RiEさんのクチコミ(52ページ)全1,104件

以前に系列のHoi An Beach Resortに宿泊したので、今回は旧市街に近いこちらのホテルに7泊しました。

ダナン空港から車で40分位…空港でタクシーを捕まえることも可能ですが、ダナン市街を抜けると、Hoi Anへ通じる真っ暗で何もない道をひたすら走るので、安全面を重視するならホテルで事前に、送迎車をメールで頼むのが賢明かと思います。
ちなみに、こちらのホテルは片道送迎：22US＄（支払いはチェックアウト時。支払い時のレートで換算されるので多少変動有り）でした。

まず、チェックイン時にウェルカムフルーツジュースと、ミントの香りがする冷たいおしぼりを出してくれます。
ロビーには日本語対応か分りませんが、PCが2台設置されていました。

私たちの部屋は、プール奥の別館でエレベーターが無い3階でした。
部屋は大変広くて綺麗で、天井がとても高いのでゆったりとした造りです。
TVには“Welcome to　▲▲”と名前のテロップが流れていました。
ちなみにこのTVはNHK-Wが視聴可能です。
プールを囲む形で、広めのテラスもあります。

Wi-Fiのスピードはまぁまぁ…。
ただ、旧市街のCafeやレストランに入れば、強力なWi-Fiを提供している店が多いので、写真UPや、重たい作業は出掛けた方がストレスの無い、ネット環境が整っています。

部屋の設備は…
リモコンで微調整可能なエアコン・ティッシュBOX・室内金庫・傘・ドライヤー・予備のトイレットペーパーがありました。
アメニティは…
石鹸・コーム・シャワーキャップ・綿棒・ボディミルク・シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・350mlの水が2本でした。

サニタリーは…
湯船も大きく、シャワーは可動式で湯量も申し分ないですが…照明が少なくて、メイクをするには手元が見えず、お風呂に入っていると少し不安になるような暗さで怖かったです。
あと、トイレのタンクに水が貯まるのに結構時間がかかりました。

朝食は種類が豊富で、Hoi An名物のホワイトローズも有り、美味しかったです。

このホテルと系列のHoi An Beach Resortは、マイクロバスで繋がっていて、どちらかに宿泊していれば両方のプールを利用することが可能です。
ただし、人気の時間帯（特に最終便）はフロントで乗車予約をしないと、乗車できない可能性があるのでご注意を。

ホテルの正面には、レンタルサイクル屋台があり、ホテルを出て右手斜め先にランドリー＆旅行代理店があります。
ココは老夫婦が店番対応しており、かなり適当に目分量で「○kg
だから▲▲VND」と言ってきますが、ちゃんと言えば奥から秤を出してくれます。
ちなみに帰国するときは、この店でタクシー予約（11US＄or220.000VND）をしました。
老夫婦は英語が通じませんが、息子夫婦が居る時に申し込めば大丈夫ですｗ。

旧市街入口の市場まで5分弱…どこへ行くにもちょうど良い距離で、どのルートから帰ってきても、夜も比較的人通りがあるので治安は良いと思います。

いかにも外国人が好きそうな、タイ★インテリアのホテルに泊りたくて3泊しました。
全く同じ名前の規模が小さなホテルが、歩いていける範囲の海側あるので、間違わないよう注意が必要です。

全体的に重厚なインテリアで、雰囲気は本当に素敵です。
ロビーには自由に使えるMacPCが2台ありました。

部屋はとても広くてゆったりとしており、テラスから海を望むことができます。
コンセントは多めで、室内にタオル干し、室内金庫、スリッパ、ティッシュBOX、DVDプレイヤー、ドライヤーがありました。
TVは72ｃｈあり、NHK-Wも視聴可能です。

アメニティは…
バスジェル・コンディショナー・石鹸・シャワーキャップ・綿棒・水2本で、替えのトイレットペーパーも有りました。

一見、お洒落なホテルなんですが…客層ターゲットが欧米系らしく、全体的に欧米基準な作りで、背が小さな私は色々大変でした。
室内には段差・角があるものが多く、浴槽もめちゃくちゃ位置が高く出入りが大変だったので、お子様連れにはお勧めできません。

シャワーは可動式と固定式両方設置されていますが、可動式は役に立たず、湯量が不安定なのが残念でした。

プールは屋上にあり、高い建物が少ないので街並みを一望でき、夕暮れ時は本当に綺麗です。

朝食はフロント脇の扉付きの階段から2階に上がって行きます。
場所は狭いけれど洋風中心で種類が多く、早い時間に行けばタイ風も選ぶことが出来ました。
このとき、ルームナンバーを告げるのですが、そのままクリーンスタッフに無線連絡が行くらしく、朝食後には部屋の清掃が終わっていました。

このホテルの利点は、ズバリ雰囲気と立地の良さ！
向かいには７イレが、すぐそばにファミマがあり、レンタル自転車屋とランドリー（18時仕上がり）まで徒歩１分です。
ホテルの斜め向かいには、屋台が集合した地元向けの（綺麗じゃないですがｗ）食堂があり、好きなものを各店から選んで色々と食べることができ、便利でした。
ナイトマーケットまで歩いて行けるし、少し歩けばレストラン街があるので過ごしやすいと思います。
ちなみに、ホテル⇔Market　villageまでトゥクトゥクで交渉して、片道：100Bでした。




住所：53/1 Soi Phaenpahn,Naepkhahat Rd,Hua Hin, Prachuabkirikhan, Hua Hin City Center, Hua Hin/Cha-am

バンコク到着日～2泊、また戻ってきて3泊しました。
BTS駅からのアクセスの良さ・Wi-Fi・プールの有無だけをポイントに選びました。

BTS：サナムパオ駅から歩いて5分弱…
最寄り駅のサナムパオ周辺は…正直、コンビニ以外何もありません。
ホテル正面は提携しているのかわかりませんが、タクシーサービス（メーター制ではなく、チャーター形式の契約）が日中、営業していました。

建物は比較的新しく、ビジネスホテル風ながらロビーの天井が高くて開放感があります。
ロビーにはデスクトップPC（有料）が設置されていますが、微弱ながらWi-Fiが飛んでいるので朝はごった返しています。

部屋は、日本のビジネスホテルの様な…狭いながらも工夫された作りで、スーツケースを広げる場所と、大きなテーブルが繋がっているので、ベッドや床が占領されることはありませんでした。
ホテルにしては珍しく、コンセント数がとても多かったので…
ネットBOOK・iPad・android携帯2台・iPhone2台・イチデジ2台・コンデジ2台・ポータブル充電器2台を持って行きましたが、必要な時にすぐ確保することが出来ました。
ちなみにコンセントは、日本のプラグをそのまま使用可能です。

サニタリーもコンパクトにまとめられていて…
アメニティは水2本・シャワーキャップ・綿棒のみでしたが、フルーツ系の香りがするジェル石鹸が壁面に設置されていました。
シャワールームはガラス張りで、室内側からのブラインドしか仕切りが無いので、同室者によっては気を使うかもしれません。
シャワーは可動式で、とても熱い湯が出ますが、シャワーヘッドが細いので少し使いづらいかも。

室内設備は…
TVは81ｃｈもあり、NHK-Wも視聴可能です。
室内金庫は奥行きがあり、かなり大きめなので必要無い時は、ネットBOOK・イチデジ2台・iPad・パスポート・お金を入れてもまだ余裕がありました。
Wi-Fiは、人が少ない時間帯…昼間や夜中はサクサク写真もUP出来ますが、その他はかなり厳しいです。

朝食は種類が少なくて、タイ風と洋風のみ。
ただ、周辺に朝食屋台や食堂も無いので、しっかり食べたいのであればBTSで出かけるのをお勧めします。

プールは屋根が半分あり、長方形で泳げる長さがありましたが、いつも空いていました。

2回目戻ってきたとき、ホテルシステムの変更があったのか…
Wi-Fiパスワードをフロントで教えてもらう⇒パスワード無しに。
朝食はビュッフェ形式⇒果物とシリアル以外は、オーダーシートにチェックをして運んでもらうスタイルに変わっていました。

唯一、気になったのは、朝の清掃スタッフの無線でしょうか？
チェックアウトや外出の連絡をフロントから無線で受けて、清掃に向かうのですが、結構早い時間から大音量で引っ切り無しに受信するため、廊下から響いてゆっくり寝ていられませんでした。
あと、周辺にランドリーが無い（Soi奥のトゥクトゥク送迎必須な距離にはチープホテルが固まっているらしく有るみたいですが）ため、BTSに乗ってわざわざサイアムまで通う羽目になり、大変面倒でした。

ただ…立地が良い、綺麗なビジネスホテルと割り切ったらコスパは良いと思います。

2012年1月3日～5泊しました。
フライト到着時刻が夜中だったので予め、Hotelにメール問合せをし12US＄で空港まで迎えに来てもらいました。

Hotelの建物は2棟並んでいて、夜はフロントがある側しか開いていません。
フロントには2台のデスクトップPCが設置（日本語対応かは未確認）してあり、無料で利用可能です。

私たちの部屋はフロントが無い別館の2階でした。
別館ロビーにはマッサージルームがあり、夕方になると女性が奏でる伝統楽器の音色を楽しむ事が出来ます。

部屋は鍵式で、入口入ってすぐにサニタリールームがあり、その奥に天蓋付きのベッドが置いてあり、テラスは有りませんでした。
部屋自体は狭いけど天井が高いので、圧迫感は有りません。
ベッドの下には畳素材のような茣蓙が敷いてあり、滑るので注意が必要でした。
あと、数は多くないけど毎日蚊が出現していたので、持参した蚊取り線香（トレイも持参した方が良いかも）を毎晩焚いていました。
清潔感は有りますが、砂埃が多い土地柄のせいか室内でも、土っぽい匂いをいつも感じていました。

洗面台も湯船も全体的に位置が高く、背が低い私には少し使いづらかったです。
シャワーは可動式で、熱々のお湯がどの時間も出ましたが、若干…水に色が付いていました。
トイレの流れは良好で、替えのトイレットペーパーが備え付けられています。

アメニティは…シャワーキャップ・石鹸×2・350mlのミネラルウォーターが毎日2本。
あと、ティッシュBOX・ドライヤー・B6サイズの小さな室内金庫がありました。
サニタリールーム入口には、幅が広い梯子のような大きなタオル掛けが立てかけてありますが、ECO観点からか…タオル交換が3日に1度なのでちょっと厳しかったです。

エアコンは、稼働音がウルサイけど温度を細かく設定することが出来ました。

TVは…NHK-W・BBC・CNN・音楽専門チャンネル・韓国ドラマチャンネルなど…50ch以上。

コンセントは“FBタイプ”が1箇所と、日本と同じプラグが使えるのが1箇所、バスルームにはコンセント口が無くて、ガジェット系やカメラ類が多かったため、少し不便でした。

Free Wi-Fiは良好で、Instagramの画像も特にストレスを感じることなく閲覧できました。
ただ、SIMロック解除済のスマホの3G電波はホテル室内に届かないらしく、建物内で3G回線を使用する事は出来ませんでした。

朝食は洋食とフルーツのみで、種類も少なめです。

Hotelの周辺にはランドリーがあり、1kg＝1US＄でお願いできます。
また、Hotelのレンタサイクルはママチャリだったので、マウンテンバイクがレンタルできる店を探したところ、徒歩圏内に24時間＝2US＄で貸してくれる場所がありました。
近くにあったミニマートは、500mlのミネラルウォーター＝4.000Rで購入する事が出来ました。

Hotel前には、トゥクトゥクがいつも屯していて、親方らしき人が仕切っているので交渉と言うよりは振り分けに近かったです。
オールドマーケット・Pubストリート付近までなら言い値で2US＄で、毎回強気で交渉しているうちに、1US＄で行ってくれるようになりました。

規模が小さなHotelですが、スタッフは親切だし、繁華街から歩いて帰るのにも苦にならない距離だと思います。

iPhoneと、SIMロック解除したandroid携帯（MEDIAS WP）を使用しています。

TwitterやInstagramへ画像UPを主な目的として通話は不要だったので
3G専用にこだわって探しました。

出発前に情報を収集しましたが、実際に現地へ行くと検討していたタイプのSIMは
販売されておらず、スタッフに3G専用でオススメのSIMを選んでもらいました。
購入した場所は、オールドマーケットから少し歩いた個人商店で
ガラスケースのショーウィンドーに携帯電話やSIMカードが多数、並べられています。

購入したSIMは、SIMカード自体が3US$で、どのくらい使用したいか聞かれ、
1Weekでお願いしたところ…3Gを7日間利用で、使い放題が2US$でした。

1週間で2$…激安です（笑）。
そして期日が迫ると、SMSで延長営業メールが来るので、再チャージも可能です。

シュムリアップの繁華街は、Twitterやメール閲覧程度なら、遅いけど繋がります。
写真のUPはものすごく時間がかかりますが、軽くすれば可能でした。
ただ、街中であれば大抵のレストランがFree Wi-Fiなので、そちらを利用した方が断然早いです。
HOTELの室内では電波が届かないのか、外に出ないと繋がりませんでした。

遺跡のカバーエリアですが…
アンコールワットはギリギリOK、地図を見たかったのですがその先は全く繋がりませんでした。

11月13日〜1泊しました。
ホテルの入口は狭く、中に入っていくとオープンエアのフロントで、その奥に正方形のプールがあり、プールの周りを客室が囲んでいる形になります。建物は4階建ての為、ホテル全体を見ることは出来ません。
長期滞在型マンションのような雰囲気ですが林のような庭と、それを囲む水路がありリゾート感たっぷりです。

部屋のタイプは大きく分けて・・・
★バスタブ有りでベランダが無い部屋
★シャワーしか無いけどベランダがあり、ベランダにベンチが有り日光浴も可能
の2種類です。
私たちはゆっくりお風呂に入りたかったので今回は?のタイプに宿泊しました。

室内はこじんまりとしていますがキレイに可愛くまとまっていて、ベッドは頭のほうだけ天蓋が付いていました。ハネムーンだったのでベッドがピンクの花びらでハートが形どって有り、部屋に入った瞬間から感動してしまいました。

バス・トイレは一緒で、なぜかトイレに座って左手側に人が簡単に出入りできるくらいのサイズの曇ガラス窓があって、トイレ側からのみ開けます。なので窓を開けたままお風呂に入れば、顔が見られる・・・という事でしょうか。お風呂のサイズは普通です。シャワーは可動式だったと思います。

アメニティは石鹸・綿棒・シャワーキャップです。ドリンキングウォーターは2本用意してありました。スリッパ・ガウン・ドライヤー・BOXテッシュ無し。宿泊値段がお値打ちなのでこれは仕方がないと思いました。ドライヤーはフロントに頼めば持ってきてくれるようです。コンセントは日本のプラグのままで大丈夫でした。
セーフティBOXは室内にありました。

ロビー奥にレストランがあり、Barも隣接していました。今回は1泊だけだったので行っていませんがオシャレな雰囲気です。レストランの反対側にエステもありました。

ホテルの隣にコンビニがあり、パトンビーチまでは歩いて3分位です。ホテルを出て海に向かって歩き、海が見えたら右手に曲がるともぅそこはお土産屋さんの集まるメイン通り。かなり便利な場所にあります。ホテルの向かいが、ホリデー・インホテルだし、周辺にもBarが幾つかありました。

にぎやかな場所柄、夜は少しうるさいですがパトンでしっかり遊ぶにはとても便利なホテルです。外で遅くまで飲んでも徒歩で帰れるので安心でした。豪華さは無いけど、カワイイ★プチ★リゾートを楽しむにはもってこいのホテルだと思います。

2泊3日で宿泊しました。格安中の格安ツアーのホテル・・・といった感じです。まさにラブホっていう外観でロビーも無くいきなりフロントです。部屋はダブルベッドとエキストラベッドで洗面台はありますが鏡がありませんですた。トイレとバスは一緒ですがシャワーカーテンが無くてびっくりです。TVはNHKの視聴は可能ですが、夜の時間帯は韓国版AVも流れていてお子様連れの方にはお勧め出来ません。スリッパ・アメニティは何も無く、冷蔵庫に毎日ミネラルウォーターが2本入っていました。掃除はきちんとされていましたが、シーツは2日間同じ所にシミがあったので代えていないと思います。
このホテルの利点は・・・地下鉄1号線【清涼里】から30秒、ホテル正面にファミマ、フロントが多少日本語通じる事ぐらいでしょうか？？
寝るためだけでホテルに全くこだわり無い方は良いかもしれませんが女性から見るとキビシかったです（＞＜）
ホテル周辺は売春街があるらしく独特の雰囲気でデパートの裏に周るとセブイレやファーストフードチェーン店が軒を連ねています。ただ、その辺り浮浪者もかなり多い地域なので夜中は少し恐かったです。

SIMロックを解除したandroid機を所有しています。
Hoi Anでも電話と3Gを使用したくて、旧市街内を探し回ったのですが…
これが何処も売っていなくて吃驚((+_+))
とにかく尋ね回って、やっと見つけても…課金分は売っているのに、SIMカード自体がなかなか売っていないのです。

めちゃくちゃ探し回った結果、販売している店を2軒発見したのですが、同じSIMカードなのに値段が違いました。
最初の店は10.000VNDで、2軒目（日本人橋手前の絵画とブリキアートを売る店。2007年にここで絵を購入しています）は7.000VNDだったので、こちらで購入しました。

いつもなら、どの通信会社を利用しようか…と比べるのですが、販売しているのは1種類で“Vina　Phone”一択ｗ。
7.000VndのSIMカードに、5.000VNDのチャージを付けて貰いました。

ちなみに、Hoi Anではスマホの普及率が低いのか、携帯電話ショップが扱っている訳じゃないせいか、セッティング法を聞いてもわからないと言われます。
たまたま入ったレストランのスタッフが、スマホを所有していたので声をかけ、セッティングを手伝ってもらう事が出来ました。

通話は問題なく…音声もクリアで、ダイビングスポットからでも話せました。
ただ…私の“MEDIAS WP”ではHoi An市内だと、ほとんど3Gが使用できず。
（でも、ダナン市内・空港へ入った途端、嘘みたいにサクッサク♪）
ところがダンナさんの“GALAXY Y”は、場所を問わずFaceBOOKもTwitterも問題なし。

ダナン空港にはWi-Fiが飛んでいないので、待ち時間を潰せたのは幸いでしたが、Hoi An市内は、Cafeやレストランの方が、画像アップも軽々こなせる、強力なWi-Fiを提供する店も多いので、あると便利かな…という感じでした。

雨季まっ盛りに７泊しました。
海外サイトでHOTELを探したせいか、欧米系宿泊客ばかりで滞在中に日本人客に会うことはありませんでした。

建物は1階部分が屋根付きの駐車場になっており、階段を上がった２階部分がフロントになっています。
8月だったので最低でも１日１度は雨が降るのですが、傾斜が付いていない為、エントランス〜建物の階段踊り場までが小さな池状態となっていました。
外に出るためには入口階段の踊り場（結構広い）を通る必要があり、シャワーを浴びた直後、足首付近まで水に浸かってしまうのが唯一、嫌でした。

フロントはOld　Thaiを思わせる…シックでセンスの良いインテリアが大変素敵で、ロビーには自由に使えるPCが２台設置されていますが、フロントでパスワード（３日間有効）を貰えば、館内のFree Wi-Fiが利用できます。
ただ、各機種に各パスワードを求められるので台数分申請が必要です。
なので今回…ネットBOOK・iPhone×２・iPodtouch・android携帯分を３日毎にお願いしに行っていました（笑）。
利用者が多い時間帯は、画像UPは厳しいですがメールやTwitterはサクサク閲覧できます。

部屋は鍵式で、フロントと同じ階だったのですが、テラスは有りませんでした。
ベッドはキングサイズで、室内自体も大変ゆったりとしていて、何処にスーツケースを広げても余裕でした（＾−＾）
チップは10％のサービスチャージが含まれているので不要との事。

アメニティーは…バスジェル・シャンプー・Bodyローション・石鹸・シャワーキャップ。
毎日ミネラルウォーターを２本、ティッシュBOX、バスローブ、DVDプレイヤー、ドライヤーはデスクの引出内に入っていました。
バスルームの中に、スーツケース置き場とクローゼットがあり、クローゼットの中には室内金庫が設置されていました。
エアコンは細かな温度設定ができ、TVはチャンネル数は多いけどNHKは入りませんでした。
コンセントは日本のプラグをそのまま差す事が可能です。

サニタリーには、いつもトイレットペーパーが２個設置してあり、水の流れも良好です。
バスタブとシャワールームが別れており、バスタブは深いのでお湯を貯めて浸かる事が出来ました。
シャワーはどちらも可動式で、湯量・水圧共に十分です。

朝食は種類が少なめだけれど、オリジナルのジャムが大変美味しかったです♪
プールは正方形をしており、泳げるほど広くはありませんがジャグジーになっています。

HOTELはターペー門に大変近く、付近にはレストラン・Cafe・Bar・旅行代理店・コンビニ・レンタルバイク屋・ランドリーが集まっているので便利です。
お堀が目と鼻の先なので交通量は多いけれど、若干奥まった場所にあるため、HOTEL内では大変静かに過ごす事が出来ました。
ナイトバザールへは歩いて10分強…夕食後、散歩がてら歩くのにちょうど良い距離でした。

立地・HOTELの雰囲気共にとても気に入っているので、また是非宿泊したいです♪

ibis系列のHOTELをBKKでも利用した事があったので、７泊してみました。
2008年にオープンしたばかりなので、内装も客室も清潔な印象、モダンなインテリアが特徴です。
チェックイン後は自分で部屋まで荷物を運ぶので、リゾートHOTELと言うよりはビジネスHOTELに近いですがプールもあり、道路から奥まった場所に建っているので騒音とは無縁でした。
室内に居ると廊下前を通る声は聞こえますが、それ以外は静かに過ごせました。

部屋はカードキーtypeですが、２枚渡してくれるので別行動の時も安心♪
室内はそれ程広くないけれど、スーツケースを２個広げる事が可能です。

全室テラスが併設されており、テラスには小さなテーブル＆椅子２脚があるので、狭いけれど寛ぐ事が出来ます。
また物干しバーが２連付いているので、タオルや水着を干す事ができ便利でした。

シャワーは可動式で、シャワールームはベース型の…ちょっと変わった形をしていました。
ガラス扉の隙間が広いのか、気を付けながら使用しないとサニタリースペースまですぐに溢れてしまうのでご注意を。
タオルはバスタオル・フェイスタオル・ビーチタオル（クローゼット内）が用意されていました。

アメニティーは、ほぼ有料でほとんど置いてありませんが…
BKKには無かったティッシュBOXと、石鹸、シャワーキャップがあり、ミネラルWは毎日２本貰えました。
その他必要なモノは、HOTELを出て右手に10ｍ程でファミマがあるのでそこで調達すると便利かも。
この並びには小さなベーカリーCafeや、マッサージ屋兼ランドリー（１ｋｇ＝50B・24時間で引取可能）両替屋も有るので身近な用事は済ませられます。

室内は小さな冷蔵庫（1.5Lペットボトルは入らない）、金庫が完備されており、エアコンは微調整出来るので便利です。
コンセントは三つ口ですが、日本のプラグを直接差し込めるので楽チン♪TVは60チャンネルほど映りました。
唯一、気になったのは…テラスとの間にあった大きなハメ殺しの窓から侵入するお客さん。
南国なので仕方がありませんが、ここから小さな蟻が行列を作って室内に侵入してくるので気になる方は蟻の巣ころりを持参すると良いかも…。
流石にベッドまでは来ませんが、窓の下にある長ベンチをいつも歩いていました。

ロビーには３台のPCが設置してあり（無料…？料金は未確認）日本語キーボードは有りませんでした。
Wi-Fiはロビーエリアは無料ですが、手前がオープンな入口、後方がプールなので蚊が多く、キチｯと対策をしておかないと大変な目に遭いますｗ。
ネットBOOKを持参したので色々試したところ…Twitterに画像を上げるのは少し重たかったけど、INETはストレス無く閲覧する事が出来ました。
ちなみに室内でもWi-Fiを使用する事は出来ますが【30分：100B/1ｈ：150B/1ｄ：500B/1ｗ：1.200B】と高額なので、ロビーで十分だと思います。

HOTELの前は１本道が走っていて、左右どちらもレストラン街が広がっており、７～10分程度で到着できます。
個人的に右手側はあまり気に入った店に出会えず、左手側ばかり出掛けていました。
左手側は大小様々なHOTELが集まっているので人も多く、大変賑やかで店選びも迷います(*^。^*)
また、レストラン街に建つ、Kata Beach Resort and Spa Phuketの手前の道を海方面へ曲がると、ソンテウの発着場があり、そこからプーケットタウンへ出る事が出来ます。
片道１時間…30Bと大変お値打ちで、地元の方の足を利用させて貰うのでローカルな雰囲気も楽しめます。
ちなみにKATA・カロンエリアは時速20ｋｍ程のノロノロ運転なので、時間さえ合えばHOTEL前でプーケットタウン行きのソンテウを拾う事も可能です。

リゾート感たっぷりなHOTELがお好みだと、少し寂しい印象かもしれませんが、スタッフもフレンドリーで笑顔や挨拶を絶やさず、居心地良く滞在する事が出来ました。
KATAエリアではコスパが良く、周辺立地も気に入っているので、また利用したいと思います。
関連旅行記に写真を多数掲載していますので、良かったらご覧くださいませ（＾ｕ＾）

ドンコイ通を散策していると、アオザイを着たお姉さんが並んでいて、次々にマッサージ店のチラシが手渡されます。

疲れていたので適当に選んで【Lan anh】と言うチラシの
『フットマッサージ：75分　7?だけ』(頭〜背中〜手も含む)
『タイBodyマッサージ：75分　10?だけ』(ホット石浴療で)
のお姉さんに着いていきました。

値段の再確認をすると『7?、10?だけだから大丈夫』との事。

到着した店舗は1階が美容室らしく、白を基調としたまぁまぁ清潔感がある雰囲気で、暇そうな美容師が数人と、店舗奥にはネイルをしてもらっている欧米人の姿がありました。

マッサージは2階らしく、カーテンで仕切っただけの大部屋みたいな場所に、1人掛けソファー＆オッドマンが並んでいて薄暗かったです。

最初はダンナさんと隣り合わせて座っていたので安心していたのですが、ダンナさんが10?のタイマッサージ希望だったので別の部屋に…。

私はフット希望なので最初、足浴機みたいなもので足を馴染ませた後、担当する男性（ボソボソと囁くような声でカタコトの日本語を話し聞き取りにくい）が普通の水道水のような温度の水で足を洗ってくれました。

膝から下のマッサージは至って普通の上手くも下手でもない、マッサージだったのですが、太モモ辺りからマッサージ師の手が気になり始め、やたら内モモや、際どい場所をマッサージしてきました(+o+)

カタコトと言っても最低限の商売用言葉のみなので文句も言えず、ムカついて睨んでみても気づかないので寝た振りをして、話しかけられても無視していましたが結構しつこく、ホント最悪ｯ！

上半身のマッサージも胸付近にやたら手が伸びてきてガードするのに一苦労。

なんやかんやで、マッサージが終わると
「頑張ったからチップをクダサイ。」
を連呼してくるので
「ダンナさんがまだ終わってないから、戻ってきたら渡すよ」
と言うと間も無くダンナさんが私の隣の席に戻ってきました。

小声で軽〜く出来事を伝えると怒っていましたがチップは渡さないといけないよね・・・・と言い話になり、もともとチップの習慣が無いのは知っていたし、私の怒りも加えて、マッサージ師2人分で20.000VND(約140円)渡しました。
市バスが2.000VND(約14円)で乗車できる国です。

レジでチップを渡そうとすると、私を担当していた男性が
｢私たちは店から一切給料が貰えまセン。チップだけが自分のお金デス｣
と20.000VNDを受け取らず席も立たせてくれません。
給料ナシで働くわけ無いじゃん(ー_ー)!!
更になんと｢1人に100.000VNDのチップが欲しぃ｣と再要求。
ハッ？！って感じです。

1人：100.000VNDと言ったら約700円。
そんなに高くないお店ならお酒も含めて軽くディナーが出来ちゃいます。

それにその時は1?＝16.000VNDの計算。
2人合わせて17?（後でレジでは220.000VND支払いました）なのにチップが200.000VND(1.400円)なんてありえません(^_-)-☆

ダンナさんが
｢マッサージの値段とチップが変わらないのはおかしい｣と英語で10分位かけて説得をし、途中で
｢なら2人で100.000VNDをココでクダサイ｣
と値下げしてきましたが、今までのセクハラ疑惑＆しつこさ等の内容含め、チップは気持ちだからこれ以上出せない！と2人で40.000VND(280円)置いてきました。

受け取るとニコリともせず、男性は階段の扉を開け、私たちを追っ払うようにスッといなくなりました。

【日本人だから払うだろう】と思って言っていると思いますが、ベトナムでは10.000VND（70円）だって大金です。

ホーチミンで唯一嫌な思いをした場面でした。

ダンナさんが後から
「この国はマッサージが有名でもないし、怪しぃ店が多いから女性だけならやっぱりちょっと高くても自分の宿泊ホテルでしてもらったほうが、何か遭った時安心だね」
と言っていましたが私もそう思いました。

ドンコイ通に面しているルネッサンス・リバーサイドホテル近くの角地にある『Paloma Cafe』に夕食後、行ってみました。
店内はレトロな雰囲気で、結構広く、入ってすぐBarカウンターがあります。
Barカウンターには地元客っぽいオジサマ方で満席だったので、ソファー席に座りました。(やらしい雰囲気はありません)

Cafeなのでスウィーツメニューから、お酒、食事…メニューがかなり豊富です。（英語メニュー有）
わたしたちは【白★グラスワイン・ビール×２・ソーセージ・牛＆ベーコンのバーベQ】をオーダーし、232.000VND(約1600円)でした。
料理は結構おいしく、お酒が進みます♪
食事をオーダーするとフランスパンも一緒に出してくれました。

19：00～21：00には生ライブがあるらしぃのですが、わたしたちが訪れた時間が遅かったので着いた時には、タイミング悪く終了していました(+o+)

女性だけではちょっと・・・・と思われる方は7：00～23：30まで営業しているので、看板メニューのスウィーツ目的に明るい時間に足を伸ばされてはいかがでしょうか？？
スタッフも英語が通じるし、ちょうど雑貨店が軒を連ねている端っこに店があるので、休憩には便利な立地です。
あと、19時以降は一部メニューの値段が割り増しになるのでご注意を。

１月４日〜４泊５日で滞在しました。
Epedia USAで予約をし、ホアンキエム湖エリアで予約可能なホテルの中、１番評価が高かった“Holiday Gold Hotel”を選択していたのですが、到着してみると前日に病人が出て未だ寝込んでおり、部屋を空ける事が出来ないとの事で系列の“Charming Hotel”が近くにあるから…と移動を頼まれました。
最初、えｯ?!って思ったけれど、小さなHOTELなので仕方が無いと思い、Holiday Gold Hotelから１本裏道に入った、歩いて２分ほどのCharming Hotelに滞在する事になりました。

まず、移動して良かった事は…
★Charming Hotelにはエレベーターが付いている（Holiday Gold Hotelは５階建てにも関わらず無し）。
★車１台がギリギリ通れる路地なので、騒音が無く、とても静か。
★HOTELの前は地元向けの生鮮小売業者が並び、ハノイらしい雰囲気が楽しめる…事。

HOTELはベトナムらしい鰻の寝床式の建物で、エレベーターが２基付いており、１フロアに４部屋あります。
フロント脇のエレベーターは道路に面した側に２部屋に通じていて、食堂を越えて突き当たりにあるエレベーターは、その奥に更に２部屋を結んでいます。縦長一列に並ぶ形になっているので、途中で壁により仕切られていて行き来する事は出来ません。

部屋の鍵は普通の錠前なのですが、HOTEL名が刻印された大きなキーホルダーが付いています。
スーペリア（US＄払いで１部屋2700円位）に泊ったのですが、スーツケースは３個くらい広げられる広さで、圧迫感はありません。
難点を言うなら…とにかく寒い。
滞在中を通しての気温が12〜13℃前後だったのもありますが、断熱材が無いためか、部屋の中でも本当に寒くて、終始コートを羽織っていました。

一応、エアコン（暖房機能有、細かく温度設定可）が付いているのですが、バスルームの隙間から外気が流れ込んでくるので、温まる暇が無く…(+o+)
掛け布団もペラペラだったので、フロントに電話をして毛布を持ってきてもらいました。

部屋には冷蔵庫があり、水やジュースが入っているので、飲んだらチェックアウト時に自己申告をします。
価格は記載されていないけれど、フロントで確認したところ、近隣の商店と同額（水500ml：5.000VND）だったので大変良心的だと思います。

アメニティーは…
石鹸、シャワーキャップ、シャンプー、歯ブラシ、ソーイングセット、綿棒と充実しておりその他、ドライヤー、目覚まし時計、ビーチサンダル、替トイレットペーパーが置かれていたけれど、室内金庫(フロントに預ける…と言われたのでスーツケースに鍵をかけて出かけていました)やティッシュBOXはありませんでした。

部屋には怪しいリンゴマークが付いた(Appleでは無いｗｗ)デスクトップPCが設置してあり、Free Wi-Fiで使用できます。
スピードも安定していて、ストレスになる事は無くサクサク表示♪今回、iphone4＆ネットBOOKを持参したので大変重宝しました。
パスワードはフロントで教えてもらえます。

サニタリールームは割と広めで、洗面台には拡大用の小さな鏡が備えられていたり、コップ＆歯ブラシ立てもあったりして、細かな気遣いが感じられました。
また、トイレとシャワーも同じ空間にあるのですが、シャワーカーテンなどの仕切りはありません。ただ距離が離れているので、シャワーを浴びたら便座が水浸しになる事は無かったです。
シャワーは固定と、手動の２typeが設置されていて、いつでも熱々のお湯が出ます。
私は気にならなかったのですが、若干湯量が弱めかも…。

朝食は、フロントと奥のエレベーターの間にある食堂で食べます。
早朝〜AM10：00頃まで利用可能で、３種から選択でき…ベトナム★フォーSet、トーストSet、オムレツSetでいづれも生ジュースと、フルーツ、紅茶か珈琲が付いてきました。
フォーはボー(牛)かガイ(鶏)から選べ、近所の店にオーダーするらしく、日によって店を変えているようで、毎日違った味のフォーが楽しめました。

スタッフは大変フレンドリーで、皆イイ人ばかり(*^。^*)
最終日の夜に体調を崩したのですが、病院に行きたい旨を伝えると、すぐにTAXIを手配してくれ、色々と手助けをしてくれました。

あと、HOTELが運営するツアーは、周辺の旅行会社よりお値打ちなのでオススメです。
例えば、日帰りハロン湾ランチ付きツアーが18US＄で提供してくれます。料金は、その場でフロントで支払っても、当日払いでもOKとの事。
自分で尋ねなければ、スタッフから営業してくる事は無いので、気になる方は是非♪

HOTELは寝るだけ…、チープな旅行をするには、申し分のないHOTELだと思います。
少し歩けば地元向けの食堂や、小さなレストランBarもあり、お洒落な雑貨が並ぶ店も、ハノイ大教会も徒歩圏内です。
時期が悪く、寒かった事だけが残念ですが、お勧め出来るHOTELだと思います。

2009年7月9日～12日まで3泊4日で利用しました。
空港カウンターのAirport★TAXIで、HOTEL名を告げれば控えチケットに印字してくれ、会話も不要でHOTELまで連れて行ってくれます
（先払い・67.4RM）。

今回、決め手となったのは…駅が徒歩圏内であること、４～５つ星HOTELにしてはお値打ちなこと、屋台街のアロー通りが近いこと、TAXIチケットセンターが併設されていること(Airport★TAXIと一緒のシステム)ですが、到着してみると思いのほか豪華でびっくり！
そして大型デパートに併設されているので、フロントは14階にあります。
キッチンの付いたアパートメントtypeなので、鍵を貰ったら自分で部屋まで荷物を持って行きます。

鍵を空けるとまず、驚くのはその広さ!!!入口扉を中心に反時計回りで紹介していくと…
まずはキッチンとミニ冷蔵庫。L字型でスペースも広いけれど、なぜかシンクしかありません。
この冷蔵庫が曲者で…ベッドルームの対極にあり、ちょっと喉が渇いた時はグル～ｯと歩かなくてはならず、大変不便。

サニタリールームは4畳強と大変広くて落ち着かないのですが、少し小さめの洗面台も併設されています。
アメニティーは…
★石鹸
★バスジェル
★シャンプー
★コンディショナー
★ボディローション
★シャワーキャップ
★Sanitaryバッグ
★綿棒
★歯ブラシ
ミネラルウォーターは１人２本ずつ。クローゼットにはバスローブが、ドライヤー、ティッシュBOX、スリッパも有。

バスルームへ続く扉を開けると…バスタブは、縦が驚くほど長くて浅い変わった形。
可動式のシャワーが設置されているけれど、シャワーカーテンが無いので、身体を洗うときはシャワールームへ行かなくてはなりません。
このバスルームには不満だらけで…
★最初の２日間の朝・晩は火傷しそうなくらい熱い湯が出たのに、３日目の夕方からずっと水しか出なくなり、３日目の夕方～帰国日の朝
　まで水シャワー(涙)。
★シャワールームの縁が浅く、更にドアの下が３mm程開いているため、隙間から水がダダ漏れ。
★その結果、シャワールーム前は常に水浸し。

ベッドルームは…横幅はキングサイズくらいあって広いのに、縦が短いという不思議なベッド。
小柄な日本人は問題ないけれど、長身の人は厳しそうです。

その先はリビングになっていてソファー、TV(NHK視聴可能)、ミニコンポが設置されています。
１人掛け用ソファーの後ろには小さなテーブルがあり、Welcomeフルーツと、有線のLANが出ているのでPCを持っていけば利用可能。
ネットBOOKを持参したので繋げてみると、どうやらパスワードを購入して利用する有料システムの様子。
HOTEL１階のスタバに行けば、無料無線LANが通っているので、スピードを気にしないのであれば、そちらの方がお得かも。

回遊式になっているので最初、その広さに感動するけれど、何をするにもグルグル回らなくてはならず、例えばトイレに行くにはバスルームを横切って…とか、結構面倒だったり(苦笑)。
立地等は満足だけれど、部屋の設備や使い勝手は疑問が残ります。

朝食ビュッフェは、種類も豊富で美味しかったです。
中東系の宿泊客も多いせいか、珍しい中東系のMenuもあるので、是非お試しを♪

詳しく写真を載せているので良かったらご覧くださいませ(*^。^*)
http://4travel.jp/traveler/tinonberami/album/10435535/

マンゴスチン好きの私が旅行で楽しみしている事の上位にあげるのが、滞在中にマンゴスチンを沢山食べる事（＾◇＾）
今回のシンガポールはトランジット滞在だったので難しいかな…と思っていたのですが、とってもいい商品があったのでご紹介を♪

普通のコンビニで購入できるのですがナントこれ、マンゴスチン100％のジュース!!
メーカー違いで数種類あった中からテキトーに選んだのですがこれ、超★ウマいのです(*^^)v
ぎゅ～ｯとマンゴスチンの味が凝縮されていて濃く、とにかく濃くてハマってしまいそう☆彡
お値段は1.15Ｓ$で、マンゴスチン以外にもアジア各国の市場でお目にかかれるフルーツたちがジュースになっていていました。
お酒が飲めない宗教の人が多いから発達しているのか…？、シンガポールのコンビニはとても充実していて、100％のフルーツジュース好きにはたまらないかも♪

ウルワツ寺院の資料を調べたり、話を聞くと必ず言われているのが【猿に気を付けて】という言葉。
人間が手を出したり、わざと目を合わせたり、サルを怒らせ無い限り危害を加えてくることはありませんが、スリは別。
もぅ本当に、神技のように一瞬で持ち去ります。

写真に写っているのはダンナさんの不注意でかすめ取られたペットボトル。
リュックの両端に縛り付けておいたのですが、写真を撮っている間に１本スゥ〜ｯと上手に抜き取り、周りの観光客がわぁわぁ騒ぐまでまったく気づいていませんでした。
取られたのは飲みかけだったので私が笑っていたら、もぅ１本の新品の水も目の前でスｯと抜き取り…実際に見ると怖いですね。
写真で見えるように、彼らは牙が鋭いのでペットボトルの中央に牙を何度も貫通させ、水を飲みます。

私たちは水程度の被害で済みましたが周りには、こんな人も…。
注意されているにもかかわらずサングラスをしてきた人がサルに取られてしまい、ガイドが餌と引き換えに上手く取り返していました。
あと、ちょっと背筋がゾクっとしたのは、日本人の女性が大きなピアスをしていたようで、片方を持ち去られたとの事(+o+)。耳まで猿の手がくるのも怖いけれど、もし引きちぎられていたら…と思うと他人事ではありません。

ウルワツ寺院を観光するなら、装飾(ネックレスは引きちぎられます)・荷物は最低限。
カメラを両手でしっかりと持ち、Bagはしっかりとファスナーを閉めておくのが必須です。

夕陽・寺院内で行われるケチャダンスは最高に素晴らしいので自衛をしてぜひ、楽しく鑑賞できるよう気を付けて行ってくださいね。

ジンバラン・ベイのSea Food屋台と言ったらバリでは結構有名だと思いますが、屋台と言ってもSea Food料理をメインに取り扱うレストランが、ビーチに面した通りに延々と…50～100件くらい？並んでいて、基本的に食事をするためだけの通りがあります。
ものすごい店舗数な上に、歩いて行く事が出来ないのでほとんどの人はTAXIや旅行会社などに連れて行ってもらうと思います。

基本的にどの店も同じstyleで、天気が良ければビーチに設置されたテーブルで海を見ながら食事が出来るのが売りなのですが、屋台通りのレストランに並ぶSea Foodの価格・料理・ドリンクは全て同じ値段らしく、どのお店に入っても大差がないんだとか。
ただ、やはり人の出入りが多いのは中央の辺りで、探すのが面倒なのもあるかもしれないのですが人気らしく、ビーチの端のレストランは若干、客が少なめです。

私たちはウルワツ寺院の観光後にジンバラン・ベイでのディナーを組み込んでもらい、ガイドさんの案内でビーチの端に近いレストランに連れて行ってもらったのですが、私たちが魚を選び、オーダーが済んだあと、隣で食事をしていた自称：バリ通の人に声をかけられ教えてもらったところによると…
【もっと早く教えてあげれば良かったんだけど、ビーチの端にあるレストランは魚を含め、値切れるんだよ】と。
お…ｯ、遅～い(；一_一)もぅオーダーした後です。
その人の話によれば、人気があるビーチ中央あたりでは無理ですが、出入りが少ない端では40％前後の値切りが可能との事。
さすが、正規価格が無いバリ島(笑)。

生きたままの魚と、死んだ魚でも価格差はありますが大抵どの店にも日本語が堪能なスタッフがいるので相談して見るといいと思います。
味はシンプルながらも大変美味しく、端のお店だからと言って鮮度が悪いって事もありませんでした。
私たちのようにツアー会社経由だとマージンの関係で難しいと思いますが、個人でTAXIをチャーターして行くなら是非(*^^)v

ビーチには数店舗に１組の割合で移動型バンドが居て、料理が揃うのを見計らって各テーブルを訪問してくるので、英語の歌(ボブ・マーリー)か、それぞれの出身国も曲を生演奏してくれますよ～(チップ必須)。

バリ島を走るTAXIの中でも評判が高い【BLUE　BIRD　TAXI】。
ドライバーは適切な講習を受けて厳しい試験に通った人のみが採用され、メーターもしっかり作動させてくれる(笑)優秀なTAXI会社。
英語能力は個人差がありますが、地図(通り名)と目的地名称がわかればをOKなので便利です♪

この口コミは、バリ島を旅行する旅行者全てが知っているのか…【BLUE　BIRD　TAXI】は捕まえるのが大変難しく、走っていても大抵人が乗車しています。

TAXIがなかなか捕まらなくてイライラしている時によく見かけるのが、【超★巧妙マネッコ！BLUE　BIRD　TAKSI】。
水色のボディにBLUE　BIRDのロゴ…
見た目はもぅ本当にそっくりなんですが、車体の上部に載せているTAXI印を見ると、通常【TAXI】のはずがなぜか【TAKSI】って。
(画像を拡大すると、全車が本物・後者がニセモノ)

TAKSIには乗っていないので何とも言えませんが、メーターを作動させてくれるBLUE　BIRD　TAXIと白タク(個人経営でメーター無し)を比べると、白タクは言い値になってしまうので同じ距離でも約３倍近く価格差がありました。

女性同士や不慣れな旅行者、また車内営業をされるのが嫌な人は、安全にかつ気楽に移動するため、本物の【BLUE　BIRD　TAXI】をお勧めします(*^。^*)

人気なので裏道・細道はあまり走っていないので、大通りや人が集まる場所まで出てみると捕まえやすいですよ～♪
HOTELやレストランなら【BLUE　BIRD　TAXI】を指定して呼び出しも可能です。お迎え料金5.000Rp(50円)かかりますが自分で探すよりは楽チンですよ(*^^)v

4月26日から5日間、Deluxe★roomに宿泊しました。
バリStyleが希望の人はガッカリかもしれませんが、お洒落で洗練された雰囲気はとても素敵で、コンパクトながら大変、居心地が良いです。

私が宿泊したDeluxe★roomは全て１階にあり、どの部屋もプールに面しているのでとても楽チン♪
ドアの隣には小さなテーブルと椅子が２客用意されているので、プールを眺めながらのんびり日光浴をする事も可能です。
入口は全面ガラス張りなので、ブラインドを開けておけば景色はイイです。ただ、閉め忘れると着替えなどのプライベートが丸見えなのでご注意を。

部屋は若干狭いですが、スーツケースは２個広げる事が出来ます。
入ってすぐにベッドルームがあり、その奥に４畳ほどの洗面所＆バスタブ、更に奥の扉を開けると半屋外の６畳ほどのシャワールームになっているので、水着などはココで干せます。
どちらのシャワーも固定式ですが、熱いお湯がすぐ出ます。

ECOに力を入れているらしく、アメニティーはとても少なくて…
★ミネラルウォーター×２本
★石鹸
★シャワーキャップ
★バスジェル
歯ブラシetc…はありませんが、HOTELを出て左手に進んでいくと徒歩２～３分でスーパーやコンビニがあるのでソコで調達可能です。
その他…室内金庫あり・ティッシュBOXあり、スリッパ無し。
エアコンは細かい温度調整が可能なので助かります。
ドライヤーは部屋に設置していない為、フロントに借りに行くシステムです。

到着して２～３日はトイレの流れが悪かったのですが、こんなものかな…と諦めていたところ、いつの間にか直していてくれました。
そのため、よくフロント脇のトイレを利用していたのですが清潔だし、水圧がしっかりしているので流れが強くお勧めです♪

基本的には気に行っていますが、室内で気になる点といえば…
★上階の足音
★エアコンの稼働音がうるさい
★バスタブは驚くほど深く、ゆっくり浸かれそうなのですが(栓有り)…傾斜が悪いためシャワーの水が溜まってしまう
★トイレのドアがバリ式な為、内側から鉋をかけるようなstyleなので、常に半開き状態…ベッドが扉のすぐ横にあるため気になる
…くらいでしょうか？

スタッフは若干、日本語が通じるせいか日本人宿泊者もかなり多いです。
Deluxe★roomだけのサービスなのか分りませんが、宿泊初日にHOTEL内のSPA：15分マッサージ無料券を貰いました。
結局利用したのは最終日の夜だったのですが、マッサージが苦手な私でもウトウトしてしまう位うまく、もっと早く行って通えば良かった…と後悔ｯ！
価格も大変お値打ちで、コースも各種用意されており、無理な勧誘も無いのでお勧めです♪
ただ、大変人気らしく予約が必要なので、飛び入りだと断られる可能性大。

プールに入る為にはフロントでルームナンバーが記された【プールカード】を申し出ないと、プールでバスタオルを借りる事が出来ません(カードの返却はチェックアウト時)。

朝食はビュッフェ形式ですが中華系と洋食しかなく、日替わりで違うものが提供されるのですが選べる種類が限られているため、すぐに飽きてしましました。

HOTELの立地条件は大変良く周りにはお店が沢山あり、右手に行くと…Laundryやレンタバイク屋、コンビニが。
左手に行くと…スーパー、コンビニ、ワルン、レストラン、旅行代理店、レートの良い両替商etc…どちらかと言えば左手の方がパドマ通りに通じるので栄えていますが、どちらから行ってもBeachまで５分です♪

少し歩けば、生ライブが売りのレストランが沢山あるので食事にも困らないし、徒歩10分ほど先にお値打ち価格で販売してくれる服専門の集合屋台があるので買い物も充実しています♪

トータルで見るとお値打ち＆便利なので、また宿泊したいです(*^^)v

チェーン店のようですが、聖ポール天主堂跡へと続く１本道を登りきる手前に、香港人がマカオに遊びに着たら必ずかって帰ると言われる超★有名、中国菓子専門店【鉅記手信】があります。

店の周囲には常に人が集まり、大繁盛ｯ！
中でもエッグタルトは特に人気のようで、箱入りの出来立てホヤホヤエッグタルトが飛ぶように売れていきます!(^^)!
もちろん１個からの購入も可能ですが、店内に食べるスペースが無かったので食べ歩きできるように包んでくれます。
熱々のとろけるような美味しさにホッペが落ちそう♪で甘いものが苦手な私でもクドク無く、気に入りました(*^^)v

旅行記に詳しく掲載していますので良かったらご覧くださいませ♪
http://4travel.jp/traveler/tinonberami/album/10267092/