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小樽市総合博物館運河館(旧小樽倉庫)

美術館・博物館

小樽

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小樽市総合博物館運河館(旧小樽倉庫) https://4travel.jp/dm_shisetsu/10600435

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施設情報

明治26年に建てられた小樽倉庫を内部改装し、小樽ゆかりの歴史資料を、郷土史、船舶史、ニシン漁業史、生活史などに分けて展示。明治・大正期の商店も再現。

施設名
小樽市総合博物館運河館(旧小樽倉庫)
住所
  • 北海道小樽市色内2-1-20
電話番号
0134-22-1258
アクセス
小樽駅 徒歩 10分
予算
【料金】 大人: 300円 高校生: 150円 中学生: 0円 無料 その他: 150円 市内在住70歳以上
その他
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(68件)

小樽 観光 満足度ランキング 19位
3.45
アクセス:
3.56
小樽市内にあります by mappy23377803さん
コストパフォーマンス:
3.62
リーズナブルです by mappy23377803さん
人混みの少なさ:
3.85
小雨のせいか人がいなくてゆっくり見れました! by 機乗の空論さん
展示内容:
3.67
小樽の歴史を知るには一番判り易い! by 機乗の空論さん
バリアフリー:
3.39
対応しています by mappy23377803さん
  • 満足度の高いクチコミ(34件)

    見所満載!

    4.0

    • 旅行時期:2020/01
    • 投稿日:2024/12/16

    この博物館は前から訪れたかった所。 小樽の歴史を知ることができます。 この博物館も明治26年に建てられた「旧小樽倉庫」...  続きを読むにあります。 入場料は300円 侮ってはいけません。 見所満載で予定時間を大幅に過ぎて真剣に見入ってしまいました。 「おたる」の地名はアイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)に由来するとのこと。 昭和40年代まで「小樽内(オタルナイ)」という集落が存在していたようです。 アイヌの服は、草皮衣(テタラベ)と言う衣類。 イラクサと繊維を使った衣類がありました。 北前船の紹介も。 江戸中期から明治にかけて大阪と北海道を結んだ経済動脈であった北前船。 物を運ぶだけでなく、寄港地で売り買いをする「買積船」でした。 蝦夷地と言われた当時の北海道に生活物資のほとんどを供給し、海産物や毛皮類を小樽より本州に運び出していました。 北前船が寄港地で行った売買記録。 これ、面白くて夫婦で見入ってしまいました。 今じゃエクセルで簡単に作れますが、当時は縦書きの墨で書いていた伝票ですね。 北前船の模型がありました。 全長32m。 意外と小さい。。。 荷物を多く積み込むため、ずんぐりしてます。 800石(約120t)積んでいたようですが、1400石(210t)積むことも可能だったとのこと。 北前船の航海は、春の大阪から始まり、寄港地で商売しながら北上するため、蝦夷(北海道)まで片道50日~60日かかります。 風頼りの帆船であるため、隠岐の島の西郷、羽前の飛島(山形県酒田)、津軽の深浦(青森県西津軽郡)などは、風待ち及び潮待ちに適した寄港地として栄えた港のようです。 北前船の航海で使われた道具が紹介されていました。 航海で使われた望遠鏡や磁石とか、、、 GPSは無いしな~ 引札です! つまり江戸時代の広告チラシ! これ、面白い! 北前船は物だけでなく、人や文化も運んでいました。 小樽は、上方文化を含めた寄港地の文化の上陸地となりました。 北前船による物資の輸送が盛んになると、小樽の街に倉庫ができ始めました。そのころの紹介も面白かったです。 オコバチ川から手宮にかけての埋め立てが明治20年ごろに終了しました。 江戸時代から明治時代にかけて、河岸や港において廻船などの商船を対象として様々な業務を行った廻船問屋は、小樽で倉庫業を始めました。 その多くは木骨石造と言われる安価な建築費で防火に優れた大型倉庫でした。 この博物館も木骨石造です。 廻船問屋は今で言う、総合商社ですね。 小樽市総合博物館運河館として使用されているこの建物の模型がありました。 明治26年(1983年)に加賀橋立(石川県加賀市)の北前船主であった西出孫左衛門と西谷庄八によって設立された「小樽倉庫組」の木骨石造り建設です。 「口字型」の配置と鯱に特徴があります。 鰊盛業屏風です。 鰊漁から加工までの様子を六曲一双に描いています。 これ、面白くてシニア夫婦2人じっくりと拝見しました。 港に鰊をあげて、鰊つぶしと言う工程を経て、「もっこ」と呼ばれる背負子に鰊を入れて運びます。そして出荷。 江戸時代前期から道南で盛んになっていた鰊漁は、江戸代後半は小樽周辺の漁場に中心が移ってきました。 鰊の豊漁は、巨万の富を生み、小樽経済の基礎を築きました。 鰊は3月下旬から4月上旬にかけて産卵のために日本沿岸にやってきます。 豊漁の時は海が盛り上がるぐらい鰊が押し寄せたとのこと。 この漁と共に春が訪れることから、春告魚とも呼ばれています。 鰊の漁期にはたくさんの季節労働者が全国からやってきました。 漁業経営者は多くの季節労働者を受け入れるための住宅を造りました。 中には鰊御殿と呼ばれるほどの豪華な建物もあり、今でも一部残っています。 私達は見れなかったど、、、、 豊かになった小樽には、国際航路が開かれ、様々な外国の物資や文化が入ってきました。 裕福な方々は、当時高価だったカメラや映画を撮るカメラも。 当時小樽の街の再現エリアがありました。 小樽がもっとも華やかであった大正時代の街並みを復元しています。 しかし、次第に鰊漁の漁獲高は減り、昭和28年(1953年)に終わりを迎えました。   閉じる

    nichi

    by nichiさん(男性)

    小樽 クチコミ:20件

  • 小樽市総合博物館 運河館 歴史と自然

    • 4.0
    • 旅行時期:2024/10(約3ヶ月前)
    • 0

    (2024/10/22)
    平日の午前10時半に1人で行った。見学客はまばらである。

    小樽の歴史、自然などを説明して...  続きを読むいる。「オタル」の名はアイヌ語由来である。ニシン漁で栄えた街だった。

    昆虫の標本の展示がある。カブトムシは、元々は北海道にはいなかったのだが、人間が飼っていたものが逃げ出して(あるいは放されて)同地に定着した。

    入館料300円。
      閉じる

    投稿日:2024/10/29

  • 煉瓦つくりの本社

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/06(約2年前)
    • 0

    小樽市指定歴史的建造物第13号です。
    この通りは元々の小樽運河があって、
    埋め立てられた通りなので、
    ここが小樽倉庫...  続きを読むの本社だそうです。
    両隣の建物も小樽倉庫で、ここくだけ赤レンガ造りなので目立ちます。
    屋根にしゃちほこが乗っているのも興味深いです。  閉じる

    投稿日:2023/09/03

  • わかりやすい展示資料

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/05(約2年前)
    • 0

    小樽の変遷や鰊漁についての資料、動物や自然をメインにした展示がたくさん。修学旅行生で賑わっていました。市指定歴史的建造物「...  続きを読む旧小樽倉庫」をリノベしており外観までも見所です。本州とはまた違った生態系がとても興味深く古代の人の暮らしもジオラマやマネキンで説明されていてわかりやすかったです。  閉じる

    投稿日:2023/05/30

  • 屋根にシャチホコ

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/04(約2年前)
    • 0

    小樽市指定・歴史的建造物になっている この建物は、明治23~27年(1890~1894年)にかけて建築された木骨煉瓦造の事...  続きを読む務所を活用している博物館。

    建物の特徴は、寄棟の屋根瓦の上に「シャチホコ」を乗せた和洋折衷のデザインに加え、左右対称に展開する形も、実に優雅です。

    隣接する巨大な石造りの倉庫は、観光物産館として活用されています。

      閉じる

    投稿日:2023/05/19

  • 倉庫

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/01(約2年前)
    • 0

    小樽倉庫をリノベーションして博物館にしてあります。

    物販も行われていてお土産も買えるところです。赤レンガが鮮やかで素...  続きを読む敵な建物でした。

    古い建物を保存しながらそれを今もうまく活用されているなと思いました。

    博物館では小樽の歴史も学べます。  閉じる

    投稿日:2023/02/07

  • 当時珍しい煉瓦造りの建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/12(約2年前)
    • 0

    小樽倉庫は当時には珍しい煉瓦造りの建物です、ルネッサンス形式の建物が多く存在する中別の趣を感じさせます。倉庫として利用され...  続きを読むつつもその役目を終えて今は博物館として利用されています。煉瓦造りのため、目立つ存在です。  閉じる

    投稿日:2023/05/28

  • 小樽の歴史をコンパクトに解説

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約2年前)
    • 0

    小樽市博物館は、小樽市総合博物館 運河館のことですね。
    小樽の歴史をアイヌ語から付けられたオタルナイの頃から、北前船の時...  続きを読む代、小樽運河と倉庫群の登場、ニシン漁の活況や北のウォール街としての発展をコンパクトに解説。動植物や縄文時代の土器なんかも美しく展示されていました。
    ただ、一方で、札幌よりも小樽が賑やかだった栄光の時代があったことは事実ですが、そうであれば札幌や函館と小樽の関係性とかについても付言されているとさらに説得力が増すように思います。  閉じる

    投稿日:2023/04/04

  • 博物館として

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約2年前)
    • 0

    小樽にある旧倉庫です。かつて倉庫だった建物をリノベーションして博物館として運営しています。

    中学生以下は無料で見学で...  続きを読むきるので子連れにはうれしい観光スポットとなっています。

    建物そのものも明治時代のものでレトロな造りで美しいなと思いました。  閉じる

    投稿日:2023/02/01

  • 充実した展示

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約2年前)
    • 3

    旧小樽倉庫の北側が「小樽市総合博物館運河館」です。入館料は300円で、本館との共通入館券もありました。総合博物館の別館とい...  続きを読むうことで、小さな博物館かと思っていましたが、思ったよりも広くて展示内容も充実していました。歴史的建造物である小樽倉庫の建物の細部を見学できるのも見所です。特に、屋根の上に設置されている「鯱」を綺麗に見学できる中庭からの眺めが良かったです。  閉じる

    投稿日:2022/12/19

  • 小樽の歴史について

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    1893年に建てられた旧小樽倉庫を利用した建物です。瓦屋根に鯱をのせた和洋折衷のデザインが特徴的です。現在は北側が小樽市総...  続きを読む合博物館(運河館)、南側が運河プラザになっています。博物館は本館と運河館に分かれてあり、小樽や運河の歴史を主に紹介する展示となっています。
      閉じる

    投稿日:2023/01/27

  • どれのこと?

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    小樽市博物館では検索で出てきません
    フォートラの地図は地方合同庁舎の海上保安庁の建物になりますのでそちらは違います
    ...  続きを読む小樽市総合博物館」はありますがそれは小樽市手宮1丁目3番6号で住所が違います
    総合博物館の方を指すのならおたる水族館方面で電車の展示が主な博物館です
      閉じる

    投稿日:2022/11/23

  • 小樽倉庫

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    旧小樽倉庫を利用しているので外観は同じ小樽倉庫を使っている「小樽市観光物産プラザ」とほぼ同じです
    船にまつわる展示が多く...  続きを読む、帆船の模型や港の絵などが展示されていました
    入館料は大人300円、中学生以下は無料でした
      閉じる

    投稿日:2022/11/19

  • 小樽市総合博物館は、運河公園の更に北にある本館と中央通りに面している運河館の二か所があります。
    二館共通の入場券を購入し...  続きを読むて、二つの博物館に入りました。
    時間がなくて、二つとも、ゆっくりと見ることができなかったことが未だに残念です。
    二つとも、内容が素晴らしかったので、もっとゆっくりしたかった!  閉じる

    投稿日:2022/11/03

  • 運河館

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/09(約2年前)
    • 0

    小樽について知れる総合博物館です。こちらは運河館で本館はまた違った場所にあり、1キロ以上離れています。

    こちらでは、...  続きを読む小樽運河の歴史、小樽の歴史をメインに学ぶことができました。

    小樽の古い建物のことにとても興味があったので大変良い学びの場となりました。  閉じる

    投稿日:2022/10/01

  • 共通券を購入すると割安で入館できます

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/06(約3年前)
    • 0

    小樽運河にある小樽市の博物館です.明治時代に建てられた小樽倉庫の建物をそのまま使っているようでした.展示内容は,北前船とそ...  続きを読むれに関連する資料や縄文時代から続く小樽の歴史を展示したものなど,結構バラエティに富んでいました.個人的に印象に残ったのは,消防犬として活躍した文公の剥製.「小樽市総合博物館」の共通券を購入すると割安で入館できます.  閉じる

    投稿日:2024/01/08

  • 「小樽市総合博物館運河館(旧小樽倉庫)」は小樽運河のすぐそばに建っています。「小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)」と同様に...  続きを読む小樽市指定歴史的建造物 第13号の「旧小樽倉庫」を活用しています。歴史あるたたずまいの立派な建物です。  閉じる

    投稿日:2022/06/19

  • 倉庫を改装した運河の街小樽の歴史を知ることが出来る博物館です。博物館内には消防犬として活躍したぶん公の剥製があります。博物...  続きを読む館は小樽の歴史・文化を知る館と小樽の動植物や発掘された土器などを展示した館に別れます。
      閉じる

    投稿日:2022/05/23

  • 旧小樽倉庫の中の博物館

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    小樽運河近くに建つ旧小樽倉庫の中にある博物館です。小樽の歴史、ニシン漁に関する資料や、明治、大正期の様子を再現したエリアも...  続きを読むありました。印象に残ったのは、消防犬「文公」で、運河プラザの外にも像があり、とてもかわいいです。  閉じる

    投稿日:2022/09/08

  • 小樽の歴史と自然を学べる博物館

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    運河沿いにたつ小樽倉庫を改装した博物館です。郷土の歴史や船舶、ニシン漁に関する資料、さらに動植物を中心とした自然について展...  続きを読む示されていました。なかでも、消防犬「文公」に関する展示は、とても興味深く、印象的でした。  閉じる

    投稿日:2022/07/26

  • 旧小樽倉庫

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    北海道一人旅。札幌と小樽を散歩旅です。JRで小樽に移動。小樽駅を降りて小樽運河観光や明治~昭和初期の旧い建物探訪をしました...  続きを読む。観光の足は駅近くで電動レンタルサイクルを借りました。浅草橋から小樽運河を北運河方向へ。小樽市総合博物館 運河館があります。
    この建物は旧小樽倉庫として小樽指定歴史的建造物となっています。明治23年に建築。木造石造の倉庫で運河側から見ると素晴らしい建物です。  閉じる

    投稿日:2022/01/01

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