市立伊丹ミュージアム

このミュージアムは美術館、資料館、郷土館などの総合的な博物館です。
今回は歴史に関する展示を主に見ました。
伊丹を支配...  続きを読むした中世の伊丹氏、戦国武将で織田信長を裏切ったことで知られる荒木村重などの展示やジオラマが充実していました。  閉じる

投稿日:2023/12/20

伊丹は清酒発祥の地であり、文人墨客が訪れる文化の薫り高いまちです。旧石橋家住宅、旧岡田家住宅があるエリアの一角に「市立伊丹...  続きを読むミュージアム」があります。美術・工芸・歴史俳諧の収蔵品や幅広い世代が楽しめる展覧会が開催されます  閉じる

投稿日:2023/09/09

市立伊丹ミュージアムは、伊丹市の中心部にある伊丹市を代表する文化施設。かつての伊丹市立美術館を中心に旧岡田家住宅、旧石橋家...  続きを読む住宅を保存する伊丹郷町館や柿衞文庫を統合して、リニューアルしたものです。旧岡田家住宅、旧石橋家住宅もなかなか迫力があるし、柿衞文庫のちょっと不思議な充実度も魅力的。酒どころということもありますが、伊丹の文化度の厚さが実感できるような施設です。  閉じる

投稿日:2024/04/24

訪れたときは芭蕉の展覧会をしていました。岡田家２２代の岡田利兵衛氏が蒐集した俳諧資料の中の芭蕉に関しての作品が見学できまし...  続きを読むた。その蒐集作品は柿衛文庫として守られてきました。展覧会では、芭蕉の俳句はもとより、芭蕉が描いた絵もあり、細やかで旅の様子や当時の様子がよくわかりました。また、小牧源太郎氏のシュルレアリズムの絵画展もあり独自な不思議な世界の画を鑑賞できました。そのほか、「むかしくらし展」では懐かしい生活の道具類などの展示、伊丹市の歴史の展示、また酒蔵や江戸時代前期ごろに建てられた伊丹の酒づくりの町家の旧岡田家住宅と旧石橋家住宅の見学もできました。石橋家は雑貨商としての老舗で、のちに酒蔵にも携わります。伊丹郷町の町家を知る貴重な旧家です。  閉じる

投稿日:2023/02/20

JRの広報誌で展示を知って訪問。長崎の原爆忌の日に伺いました。自分は戦争を知らない世代で、平和を享受している時代ですが、当...  続きを読む時ももちろん日常がありました。1組の夫婦の、絵手紙を通じたやりとりにとても親近感がわきました。当時は彼らにとって電子機器もないので、郵便だけが通信手段です。手紙が来るのを今か今かと待ち、届いた手紙を何度も何度も見つめ、会えない人を思う日々。平和というものを考えさせてくれる、とてもいい展示でした。  閉じる

投稿日:2022/08/13

伊丹市街地にあるミュージアムです。2022年4月にオープンしました。常設展は無料です。このエリアにあった有岡城などの展示が...  続きを読むあります。ミュージアムに隣接した歴史的建造物、岡田家・石橋家の建物も見どころです。  閉じる

投稿日:2023/01/09

絵本作家の展覧会があるとのことで行ってみたのですが、開館前に到着したにもかかわらず長蛇の列で、入館まで2時間以上かかるとの...  続きを読むことで入館は断念しました。ウェブサイトで待ち時間のお知らせがあり、チェックしていましたがなかなかタイミングをあわせるのは難しいように感じました。時間指定予約も導入される予定とのことだったので、時間を指定して入場したい場合は利用を検討なさってもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/07/24

阪急電車の伊丹駅から徒歩で約7分のところにある伊丹のミュージアムです。
酒蔵の町伊丹にふさわしい白壁の落ち着いた外観がい...  続きを読むい感じです。
ここでは絵画・彫像・工芸品などの企画展が定期的に開催されていますので、
伊丹を訪れたときは時間を調整して立ち寄っています。
なかなか見ごたえのある企画展が楽しめます。  閉じる

投稿日:2023/05/24

おそらく、比較的最近（ここ数年、的な意味で）美術館としても使えるようにリニューアルされた、伊丹市の昔の建物群です。昔の建物...  続きを読む群も敷地内で、単なる美術館だけにとらわれない形の複合ミュージアムとなっています。アーノルド・ローベル展を見にはじめて訪れました。  閉じる

投稿日:2022/06/24

阪急とJRの伊丹駅の中間にある「みやのまえ文化の郷」にある美術館。コンパクトながらいつも良い企画展が開催されていることが多...  続きを読むいので時折行きます。今回は阪神尼崎駅からバスで行きました。
今回の企画展「ルート・ブリュック　蝶の軌跡」展は没後20年、フィンランドと日本の外交樹立100年を記念したもので隣の伊丹工芸センターと展示室をつなげての開催です。ルート・ブリュックはアラビアの専属アーティスト50年していたそうですが、行く前はあまりよく知っていませんでした。展示室ごとに作品がまとめられ、アーティストについての解説もも興味が持てました。大きく変わっていった作品の変遷がわかりやすく映画も上映されてました。
同じ建物には柿衛文庫もあり手入れの良い日本庭園のほかすぐ隣には酒蔵もあります。
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投稿日:2019/10/12

1987年に開館した伊丹のこじんまりとした美術館です。
「みやのまえ文化の郷」と呼ばれる
伊丹の文化ゾーンの一角に位置...  続きを読むしています。
季節ごとにさまざまな展覧会・イベントが開催されていますが、
この時は伊丹の美術協会の会員の方たちの作品展が無料で見られるというので
せっかくですから立ち寄ってみました。
２つの展示場を使って洋画・写真・書道・彫塑などの作品が展示されていましたが、
なかなか見ごたえのある作品展でした。  閉じる

投稿日:2019/11/27

みやのまえ文化の郷を構成する施設の一つで日本庭園の緑の側に佇む白い建物が美しいです。
この時はレオ・レオーニ展を開催中で...  続きを読むどこか懐かしい絵柄だなと思ったら小さい魚が集まって一匹の大きな魚のように泳ぐスイミーの作者でした。
旅先の美術館は思い掛けない出会いもあるので時間を気にせず立ち寄るのも良いと思います。
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投稿日:2018/08/17

車で通り過ぎそうなほどコンパクトな可愛らしい美術館です。
メインの展示室は地下一階になっていて、足が良くない母親もエレベ...  続きを読むーターがわからず、頑張って階段で降りていきました。
上がる時は大きなエレベーターが目の前にあり、それを利用すると一階の庭園の一角に出てました。かなりわかりにくい作りです。でもお庭も緑が綺麗で気持ちが良かったです。  閉じる

投稿日:2018/07/14

日本家屋の一部のような所に、美術館があります。中庭も、枯山水のようで、おしゃれです。初めて訪れたので、少し迷いました。ディ...  続きを読むック・ブルーナ展を見に行ったのですが、展示は少し少ない印象。美術館自体もこじんまりしています。  閉じる

投稿日:2018/07/02

小規模ですが、きれいな中庭があり、落ち着いた雰囲気のきれいな美術館です。明治時代の七宝焼きの展覧会でしたが、大変見応えがあ...  続きを読むりました。それほど広くないし、すごく混んでいるということもなかったので、鑑賞していても疲れません。大きな美術館ではやらないようなちょっと変わった企画展をしますので、チェックしてみてはいかがでしょう。  閉じる

投稿日:2019/09/03

岡崎京子展に行ってきました。
伊丹の駅から一本道ですぐなので迷う事なく行けました。
展示は東京とちょっと違ってたみたい...  続きを読むですね。
りりこと写真撮れるスペースとかなかったし、ドレスの展示もなかったし、岡崎さんのメッセージも最後じゃなく途中だったし。
色々見られてまだ読んでない漫画も買おうと思いました。
ポストカードの欲しい柄が売り切れだったのがショックでした。
次福岡も決まってるんだから補充しておいてよ…  閉じる

投稿日:2016/10/05

展示されているもののテーマが「諷刺とユーモア」とのことです。その諷刺画はイギリスをはじめ国内外のものを集めています。特に1...  続きを読む9世紀フランスのオノレ・ドーミルという諷刺版画家の諷刺作品は質量ともに世界の中でも飛びぬけているようです。  閉じる

投稿日:2016/06/09

伊丹市の、みやのまえ文化郷の一角にある美術館。今回は、絵本「ぐりとぐら」の原画展が行われました。展示方法には、工夫がされて...  続きを読む、順番に館内を巡りながら、遊びながら。「ぐりとぐら」に親しめる内容をなっていました。お土産には、絵本を買って帰りました。
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投稿日:2016/10/24

大学の見学実習で訪れました。

1階部分は、ガラス張りで夕日が差し込みます。心地よかった。
地下1階にも展示室があり...  続きを読むます。2階部分と地下1階が主な特別展の展示室で、1階は伊丹市に関連した展示をしていました。
私が訪れたときはルオーの特別展をしていました。
ルオー作品がたくさん並ぶ景色は圧巻です。展示室全体がカラフルだと思ったら、別の展示室は銅版画ばかりで若干暗め・・・楽しんで鑑賞していました。
展示内容にもよりますが、平日の夕方はあまり込み合っていませんでした。  閉じる

投稿日:2014/12/25

伊丹市立美術館（いたみしりつびじゅつかん）は兵庫県伊丹市にある美術館。1987年開館、旧石橋家住宅・旧岡田家住宅（国の重要...  続きを読む文化財）や柿衞文庫などがある一角「みやのまえ文化の郷」内に建つ。 19世紀フランスを代表する作家オノレ・ドーミエの2000点を越えるコレクションを核として諷刺や笑いをテーマにしたヨーロッパの絵画や版画のほか、近現代の画家の作品の収集・研究・展示を行っている。また明治初期に日本で活躍したジョルジュ・ビゴーの諷刺版画等も多く所蔵する。

常設観覧料金, 一般 200円 高大生 150円 小中生 100円.
阪急伊丹線 伊丹駅 北東方向徒歩8分 、JR宝塚線 伊丹駅 北西方向徒歩8分、阪急バス 尼崎川西線 伊丹本町バス停すぐ
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投稿日:2012/10/14