インドのブッダガヤにある同名寺院を模して造られた:マハーボディーパヤー
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by RiEさん(女性)
バガン クチコミ:36件
オールドバガンの城壁内にあり、仏陀が悟りを開いた場所として名高いインド北部のブッダガヤにある同名のマハーボディ寺院を模して、ゼーヤテインカ王により1215年に建立された寺院です。
ゴープラムを思わせる形状をした高さ43mの仏塔が目を惹くバガンでも珍しいスタイルで、外壁の仏像たちはマンションのように1体1室ずつに納められており、堂内には1体の大きな仏像が、物憂げな表情で見据えていて迫力を感じます。
この寺院の真っ白な参道には絨毯が敷いておらず、長さは20mほどの直線距離を、気温40℃目前の正午に走り抜けるにはあまりに過酷で、心臓に矢を撃ち込まれるような衝撃が足裏から伝わって涙目になりながら駆け抜けました。
なので、乾季に見学するなら朝イチがお勧めです。
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/28
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