の駅になっていました。
JR伊丹駅まではバスも頻発していますが、歩いても15分くらいでした。

このミュージアムは美術館、資料館、郷土館などの総合的な博物館です。
今回は歴史に関する展示を主に見ました。
伊丹を支配した中世の伊丹氏、戦国武将で織田信長を裏切ったことで知られる荒木村重などの展示やジオラマが充実していました。