RiEさんのクチコミ(40ページ)全1,104件
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緻密なタイルと青白い世界感に心奪われる:パフラヴァン・マフムド廟
投稿日 2021年02月10日
総合評価:5.0
多彩な才能を生かして…ヒヴァの大臣・力士・詩人・哲学者・毛皮職人など様々な功績を残し、後世もヒヴァの英雄として称えられているパフラヴァン・マフムド(1247-1326年)を祀る霊廟です。
霊廟入口で靴を脱いで入ると、最初に目を奪われるのは、見渡す限り埋め尽くされた緻密なタイルと青白い世界。
霊廟に参拝に来た地元の人が、廟内にいる青年に声をかけ言葉を交わすと、彼らのために歌のようにも聞こえる短い祈りを捧げ、幾度となく繰り返される短い祈りがドーム型天井に声が響き渡って、厳かな気持ちになりました
パフラヴァン・マフムド廟は、パフラヴァン・マフムドの墓を中心にしてムハンマド・ラヒム・ハーン(入口正面の墓石の主)や、ハーンの親族の廟がある合同の廟になっているのですが、ウズベキスタンでは偉人の傍に葬ってもらうと、一緒に天国に連れて行ってもらえる説を信じている人が多いので、パフラヴァン・マフムドの墓の周りにが人気なのだそうです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- パフラヴァーン・マフムード通り沿い
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
屋根付き通路は露天商の倉庫になっている:パルヴァン・ダルヴァザ門 (東門)
投稿日 2021年02月09日
総合評価:3.0
観光客の大半はアク・マスジット辺りまでしか来ないので、パルヴァン ダルヴァザ門 (東門)周辺は地元の人が多く、門の中が通路になっており、通路の両側に大人の背丈よりも少し低い木製扉が幾つも並んでいます。
扉の中は、この周辺ので商売している露天商らの倉庫として使用されているようで、荷物の出し入れをする人を見かけました。
イチャン・カラ側のパルヴァン・ダルヴァザ門入口には、冷蔵庫を完備したミニマートがあるので、冷たい飲み物を調達するのに丁度良いです(周辺の露店商が閉店する頃まで営業しています)。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
西向きに建っているから午後でもキレイに撮れる:アラクリ・ハン・メドレセ
投稿日 2021年02月09日
総合評価:4.0
アラクリ・ハンが、1830-1840年にかけて建設したのがアラクリ・ハン・メドレセで、東端に位置するため西向きに建っているから、日差しが強い午後の時間帯でもキレイに撮影できます。
建物内は絨毯などを売る土産物屋が2店舗だけ営業していて、通路を進んでいくと中庭に出られますが、放置された敷物が置かれているだけでガラーンとして何もなく、他のメドレセ同様に外観を鑑賞するのに適していると思います。
周辺には土産物を販売する露店が立ち並んでいるので、散策がてら立ち寄るのが良いかもしれません。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 東門近く
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2021年02月09日
総合評価:3.0
西門はイチャン・カラの正門になっているので、現在も多くの観光客がここを通過していきます。
西門から真っすぐに伸びる道の両側には土産物販売をする露店が立ち並んでおり、西門入ってすぐの場所にATMも設置されていました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 3.0
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現在はHOTELとして利用されている:ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ
投稿日 2021年02月09日
総合評価:3.0
ムハンマド・アミン・ハーンが建設を命じて、1852年に完成したのがムハマンド・アミン・ハン・メドレセです。
ヒヴァで最大規模の神学校で、最盛期には99人の学生が寄宿して学んでいたそうですが、現在はオリエントスターホテルとして営業しており、中庭を見学出来るとの情報も見かけましたが、HOTEL入口は宿泊者以外開放されていないようで行き方が分かりませんでした。
エントランスには、ゴールドの立派な椅子とモコモコの帽子が置いてあり、(有料かもしれないけど)記念写真が撮れるようになっていました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 西門すぐ
- 人混みの少なさ:
- 1.5
-
投稿日 2021年02月09日
総合評価:4.0
オタ ダルヴァザ門 (西門)の目と鼻の先に建っているのが、短い塔の意味を持つ…ポッテリしたシルエットのカルタ・ミナル。
当時の王が中央アジアで最も高い109mのミナレットを建てようと1852年に着工したものの、26mの高さで工事が中断し、未完成のまま現在に至るそうです。
サンドカラーの多いヒヴァの街では美しいブルーが一際映えますが、太陽を浴びてキラキラ輝くような表情と、ライトアップされ浮かび上がるような幻想的な表情があり、時間帯によって印象が異なります。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 西門入ってすぐ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2021年02月08日
総合評価:4.0
モダンな木組みの建物がお洒落なレストランで、建物内はかなり広く、欧米人や日本人の団体ツアー御用達のようで、ツアー客が何組も座れるほど長いテーブルが置かれており、昼営業は13:00までらしいのですが、時間を過ぎても次々に客を招き入れるため、ランチタイムを過ぎてもずっと賑わっていました。
一部のMenuは写真付きですが、ドリンク類の金額が書かれていなかったので尋ねてみると、日本語が堪能なオーナーらしき男性が対応してくれて、ジュースは15000スム、ビールはどれも25000スムで、生ビールと瓶ビールが選べました。
Shuvit Oshi(ディルを練り込んだ緑のパスタ)など…ヒヴァの伝統料理も食べることが出来るので、短い滞在で色々味わうならおススメの店だと思います。
トイレは屋外にあるけど綺麗で、店内にはATMがあり、エアコンが効きすぎていないから快適でした。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月08日
総合評価:5.0
二重の城壁で囲まれているヒヴァの街ですが、内側の城壁内が“イチャン・カラ”と呼ばれていて、歴史的な建造物・宮殿・ミナレット・メドレセ・モスクなどが立ち並び、徒歩で観光することが可能です(というか、徒歩以外の手段無し)。
イチャン・カラ内にはレストランや土産物屋も多いので、散策するだけで楽しく、ハンドメイド商品も多いせいか、露店の片隅で店主が編針を動かしている光景をよく見かけました。
イチャン・カラの露天商や土産物屋は遅くても22:00過ぎには片付け始めるのですが、街外れに行けば行くほど店じまいが早く、露天商らが姿を消した後はシーン…と静まり返り、まるで映画のセットのよう非現実的な街並みが広がっていました。
ちなみにイチャン・カラ内の薬局は1軒しか無く、日曜は定休日のため、日曜にどうしても薬の調達が必要な場合は、城壁外の薬局までTAXIで出向く必要があります。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
-
サンドカラーの街並みを堪能できる:パフラヴァーン マフムード通り
投稿日 2021年02月08日
総合評価:5.0
サンドカラーの街並みが美しいパフラヴァーン マフムード通りは、道を挟んで土産物屋や露店が多く立ち並び、観光客だけじゃなくて多くの地元の人々が行き交うため、とても活気があります。
通りの中央は階段で少し下がった位置にあるので、西側に立つとイスラーム・ホジャ・ミナレットの美しい姿を存分に鑑賞できます。
ヒヴァと言ったらこの光景が心に刻まれているくらい…何度も歩きましたが、時間帯によって表情が異なるのも素敵でした。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
-
ヒヴァのシンボル的存在:イスラーム・ホジャ・メドレセとミナレット
投稿日 2021年02月08日
総合評価:4.0
高さ45mを誇るイスラーム・ホジャ・ミナレットは、街のシンボル的存在で、ミナレットとメドレセ周辺は地元の人や観光客で溢れ、21:00頃まで土産物屋や露店が並んでいます。
涼しくなる夜は地元の人の憩いの場でもあるようで、夕食時になるとライトアップされたミナレットの足元に、夕涼みを兼ねて多くの人が集まっていました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
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飛行機へは徒歩で行き来する程小さい:ウルゲンチ空港 (UGC)
投稿日 2021年02月08日
総合評価:3.0
タシュケント空港(国内線)から到着したのですが、空港建物への移動は徒歩でした。
空港建物内はエアコンが効いていて、外観同様に中もキレイですが、到着ロビーには何もなくて簡素な雰囲気です。
敷地内には搭乗者以外は入れないようで、敷地の柵外に紙を掲げた送迎係やTAXIドライバーが集まっており、料金はドライバーとの交渉ですが、エアコンを使用しなければ最初の提示額の半値くらいまで下がるので、安価に移動したい人はエアコン使用可否が交渉ポイントになります。
ちなみに空港からイチャン・カラ城壁内にあるHOTELまで、給油含めて50分掛かりました。- 旅行時期
- 2019年08月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 1.0
-
投稿日 2021年02月04日
総合評価:2.0
ソウルからの乗継・夜便で到着しましたが、入国審査カウンターがすべて開いたお陰でサクッと入国審査完了し、あとは預け荷物を回収&両替を済ませて…と頭で思い描いていたら、同便だった日本人団体ツアー客を率いる添乗員が大きな声で「タシュケント空港はなかなか荷物が出て来ないから、先に両替を済ませてください!」と伝えた途端、入国審査出口端の左右にある2店舗の銀行運営両替所を目掛けて、まるでセール会場のようにツアー客が一斉にダッシュしました。
入国審査場を出た両端に銀行(違う銀行だけど両替率はほぼ一緒で、日本円も対応)に、どちらも20人くらいの行列が出来てしまい、夫は両替担当・私は荷物回収担当に慌てて別れたものの、完全に出遅れてしまいました。
両替列は亀の歩みペースで一向に進まず、40分待ってあと2人…というところで「ウズベキスタンスムが尽きた」と銀行が閉店。
そんなことある?と急いで反対側の銀行に向かうと、まだ列が続いていたのでコチラは尽きていない様子だったので祈りながら最後尾に並んで、結局ウズベキスタンの貨幣を入手できたのは入国審査完了から50分後のことでした。
特に個人旅行者の場合は、他国のようにクレジットカードが使えないため、両替できないと空港から出られないので団体ツアー客と同便の場合、荷物を回収する前に即両替を済ませるほうが安心です。
その後タクシーを捕まえようと建物外に出ましたが、空港敷地内にいた客待ちTAXIらは、声は掛けてくるもののしつこくは無い反面、驚くような金額提示をしてくるので、スマホアプリからYANDEX TAXIを呼びだすことにしました。
UberやGrabのロシア版配車アプリのYANDEX TAXI(2019.8現在クレカ未対応・現金払い)登録は、日本で事前に必要事項を済ませておいたので、立ち上げるだけでOKでしたが、空港そばまで来ているのにTAXI側から解除されることが2回続きました。
考えた結果、YANDEX TAXIは到着ロビー側の空港敷地内に入れないのでは?という結論に。
待っていても埒が明かないため、スーツケースを転がして隣の建物まで移動してから、改めてYANDEX TAXIを呼びだしてみると迎えに来てくれたので、縄張りがあるのかもしれません。- 旅行時期
- 2019年08月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 1.0
- 到着ロビー側は何もない
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長時間のトランジットでも快適に過ごせる:アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港)
投稿日 2021年02月04日
総合評価:5.0
ラウンジに入場するときは、駅の自動改札のように航空券を翳せばOKなので、混雑する時間帯でも入場待ちの行列で待たされることはありません。
ラウンジ内はとても広いから座る場所も沢山ありますし、食事&アルコールも種類豊富なので、長時間のトランジットでも快適に過ごすことが出来ました。
出発便だったので利用しませんでしたが、シャワーもあるから深夜便からの乗継利用にもオススメです。- 旅行時期
- 2019年08月
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
プライオリティパスで利用可能:BGSプレミアラウンジ (北京首都国際空港ターミナル3)
投稿日 2021年02月01日
BGSプレミアラウンジ (北京首都国際空港ターミナル3) 北京
総合評価:3.0
比較的コンパクトなラウンジなのに、プライオリティパスで利用可能なせいか、入場した時はキャパオーバーな程、人で溢れていました。
日本人利用客が多いのか、食事(中華中心のラインナップ)のプラカードには日本語表記があるものの品数は少なめです。
アルコールは、ワイン・アサヒビール・中国のビールが2種類用意してありました。
奥にはビジネスクラスラウンジがありましたが空いているのに解放していないようで、最初は座る場所の確保が難しいほどでした。- 旅行時期
- 2019年05月
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 施設の充実度:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 2.0
- 種類少ない
-
早朝着乗継客だらけの時間帯は要注意:中國国際航空ファーストクラスラウンジ (北京首都国際空港)
投稿日 2021年02月01日
中國国際航空ファーストクラスラウンジ (北京首都国際空港) 北京
総合評価:4.0
大きな窓に面して飛行機を眺めながらゆっくり座れる席と、少し薄暗いけど空港内を見降ろせる落ち着いた空間に分かれている、とても広いラウンジです。
10時間のトランジットがあり街中へ出るか迷ったのですが、中国の大型連休と重なっていたため、大半をこのラウンジで過ごしながら待ちました。
食事・アルコール・おつまみも充実しているので、朝食メニュー(お粥・点心・麺料理など)と、昼食メニュー(おかず中心のラインナップ)と大きく変化があり、飽きずに過ごすことが出来ました。
電源もたくさんあるし、座席も広いし、シャワーもあってかなり充実しているのですが、シャワーが曲者で…早朝着乗継客だらけの時間帯で、誰もがシャワーを利用したいせいか混雑している上に、シャワー利用の独自システムを理解するのに時間がかかってしまい、結局3時間待ちました。
独自システムとは、2か所しかないシャワールーム&トイレに清掃担当が常駐しているから「次入りたい」とアピールをします。
すると指で3とか4とか示すので、それが現在の待機人数らしく、5人以上待っていると指でバツ印を付けられました。
担当者の脳内ウェイティングリストに登録してもらうも、探して呼びに来てくれることはないため、タイミングを見計らい自分で何度も様子を見に行く羽目になり、逃すとリストから外されるので、時間があるなら乗継客のピークを過ぎてから利用した方が賢明です。- 旅行時期
- 2019年05月
- サービス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 施設の充実度:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
キレイでゆったり過ごせる:ミンガラスカイ CIP ラウンジ ヤンゴン国際空港 (ターミナル 1)
投稿日 2021年02月01日
ミンガラスカイ CIP ラウンジ ヤンゴン国際空港 (ターミナルl 1) ヤンゴン
総合評価:5.0
清潔感あるラウンジで食事・デザート・アルコール・Wi-Fiが充実していて、横広がりに展開されているため、入口で見える範囲よりも随分広く感じます。
2度利用しましたが、日本行きの深夜便の乗客が少ないので2回とも、どこでも座りたい放題状態で空いていました。
バーカウンターはアルコールの種類が豊富で、ミャンマー産ワイン:Aythaya Wineも提供されているので是非味わってみてください。- 旅行時期
- 2019年05月
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- とても広いから、席を探し回らなきゃダメな程混むことは無い
- 施設の充実度:
- 5.0
- 広すぎてトイレが遠い
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月01日
総合評価:3.0
乗継利用で10時間滞在しました(中国の大型連休と重なっていたので、一旦出たら再入国が大変だと思ったため、終始ラウンジ滞在)。
巨大な空港なので想像以上に歩かされますし、保安検査・手荷物チェックが厳しいと噂には聞いていたものの、カメラバッグの底面に敷いてるクッション材まで全部分解された上に、一眼レフももぞんざいに扱われたのでショックでした。- 旅行時期
- 2019年05月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 施設の充実度:
- 3.5
-
投稿日 2021年01月28日
-
インドのブッダガヤにある同名寺院を模して造られた:マハーボディーパヤー
投稿日 2021年01月28日
総合評価:4.0
オールドバガンの城壁内にあり、仏陀が悟りを開いた場所として名高いインド北部のブッダガヤにある同名のマハーボディ寺院を模して、ゼーヤテインカ王により1215年に建立された寺院です。
ゴープラムを思わせる形状をした高さ43mの仏塔が目を惹くバガンでも珍しいスタイルで、外壁の仏像たちはマンションのように1体1室ずつに納められており、堂内には1体の大きな仏像が、物憂げな表情で見据えていて迫力を感じます。
この寺院の真っ白な参道には絨毯が敷いておらず、長さは20mほどの直線距離を、気温40℃目前の正午に走り抜けるにはあまりに過酷で、心臓に矢を撃ち込まれるような衝撃が足裏から伝わって涙目になりながら駆け抜けました。
なので、乾季に見学するなら朝イチがお勧めです。- 旅行時期
- 2019年05月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2021年01月28日
総合評価:3.0
スラマニを建てた後に、ナラパティシートゥー王が先祖供養のために造り始めたものの、建設途中で亡くなってしまったため、息子であるナンダウンミャー王によって完成されたのがゴドーパリィン寺院です。
バガンで2番目に高い…55mの高さを誇り、横から見ると2層構造なのが確認できます。
各方角に入口が設けられていますが東門が正門とされており、祀られていた仏像の表情がはにかむ子供のように見えたのが印象的でした。
夜はライトアップされ、浮かび上がる姿が美しいのですが、寺院内は割とシンプルな造りになっています。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0























