機乗の空論さんのクチコミ(132ページ)全2,702件

札幌に着いて軽く何か食べたい～、でも歩きたくない～、そうと思ってエスタ地下街を歩いてたら～、前にベーカリーショップ。

店頭の立て看板に何やらランチメニュー～、パンのバイキング？、これはちょっと無理なんで、ホットドッグセット￥４７５（コーヒー付き）にしました。

レジで注文し支払いして待つ事１０分位～、その間に客がどんどん入って来て、テーブル席は満席、結構地元では人気があるようですね！。でも、ほぼ女性客ばかりで何だか少し恥ずかしいなぁ？…。

番号を呼ばれてカウンターへ取りに行くが、セルフサービスなので親父は目立って仕方が無い…？、やっぱり恥ずかしいなぁ？。
イメージしていたホットドッグと違って、バスケットに入った少し高級そうな感じ！。
パンからはみ出ているソーセージにマスタードとケチャップが良い香りで～、口に頬張るとプチツとハジケテ旨い！、パン自体も旨いが、付き合わせのラスクも中々いけます！。

マグカップのコーヒーもすっきりとした味わいで、やっぱり都会だな～！、そう感じさせるベーカリーショップでした。

以前から気に成っていた酒造屋さん～、山陽本線で姫路を過ぎて網干駅近くに見える「龍力」の大きな文字と美しい黒白土蔵が、一目で判る醸造酒屋。
地元の方に伺うと、灘菊と並ぶ地元ブランドらしく、牡蠣を食べた室津の帰りに寄ることにしました。

倉庫に居た方に伺うと２階の事務所に行って下さいと言われ、販売は出来ますが試飲は出来無いようでした。予め工場見学などで申し込めば可能の様です。
で、姫路駅地下街「グランフェスタ２番街」に「タツリキ・ショップ」が在るので、そちらであれば随時試飲が出来ますからと教えて頂きました。

姫路城を見た帰りに駅地下の「タツリキ・ショップ」へ～、立ち飲みスタンドをちょっとお洒落にした感じで、自社製品が綺麗に並べられてました。
早速、カウンター内の男性の方に色々とお聞きし話していると、お好みは「純米酒五百石」は如何ですか？～、「龍力辛口」はきりっとした後味ですが？～、などと判り易く説明をしながら試飲をさせて頂けるので楽しいです。
また、有料ですが全ての銘柄を楽しめるので、酒スタンド・バーのようです！。

ここは一番気に入った純米酒「龍力播州辛口」１．８Ｌ￥３２４０お買い上げ。次回は予約をして工場見学をお願いしたいですね。

姫路では老舗の醸造酒屋で、昔ながらの佇まいが残っている市内でも貴重な建物群で～、高い倉庫の上にでかい「ナダギク」の看板が上がっているので目印になります。山陽電鉄沿いなので、電車からよく見えますよ。

伺った日はイベントが開催されていて、市内有名店舗の屋台などが出て観光客で賑わってました。同じ造り酒屋の「龍力」さんも出展してました。
特に受付もなく自由に醸造所内が見学出来るようになって、お酒が出来るまでパネルなどで判り易く説明がされています。
それよりも、建物自体が歴史と威風を感じさせるような立派ものでした。

お決まりの試飲をさせて頂くことになりました～、この季節限定の「新酒」はスイートでワインの様な軽やかな口当たり！、「純米酒」はスッキリとした甘い口当たり！、やはり今風の味と口当たりが自慢の様で売れてましたね！。
でも、辛口派としては超辛口とある「一辛」と、昔ながらの上撰「灘菊」が気になり、両方頂くと～、確かに一辛はキリッ！とした辛口で旨い！、酒はやはり辛口に限る！。
が、悩んだ末…、看板酒の本醸造　「上撰　灘菊」１．８L￥１９８０になってしまいました？…。
折角なので吟醸酒粕も買って、大阪名物粕汁でも作ります～。　灘菊さんご馳走様でした！。

＊プチ情報　クレジットカードは￥５０００以上しか使えませんでした。

メーサーイ～チェンライへは、ソンテオとローカルバスを乗り継いで向います。

まず市内中心からはパホンヨーティン通り、トップノースホテル向かい側のセブンイレブン前に待機している赤色ソンテオに乗ってバスターミナルへ向います。
ソンテオには英語で「バスターミナル～タチレイ・タイボーダ」と表記してあるので判り易く、１人ＴＨＢ１５と決まっているので便利です。１５分程度でバスターミナルへ到着。

チェンライへ行くには３通り有って～、グリーン社の大型エアコンバスと小型のローカルバスに早いミニバンの３タイプから選択出来ますので、体調と予算に合わせて下さい。

快適に行くならグリーン社の大型エアコンバスですが予約制です。この区間は以前から利用した事がないので運賃不明です？。
早く行くならミニバン（トヨタのハイエース使用）が一番で、エアコンが効いて集まり次第出発で１人ＴＨＢ４６。
もっとも一般的なのは小型ローカルバスが本数も多くて便利で、一番安いＴＨＢ３９！。しかし、ボロなので揺れて窮屈で腰が痛くて体にきます！？～、季節によれば暑くて通称「走るサウナ」と言われてます。

所要時間は１時間３０分位で、途中の町で若干の休憩は有ります。で、チェンライへはバスターミナル１に到着します。

場所が少し判りずらいですが～、市内バスターミナル１から徒歩１０分程度で、途中に「Ｂ２ＨＯＴＥＬ」とオレンジの看板が目立つように出てますので、それを目印に行くと一風変わったお洒落な外観のホテルが「Ｂ２」と見えて来るので辿り着けます。Ｂ２とは「ＢＯＵＴＩＱＵＥ＆ＢＵＤＥＴ」だそうです。

ホテル自体は新しいようでロビーから館内に至るまでピカピカに磨かれてます！。フロントのスタッフも皆若くて感じ良く、チェックインも直ぐ終わります～、部屋は同じ造りで、１ベッドか２ベッドの様です（クレジットカードも使用可能）。
但し、エレベーターが無いので４階への昇り降りはそれなりにきついです？。

部屋はドアを開けていきなりベッド～、小さめのテーブルに液晶ＴＶ・ミニ冷蔵庫とАＣのみ。コンパクトでシンプルな造りですが、そこはブティック風インテリア？…、何となくのお洒落な感じです。
トイレ・シャワールームもコンパクトで、電気式温水器は意外に熱いシャワーが浴びれて季節的に助かりました！。アメニティは石鹸・シャンプー・タオルのみ。もちろん清潔に維持管理が出来てます（ボトル・ウォーター付き）。
勿論、この手のホテルなので全館WiFiが無料にて使用出来ますよ。

周辺には～、簡単な売店やパン屋もあり買い物には困りません。また、ジンギスカンのレストランが数件在って、地元客で結構賑わってます？。

チェンライではいつもゲストハウスを利用してましたが、この様なホテルが有ればこれからはこちらの方が良いですね！。
それから、ホテル名とナイトバザールの場所とは離れてますので間違えないようにして下さい？。

ロケーションはメーサイの中心でどこへ行くにも何をするにも便利です！～、ソンテオの乗り場やミャンマーへの国境、中国市場やメーサイの市場にも近くて、買い物や見学も含めてトップノース・ホテルと二分します。

大通りを少し入った分だけ静かですが～、団体さんが多いので時間帯によっては観光バスが何台も玄関前に並びます。ホテル自体は大型ホテルで外観は圧巻されますが、館内は安っぽい旅社風で、タイ人や中国人観光客で一杯でした。

フロントのスタッフ（女性ばかり）は、やる気が有るのか無いのか判らない様な応対をしてくれます。

部屋は季節柄ファン付きツインにしました～（乾季の北部は寒いので）、どうやら別棟のようでプールサイドの横の建物で判り難いです。
部屋へ入ると急な段差が有って転びそうで？危ない！～、窓が小さく狭い部屋にはベッドが２台並んで、大型液晶ＴＶにミニ冷蔵庫と扇風機、アメニテイーも石鹸・シャンプー・タオルのみと超シンプルで、外見とは似つかわしいほど安っぽいです！（清掃はきちんとして問題なし）。また、瓶ウオーター２本は無料でした。

バス・トイレはそれなりで～、電気温水シャワーで熱くならないのでこの時期は寒くて辛いかも？…、おまけに排水が凄ーく悪いので気を付けないと部屋へ流れ込みます！！。

朝食は1階宴会場にてブッフェ～、品数は少ないですがパン・お粥・タイ風炒め物・ドリンク・デザートなど味は悪くは無いです！、シンプルですが目玉焼きも有りました。

場所が便利で寝るだけと「割り切り」が大切です。居心地はやはり西山旅社（イーサン・ホテル）が安くて落ち着けて良いです。

＊プチ情報　Wifaiはロビーのみ無料で使用可能でした。

チェンセーン～ゴールデン・トライアングル経由でメーサーイへ向います。

町の中心パホンヨーティン通り沿い～、警察署の並びに在る小さな待合小屋が乗り場。青い色のソンテオが待機していたら、ゴールデン・トライアングル行きかメーサーイ行きかを確認して下さい。

ゴールデン・トライアングルまでは利用者も多いのでそこそこ待てば出発しますが、メーサーイまでは人数が６～７人位集まらないと出発はしません。
それと料金も連動しているので、人数が少ないとドライバーの言値になるので注意です？。

一番良いのは地元の方に交渉して頂くのが一番！、この時は６名の僧侶の方々と便乗することになったのですんなりと１名ＴＨＢ５０で決まりました。その後３名の地元客がトライアングルまで乗車することになり、待ち時間も１０分程度と超ラッキーでした。

トライアングルまではＴＨＢ１５で１０分程度～、メーサーイまでは５０分程度で、のどかな田園風景の中を走って行きます～（メーサーイ行きの最終時間は確認して下さい）。
メーサーイの中心、バスターミナル行きのソンテオ乗り場付近で降ろしてくれます。

メーサーイ発も同様で～、乗り場はパホンヨーティン通り沿いの市場付近の向かい側に青いソンテオが待機しています。人数がそれなりに集まれば出発します。

＊プチ情報　トライアングルはもう昔の面影は全くと言っていいほど有りません？…。
周辺はすっかり観光化されて、土産物屋にレストラン、遊覧船が出て遊園地の有様で、立派なリゾートホテルまで建て込んでます。
もう、以前の様な危ない怪しい雰囲気？も、すっかり無くなりましたので期待しない方が良いと思います？…。

バンコクのスワンナプーム空港とドムアン空港間の送迎シャトルバスが便利です！。
同空港発の予約者専用で、しかも無料なので使わない手は無いと思います。、

スワンナプーム空港の乗り場は～、到着ロビーフロアー３番出口を出て、前の道路の右側へ進むと大型の白いバスが待機して「シャトルバス」と表示したバス停が在ります。
出発時刻が１便５：００～５７便２４：００まで明確に表示してありますので判り易い。

そのバス停の前に小さな机を置いて係り員が居るので、ドムアン空港発の予約している航空券かeチケットのプリントアウトを見せれば確認ＯＫ！（スマホを見せている旅行者もいました）。

車内には大型荷台が有るので、でかいスーツケースも全く問題無しです。その分乗車人数が限られているようです。

ドムアン空港までは高速道路を走るので所要時間は１時間弱でスムーズですが、途中市内の渋滞に巻き込まれると１時間半～２時間とのことでした（ドライバーから聞きました）。
到着は第一ターミナルビル（レンガ色のターミナル）到着フロアーに着きます。

スワンナプーム空港へは～、第一ターミナル出発フロアーの前の道路に「シャトルバス」と表示した同じバス停が有るので同じ要領で乗車出来ます（出発時刻も同じです）。

チェンコーン～チェンセーン～ゴールデン・トライアングル～メーサーイ間の移動はソンテオのみで、タイ国内を網羅するローカルバスも有りません？。
チェーンセーンやゴールデン・トライアングルまではメコン川沿いの村々を走るので、その眺めもローカル的な風景が良いですが、本数が少なくて時間とお金が余分に掛かります？。

チェンコーン～チェンセーン間のソンテオも一日一便しかなく、ずっと以前から変わり無い青色ソンテオです？。

乗り場は町中メイン通り沿いの食品雑貨店横～、判り易く言うなら郵便局の対面近く（正確に言うなら陸軍オフイス前）です。時間は毎日朝８：００発一本のみで、所要時間は１時間前後でＴＨＢ６０です。

この日は１５分前に到着し８時を過ぎてもソンテオは来ず、結局店の方が見兼ねて携帯で連絡し、ソンテオが来たのが８時半頃。
チェンセーンまでの利用客が私を入れて４人しか集まらなくて、運転手から一人ＴＨＢ２００と法外な料金にタイ人が憤慨！～、皆で交渉の末に９時発、市内を集客しながらチェンセーンの手前の村まで一人ＴＨＢ５０、そこからソンテオを乗り換えて（運転手が手配）チェンセーンまでＴＨＢ５０で成立。

ソンテオはトラックの荷台に長椅子が付いただけ～、クッションも悪く飛び跳ねながら曲がりくねった道を走るので体力的にはきつくて、ローカルバスどころでは有りません！。

途中の村まで１時間で到着～、手配済みのソンテオに乗り換え、多くの村人を乗せてチェンセーンまで１時間余りで到着でした。当然ながら腰や脚が痛いです！。
結果的にＴＨＢ１００も掛かりましたが、これも膝突き合わすは何かのご縁です～、だから旅は止められないのです。

＊プチ情報　運転手に聞きましたが～、逆の場合も同様で朝８：００発１本しかないようですよ？。

姫路市内国道２号線沿い、製パン業・岡野食品本社工場前にあるアウトレット価格の売店「ワケあり直売」と看板が出てます。

一般的には「ククポーレ」や「コンセルボ」と言ったブランドの方が判り易いと思います。姫路地区では老舗の大手パン屋さんで誰でも知ってます。そのパン屋さんがやっているアウトレット・ショップなので、価格が安いのは当たり前です。
駐車場からしてほぼ満車状態で、引っ切り無しに車が入って来ます。店内に入ると大勢の客がカゴ一杯に買ってます。

商品棚にはパン箱がびっしりと並べられて、様々なパンが一杯！。流石に工場直営だけあって、町のパン屋さんとは種類やその量が違い圧巻です。
食パンは１本（３斤）￥２００～、１斤は￥６８とか山積みで、菓子パンも１個売りや１袋（数個入って）￥１２０～￥１５０で山積みされて、見ているだけでも嬉しくなってきます（１個￥１００均一はお得感なし）。

更に、和菓子や洋菓子・ドーナツにサンド類などもあってパンほどは安くないですが通常よりはお得で、お店やスーパーで買うのがアホらしくなるほどです！？。

また、無料のホットコーヒーが有るので、買ったパンやサンドをその場で食べれます。近くに住んでいる人は毎日でも買いにいけて良いですね～！。

とにかく実家の分も買って、お昼用も買って、しばらくは買わなくて済みました。

２年ぶりにプライベートで利用しましたが、経営者が代わったのですね？～、名前も館内もリニューアルされて綺麗に成ってました。
でも、駐車場の方は昔からの方で～、その懐かしい顔に随分と立ち話をしてしまいました。

フロントでチェックインの際に、セルフ・ウエルカムコーヒーを頂いて、アメニティー類もセルフサービスで、エレベーター横にも４種類の入浴剤や、シャンプー＆コンディショニングもチョイス出来て、随分とサービスは良くなりました。

部屋は出張の際に毎回利用していた禁煙ダブルルーム～、温度調節可能なＡ/Ｃやミニ冷蔵庫・ドライヤー・電気ポットなど必要なものは揃ってます。
大浴場は有りませんが、入浴剤を入れればちょっとした気分転換にはなりますね？～。

但し、今回は清掃の雑・手抜き加減が目に付きます…、業者が代わったのかどうかは知りませんが、以前のフローラルインからすればレベルダウン！、早急に改善して頂きたいところです。
また、壁が薄いので就寝時には隣の話し声が結構耳に付きます！、神経質な方には厳しいかも知れません？（私はどこでも寝れるので問題ないですが）。

朝食は１階レストランでブッフェスタイル～、リニューアルされて随分と綺麗でお洒落になりました。
メニューはバラエティーで野菜を多く取り入れた手造り感たっぷりで美味しいく頂けました（味付けは少し濃い目ですが？）。是非、ご利用をお薦めします！。
ただ、こだわりの生卵や醤油・黒酢・知覧茶などが無くなったのは残念ですが？、経営者が代わったので仕方が無いですね…。

ロビーには周辺のガイド雑誌・観光パンフレットに無料パソコンなどの情報コーナーが出来た事は有難いです！、漫画コーナーも有りました。

宿泊料・無料駐車場・無料アメニティー・美味しい朝食・駅から徒歩圏内・近くにＣＶＳやスーパー有りを考えるとコスパ大かと思いますね！。
市内は大手チェーンから地元資本ホテルまで乱立競争気味ですから？…、利用者には有難いです。

牡蠣・水産物卸し会社の直営店舗「海宝」さん～、地元では結構有名らしく、この時期になると牡蠣を目当てに多くの地元客が訪れるようです。「
週末のお昼時は駐車場も満杯で～、直ぐ横の第２駐車場へ止めて、店舗２階の食事処の階段の列へ並ぶことにしました。看板には「漁師料理」とうたってます。

去年は前を素通りして赤穂に行ったので、今年は並んでも入ろうと決めていました。列の割には３０分位で入店出来ました。

店内は飾り気の無いめし屋風～、空いたテーブル番号を告げられて、冷ケースに有る食材や料理をセルフ方式で取って、最後にお会計といったセルフうどん屋と同じシステム。

まずは焼き牡蠣７個入り￥７００×２、お刺身はひらめ・しま鯵と各￥７００、牡蠣の釜飯￥７００、サザエ炊き￥３５０、あら汁￥３００とレジで牡蠣フライ￥７００と合計￥５０００～と思ったより安くは無いです？。

焼き牡蠣は鮮度が良いからレモンを絞っただけで旨い！、釜飯とフライは牡蠣が小さくて意外に普通？～、あら汁も味付けが今一？。そして牡蠣の大きさにバラつきがあるのも意外でした～？。
やはり「生牡蠣」がないのは痛恨の極み！…、残念で仕方が無いです？。

逆に牡蠣よりひらめ・しま鯵のお刺身が美味しかったです！！、これで￥７００は超安くてお買い得！。牡蠣よりは魚の方が良いかも知れません。

場所は杵築ＩＣから直ぐ近く～、ＩＣ降りて市内方向へ向かい交差点を杵築方面に進むと、右手に小さな看板「中野酒造」が見えて来るのでそこを右へ入ると直ぐです。
意外に見落とし易いので注意して下さいね～、高い煙突を目印にして行くのも良いですよ！（＊もし解からない時は？、近くにセブンイレブンが有りますので～、丁寧に教えて地図も頂けますよ！）。

風格在る白壁に黒瓦屋根に高い煙突～、造り酒屋さん特有の杉玉に大きな暖簾「智恵美人」が掛かって歴史を感じさせます。
昔ながらの土間の店内には自慢の純米酒が各種並べられて、自慢のブランドは「知恵美人」だそうです。

温厚なご主人と気さくな女将さんが、自慢の試飲・利き酒を薦めてくれます～。
早速口に含むと爽やかな辛口～、喉越しも良くて主張しないところが実にいい！、「これが合うんですよ！」と女将さんが自家製の奈良漬けを出してくれて、あ～旨い！、香りが更に引立つ～、端麗辛口も実にいいなぁ～！。
これでは利き酒にはならない～、飲む！に成ってしまう？…。

１３０年もの歴史を伝える「智恵美人」７２０ｍを２本買いました。本当は一升瓶の方ががいいんだけれどバッグに入らないので仕方ない。
ちなみに気に成る銘柄の智恵さんとは、創業当時の女将さんの名で、杵築一の美人だったそうです～、いゃ…お会いしたかったなぁ～。

タイ側メーサーイからタチレイへの入出国方法が変わりました。

日帰り入国の際は～、日本人はパスポートと入国料ＴＡＸ（ＵＳＤ１０かＴＨＢ５００は高過ぎる！！）を支払うだけでОＫ！。後は係員がパスポートにビザスタンプを押して記入して出来上がり～、僅か１分程度でパスポートを返してくれます。
以前必要だった写真撮影も有りませんので、エントリー・パーミット（入国許可書）も無しです。

但し、２日以上１４日以内タチレイで滞在する場合は以前通り～、写真撮影してエントリー・パーミットを発行し、パスポート預けが必要になるようです（ＴＡＸは同じです）。
また、タチレイから他の町への移動制限もあるようでした？、係員から「日本人は特別待遇？」だと言ってましたが？…（本当かジョークかは解りません？）。

直ぐ横にミャンマー観光局が在ります～、情報は聞けば親切に教えてくれますが、パンフレット類は殆ど有りませんでした。
また、タチレイはＴＨＢがそのまま使用出来るので両替の必要も無しです。

出国の際は～、係り員にパスポートを見せるだけでОＫ！で、中を見ようともしませんでした。実際ビザを見ると～、入国スタンプと出国スタンプが既に押されて、日付までも記入されてました。何と合理的な事務作業でしょいか？…。
だったら～、ＴＡＸもっと安くしてよ！、日本人は特別待遇なら無料にしてほしいなぁ！～と思いませんか！？…
この入国料ＴＡＸは政府の外貨獲得政策の一環で、「簡単に捕れる所から捕ろう」がよく判り、金額自体も以上に高過ぎます！！。

タイ・ミャンマー共にイミグレーションは８：００～１７：００頃なので、日帰りの場合は遅れ無い様に気を付けて下さい。

また、ミャンマーのビザを予め取得していれば、チャイトンやマンダレー、国内へも問題なく行けますし、出国もヤンゴンから出来ます（以前はそのようにしました）。

チェンラーイ～チェンコーン間のローカルバスはバスターミナル１が発着で、その際に２通りの利用が有ります～。

チェーンコーンまでの経路が違うのですが、毎時００分発の緑色バスは遠回りで所要時間は２時間３０～４０位と、毎時３０分発の赤色バスは近回りで所要時間は２時間位、共に料金はＴＨＢ６５と同じです。
切符などはないので～、乗車後ほどよい頃に車掌が集金に来ます。

バスの乗り心地レベルは同程度で、ローカルバスの代表的な小型で狭くてボロイです！。
当然、リクライニングなんて無いしエアコンも無し！～、窓を全開にして飛び跳ね揺られて騒音を撒き散らしながら走ります～！！。
この季節（乾季）は涼しくて良いですが、雨季や暑季は暑くてとても辛いものがありますよ？…。

最終は夕方５時頃が目安です～。緑バスか赤バスかは体調に合わせてご利用下さいね？。

チェンラーイ空港から市内へのアクセスは残念なことにタクシーしか有りません～、市内から１０ｋｍほど離れた何も無い辺鄙な所に造ったものだからどうしようもないです。

以前の旧空港なら市内の外れに在ったので歩いてでも行けるし、通りまで出ればソンテオに乗る事も出来ましたが、今の空港ではメイン通りの国道１号線までも４ｋｍ、そこまで出ればローカルバスやソンテオが有るので、バスターミナルス１や市内まで安く行けますが？…、現在工事中の道を歩くのは危険と結構キツイです（数年前はメイン通りまで徒歩で１時間弱掛かりました）。

そこで、空港ターミナルビル到着出口を出た所から左側へ少し歩いた付近で待てば、流しのタクシーが高い確率で捕まえられます（もしくは道路１本跨いだ駐車場付近）。
メーターは付いてますが交渉になります～、２台交渉しましたが最安値で市内ＴＨＢ１２０で、この時はタイ人とシェアしたので１人ＴＨＢ６０でした（４人でシェアすれば最安値ですね？）。

ターミナルビル内のタクシー案内所では、１台ＴＨＢ３００で驚きでした！。

逆に市内のバスターミナル１から空港へは、３台交渉して最安値はＴＨＢ１００でした。
この時はシェアする人が見つかりませんでしたので仕方が無いです…？。

＊プチ情報　バスターミナル１から空港入口交差点まではミニバスでＴＨＢ２０、そこから徒歩で１時間弱かヒッチハイクです～。私の経験では結構バイクに乗せてもらえる事が多かったですね！。

バンコクでのお得な両替は、一般的に市内での１両替所、２銀行に決まってますが、どうしてもＴＨＢが持ち合わせが無い場合は空港での両替が必要になります（キャッシングと言う方法も有りますが？）。

しかし、皆さんが知っての通り空港での両替率は良く有りません～、だから市内ホテルまでの最低限金額を両替すれば良いわけですが（紙幣なら￥１０００）、バンコクの場合は一般的にスワンナプーム空港に到着し、入国審査後手荷物ターンテーブル付近か、到着ロビーでの両替になると思います。

もし、ドムアン空港へ乗り継ぎされる方は、ドムアン空港で両替される事をお薦めします。eチケットなどの控えがあれば無料シャトルバスが利用出来るのでＴＨＢは必要無しで、毎回何故か？～ドムアン空港の方が両替率が良いのです。

この時もスワンナプーム空港ではＪＰＹ/ＴＨＢ＝４．０、ドムアン空港ではＪＰＹ/ＴＨＢ＝３．８、￥１００００両替すればＴＨＢ１５０と僅かながらでも違ってきます（屋台で３回食べれます？）。

一番良いのはＴＨＢをそのまま次回の為に持っておけば両替は不要にになりますね！。

五條新町の顔とも言える風格在る佇まいの造り酒屋「山本本家」～、旧紀州街道沿いの伝統的建造物群保存地域に在ります。

昔ながらの玄関から入らせて頂いて、清酒「松の友」が目を引きます。
お店の方から色々と説明を伺ってから、試飲をさせて頂きました～。

まずは何と言っても昔ながらの銘酒「松の友」を頂きました～、口当たりがまろやかで飲み易い！。
次は「原酒・松の友」～、アルコール度数が２０度と高いのでまったりとした濃さが有りますが、後味がすっきりとした引き味が良い！。
最後に「大吟醸・一献」～、文句なしに旨いに決まっています！。

どれを買って帰るか悩みましたが…、やはり「上撰・松の友」１.８Lにしました。本当は正月前だから大吟醸も買いたいと迷いましたが…？。

桜が咲く頃にまた来ます。その際は酒蔵見学もしたいですね！。

今回初めて利用しました～、空港から連絡すれば１０分程度で来てくれます。

ファミリーレンタカーと同じ事務所の様で、簡単な説明と４日間使用の料金￥７９８０を支払ってチェックインは終了です（但し、支払いは現金のみでした）。

今回は初めて軽自動車を借りました～、広い北海道なので小型普通車の方が燃費が良いのかなぁ？…と思ってメールしましたが、「軽自動車の方が燃費は良いです」との返信でした。
予約の際に車種選択は不可でした…、用意されたのはダイハツ・タントの３年程度の使用車（ナビやETC付き）。

外観はそこそこ綺麗でしたが、車内はシートに染みや汚れがそれなりに有って、もう少し清掃をしてほしい感じ～、気になったのはタイヤの溝でしたが？…、やはり大手とは違いますね？、割り切って利用しましょう！。

タントはボディが大きい為に車内空間は実に広々で運転もし易い～、反面加速が重たくてエンジンは高回転で呻る！…、高速道路や上り坂は苦しい結果手でした。
旭川～サロマ湖～阿寒湖～帯広～と走って燃費はL/１９ｋｍと、ワゴンＲの様にはいかなかったです？。

返却の際に聞くと～、予約の際に希望車種を言ってもらえば、空いていれば可能かも知れないとの事でした？。
もしくわ車種指定もあるそうですが、料金がアップするそうです。

アイヌコタンへは過去に何度も来て、火祭りも何度も見ているのですが～、シアター・イコロは知らなかったので、ホテルのフロントで前売り券￥９８０を購入して、夕食後に行ってみました。

アイヌコタンの奥にこんな立派なシアターが出来ていたとは知りませんでした～。
館内は木ふんだんに使った森をイメージした感じで、自然と生きて来たアイヌのイメージがピッタリですね！。

舞台中央には祭壇が祭られて～、松明を燃やしながら森の神をアイヌのコタンへお導き入れ、神々への感謝を祈り五穀豊穣を願う踊り。所々に語り部も混じりながら、アイヌの人々の思いや自然と共に生きて来た民族であることが理解出来る内容でした。

但し、何か…あっさりした感じで、少し物足りなさも感じました？。
初めて見た火祭り～４０も年前ですが、荘厳でスケールの大きかった印象が残っていたのでそう感じたのかも知れません？。

もっとアイヌの人々の事に興味を持って理解して頂けるよう願うばかりです～。また、二風谷の「アイヌ文化博物館」や「萱野茂アイヌ記念館」などにも足を運んで頂きたいですね。