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世界胃さんのクチコミ(6ページ)全126件

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  • 新紅資(red capital)

    投稿日 2005年01月03日

    北京

    総合評価:4.0

    ここは北京中心の雑踏からタクシーで約10分で、別天地のような静かな世界。北京の伝統的な住居様式である「四合院」の作りで、中庭(院子)を東西南北に四棟の建物がぐるりと囲む建築様式。北側の建物を家長が使い、東西を家族、南側は客間と使用人部屋として使うのだそうですが、これを高級喫茶、あるいはバーにしているものです。

    東四大街と朝内北小街の間、東四十八条N0 66にありますが、夜行くと廻りは真っ暗ですからタクシーで往復した方がよいでしょう。女性一人ではリスクがあると思います。扉が閉まっていて呼んであけてもらいます。中は別天地です。注文は八寶茶だけでもなんら問題ありません。テーブルチャージも考えないでよかったと思います。(あってもたいしたことはありません)☆☆☆☆☆

    旅行時期
    2002年10月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

  • Pfaelzer Wein Probier stube

    投稿日 2005年01月09日

    ミュンヘン

    Ratkellerが市役所の地下のレストランであるように、Regenz (宮殿)の下にあるWeinstube(ワイン居酒屋)です。 入り口は狭いけど中はおそろしく広い。そして天井も地下とは思えない高さです。何よりワインが美味しい。オペラの後あたりに寄って、シュペートレーゼあたりで1杯飲むと、これが本当に美味い!お酒が本当に好きになってしまう、飲兵衛の気持ちがわかる一杯を体験できます。もちろん白ワインです。
    ここはStattsoper(州立歌劇場)から歩いてすぐです。ライオンの鼻がみんなが触って輝いています。オペラの後に、シュパーテンやHB(ホーフブロイハウス)などに行くのもよいでしょうが、オペラの後であのビアハレの騒々しい大衆的なところに行くよりは、やはりこの上品さ(少なくてもビアハレより)のなかでワインで舌鼓を打つべきです。そういう意味では日本酒の店に対応するということになるのでしょうが、種類もたくさんあり、はずれも少ないといえます。食べ物も無理にとる必要はありません。公的な事業のように見える、そっけないところもありますが、とんでもない値段を吹っかけられることもありません。メニューにはlieblich(甘口)halbtrocken(中辛)trocken(辛口)でいくつかの銘柄の表示があり、一杯は0.1l 0.25l そして1リッターに分かれます。通常は0.25lでしょう。それで一杯500円以内で足ります。☆☆☆☆☆ (2006年再調査済み)サービスはバイエルンならではのおばさんたちなので、ドイツ語が話せない日本人には、愛想が悪いということになりかねませんが、決して心底悪いわけではないことをご理解ください。

    旅行時期
    2005年05月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • Ruth's Chris stake house

    投稿日 2005年02月27日

    ヒューストン

    総合評価:5.0

    以前にアメリカで美味しいステーキを食べたことがないと書きましたが、ここではさすがアメリカと感動!しました。肉の味もまずまずで。それでも大きすぎて食べきれないという、私の生涯で初めての経験をしました。これで一番大きいカウボーイサイズを頼んだら、半分も食べられないでしょう。味は、、、まずまずでした。神戸ステーキの素晴らしさにはかなわない、とは現地のアメリカ人の話でしたが、彼女も、現地の日本人も、そして私の弟家族も推薦するほど、ここはシックでかつ素敵なレストランでした。(ホテルでネクタイをはずしてきてしまい、しまったと思いましたが、それでも問題なしです)特上神戸ビーフにはかなわないとはいえ、思いっきり肉を食べたいという人は、このTボーンステーキで十分満足すると思います。ワイン込みで一人一万弱の予算でいけるでしょう。この写真でもイメージがつかめない方は、こちらヒューストンの旅行記をお読みください。
    当然ここは☆☆☆☆☆

    旅行時期
    2005年02月
    一人当たり予算
    10,000円以上
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • クロコダイル

    投稿日 2005年01月16日

    ストラスブール

    総合評価:5.0

    いわずと知れた、アルザスを代表する三ツ星レストランのひとつ。食事はランチでしたが、ワインまで入れて一人1万5千円くらい。でも料理もワインも十分満足。特にグラスワインが料理ごとについてくるコースがあり、これがなかなか素晴らしい秀逸のワインでした。昨今の東京の一流といわれるレストランの値段(ワイン抜きで1万5千円は当たり前)からすれば、ランチとはいえ、遥かにpreiswelt(リーズナブル)でした。クロコダイルという名前は実際にワニを飼っていたとかで、剥製が飾ってあるのはちょっと趣味がよいとはいえませんでしたが、架かっている絵などは素晴らしいものでした。やはり三ツ星はどうしても三ツ星ということなのか でもお金をだしてもそれだけの味でない店もありますから。☆☆☆☆☆

    旅行時期
    2001年09月
    一人当たり予算
    10,000円以上
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • Huber

    投稿日 2005年03月06日

    ウィーン

    総合評価:5.0

    ホイリゲというとGrinzing,Heiligenstadtが有名で、旅行社が連れて行くのは大体このどちらかですが、私はNeustift am Waldeをお薦めします。ここはすっかり観光地化してしまった前者とは違い、ウイーンの人たちが楽しむところです。日本人は未だに少ないです。ワインがどれくらい美味しいかにうるさい方というよりは、花いっぱいの中庭で明るく楽しくワインを飲むことを楽しみたい方なら、その居心地のよさにだれでも大満足すると思います。どの店もそのよさがありますが、ウイーン子であったドイツ人も、また留学していた日本人の後輩も、このHuberを薦めますし、それだけしっかりしています。Neustiftが観光地でないといったこととは矛盾しますが。☆☆☆☆☆
    さらにもっと観光地化していないところを求める方は、この近所にはシュランメルを聞かせるホイリゲもあり、また一番ウイーンの町に近いホイリゲは落ち着いてかつ美味しいワインを飲ませてくれました。Huberは町の中にも店を出していますが、折角行くならNeustiftまでいくべきでしょう。ただGrinzingのように市電でまっすぐ終点というわけではないところが難点です(ちょっと乗り換えがめんどくさい)

    旅行時期
    2003年10月
    一人当たり予算
    5,000円未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

  • San Carlo

    投稿日 2005年06月24日

    ウィーン

    オペラの後の食事は時間が時間だけに傍を選ぶことになりますが、お金があればシルクホテルやザッハのバーに行くことになるでしょう。それほど豪華なくてよい人のためには、目の前のマーラー通り左にあるSan Carlo。このあたりは観光客用のお店が多いですが、この時間になると、入っているのは現地のオペラファンたち。イタリア料理のリストランテですがドイツ語圏によくあるドイツ風ふにゃふにゃスパゲッティではなく、しっかりイタリア風でアルデンテの美味しいパスタが出てきました。ワインもそこそこ。グラスワインでいくつか選べます。ウイーン料理に飽きてイタリアオペラを観たあとにはぴったりです。デザートはZabaione(ザバヨーネ)がよく売れていました。しかし見た目と違ってこれは暖かい食べ物で、ちょっと甘くしつこかった。カルパッチョはまずまずでした。カルパッチョ1枚、パスタ2枚、ワインカラフェとデザート2杯でしめて50ユーロはこの近辺でこの時間ならまずまずでしょう。オペラのあとに便利で適当なムードがあり、サービスもイタリア的ということで ☆☆☆☆★

    旅行時期
    2005年06月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • ドイツで一番古いカフェ

    投稿日 2007年05月20日

    ライプツィヒ

    総合評価:4.0

    zum Coffe Barumはヨーロッパで二番目、一番のパリ(はてウイーンでは??)の次であるとのとにかく昔からある店です。コーヒーハウスというより立派なレストランで、また上にはコーヒー博物館があります。これがまた立派なので、これだけでも必見です。雰囲気はよいですが、料理の味は、ドイツだからまあこんなものかな、というくらい。☆☆☆☆

    旅行時期
    2007年04月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    3.0

  • Mark Hotel Berlin 絶好の穴場

    投稿日 2007年05月20日

    ベルリン

    総合評価:4.0

    Meineken Str とLiezenbruger Strの交差点、というよりKudamからMeinekenをワンブロック行ったところの角と行った方がわかりやすいでしょう。立地条件抜群!!こんな便利なところで100-120ユーロ位で泊まれるのであればまずは文句なしと思います。この近辺には他にもいくつか素晴らしいホテルがありますが、いずれも日本の「歩き方」にも「個人旅行」にも載っていません!何故なのか?おそらくバスタブがない、なんていうところが日本の旅行者にはだめなのかもしれません。なんともったいない、でも他の人にはあんまり知らせたくないホテル。レストラン、まあまあ、インターネット1時間3ユーロだったかと思います(全部屋では無理なよう)。当分私の定宿になりそうです。写真はレストランから。喫茶店としても使えます。☆☆☆☆ 

    旅行時期
    2007年04月
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    4.0

  • Arthies

    投稿日 2006年12月16日

    ブルージュ

    レストランというよりはカフェバーといった方がよい、現地人のためのおしゃれな店。マルクト広場から運河に向かうWollestraatにでてすぐ左側にあります。古きよきブルージュを愛する日本人旅行者には今ひとつかもしれませんが、本当のヨーロッパが理解されている方、たとえば京都で現代的なレストランを求めるような人にはぴったりです。味付けが適切でムール貝はビール蒸しをいただきましたが、絶品でした。☆☆☆☆☆

    旅行時期
    2006年10月
    一人当たり予算
    5,000円未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • Hotel Van der Valk Maastricht

    投稿日 2006年12月16日

    ホテル ヴァン デル ヴァルク マーストリヒト マーストリヒト

    総合評価:4.0

    前日泊まったBest Western Grand Hotel de l'Empereur(駅前) という極めてがっかりしたホテルの翌日に来たこともあって、到着したときの明るいモダンな雰囲気や暖かいサービス対応に、オランダでやっとまともなホテルに出会ったという感じでした。どう見ても格が上のホテルに見えたのですが、金額はこちらの方が安い??(今のシーズンでは逆さのようです)最大の理由は駅から遠く、また国際見本市MECC、マーストリヒト大学にも歩いてはやや遠いことがあげられます。ここから国際見本市まで毎日歩くのはややしんどい(15分くらい)。もしそれが目的なら会場の隣にあるNHがよいでしょう。NHのロビーの昼食もなかなかよかったです。部屋は高速道路のインターの前ですが、うるさくはありませんし、モダンな広い部屋、窓が硝子が広く空が広いです。冷蔵庫あり。
    さてVan der Valkではインターネットはワイヤレスで有料(カード)、朝食はまずまずのビュッフェでした。基本的にビジネスホテルで、室内プールはありません。車があればよかったのですが ☆☆☆☆

    旅行時期
    2006年09月
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    5.0

  • ベストウエスタン グランド デ エンペラー

    投稿日 2006年12月16日

    アムラス グランド ホテル デル エンプレール マーストリヒト

    総合評価:1.0

    マーストリヒトの駅前ホテルで良く出てきます。確かに写真はold fashionで立地条件としては駅前で鉄道の便利さでは一番です。ただしその内容は情けないもので、この金額のホテル?と首を傾げます。私の泊まった時期が9月でまだ高かった(日曜で140ユーロ 今12月では48ユーロです)にしては、設備もサービスも二流。古いホテルをチェーンが引き取って、適当にやっている感じですので勧められません。この町にとるならやはり旧市街でしょうね。★☆☆☆☆(星ひとつ)

    旅行時期
    2006年09月
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    1.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    2.0

  • Pier4

    投稿日 2006年12月16日

    ボストン

    Pier 4 といえば空港にお土産店と予約所を大々的に出しているこの町の代表的なレストラン。入り口には多くの有名人の写真とともに、皇太子の写真も。中は広々として常に数百人が同時に食事できる規模です。とってもおいしそうなステーキもありますが、大きなロブスターがなんといってもこの店のメイン。必ずこれは食べるべきでしょうし、これ以外頼んでもとても食べられません。見てくださいこの大きさ(大きさはあらかじめ持ってきてもらって決めます。ゆでれば多少は小さくなりますが、それでもなかなか)ワインとサラダなど込みでも一人一万五千円前後であることを考えれば、当然頼むべし。松坂君も常連になることでしょう。☆☆☆☆☆

    旅行時期
    2006年12月
    一人当たり予算
    10,000円未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • Panorama

    投稿日 2006年12月08日

    ナミュール

    総合評価:5.0

    城砦に登ると一番眺めのよいところにあるレストランです。外のテラスも素敵ですが、中もそれなりで、値段は中級というところ。メインをとるとたくさん出てきて美味しいですが時間がかかってしまいます。量も多いので昼は一品で十分でしょう。味がベルギーとしては特に素晴らしいというわけではありませんが、もちろん私には充分おいしかったです。暑かったせいもあるのか、ビールのLeffeが本当に美味しく感じられました。☆☆☆☆☆

    旅行時期
    2006年09月
    一人当たり予算
    5,000円未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • zum Beichtstuhl

    投稿日 2006年09月17日

    マインツ

    ドイツ側の代表者に連れて行かれた店、といっても彼に言わせるとNo1-3は夏休みで開いていないのでそれほどでない、とのことでした。大聖堂からグーテンベルグの像を右に見て、メインストリートをライン川に向かってまっすぐ歩いていき、五叉路のようなところを真ん中の道を行くと左側にあります。中は狭くて20名も入ればいっぱいになってしまうほどの、中級ワイン居酒屋という感じです。狭いですがムードはまずまず。ただしまったく現地人の店ですから、ドイツ語が話せない日本人が観光客として2−3名でいってもしらけてしまうでしょう。最小の0.2l(200ml)のワインもなみなみとついてくるので、弱い人にはきついかも。ワインはよく選別され、料理もおいしそうでしたが、私の食べたSchweinbratenは量はあっても味は絶品というものではなかったです。ただし十分に安かった。この通りにはほかにも二三軒よさそうな店が開いています。おそらくどこでも私の満足度からすると大丈夫そうでした。☆☆☆☆

    旅行時期
    2006年09月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • ホテル ケーニヒホフ (ドイツ駅前ホテルシリーズ6)

    投稿日 2006年09月17日

    マインツ

    総合評価:4.0

    マインツの駅前にあるこのホテルは、駅前の通りを渡らなければなりませんが、それほどの交通量でもないですから、難しいことはありません。でも雨の時にはちょっと。この日は大雨でした!建物は典型的な駅前旅館です。新しくないだけ天井が高くて気持ちがよく、悪い気はしません。朝食もまずまずで、ナイフフォークを畳み込む素敵な折り紙の紙のクロスは日本でも応用が可能なのでもって帰りました。サービスはまずまず。インターネットはカードで無線LAN方式です。すぐ隣にも新築したホテルがありますが、金額が60ユーロ台とリーズナブルな駅前旅館はここでしょう。バスタブもついていました。☆☆☆☆

    旅行時期
    2006年08月
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.0
    客室:
    3.0

  • マンダリン オリエンタル クアラルンプール

    投稿日 2006年08月13日

    マンダリン オリエンタル クアラルンプール クアラルンプール

    総合評価:5.0

    マンダリンオリエンタルはその格式とKLCCプラザに近い、KLtwintowerに近い、などのロケーションで選びました。はじめてのクアラルンプールでここは他のホテル街からは離れているし、どうかナーと思ったのですが、それはまったく杞憂でした。要するにここがいまやこの町の真ん中なのですね。もちろん他にもたくさん繁華街はありますが、ダントツきれいなKLCC(隣)に行くのが一番だし、ホテル自身も十分気品が高く、表玄関はいつも迎賓館のように、マレーシアのセレブたちで賑わっています。レストラン街はまあまあで特別素晴らしくおいしいというものではありませんでしたが、これくらいのものだろうという感じ。お昼はプールサイドがよさそうです。値段もまずまずでプールサイドといってもしっかり屋根のあるレストランでも食べられますし、もちろん傘の下でも。部屋は私はパークサイドを選びました。ツインタワーサイドもきれいだと思って、どちらを選ぶかを迷いましたが(パークサイドの眺めはHPについていなかったので)、値段はこちらの方が上です。実際きてみると、目の前にKLパークの広がるこちらの方が高いのは当然ということがわかりました。ツインタワーはどこからでも見えますしね。もちろんお値段も高いですがこのハイシーズンで日本から直接インターネットで頼んで2万円ちょっとでKingbedの部屋ですから、シンガポールに比べてもはるかに安いです。めちゃめちゃ安い暮らしを満喫するか、超良質なものを安価で享受できるかの選択ですが、ここは後者をとるわれわれとしては、大変満足なホテルでした。ついでに学会場はと探したら、ホテルの横につながっているConventioncenterということで、まことに便利。またくるときにもここに泊まるでしょう 5つ星ホテルは11もあるという街ですが、私の星もここは5つです。 ☆☆☆☆☆

    ルームサービス24時間は当然。インターネットは一日2000円くらい。ホテルからタクシー利用時はほおっておくと高いリムジンが来るので、ただのタクシーといった方がよいでしょう(半額から2/3)

    旅行時期
    2006年08月
    1人1泊予算
    50,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    5.0
    客室:
    5.0

  • ハーシュ・クラース

    投稿日 2006年07月22日

    ハーシェ クラウス アムステルダム

    アムステルダムについて、まずどのガイドブックに載っているこの店に行きました。日本でいう横丁の右脇にひっそりとこの店はありました。決して広くはありません。黒ずんだ店の中に魚のにおいが流れていました。7時ごろ、既に客で溢れていて予約のない人はとても番が来そうにないので、しばらくの後諦めて出ることにしました。というわけでそれ以上の評価はできません。しかしこのそばにありこれまたどのガイドブックにも載っているフェイフ・フリーエンにしても、もう少し喜ばせてくれる店はないのかなと、首をかしげる日々でした。ミシュランを見ても同等の店しか載っていないので、日本のガイドブックのせいではないでしょう。この国の人が英語がぺらぺらなだけ、食事もイギリス料理に近いということなのでしょうか。よく考えてみると確かにオランダ料理というのは日本でも聞いたことがありませんでした。かわりに目立つのはインドネシア料理、これまたインドネシア本家から見れば今ひとつの代物でした。☆の評価はそういうわけでここでは評価しないことにしておきます。(写真はそばの別の店!で食べたインドネシア料理です!)

    旅行時期
    2006年06月

  • フェルメール

    投稿日 2006年07月22日

    アムステルダム

    総合評価:3.0

    中央駅から向かって左に出て、広場の向こう側、歩いて5分、パレスホテルの一階にあります。アムステルダム唯一のミシュラン☆ひとつ星です。名前もまさにフェルメール!!ですからそれなりにおいしいフレンチがオランダで食べられるわけですが。。。フランス国外でのミシュランの一般論のとおりで、それなりに上品であって、それなりのものが出ますが、スノービッシュと感じざるを得ないのは致し方ないでしょう。ワインを入れればメイン一食で100ユーロで、一人15000円というところですが、オランダではおいしいフランス料理をそう食べられないと思った方がよさそうです。(少なくても日本の方がおいしい)特別なオリジナリティを感じるものはありませんでした。あえてここでフランス料理を食べなくてはならない理由がなければ、くる必要はないでしょう。(さりとておいしいオランダ料理ってあるの?!すみません何も知らないで、きっとあるんでしょうね)サービスは悪くはありません、ちょうど電車で2時間のドルトムントで日本対ブラジル戦が行われている最中で、その結果を真に残念ながら4:1と途中報告をしてくれました。ここで食べているんではなくてみたかったなあとも思ったのですが、今思えば街中で見なくてよかった!周囲の圧倒的なブラジル個人技に期待する連中の餌食になるに決まっています。(それでも日本人として凛としていなければならないのでしょうか??)案の定このあと街に出たらブラジル人に早速指を刺されましたので、お返ししてやりましたが。。。やれやれ。最後に入りきらなくなったデザートを写真で。☆☆☆★★

    旅行時期
    2006年06月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.0

  • シャンポール

    投稿日 2006年07月22日

    ホテル シャンボール ブリュッセル

    総合評価:4.0

    シャンポール、この単純な名前、そして日本の観光ガイドに載っているホテルを選んだのは、その日にブリュッセルに行くのに、どこに泊まるか急に決めなければならなかったこと、インターネットが使えなくて、ガイド本から選んで電話をしなければいけなかったためでした(最近10年以上というものインターネットなしで、かつ予約もしていないで別の町に泊まるなんてことはありませんでした)。

    はじめにこのクチコミから5つ星だけどとてもリーズナブルだと書いてあるホテルに電話したのですが、350ユーロといわれて、即断念。ついでここシャンポールにかけたのですが、なーーんと朝食つきで70ユーロという破格の値段(6月23日)。土曜日でたまたま空きがあったからですが、狐に化かされた感じでした。街のど真ん中で地下鉄を降りれば目の前ですし、中央駅からタクシーでも6ユーロくらいでいけます。インターネットは部屋では使いませんでしたのでこの接続は不明ですが、まず可能だと思います。そしてこの値段で立派なバスタブがありました!! 朝食もまあ70ユーロにすればむしろ十分でしょう。受付も決して悪いものではありませんでした。(写真はフロント前のロビー、しっかり現代調)部屋からは町が一望とは行きませんが、なかなかの眺めでまったく圧迫感はありません。冷蔵庫つき。この前に泊まったアムステルダムよりも都会でほぼ半額なのにはただラッキーというべきでしょう。エレベータがシンドラーだったのもちょっとしたご愛嬌でした。これは当日の申し込みであったのがむしろ幸いしたのでいつもこの値段では泊まれないと思いますが、一度トライしてみては。この値段であれば☆☆☆☆☆

    旅行時期
    2006年06月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    4.0

  • Vondel park Plaza

    投稿日 2006年07月18日

    パーク プラザ ボンデルパーク アムステルダム ホテル アムステルダム

    総合評価:4.0

    Vondel Park のすぐ裏にあるこのホテルは、交通の便としては目の前に路面電車(2番線)が走り、でもとても静かな環境です。ゴッホ美術館などもこの路面電車で6−7分、駅までも20分ちょっとで行けるでしょう。思ったよりも交通の不便を感じないのはこの市電のお陰です。そしてなによりVondelParkを自由に歩ける距離にあるのが嬉しい!この緑の世界を知っているのと知らないのとでは、アムステルダムの印象は随分異なることになるでしょう。

    その環境が全てといってもよいくらいで、ホテルの中はごく一般のもの。インターネットはロビーで無線LAN。でも泊った三泊の間ずっと壊れてました!レストランは地階にありますが、まずまずで品目もそれなり。パンもまずまず美味しい。テレビはごく普通のもので、冷蔵庫なし。バスタブなし。窓からは公園は見えず路面電車側か、公園の一本前の道が見える部屋のどちらか。これで6月で朝食なしで130ユーロのお値段はホテルにしたら平凡。サービスもごくビジネスライク。そもそもビジネス客のホテルです。夏のピーク時には200ユーロになってました。でも後輩たちが泊った駅前のホテルや、ゴッホ美術館脇のパキスタン人のホテルに比べれば秀逸でした(やはり環境のせい)ということで☆☆☆☆ にしておきます。静かなところに泊りたい、でも安全なところ、という方には是非お薦めです。但し公園に行かなければ価値は半減します。市電の停留所から公園は目の前です。ちなみに両側の停留所からどちらも歩いて2分ていうところ。
    写真は窓から眺めた目の前の通り(路面電車が走る通りです)

    旅行時期
    2006年06月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    3.0

世界胃さん

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世界胃さんにとって旅行とは

「旅行療法?」を実践しています。毎年夏膠原病・リウマチの患者さんたちを連れてヨーロッパに行くようになり、今年で15回目となりました。これは患者さんのためにも、家族のためにも、そして自分にとっても有り難いことでした。音楽療法があるように、旅行療法という言葉があってもよいと勝手に思っています。それ位皆さん元気になります。

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