機乗の空論さんのクチコミ(111ページ)全2,709件

久々の定山渓温泉の利用ですが何と言っても道内大手チェーンが犇き合う競争の激しい温泉地～、その宿泊ホテルの個性も千差万別とあって料金だけでは決められない選択し有りなんですね？。

で色々と絞っていくと〇〇閣か鹿の湯かどちらかに成って、結果的に「鹿の湯」に成りました、創業９０周年の老舗なんですね（花もみじの選択も有りましたが？）。

札幌・大通り公園から無料送迎バスが出ているので、洞爺同様に交通費も掛からず、ホテルの玄関まで行けるので楽ちんですね！。

鹿の湯の建物は随分と年季の入った大型旅館で、ロビーやフロント・館内の隅々に至るまで昭和の良き時代を彷彿させるレトロ感が何とも言えず好きですね！。
特にロビーの天井の高さや段通（カーペット）など贅沢な造りをされてたんですね～。

部屋はザ・昭和に流行した和洋室～、手前に６畳の和室とその奥にツインベッドから成る一般的な造り。
大きな窓ガラス越しから渓谷や温泉街が見渡せる眺望は意外に良いですよ！。この日は雪が降っていたので、辺り一面雪化粧に覆われて風情があって実に好かった。

大浴場は渓谷沿いに造られた大きな内風呂がゆったりして日差しよく入るので明るい。
露天風呂は後で造られた開放感無しのコンパクトなものですが、渓谷の音や風に煽られて気分は爽快です。
湯は源泉掛け流しで肌がすべすべに成る”ナトリウムー塩化物泉”、直ぐ横の渓谷下から湧き出る源泉を使用とのことで、湯は本当に良いものでした！。但し、脱衣場からから階段で降りるのでご年配の方は気を付けて下さい。

食事は夕食・朝食共にレストラン会場でのバイキングですが、ありふれた内容のものばかりでプロの料理人が作ったものとは思えない味・盛り付けばかりで印象に残るものの無く、普通のビジネスホテルのバイキングより少しましな程度でとても残念でした…。
せめて北海道を感じられるメニューが欲しいですね？…。
おまけに外国人団体客が半分以上と多かったので、落ち着いて食事が出来る雰囲気では有りませんでした、本当にマナーが悪いです！（これはホテルとは無関係）。
それでもホテルの配慮で、料理を境に日本人客とはテーブルが一緒に成らない様にはして頂いてましたが？…。

次回は姉妹館の「花もみじ」を利用すべきかも知れません。
また、フロンの方々もレストランの方々もお疲れなのか挨拶や声掛けが殆ど無かったのは残念です。

以前からずっと利用したいと思いながらなかなかその機会が無かったので（市内中心から離れるので）、今回は思い切って利用することにしました。

場所的には石狩市に近いんですね？～、少し走れば石狩港や灯台まで直ぐそこです。
広大な敷地内に突如現れる大型リゾート施設がシャトレーゼガトーキングダムサッポロ。

チェックインを済ませてエレベーターで階へ上がると、ガラス張りのエレベーターの中か内側が最上階まで吹き抜けに成っているアトリウムがリゾートぽっさの演出がよく出てました～（沖縄のリゾートホテルによく見られる造りです）。

部屋は静かな部屋をリクエストしていたので一番奥の角部屋を用意して頂きました。
リゾートホテルらしく広くてゆったりとした上品なデザインで調度品も良いですね！。
備品やアメニティもシテイホテル並みにきちんと揃っているので不便さも無くて実に好い部屋です。
また、角部屋なので２面から採光しているので部屋が明るくて気分的もリラックス出来ますね。

今回期待をしていた温泉施設は別棟に設けられた”日帰り温泉施設”の利用でした～。
ゆえに部屋からはそれなりに歩かないといけないのが難点？…、だからめんどくさく成ってしまうのです？。
プールと併用されているのでファミリー層にはとても良い施設なのですが、温泉だけを考えると躊躇してしまいますね…。
で、その温泉施設は広くてゆったりなんですが、余りにも施設が普通過ぎて期待外れでした？…。
本音を言わせていただければチェーン展開をしている極楽湯の方がまだ風情があって好いかも知れませんし、入湯料も断然安いからね！。
説明書きで”天然温泉は露天風呂のみ使用”～、更に期待外れでがっかりしました。

夕食はバイキングも３日も続くとちょっときついので、送迎バスを利用して麻生まで行きました。
飲食店やスーパーなどが充実してるのでこと困りませんね～。

朝食は１階レストラン～、吹き抜けの広い空間と明るい日差しの中で頂けるに朝食に期待をしていたのですが、意外にもメニューが至って普通だったのでがっかり？…、シャトレーゼなのにこの程度…、と余りにも期待をし過ぎていたのかも知れません。
ライブキッチンは「ふわふわオムレツ」のみで、それもふわふわには成ってなかったですね！。
但し、ヨーグルトだけはシャトレーゼ・ブランドのものが有り美味しかった！、出来ればケーキなども店舗と同様のものを用意して欲しかったですね？～。

やはりシャトレーゼはケーキ屋としてこれからもお付き合いをさせて頂く方がいいのかも知れません。

駅前エスタ１０階に在る「札幌らーめん共和国」なので利便性も好いので観光客にも人気が高いエリア。
以前も二度ばかり利用したので今回は何所にするか？～、ぐるっと回っていたら「あじさい」の看板が目に付いたので、懐かしいなぁ～と思い函館塩ラーメンのあじさいにしました。

まだ青函連絡船が就航している頃は必ず函館が北海道の入口で出口だったので、よく宿泊しました。
で必然的にラーメンを頂くことも多かったですね！～、その函館は昔から「塩」なんですね。塩ラーメンの名店と言えば「あじさい」と「星龍軒」に「滋養軒」の３店舗。
個人的にはドッグ前にある某食堂の塩が絶対的に一番だと思ってますが。

注文は昔からの塩、ここでは「極味拉麺・塩」と言うのですね～、一杯￥８５０と本店より高いですね？…、やっぱり札幌だからなんでしょうね？。

見た感じは本店と同様でしょうか～、澄み切ったスープは底まで見えて透明、そして一口すするとあっさりした味の中に塩の甘みや旨みがしっかりしたこの味～、何だか懐かしいなぁ…、この飽きの来ない優しい味が万人に愛される味なんですね～、旨いです！。

ただ、あの頃の本店で頂いた味とは違うような気がしました？…、もっと旨みのこくにパンチがあったような気がするのですが？、記憶違いでしょうかね？…。
そう言えば某食堂の塩も随分とご無沙汰してます、一度函館に行かないと行けませんね。

定山渓温泉の名物・銘菓と言えばご存知「温泉饅頭」～、その中でも昭和６年創業の老舗菓子店が「大黒屋」。

昔から変わらない手作りの味は至って素朴～、一口サイズの柔らかな皮に包まれた黒糖入りの餡は小豆との相性も好くて、その定番の味に誰もが安心して頂ける懐かしい味に満足出来ると思いますよ。
また、創業以来添加物も一切使用しないことや作り置きもしない、その拘りが嬉しいですね！。
昔ながらの井桁を模した折（９個入り）に詰められた饅頭はお土産にも自分用にもピッタリで、１個からでも販売しているので、宿に帰って食べるのもいいかも知れません（前の源泉公園の足湯に浸かりながらも良いですよ！）。
どうしても食べたくて我慢できない方は、店内にイートンインコーナー？…も在るのでその場でどうぞ。

１個￥６５、９個箱入り￥６４８でした。お店の方が出来ればその日の内に食べて下さいとの事でした。賞味期限は３日と有りましたが、やはり美味しい物は早く頂くのが一番。
土産物屋で売っている温泉饅頭とで雲泥の差が有りますよ～。

中山峠と言えば「揚げいも」の発祥の地～、今や道内どこへ行っても必ずスナックとして売っている北海道を代表するスナック。

茹でたジャガイモにケーキミックスを巻いて揚げたシンプルなお菓子ですが、店によって微妙に味が違っているんです？…、皆さん知ってました？。

それから「道の駅望羊中山」は揚げいもですが、こちらは「元祖揚げじゃが」と商品名が違っているんですね？～。
どちらが美味しいかは甲乙付け難いので、どちらも美味しいとしておきましょう。
個人的に一番気に入っているのは「道の駅びふか」の揚げいもです。

小腹が空いていなくても揚げじゃがの油の臭いでつい！欲しくなりますね？～、また”串ザンギ”を見るとこれも欲しくなるのです。
揚げじゃが￥３００と串ザンギ￥４００で￥７００でした。

道内にはこのような美味しい手ごろなスナックがいくつも有るのに、内地には無いのが残念です？…。

以前から気に成っていたお店「ＫＩＮＯＴＯＹＡ　ＣＡＦＥ」で、今回はバスの乗り換えがこの大通りだったので時間の合間に利用しました。

北洋銀行本店１階の角に在る硝子張りのとても明るい店内は清潔感が溢れて実に良いですね！。
この時期は閉鎖してましたが、１１月上旬位までなら通りに面したオープンテラスサイドは好いでしょうね！～、パリのカフェのようでお洒落で素敵なんですがね。

大きなショーケースには見るからに美味しそうな洋菓子、スウィーツがいっぱい並んで、迷ってしまいますね。
普段ならモンブランかチーズ系しか食べないのですが、たまには違ったケーキを頂こうと思ってたら目に付いたのが「当店一番人気フルーツオムケーキ」、それとカスタードクリームが美味しい「深焼きシュークリーム」と珈琲を注文しました～、価格的には都会並みなんですね？…（道内は意外に安いので）。

セルフサービスのようでトレイに乗せて頂きテーブル席へ。
先ずはシュークリームから頂きましたが、予想通りバニラビーンズの香りが良いですね！
滑らかな舌触りに濃厚なクリームは実に美味しいですね！。
一番人気のフルーツオムケーキは生地のスポンジがふわふわ！、で生クリームの上品な味とカットフルーツとが旨くマッチしてますね～、久しぶりに美味しいと思える洋菓子を頂きました、ご馳走様です！。
珈琲は少し深めの味で香りも強め～、洋菓子屋にしては珍しい。そしてこのマグカップが好いですね！、たっぷり頂けるのは珈琲好きには有難い。

次回は一度、本店を訪ねてみたいですね～。

今から２０数年前に家族で利用した際の”家族で楽しめる大型温泉旅館”のイメージがずっとありました（きっと今もそうだと思いますが？）。
何と言っても一年中入れるプールは子供連れには魅力的なんですね？～。

で今回はまだ宿泊したことが無い〇〇閣を決めていたんですが、たまたまサンパレスのホームページを見ていたら～、”全館を掛けてリフォーム中～、大浴場の露天風呂が気に成って…この景色このお湯に浸りたい！”そう思い即予約をしました。
早割りで「期間限定セール中」だったので２食付￥９０００！、驚きの価格でした。

ホテルまでは無料送迎バスが札幌・大通りから出ているので往復の交通費が掛からないし、途中の中山峠で休憩があるので”揚げいも”が食べれるのも良いですよね！。

ホテルに着いて玄関からロビーへ向かうと以前とは全く違ったシックでモダンな高級感溢れるロビーに変身していて驚きました！。
正面の洞爺湖が一枚の絵に成って～、実に素晴らしい風景画なので参りました！。
チェックインも椅子に座っているので、全てが洞爺湖を意識したものに成っているとは流石計算尽くめなんですね。
そして、あの頃とは随分と違ったスマートな接客応対にも驚きが有りました。

部屋は上層階をリクエストしていたので９階を頂きました～、部屋自体は昔の造りで昭和を感じますが、リフォームされてあるので綺麗でした。
但し、バスムールはユニットなので昔のままで一部床が傾いていたのはご愛嬌？…、それ以上に部屋からの眺望は素晴らしくて、全てが「ザ・洞爺湖」です。
サンパレスは洞爺湖に向かって建っているので全室がレイク・ビューなんですね。

大浴場もリニューアルされて良いですね！～、館内同様にシックなデザインで高級感と大人の雰囲気で統一されてるって感じです。
絶対的に良いのが露天風呂の立ち湯～、眼の前の洞爺湖との一体感は素晴らしくて全てが癒される至福のひとときです～。
特に星空を仰ぎながら浸る湯は、開放感溢れる中にもロマン漂うほど…。
湯上りの熱った身体を冷やすのは「湯上りラウンジ＆ガーデンズ」が素敵でした。

夕食は以前からの１階「レストラン・パレシオ」では無くて、新しく２階にオープンした「しんりんダイニング」でした。
どうやら外国人客と日本人客を分けられたようでしたが～、お蔭で静かにゆっくりと美味しい数々の料理を頂くことが出来ました。
高級食材は有りませんでしたが、どれも創意工夫された手抜き無しのメニューの数々は久々にプロの料理人の味を頂くことが出来たバイキングでした。
印象的だったのはデザートの品々～、専門のパテシエが作っている本格的なもので、バイキングでの安物デザートとは全く違って、別腹で頂きました！。

朝食も一切手抜き無のメニューばかりで、ご飯系にするかパン系にするか随分と迷いましたが？…、この際、両方を頂くことにしました。
寿司職人が握るおむすびや、焼きたてのクロワッサンまで食べ切れませんね？～。

夕食後の８時からロビー特設舞台で「エンターテイメント・タヒチ」が行われ本場のポリネシアンダンスショーでした。
このようなイベントが開催されることも大切な顧客サービスに繋がるでしょうね！。

２０数年前に来た時とは随分と印象が変りました～、今はファミリーではないけれどまた来たくなるようなサンパレスに変身、いや進化されているんですね。
これを気に他のカラカミ観光さんも利用してみたい～、そう思えるような”もっと楽しくおいしく心地よく”とても良い時間を頂きました。

北海道へ旅行の際に昼食で利用する為にチケット購入しました。
場所もＪＲ札幌駅周辺なので、徒歩１０分以内と便利なのとサントリーの関連企業なので決めました。

サントリズーガーデンとあったので”カフェ”だと思ってましたが、意外にも居酒屋だったんですね？～。
店内は広くて明るい～、デザインは女性が好みそうなシンプルでお洒落な雰囲気がいいですね（やっぱりカフェだと思いましたが？）。
スタッフも若い方々ばかりで、ユニフォームもそのセンスが光ってる流石サントリー系列だなぁ！と思いました。

ランチメニューはいくつか有りましたが、「北海道産牛ロースを使用したローストビーフ丼or北海道産コーンポタージュオムライス」のどちらかなので、迷わずローストビーフ丼にしました。
でも、一番美味しそうに見えたのは大きなザンギがごろっとした「ザンギ丼」～、クーポンだから変更が出来ないようでした。

で、注文した「ローストビーフ丼」ですが～、余りにも肉が貧弱過ぎてこれをローストビーフとは言わないでしょう？…、薄切り過ぎてビーフの味はどこへいったのでしょうか？…。
神戸で大人気の”レッドロックのローストビーフ丼”を見れば腰を抜かすのではないでしょうか？～。
これで￥７８０とは信じ難い価格で驚きました！、予めクーポンで￥５００の購入はしていますが、それでも見合ってないですね？～。
同じワンコインなら、すき家の牛丼の方がボリュームあって美味しいと思いますがね？。

周りの客が圧倒的に女性が多いのは何故なんでしょうかね？～。

使い慣れたラチャダーピセーク通り界隈の比較的新しい施設のようで、場所はバス停・地下鉄共に”タイ・カルチュラルセンター”で下車し、スーパーＢig-Ｃの中を通って駐車場を抜けた裏手正面に在ります（判り易いですよ！）。

空港からはエアポートレイル”マッカサン駅”で下車し、バス停から＃１３６でＢig-Ｃが見えたら下車。渋滞が無ければ１時間内で到着出来ますよ。

施設そのものはコンパクトな造りで、ロビーも程よい広さにフロントもシンプル。チェックインの際にはデポジットが必要で現金のみでした（ＴＨＢ１０００）。
ＷｉＦｉはオールフリーで使用可能ですが、部屋は弱くてロビーが一番安定してました。

部屋は広くて綺麗に清掃がしてあるので気持良く使えます～、家電は全て日本製を使用なので判り易くい便利！。デザイン的にも明るくシンプルで全て間接照明と凝ってます。但し、ベッドはシングルサイズなのでちょっと狭いかな？…、で以上に高さがあるのです？…。
大型ＴＶの下には大きく長いデスクと荷台、その横がミニ冷蔵庫と棚上、そしてクローゼットに成って使い勝手の良い配置です。
赤いソファーは有るのですがテーブルが無くてオットマンが有りました（足乗せ台）。

備品・アメニティーも揃って、無料ボトルウォーター・インスタント珈琲・紅茶にボデイソープ・シャンプー・コンデショニング、麺棒・シャワーキャップも有りました。なのに歯ブラシが無いのは不思議ですが？…。
あと、ドライヤーとタオル掛け台も有りましたが、スリッパは無しでした。

シャワー・トイレは至って普通ですが、シャワーには間仕切り戸が付いてるので他が濡れません。熱いお湯もしっかりと出るので気持ちよく浴びれます。

朝食は１階フロント前のレストランで頂きます～、メニューは９種類からチョイスですが至ってシンプルでボリューム感がは無いので期待しない方がいいです？（味は普通）。

また、館内のジムやプールは無料なのでちょっとしたストレッチには良いですよ！。

前の通りには屋台、右側へ行って曲がった辺りに食堂やコンビニもあるので地元埋没にはぴったり～、Ｂｉｇ-Ｃも直ぐ前なので超便利です！。
一泊朝食付き￥４０００は高くはないですが、安くもないですね？～。でも利便性か良いのでまた利用すると思います。

それから通りに面した部屋は明るくてロケーションは良いですが、車などの騒音が結構有ります。逆に裏側の部屋はロケーションは悪いですがとても静かです。予約かチェックインの際に要望してみて下さい～。私は静けさを選びました。

ここ数年前からタイの若者達に人気が出て来た夜市・ナイトバザールで～、名称に成っている「鉄道市場」とは、この辺り元々はタイ国鉄の操車場車庫が在って、その空き地に市場が開かれたことからその名称が付いたようですよ。
だから鉄道関係の部品や骨董が売っているわけではありませんのでお間違いの無い様に？。

市場は週末の土曜・日曜日に開かれる夜店で～、広い場内は物売り店舗と飲食屋台とカフェ・バーの３部門に分かれてます。
エスプラネードから来ると、正面からカフェが建ち並び、更に左手奥へ進めばバーのエリアに成ります。
各店趣向を凝らしたコンセプトが有る様で、音楽と共に至って健全なバーですよ！。価格もワンドリンクがいくらと成ってます。

カフェから正面へ行くと物売り店舗エリアに成り、主に衣料や小物グッズに化粧品やネイルなどの若者を中心とした品揃いに成ってます。
だから価格そのものは安いです！、品物自体に日本人が満足出来るかどうかは疑問ですが？…。

反対に右側へ行けば飲食の屋台エリアに成っていて、エビや貝などが氷の上に並べられたシーフードＢＢＱや鍋料理なのが人気のようで、大半が同じようなメニューでした。
だからその通りを歩くと暑い！～、よくも我慢して食事が出来るほどの暑さですよ？…。

ここはがっついて買い物や食事をするのでは無く、まずは気に入ったバーで瓶ビールでも飲みながら軽い音楽と暑い夜風に吹かれながら時間を過ごすのが一番ですね！～。

今年１月にコラートの「ターミナル２１」で娘が見つけたタイ・ブランドのコスメ”ＭＩＳＴＩＮＥ”が豪く気に入って、今回も購入がしたいとの事で付き合うことになりました。

ＢＴＳアソーク駅に直結さらたターミナル２１バンコク店ですが、コラート店からすると規模的にかなりコンパクトで意外でした？。
各階が都市のコンセプトでローマ・東京・ロンドン・イスタンブール・サンフランシスコといった造りがテーマパーク的に成っているのは面白いですね！。

１階のインフォメーションでコスメの取り扱い店舗を聞いて３階へ上がりましたが前面改装中？…、おかしいと思って周辺を探すとその横に小さなコスメの店が在りました。
それでも店舗の半分がそのタイブランド”ＭＩＳＴＩＮＥ”で、若い女性客もそれなりに入ってました。
私はすることも無く辺りの店をうろついて暇つぶしをしてましたが～、娘は自分使い用と、土産物用と色々と買い込んでました。
丁度バーゲンもあってそれなりに安く購入出来たと喜んでましたが、コスメのことは私には全く解りません？。

その後はお昼を食べに５階のフードコートへ行きましたが最も客が集るフロアーですね！。
タイ料理が中心で、ざっと見回して歩きましたが５０店舗は有るのでしょうか？…、で意外なのは価格が安くてＴＨＢ５０ぐらい！、この立地でこの価格ならＢｉｇ－Ｃと変わらないですね。
暫くは休憩も兼ねて時間を掛けました。

「京都レマン」と工場の上に黒い看板が出ているので判り易い！。または直ぐ隣がユニクロ伏見店なのでそれを目印に行けば判り易い！。

その工場の角に小さなプレハブの店が「工場直売店」です。
京都レマンと有りますがあくまでも事業所名で、会社は相生に本社を置く”田口乳業”。
アイスクリームや洋菓子を製造しスーパーなどに卸してるメーカーで、姫路周辺では知られた人気の直売所です。

店内には洋菓子のシュークリームやエクレアにロールケーキ、冷凍ケースにはアイスクリームやシャーベットなどが１個単位から販売してます。
どれも本当に安いですよ！～、シュークリームなどは￥６０～、プチシューは秤売りで試食もありました。
ショートケーキなどは切れ端としてパックに入ってますが、味はどれも甘さを抑えた美味しさで大人も十分に楽しめます。

販売品は日によって変わるので必ずとは言えませんが、上記などの商品はほぼ有りますよ。また、有料ですがドライアイスも有るので大丈夫です。

余談ですが～、個人的に”工場製造のシュークリームのベスト３”は、シャトレーゼ・ロピア・田口乳業で、全て工場直売店を持ってますね～。
特にロピアは店舗が大きくて種類も豊富！、田口乳業は竜野直売店が一番なか？。

余談２ですが～、田口乳業は”海鮮せんべい但馬”や”海鮮せんべい南紀”も経営してます。

バンコク市内には３箇所のバスターミナルが有ります～、最大規模を誇る「北バスターミナル・モーチットマイ」と新しく移転した「南バスターミナル・サーイタイマイ」に、小規模で隠れた存在の「東バスターミナル・エカマイ」です。

場所的にもスクムヴィット通り沿いに在って市街に近く、ＢＴＳエカマイ駅直ぐの立地は何んと言っても利便性一番のバスターミナルです。
以前は東部方面への発着が多かったので随分と活気も有ったのですが、昨今は乗り継ぎの利便性からか北バスターミナルへ移ってしまいました。
それに追い討ちを掛けたのがロットゥーの発達で、至る所に幅を利かすように成ってしまいました。

今回はバンコクノン郊外チャチューンサオへ行く為、数十年ぶりにバスターミナルを利用しました。
しかし、構内に客がまばらであの賑わい感が全く無い状態で不思議でした？…、チケットブースを見ていて発着するバス会社が減って、その為に利用する乗客も減ってしまい随分と寂れた印象を受けました。
相変わらず客引きの親父達がいたのですが、その大半はロットゥーの会社ばかりで、地方と同じ光景に成って来ましたね？～。
それでも閉鎖に成らないだけまだましな事かも知れませんが？…。

やはりバスターミナルへ来ると、これから旅の初まりを感じるのは私だけでしょうか？。

串本から国道４２号線を走って、気勢自動車道・すさみ南ＩＣに入る交差点左に新しく完成した道の駅なんですね～。

「くしもと橋杭岩」も驚きでしたが、ここは規模的にも大きく外見もモダンでお洒落な印象を受けます！。また、館内は採光を取り入れた明るいイメージが南紀そのもので、立地的にも高台なので見晴らしが実に素晴らしくオーシャンビューが全開です！。

館内の施設はレストランや売店に体験施設・喫煙室に至るまで充実したもので、これからの”地場産地品の催事”に期待が掛かりますね！。
特にトイレは館内も含めて最新のシャワートイレで、出来て間もないので気持ちよく利用させて頂きました。

それから次回は是非利用したいのが隣接する「町立・エビとカニの水族館」、エビ・カニの専門的な水族館は全国でここだけ。
また、今回は道の駅建設に伴ってここへ新しく移転されたそうですよ。入館料￥８００とありました。

勝浦から国道４２号線を走って帰路の際に利用しましたが、いつの間にか「なち」「たいじ」「虫喰岩」と新しく道の駅が出来ているんですね～、知らなかったです？。

私の記憶では以前（かなり前ですが）、ここはドライブインと有料の駐車場だったと思うのですが？…、ここでお昼を食べたように思うのです。
それが道の駅に成った事は、「天然記念物の橋杭岩」を眺望する場所的にも良いことだと思いますね！。

この日は台風接近の影響で、岩に砕ける波しぶきが迫力満点でした！、普段見れない光景に興奮気味？…、ならばそれをバックに記念写真を撮るのがバッチリです！。
普段なら午前中は引き潮なので岩周辺までは歩いて行けるのですが、この日は流石に誰もいなかったですね～。

館内はコンパクトで、土産物販売の売店とファーストフード店のみで、２階には展望デッキが有りました（ここからも記念写真はバッチリです）。
晴れた日なら直ぐ前が磯・海なので、車の窓を全開して潮風に吹かれたいですね！。

近畿圏内で”道の駅数”がこれだけ充実しているのは和歌山県がトップではないでしょうか？。
県内どこを走っていても必ず道の駅が在るんですよね！、羨ましい限りです。

数十年ぶりに休暇村を利用しますたが、以前から比べれば随分とよく成りましたね？。

立地に関してはどこの施設も最高のロケーションに在るので、眺望などは素晴らしいのですが、反面サービスや食事などが愚そかになって、結果的には安かろう悪かろうのイメージが強かったのですが、随分と改善されて民間並みに成ったんですね！～。

利用した日は台風の接近に伴ってずっと雨～、それも午後から激しく成って観光どころではなく一切中止、仕方なく早目に宿へ向かいました。

２時頃には着いてしまいフロントで確認すると、部屋の準備が出来次第どうぞとのことで１５分後には部屋に入れました。
実に丁寧に親切な応対をして頂き、随分と変ったんだなぁ～と実感しました。

部屋は予めリクエストしていた通り最上階の５階の禁煙室～、和室１０畳のオーシャンビューの眺めは好いです。
過去に二度のリニューアルをされているので、剥がれや擦れに汚れなどは無くて気持ち好く利用出来ました。勿論、今時なのでＷＩＦＩもちゃんと通じます。
但し、バスルームが無いので、洗面台とトイレは独立してるので使い勝手はが良いです。

温泉はここの一押しです！、コンパクトな造りですが内風呂は全面硝子張りの開放感が有って眺望が好い。
露天風呂は３箇所ですが～、何と言っても太平洋を望む眺望の素晴らしい露天風呂は最高ですね！。
台風の影響でコバルトブルーとはいきませんが雨と強風の中でも最高でした～。
泉質は「ナトリウム塩化物泉」の掛け流し～（一部循環）、無色・無臭のさらっとした感じですが肌がツルツルになる好いお湯！、また身体がポカポカして湯冷めしない様です。

夕食はレストランでスタンダード「南紀くろしお膳」を頂きました。
先付け・お刺身・小鍋・焼物・茶碗蒸しが用意されて、それ以外のご飯物・麺類・揚げ物・小鉢・椀物・サラダなどはミニ・バイキングに成ってました。
勝浦と言えば「鮪」なんですが～、その鮪が美味しいとは言えずボリュームもなくてがっかり？…、何と言っても鮪を楽しみに来ているのでね～。
全体的にメニューや味付け・盛り付けなどは、もっと創意工夫と改善の余地有りですね！。
朝食もバイキングでしたが、似たような感じでこれはと言うものが無かったですね？～。

でも、フロントの方もレストランの方も皆さん親切で感じが好いので印象的には良かったです。

例年の如く娘とのアジアの旅～、どうやら娘はタイから抜け出せないようで今回もバンコク・ツアーに成ってしまいました。
６月頃に予定を組み始めて～、要望もあって（まだ未利用の航空会社）今回はキャセイ航空かシンガポール航空とのことでしたが、それなりに価格も高いので台湾系航空会社と決めていた。

その頃にベトナム航空からのメール（ニュースレター）で「お得な運賃ご案内」とありましたが、４年前に利用した際の全体的なサービスが良くなかったので流そうとしたのですが、取り敢えずバンコックまでの運賃を調べてみると驚きでした！？。

何と片道￥９０００？、有得ない運賃？…。で往復￥１８０００で＋諸税・サーチャージとのことで、「スーパーディール」と言う運賃体系で、諸条件は付きますが破格でした。
また、機材を調べてみると最新鋭のＢ７８７やＡ３５０に切り替えての機材一新～、ならば空の旅も快適そのものです。
これなら前回と違って文句の付けようが無いので、早速ホームページから予約・購入・座席指定をして￥３３８１０に成りました。
もはや格安航空券よりも安くて、ＬＣＣ並みかそれ以下かも知れませんね！…。

スケジュールは以下の通りです。

１０/０６　大 阪・関 西/ハ ノ イ　 ＶＮ３３１便　１０３０/１３２０
１０/０７　ハ ノ イ / バ ン コ ク ＶＮ６１５便　１２４５/１４４５
１０/０９　バ ン コ ク / ホーチミン　 ＶＮ６０２便　１９３０/２１１０
１０/１０　ホーチミ ン / 大 阪・関 西 ＶＮ３２１便　００３０/０７２０

ハノイの空港が新しく完成してのでトランジットで１泊するようにしました。
また、最新鋭の機材搭乗の為に、往路はハノイ経由でＢ７８７型機、復路はホーチミン経由でＡ３５０型機を利用するようにもしました（但し、ＶＮ６１５便・ＶＮ６０２便は従来通りのＡ３２１型機でした）。

搭乗の結果から言えば～、中距離の最新鋭機は申し分ない快適な空の旅でした。
サービスも以前からすれば格段に良くなってますし、エンターテイメントも選択幅が増えて好いですね。
だからもう少し頑張ってプログラムの充実を図ってほしいと思います。

機内誌も３種類とアップして読み応えもありました～、特に目に付いたのは航空会社を格付評価する「スカイトラックス」で４つ星に認定されたことは大きいですね。
でも、同アジアの大手航空会社と比べるとまだまだのようで、課題はいっぱい有るように感じました。
これからのベトナム航空には是非、期待をしたいと思います！。

＊ＰＳ　ベトナム航空のホームページに更なる安い運賃「スペシャルディール」が出ていましたね？…、スケジュールが合えば往復・諸税込み￥３１３００と最安値です！。

２０１５年１月に完成したターミナル２は、今までのイメージの暗くて薄い何も無いノイバイ空港を一新しましたね！。

未来的なアーチを描いた機能的でシンプルな明るいターミナルは、ホーチミンのタンソンニャット空港をも凌ぐ空港に成りました。
日本政府の開発援助によって日本の大成建設が受注し完成させた空港なので、至る所に日本の技術が使われて、日本製品が目に付きます。

以前の旧ターミナルと一番の違いは商業施設の充実～、３～４階の出発フロアーにはカフェやファストフード・土産物屋にマーサージなどがテナントとしてしっかりと営業してます。これから開業するコンビニのミニマートやミニ・ホテルのカプセルホテルまで在り益々便利に成りますね！。
まだ一部は空いていましたがこれからが楽しみです？。

１階の到着フロアーも機能的で判り易いので迷うことは有りません。
まず、両替にＡＴＭ、郵便局も揃ってます～、観光案内のインフォメーションやホテル予約にＳＩＭカードの店まで有りました。
但し、意外にベンチが少ないのが気に成りました…、増やして欲しいですが？。

市内まで行くには高いタクシーかベトナム航空のミニバスしか無かったのですが、ターミナル完成後は選択幅が増えました。
人数が集り次第出発するミニバスも数社が参入し、以前よりはサービスも少しは好くなりました（ＶＮＤ４００００）。
新しく出来た８６系統のバスは時短で車内も綺麗で時間当たり３本あるので使い勝手が好く運賃もリーズナブルでＶＮＤ３００００。

もっと安く行くたい方は従来通りの７・１７系統のバスを利用すれば時間は掛かるものの
ＶＮＤ８０００か９０００は格安です！。

旧ターミナルは国内線用に使用されているので、時間がある方は無料シャトルバスで行ってみるのも面白いですよ？。

リークオックス通り沿いのハノイ大教会の手前で昔から商売している揚げ物屋「バイン・ギョイ」。

店の前ではいつも揚げたて・出来立てを作っているから、香ばしい臭いに引き付けられて客が並んでる地元の人気店。

「バイン・ゴイ」とは大きな鉄鍋で餃子の形をした物や、団子に春巻きの様な色々な物を揚げてます～。その中身は豚肉や野菜・春雨などを詰めた餡が入ってるので、スパイシーな味や甘い味の物までバラエテイーです。
言葉が出来なくても指差して聞けば親切に教えてくれますし、価格もはっきりしているのでぼられることもありません（たまに計算間違いは愛嬌？）。
欲しい物を指差して、その数を言えば大丈夫！～、そして店内で食べるか持って帰るかを言えばスムーズですよ。

店内は結構混んでいる事が多いので、その時はテイクアウトして公園で食べるか、食べ歩きかな？（ちょっと行儀が悪いかもしれませんが？）。

どれも美味しいのですが、個人的には餃子の形をしたのが好きですね！。解り易く言えばインドやイスラムの”サモサ”のような感じですかね？…。
この日は３種類を２個づつ買ってＶＮＤ４５０００位、これを食べないとハノイに来た実感がしません。バイン・ゴイは安くて旨い庶民のスナックです！。

今回はトランジットでの利用の為、空港バス＃８６の発着場に近いハノイ駅周辺から選択しました。

駅から徒歩１０分程度と近くて判り易いのが良い！～、駅裏側のゴーシーリエン市場の正面に大きな派手な看板が有るので直ぐ判る。
周辺は市場なので活気もあるし、庶民の暮らしぶりも判って実感出来ますね～、買い物や食べることには困らないのも良いですよ！（ツアー専門の方は苦手かも？）。

建て方や広さ、ロビーに部屋はベトナムの一般的な感じです～、豪華では有りませんが維持管理が普通に出来ているので、問題は何も有りませんでした。

フロントのスタッフもフレンドリーで親切～、チェックインもスムーズでサインのみ。デポジットも無かったです？…。
各階へはピカピカに磨かれたエレベーターで上がれます（９階建てで各階に３部屋のみ）。
部屋は長細いので広いようで狭い感じですが、ベッドを中心に使い勝手は悪くは無かったです。
小さいながらもバルコニーが有るので下町の感じがよく見れますし、遮光カーテンなので騒音や睡眠も大丈夫。
設備も備品・アメニティー（石鹸・シャンプー・歯ブラシ・ドライヤー・スリッパ）も揃っているので不自由さはありませんでした。但し、無料ボトルウォーターやインスタント珈琲・紅茶は無し（残念です！）、直ぐ近くの店やコンビニで買えます。
ミニ冷蔵庫は有りますが、中にたっぷりと有料のドリンクが入っているので使い勝手は悪いです！。
ＷｉＦｉは部屋の中に無線ランが設置されているのですこぶる良いですよ！。

トイレ・シャワールームはゆったり造りなので良いですよ！、特にシャワーは囲いが有るので他へは濡れませんし、熱い湯がたっぷり使えます。

朝食は１階フロント横のテーブルで頂きます～、メニューはアメリカンかベトナムでチョイス出来ます。
アメリカンで頂きましたが、結構ボリュームがあって家庭の味で美味しかったですよ。ベトナムのフォーは近所から出前をとるようで、本格的な庶民の旨さ！とのことでした。

利便性が良くて維持管理も良いので快適に過せてコスパ的にも優れてる～、次回もまた利用したいです。