SUOMITAさんのクチコミ(114ページ)全3,096件

ヒルトンに宿泊するのが2度目，今回も旧友との食事に利用．季節感あふれる献立でおいしいとおもう．若干淡泊だが，外国人に日本料理の良さを知ってもらうにはいいかもしれない．値段相応の期待は持てると思う．ホテルはあまり泊まりたいと思わないが，ここの食事はもう一度食べてもいい

光輪閣の裏手にひっそりと佇む出世稲荷。御本尊は、江戸時代成田山を篤く信仰した佐倉藩主・稲葉丹後守が寄進されたもので、商売繁昌・開運成就・火伏せのご利益があると伝えられており、古くから出世稲荷の呼び名で親しまれていまれている。毎年2月に祭礼が行われる。
http://www.naritasan.or.jp/keidaizu.html#

なかなかかわいいお稲荷さん．下の店でお供えのあぶらげを売っている．絵馬もあり，受験や出世をしたい人はお参りを．そうでない人もかわいくてなぜかホッとするお稲荷さんだ．江戸時代佐倉藩からは出世した武士が多かったことからこう呼ばれているそうだ

成田山新勝寺のすぐ手前にある木造4階建てのレトロな建物が目にひく．昭和10年建設．いまは旅館ではなく食堂で，予約でないと1階で食べることになる．うなぎ蒲焼や鉄砲漬けはそれなりにおいしかったが，内部の写真はたとえお客でも撮影禁止がさびしかった．まあレトロな場所で食べたければ別だが，ウナギなどをおいしく食べたければほかの店がよさそうだ．

今回，成田での仕事で使用．部屋の広さ，アメニティは十分だが，トイレがシャワーでないのは今どきいただけない．アメリカ人にはいいのだろうが，いまどきどんな地方のビジネスホテルもシャワートイレだ！朝食はよかった．五つ星らしくコックさんがオムレツを焼いてくれる．アメリカンサイズのオムレツにびっくり．全体としてはコストベネフィット比は良くない．私用なら他のホテルにすると思う

土曜日だったからかオウル空港のレストランやカフェは皆休み．Rovaniemi空港と同じようにセキュリティチェック後には何もないと思ったらカフェがあった．ビールも飲めるし，食べ物もある．（通常はカフェでは低濃度ビールの場合もあるがここは通常のビール）Hello　Cafeという．便利！

オウルは寒いところなのでトイレにすぐ行きたくなる．ストックマンの二階のトイレが便利．無料！皆知っていて女性のほうは結構混んでいる．オウル駅のトイレも有料なのでここがおすすめ．ちょっと目立たないところにあるのでよく探すこと

チボリ公園の中の食事はたかくてまずいのが一般的．いままで何回かいろんなレストランに入ったが，おいしかったことは一度もない．このカフェ，イタリアンだが比較的安くてまあまあの味．スパゲティボロネーゼのミートソースがコンビーフみたいだったがご愛嬌．ボロネーゼラージ135DKK，カプレーゼ85DKK,牛肉のカルパッチョ105DKK，ピザ95DKK，ビール2杯，ハウスワイン2杯　水などで，チップ込みで700DKKほど．味は以前のイタリアレストランよりは格段に良かった．またデンマークにしては安いほうと思う．

平成8年に再建された巽櫓，平成13年に造営された紅葉山公園，両方セットで300円．両方とも説明ガイドフォーン付き．聞くと総計30分以上かかるが，駿府城の役割や紅葉山公園のこだわりがよくわかった．徳川時代の栄華よりも日常がよくわかる

夜に地元の人に勧められていった駿河ダイニング伽音はおすすめ．特に静岡農園サラダには感激！甘くておいしかった．串ステーキの本物のわさびしょうゆで食べるのもおいしい．スペインの発泡ワインKAVAがあったのにも感激！！魚をもってきてまるごと刺身にしてくれるのもよかった！ここはお勧めだ．またいきたい！

清水魚市場河岸の市の中にある．まぐろややす兵衛でビールとまぐろ刺し，あじのたたき，たこぶつを食べた．赤みのまぐろ刺しは厚肉でおいしかった．ここのやす兵衛丼は2200円したが絶品だった！これは中身としては安いと思う！おすすめ！

ツインのシングルユースで宿泊．ベッドは寝やすかった．お風呂は標準．昨今のエコブームでアメニティは少しさびしい．フロントも，廊下も落ち着いた雰囲気で5つ星のビジネスホテルの風格．朝のオムレツもうれしかった．もう少し郷土色の料理があるとよいが，十分な朝食

久遠寺の駐車場と境内を結ぶ斜行エレベーター．実際にはケーブルカーのようなもの．一部の海岸縁のホテルにあるものと同じようだが，無料．子供も喜ぶかも．寄付を集めているのでできれば100円程度のお布施をとおもう．

駅前の和食レストラン．寿司もそばうどんもある．ほうとうもある．ビールと酢の物，ゆばさし，とろろそば，上寿司をたのんだが，まあまあのあじだった．寿司のネタも悪くない．昼食時でとても込んでいたが，あまり待たされなかった．食堂は多くないのでお勧めかとおもう．

ロバニエミに行ったら，タクシーを使って，Saarenkylaの巨大スーパー　K-citymarket に行ってほしいと思う．タクシー代で10ユーロ前後，フィンランドの郊外スーパーの典型，何でも売っている．私たちはいつもコテージに泊まる数日の食料を買いダメ，ステーションワゴンをいっぱいにする．特にチーズ，パンの種類の多さに感嘆する．夏は野菜の種類も多い．国内の貧相な（北の国なので）ジャガイモやトマト（Kotimaaと書いてある）が良く売れている．日本のきれいにそろった野菜売り場と異なる雰囲気を知るにもよい．

Rovaniemiにはいくつかレストランがあるが，私の友人が昔働いていた，Sokos Vaakuna１階のこのFransmanniに一番食べに行く．今回もここに行った．洗練されたフランス風ラップランド料理．ベリーソースやキノコソースもおいしい．前にはペッパーステーキを食べたが，今回はキノコソースのステーキとグリーンサラダ．一緒のフィンランド人が食べに行こうと言ったら，やっぱりここに連れてきた．まあおすすめ．あまり飲まなかったが，５人で１３５ユーロくらいだった．

ラップランドで経験してほしいもの，一つはヘラジカの肉で前に紹介．ここでは春の飲み物「白樺の水」，ラップランド風焼きチーズLappijuusto，ラップランドジャガイモパンPerunarieskaを紹介．「春の飲み物白樺の水Koivuvesi」をごちそうになる．白樺の樹液を水で薄めたもの，キシリトールでほんのり甘い．「高原の象徴、白樺。その白樺が春に雪解け水を吸い上げて芽を吹きます。その吸い上げる樹液のことです。若干白く色がつき、ほんのり甘味のある樹液水は、豊富なミネラルや今話題のキシリトールを含み抗菌作用があります。古くから北欧、ロシア、アイヌの北国の先人達はこの樹液水を春の自然の恵みとしてありがたく飲む習慣がありました。」http://www.moeginomura.co.jp/SHIRAKABA/s-y.html
またLappijuustoはLapinjuusto,またはLeipajuusuto（チーズパン）というラップランド製チーズ．焼きチーズ．店としては国道20号線ぞいに有名な店がある．http://www.niemitalonjuustola.fi/articles/321/，スーパーでも売っている
ラップランドパンがおいしい．昨日のSaarenkylaのスーパーでゲット．ジャガイモ製と小麦粉の普通のパンがあるがジャガイモのほうが好きだ．かつてこの地域，小麦が取れなくてジャガイモでパンを作った貧しさと寒さの名残だ！Rieskaという．ジャガイモで作ったものはPerunarieska．自家製がおいしいがスーパーでも売っている
この４つはぜひ経験を
あとSalmiakki,Lakritsiはフィンランドの名物御菓子．納豆と同じように食べられたらフィンランド人になれる！？私は大好きだ．

羽田空港の駐車場P2P3は500円の予約料でインターネットから予約できるので便利．https://hnd-rsv.aeif.or.jp/airport/entrance/0000.jsf
しかし入口がわかりにくい．第二ターミナル到着階からすぐにP3駐車場に向かわず，ぐるっと黄色い車線に沿って，なんとJAL側の第一ターミナルを大回りして入庫する．予約がいの入り口とは全く別．よくわからず3度も回ってしまった．写真は駐車場の4階，予約スペース

2012年4月追記，第二ターミナル到着コンコースの道路より直接入られるように改善されていたが，注意しないと見逃す可能性がある．

フィンランドのスーパーはヘルシンキ中央駅付近など一部を除いて，平日は18-21時まであいているが，土曜日は18時頃まで，日曜日は午後12-18時など短い場合がある．メーデーや夏至祭などの祝日はどこも全日休み！このようなとき，自炊しているコテージなどにいて食料を調達するにはガソリンスタンドまたはABCドライブインに行くといい．24時間いつでも日本のコンビニのように，最低の食料は調達できる．何度助かったことか．とくに地方での旅行，ドライブ時には重宝する

入場は無料，私たちはデンマークというとバイキング時代から，王国の建設，北海帝国そしてカルマル同盟を考えるが，それよりも前の青銅器時代，ローマ鉄器時代の素晴らしい遺品がある．ローマの影響を受けつつ，部族社会が存在し，それがヴァイキングへと続いていったことがよくわかる．1990年には数時間かけて見学したが，たとえ1-2時間でも見る価値がある！

中央駅のトイレは有料．5Krで自動販売機で券を買い，そのバーコードをかざすと中に入れる．きれいだった．しかし男女別は不明確だったが，不特定多数は入ってこないのと，監視員もいる．駅のトイレとしては使いやすいほうとおもう．