機乗の空論さんのクチコミ(133ページ)全2,702件

富山では有名なチェーン展開の回転寿司～、大阪に出店したことで富山のきときと魚が食べれるのは有難い。
オープン当時は凄い混雑で数時間待ち状態でしたが、昨今はかなり解消されて来たようですが、週末の時間時は相変わらずの混雑です。

店内の待合席横に、ガラス越しに「本日の入荷鮮魚」が並べられて、寿司屋であることをアピールし、職人さんが魚を一から捌いてるところが見えます（子供や大人までも結構真剣に見てますね～）。

テーブル席がメインで広いのでゆったりしてます～、当然回転寿司なのでそれなりに回ってますが、やはり直接に注文したもの食べたいので必ずボタンを押します。
今日のお薦めが一番！で～、魚系は種類も多くて鮮度も良くて魚好きには良いですよ！。但し、開店当時からすればネタが随分と薄くて小さくなり、ネタによってバラつきが有りますね…？。それでも一皿￥１００・￥１５０の２種類のみですから￥１００均一寿司よりはましですよ！。

魚を捌いているので「あら汁」はあらも多くて出汁がよく出て旨い！～、それから烏賊天にぎりが意外にボリュームがあって旨いです！。

正直言って～、大阪では十分に安くて美味しいですが、やはり富山で食べる方が更に美味しいように思うのはどうしてでしょう？…。

道内の回転寿司チェーン店ですが、札幌周辺の店舗よりは何故か格段に旨い！と感じます。
店舗自体は比較的に新しく綺麗で、規模もこじんまりとしています。

元気な掛け声に迎えられてカウンターへ案内されると、いきなり挨拶が始まり～「店長の○○です！、お越し頂き有難うございます！宜しくお願い致します～」と一瞬驚きましたが…、誠に結構なご挨拶をして頂きこちらも食べる気合が入ります。

早速、店長に本日のお薦めを握って頂きました～、生さんま・生さんま塩に焼きサンマ…、ネタも大きいが艶色が違う？～。
口に入れると油が溶け出してこの香りと旨みは格別！。さんまが実に旨い魚だと改めて知らされますね！。
その後もお薦めの筋子にイクラ・ほっけと、どれを食べても外れが無くて旨いのは流石に北海道です。

また、あら汁も具が多くて出汁がよく出てる！～。これだけでもご飯と良く合うなぁ？。

これで一人￥１５００弱とは十分納得出来て満足のいく味と価格でした。

今年の３月札幌駅ビルで入った回転寿司は一体何だったんだろうか？…と、思うほど違いが有りました。

紀州南部・田辺周辺には梅干の製造販売会社が数多く有りますが、老舗で大手の中田食品さん～。

創業当時の工場は知っていましたが、この「紀州梅の里」は初めての利用～、場所が意外に判り難いところですが、案内看板が至る所に在るので迷わずに来れました。

意外に大きな食品工場～、その奥に和風建築の館が紀州梅の里。
広い店内には梅製品がいっぱいで～、当然の如く梅干の種類が多い！。
梅干の味は塩分濃度によって違いますよ！、その説明を聞きながら並べられたサンプルを味見をすると確かに違う？…、昔ながらの２０％と最も薄い５％ではこれほどまでに味が違うのかと今更ながらの発見でした！？…。
やはりお薦めは５％の減塩でしょうか？～、味がなめらかな感じです。「しらら小梅５％」２００ｇ￥９５０と４００ｇ￥１８３６を購入しました。

また、かつお梅や唐辛子入り梅などの風味梅もあって、なかなか梅干も旨くていいなぁ～、やはり梅干も何事も塩梅が大事ですね！。

梅酒も色々と種類が有ってアルコール度数も違う～、梅ワインもワイン屋が造るものとは味が違いましたね～、何やら色々と梅発見が出来たお店でした。

４年ぶりに出張で利用しました～。
館内や部屋は相変わらず維持管理が出来ているようで綺麗です。

今回は３階のデラックス・ルームを利用～（禁煙フロアー）、部屋は白を基本としたシンプルな造りでクロークなどは無く広いダブルベッドが占領し、窓際にデスクとTV・荷台が有って仕事をするには少し狭い気がします。

ユニットバス・トイレは若干広めで段差も少なくて使い勝手は良いです（アメニテイーも一通り揃ってます）。

空気清浄機や加湿器は有りませんが、各階に置いて有ります。

２階には人工温泉ですが大浴場も在るので寒い日々にはとても有難いです。
コンパクトな造りですが～、露天風呂やサウナもしっかり在るのでちょっとした温泉気分ですので大いに利用しましょう！（但し、朝は営業なしです）。

朝食は１階のレストランでバイキングですが～、貧祖なメニューは以前から変わりなくてがっかり！…（進歩発展は無かったです？）。
品数も少なく地域性もなくボリュームも無い…、大半が業務用惣菜を出しただけで味以前の問題ですね？…。やはり、ここは外で頂いた方が賢明かもしれません！（CVSも近くに在ります）。

やはり…暫くは利用しないと思います…？。

大阪だと国道１６３号線で笠置へ向かい、県道４号線から「柳生の里」経由でレイクフォレストの看板通りへ行けば大丈夫です。
ゲートを入り広大な敷地内を走りながらクラブハウスを通り越し、眼下に見えるお茶畑を眺めて宿泊施設へたどり着きます～、まさしく高原リゾート気分です！（主はゴルフ・クラブなんですね！）。

受付は宿泊フロントではなく、奥にあるクアハウスでします～、事務的なお兄さんが対応してくれます（一般入浴は￥１０００で、スイミングは別料金と有りました）。

入浴施設は天然温泉とありますが、加温・加水・循環方式と記載有りで、ごく普通の内風呂と付け足した様な露天風呂にサウナ。
内風呂はマイクロバブル風呂とジャグジー風呂に水風呂、サウナは中温サウナでじっくり入れます～。露天風呂は壁に囲まれて小さく、折角の広大な眺望が見えず残念な造りです？。
それでも客が数人しかいなかったので？…、ゆっくりと２時間入浴が楽しめ、肌もすべすべでした。

ランチはメインレストランでブッフェ～、入口に￥１６４０、ドリンクバー￥３６０とボードに有りました。
予約されたテーブルに案内され、ドリンクバーも付いていますとの事でラッキー！、大きなガラス越しに広大な敷地のゴルフ場と山々が見渡せ、高原であることがよく解ります～。

ブッフェメニューは期待に反して、ファミレス程度のものばかりでがっかり！。品数も少ないし食材も安く上げているのがよく判り、味も美味しいとまではいかない程度？。
正直言ってこれで￥２０００は高いだろう！？…でした（大半の利用客はゴルフの方ばかりで、余り食べないのですね？）。

日帰りプランで予約～、温泉入浴＋スイミングプール＋ランチで￥２８００。
温泉とランチに期待しただけに残念な結果でした…。

北台武家屋敷の大原邸内にある古民家カフェ～。

駐車場も周辺に無料で利用出来るので、ここだけ来るにも便利ですが、やはりぶらぶら歩きながら風情を感じながら来る方が良いですね！。

メニューは茶屋らしく和のぜんざい・お汁粉からケーキセットまで写真入で揃ってます。色々と迷った結果～、ケーキセットにしましたが、やっぱりぜんざいが心残りです？…。

静かな縁側に腰を降ろして～、よく手入された庭を見ながら暖かいほうじ茶を一服～、当時を思い馳せれば…、何か忘れかけていたものが甦りそうな気持ちにさせてくれます～。
このロケーションにこの雰囲気は、きっと至福の一時になりますね！。

「テーブル席も有りますが、どこで召し上がって頂いても結構ですよ！」、とお店の方が親切に言って頂き、そのまま縁側で頂くことにしました。

香り高い珈琲と～、甘さ控え目の林檎タルトの食感が程好くマッチして美味しい～。
そして、敢えて黒いお皿にデコレーションするとは意外にお洒落です？。
これで￥５５０は少し安いかもしれませんね？、ご馳走様でした！。

空港から近くて便利です！、電話すれば３分程度で来てくれます～。
だから返却の際もとても便利で、余り時間を気にせずにいられます。

今回借りたのは軽クラスで、ネット予約で３日間で￥６４５０（保険無し）と他社よりも随分と安いです。
手続きも意外に簡単で～、支払いはクレジットカードでＯＫ！、係りの方と車の周りを一周して傷などのチェックをして終了。

使用車は「ススキ・ワゴンＲ」で３年程度の比較的に新しいので驚きました！（他の車も同程度との事でした）。
室内は匂いや汚れも無く、室内清掃もきちんとされているようで綺麗でした。

やはりこの手の車はコンパクトで運転がし易い！、おまけに良く走るし燃費も良いです。

空港～別府市内～湯布院～杵築～空港と３日間走って１５２ｋｍ。返却時に指定のスタンドでガソリン満タン６Ｌ￥１０２６でした（燃費２５ｋｍと超～凄いですね！）。
レンタカー代とガソリン代合わせて￥７４７６はコスパ大でした！。

また、ＬＣＣと組合わせて利用させて頂きます。

駅や北浜交差点から来ると～、商店街アーケードを歩いて新宮通りを右に曲がったところに在ります。

デカイ賑やかな看板が有るので解かり易いです。店前に海鮮ファミリーレストランと書いてお品書きが有るので安心して入れます。

店内は改装された様でシンプルな居酒屋風で、この日は手前のカウンター席しか空いていませんでした。
フロアーの方が少ないのか忙しいのか来てくれないので、勝手に座ってメニューを見る事に。

なるほど～確かに海鮮メニューが多くて何でも有ります。
悩んだ末…、魚が味わえる海鮮丼、名物のとり天と唐揚げにスパーリングワインにしました。

団体さんが入っているせいか料理が来るまで３０分も待たされて～、いいちこのお湯割りは忘れられて最悪の接客でした…？？。

料理自体はそこそこの味とボリュームでしたが、特にこれは旨い！と言うレベルではなかったです！…、気軽に入れて食べれるには良いですが、「いづつ」さんまでにはいかにレベルが少し残念でした（この日も「いづつ」さんに行ったのですが、満席で断られました）。

別府は旨い・美味しい店が一杯有ると聞きますので、次回もチャレンジします。

駅前から国道２１６号線ヘ向かう駅前・由布見通り沿いの中心地に在ります（県信用金庫近く）。
ごく普通の店構えで通り過ぎてしまいそうですが、何故か気に成ったので戻って入りました。

ガラス戸を開けて店内へ入るとガラスケース越しに美味しそうなおかずがい～っぱ並んでます。その向こうで数名のおばさん達が料理をしているのが見えて、みんな手作りなんですね～。

大分名物のとり天に中津名物の唐揚げ、黄金色の揚ったコロッケにミンチカツ～、飴色に輝く鯖の煮付けに優しそうな和え物まで充実の品揃えで、見ているだけでどれもこれも目移りしそうで迷ってしまいます！。
そして壁に目をやると～、お弁当のメニューがい～っぱいで並んで価格も安い！（湯布院はどこもツーリストプライスで高いですからね！！）。

ここはぐっと堪えて、名物のとり天と唐揚げ（骨無し）にしました。
価格はグラムなので各２００ｇづつ買って￥１０００でおつりがきました（結構な量です）。
お店の方が観光客と察したのか「爪楊枝とお箸を入れておきますね」、この優しい心遣いが嬉しいじゃないですか！。

車の中で食べてみると～、どちらも柔らかくてジューシーでしっかりと下味が付いて旨い！、昨夜食べたものより旨い！。これならばビールがあう！と思うほどで…、その夜は部屋でビールを飲みながらとり天・唐揚げをつまみました（冷えても旨いです）。

もし～次回行くとしたら、お弁当を食べてみたいですね。
そう言えば待っている間にも～、地元の方々がお弁当や惣菜を予約して取りに来たり買ってました。これぞ美味しい証拠です！。

スーパーなどでよく見掛ける和菓子の「あわしま堂」～、そのあわしま堂さんの工場直売所は安くて美味しいお菓子がいっぱいです！。

場所は国道１号線大手筋交差点から府道１３号線を南へ行ったところ～。走って数分で「あわしま堂伏見工場」が見えますので、判り易いです。
一般駐車場は第二工場売店前に有りますので、そちらに止めてくださいね！。場内はトラックなどが多いので気を付ける事！。

以前は第一工場売店と第二工場売店が在りましたが、今は第二工場のみの売店に集約され、店内も少しだけリニューアルされ買い易くなってレジも出来ました（以前は無人のセルフサービスでした）。

お買い得はその日によって作り過ぎたお菓子がパックなどに入って超ー安い価格です！。
過去の経験から言えば～、季節菓子類のパック系が当てはまります。
今夏は水羊羹饅頭系が１パック（５個）￥７０～１００、綺麗な和菓子（４個）￥１００などなど笑いが止まらない状態ですよ？。

みたらし団子や餡子団子などの串３本系は安定価格￥７０～なので余りメリットは無いですね？～。

それから洋菓子のブッフェやどら焼きなども１個￥５０～、たまにどら焼き５個パック￥１５０なども有りました？～。

それ以外にも定番和菓子類や、松山名物のタルトなども置いてます。

どれもこれも美味しそうで～目移りがしてなかなか決められないかも知れませんが、生菓子なので賞味期限が早いので買い過ぎにはご注意を？。

では、貴方のお好きなお菓子を召し上がれ！。

何と言っても駅横直ぐなので、超便利です。外湯７湯めぐりで時間がない方にはここで十分かも知れません。また、正面に無料の足湯が有るので、これだけでも列車の待ち時間に入れます。

いよいよ本日最後の湯になりました～、最後に汗かいて、その汗を流して列車に乗り込みにはここが一番です。

入って直ぐ左側にいくつもの下駄箱が有って入れて、横のフロントでゆめぱを見せて２階脱衣場へ上がります。１階は大きな休憩場になって、畳敷きとテーブル・椅子が有るので列車やバスなどの時間調整が出来ますよ～。

浴場は２階が内風呂で、大浴場に打たせ湯、ミストサウナ、洗い場が有ります。階段で３階へ上がればドライサウナや中東風ミストサウナ、展望露天風呂など、スーパー銭湯の様な造りです。

さとの湯の摩訶不思議なところは～、洋風大浴場・洋風露天風呂とあるのですが、何の意味が有るのでしょうか？。どう見ても安っぽいヘルスセンターの様に思えるのですがね？…。また、展望露天風呂のその半分が池になっていて有効利用が中途半端な感じ？…、ミストサウナも２箇所も有り温度も低くてこれも中途半端？…。
やはりここだけが他とは違って浮いている様な感じがしてなりませんが～？。

そんな事を思いながら１時間半も入って、もうふらふら状態です？。体重計で図ると２Ｋｇも痩せました（脱水状態かも？）。ここは休憩場で寝転がって一休みです。

１７時０５分発の列車で豊岡へ戻ります～、その前にスーパートヨダさんに寄って缶ビールを仕入れて車内でクットー！一杯です！！。

一の湯から手前近く北柳通り沿いで、一本の柳の木が目印で解かり易いです。但し、営業時間が１５時からと遅いので要注意です！（まんだら湯と同じ）。

外湯の中では一番小さくて～、入って曲がって直ぐの下駄箱に入れて、その前の受付でゆめぱを見せて脱衣場へ。ここは休憩場が有りませんので受付の前の待合路地でね！。

浴場はコンパクトですが、ふんだんに使った木々の高い天井や深い檜風呂は、上品で落ち着いた旅館を思わせる造りに成ってます。但し、残念なのは周りを家々に囲まれているので外景色が見えない事…、少し圧迫感を感じるかも知れませんね？。
さぁーっと入って！、さぁーっと身体を洗って、さぁーっと浸かって出る！、そんな感じが似合う外湯です。

いい具合に並びに城崎ビールを出すビア・レストランが有って、エアコンの効いた中で地ビールをクーット！イケマスヨ（少し高いですが？）。

エコノミーな方には、地蔵湯橋を渡った角にコンビニＦＭがあるので、缶ビールを買ってクーット！イキマショウ！！。

＊出入口の直ぐ横に無料足湯が有ります～、３人程度の小さな足湯です。

温泉街の中心～、王橋を渡った正面に腰を据えた様な大きな建物が一の湯。

手前の大谷川から王橋を眺めた柳並木が城崎温泉のポスターや、ＴＶなどのロケなどによく使われる撮影箇所です。夏よりも雪を被った季節の方がやはり風情はありますね…。

一の湯の暖簾をくぐると直ぐ左側が下駄箱で靴を入れて受付～、ここで「ゆめぱ」を見せて脱衣場へ。休憩場は２階になって、テーブルと椅子、自販機に、マツサージチェアーが有ります。

浴場はガラス越しの明るい大浴場の内風呂と、外に大きな岩を刳り貫いた様な名物の洞窟風呂の２箇所。ここは何と言っても洞窟風呂でゆっくりと呼吸をする様な瞑想の入浴が良いでしょう？～。

脱衣場も浴場も外見から見るほど大きくは無くて意外です？。風呂上りはしっかりと身体を扇風機で冷やして出て来ましたが…、外は暑くて一気に汗が噴き出て来ました？。

＊正面に向かって右側の端に無料足湯が有ります～、５～６人は入れそうですよ！。

温泉街の一番奥に構えながらも共同駐車場を利用の場合は一番近い外湯になります。しかし、駅利用の方はまんだら湯と並んで一番遠い外湯が鴻の湯です。

鴻の湯の直ぐ前が駐車場なので車利用の方は超～便利です（有料です）。外見は民芸風のこじんまりとした建物で、入って直ぐ左が下駄箱で右側が受付です。ゆめぱを見せてその奥が休憩場で長椅子が並べられています。

さっぱりとした脱衣場から浴場へ入ると、大きなガラス張りの庭園が見える大浴場の内湯と、その庭園に在る開放的な露天風呂の２箇所。しかし、板壁が意外に高いので、木々は見えるのですが思ったより眺めはよくありません？。
ここの泉質はトロリとして、しっとりしているのは他ではない感じで？…、泉質は一番好きです！。でも、ボイラーの石油臭が風向きによって臭うのが結構気に成ります？…。

それでも浅めの露天風呂でゆったりと～ゆっくりと～浸かっていると温泉の有難さをしみじみと感じられます～、ここも雪が降る季節に来ると風情が一層に感じられますよ！。

湯上りはいくら身体を冷やしても、外に出るとやっぱり暑いです！！。

＊プチ情報　有料駐車場を利用したくない方は、鴻の湯を更に奥へ進むと城崎大会議館（旧町役場）の無料駐車場を利用出来ますよ（週末は大抵大丈夫です）。

城崎温泉駅から駅通りをまっすぐ歩いてくると、正面の大谷川越えに見えて来る地蔵湯。

正面横にお地蔵様が祭ってありますので、先ずは手を合わせて合掌～。

入口を入ると直ぐ受付が有りますので入浴料￥６００を支払います～、が割高なので外湯めぐりぱす「ゆめぱ￥１２００」を購入すれば一日全ての外湯を入れるのでお得です。

靴を脱いで下駄箱へ入れるとそこが広い休憩所で、壁際に沿って椅子や年期の入ったソファーがぐるっと並べて在ります。もちろん各種自販機が有りますので風呂上りには美味しい瓶牛乳も飲めます～。

脱衣場も広くてゆったりと清潔～、エアコンも効いて扇風機も有るので風呂上りも汗の心配はいりません。

浴場は大浴場に高い天井の内風呂だけのシンプル～（小さな親子風呂がありました）、一部リニューアルしたのか奥の天井がガラス越しになって随分と明るくなって、その下の湯船は数箇所ジェット・バブル（泡）にも成ってました。また、洗い場の数が多いのも地蔵湯の特徴です。
ゆったりと湯船に浸かって汗かいて～、しっかりと身体を洗う～そんな銭湯のような感じがする雰囲気です。

だから寒～い雪の降る季節に来ると、本当に体が芯からよく温まりますよ！（自己経験的にね？）。

ちなみに～外湯全てにボデイシャンプーとシャンプー＆リンスは備えて有ります。

一の湯を越えて湯の里通りを歩いて中程、木屋町小路前にある荘厳な門構えのある御所の湯。

一見するとお寺さんのような門をくぐり～、蓮が咲く池を右手に眺め石段を上がるプロムナードは他とは異なる雰囲気です。

入って直ぐ左側の下駄箱に入れて、その前に在る受付でゆめぱを見せます～、その反対側一帯が休憩場で唯一の座敷タイプ～、空いていれば寝転がりが出来ます？。

清掃維持がよく出来た脱衣場から浴場に入ると～、高いガラス張り天井から日差しが一杯差し込んだ大岩風呂の内湯と、大きなガラス仕切り戸で区切られた露天風呂とが一体に成った開放感溢れる造りが自慢の御所の湯は実に良いです！。

直ぐ前の山から流れ落ちる滝を眺めて入る露天風呂は、その木々の色や香りと音…、吹く風の涼しさに当たりながらの風情は他とは一線を掻くようで、一番のお気に入りの外湯。そしてガラス張りのミスト・サウナも他には無い設備です。だから、ついここでは長湯をしてしまいます。

湯上りにはしっかりと水分補給を取りましょう～！、腰に手を当ててコーヒー牛乳を飲むのも結構だし、ペットボトルでがぶ飲みも結構でしょう！。しかし、場内の自販機はそれなりに高いですよ？。

＊プチ情報　街中には意外なほど自販機が少ないです？～、が御所の湯の斜め前辺りの商店に自販機が一台、通りを少し行った所にも一台在ります。もちろん定価販売です。

宿泊ホテルからぶらぶら歩いて１０分程度～、豊岡小学校を曲がって住宅地の中にぽつんと在ります～、ちょっと判り難い場所なので要注意です？。

店内はカウンター席と上りテーブル席が３つのこじんまりした雰囲気の普通の居酒屋さんで、大将と奥さんでやってます。

本日のお薦めのメニューがボードに書いてあるので、やはりそれがお薦めです。
その中から、しま鯵の造り・鯛の兜煮に、天婦羅盛り合わせとゲソ天を注文し、ワインのハーフボトルで乾杯～！。

味付けは薄味で、盛り付けも上品で美味しい～。但し、居酒屋さんにしては一品のボリュームが少ないのでもの足りない気がします？（小料理・割烹屋さんの感じです）。

日本酒はやはり香住鶴の生酒などがよく合いそうです。

〆て￥５０００弱で～、味からすれば満足ですが、ボリュームからすれば高いですね！。

本店は何度か利用しましたが、ここは初めて。

場所は判り易くて府道線沿いの大橋を渡れば直ぐ見えて来ます。駐車場もそれなりに広いのでお昼時でも問題無いようです。

店内はセルフ・スタイルのうどん屋で、今流行りの厨房が見えるライブスタイルとは違います（讃岐スタイルかな？）。

この時期は暑いので、「ぶっかけ」や「冷やし」が良いのだけれど、敢えて温いきつねうどんにしました（大阪人はやはりきつねです！）。＋美味しそうな「牛すじ丼（並）」も一緒に注文～、しめて￥５６０でした。
出来れば薬味のねぎもフリーサービスにして頂ければ有難いのですがね？…（天かすはフリーサービスです）。

早速頂きました～、麺はやや太めで腰が強く噛み応えありで、本場の讃岐と引けを取らない旨い！。出汁は薄味で美味しいが、香りと味が弱いような気がしました（残念？）。
メインのきつね（揚げ）の味付けは思ってよりは甘みが強いような気がしました。
バランスから言えば、丸亀製麺と変わりなしですかね～。

牛すじ丼は意外に小ぶりで、すじ肉が柔らかく蒟蒻と合間ってて旨い！。

昨年冬に引き続き、初夏の香りに誘われて伺いました～。
しかし、あいにくの曇り空でお天気は今一？、梅雨が明けてないので仕方ない～。

スパ施設には１０時頃にチェック・イン～、内湯も露天風呂も、サウナもミスとも客が少なくてゆっくりと楽しめました。
露天風呂には新しく屋根が出来たので日陰になって、これはいいです！。但し、アヒルのアーちゃんは何故か無くなってました？（子供が寂しがりますね…？）。
それから前回時から思うのですが…、山の自然の中にあって、何故この様な景色を遮る様な高い壁が必要なのか？…、折角の山々の木々や景色が見えなくて台無しです～。

昼食は前回時の反省を踏まえて１１時過ぎにレストランへ～、客も少なくて直ぐ席に着けました。

以前から気になっていた「名物の親子丼」に引かれて注文～、ふわとろ感の甘手の出汁と歯ごたえの良い鶏肉の味が実に良い！、料理人の腕がいいのか何を食べても外れ無しで美味しい！、これは￥８８０は納得価格ですね。しかし、器がデカイなぁ～？。

食後は「涅槃の館」で瞑想の睡眠へ…、１時間ほど寝て、ビデオルームでＴＶを見て、またスパへ入浴～。

午後からは客も増えて、ほぼ満員状態でビックリしました！。家族連れが多いので、子供達がはしゃぎまわり、午前中とは雰囲気が一転です。
昨今はどこも同じですが、マナーの悪さが目立ちます！。それと同時に年寄りの傍若無人なマナーの悪さが飛び抜けて目立つのが残念で、本当に困ったものです？…。

スパを切り上げて、お風呂へ入浴して本来の温泉（ラドン温泉）をゆっくり楽しみました（意外に空いてました）。
湯上りには是非、フレッシュ・ジュースが身体にとても優しいくて美味しいですよ！。

１６時頃過ぎにチェック・アウトして、１日ゆっくり楽しめることが出来ました。来た道を戻って１時間半で自宅まで帰れて、それなりに満足でした。

納得出来たところ～、
ビジネスホテルとしては、外観やロビーにレストラン、廊下や客室がお洒落で落着きが有って良いです。部屋もシンプルですが明るくて使い勝手良く、備品も一通り揃ってます。

朝食はメニューもバラエティーで品数も多く味も良いです～、けして大手チェーンには負けていない内容でした。出来れば夕食付きプランを利用したかったのですが（随分とお得です）、周辺に美味しいお店がいっぱい有るので、今回は遠慮しました。

クレームですが～、
まず、チェックインの際にフロントの女性と研修生が最悪でした！～、
金髪に濃い化粧に相応しくない身だしなみ、挨拶もしない言葉使いも成ってない、説明も出来ない応対…？、このようなスタッフをフロントに立たせていること自体が失格ですね！。

レストランも同様に係りの女性は挨拶が出来ない、テーブルへの案内や説明も出来ない…？、有難うございましたも言えない有様…？。

最後は、部屋のベッドカバーや毛布に髪の毛が何本も付いて有って…、バスルームにも髪の毛が残って有りました…、そして、ピアスの欠片まで落ちてました…？。清掃スタッフも仕事が出来ていない様子でした…？。

また、ホテル前の駐車場は駄目とのことで、離れたところで砂利・石ころで未舗装～、有料ならせめて舗装程度はお願いしたいです（雨で大変でした）。

余りにもお粗末過ぎて怒る気にもなれず…、「もう来なければいいんだ」と自分に言い聞かせました。