国立博物館 Nationalmuseet

国立美術館から２３番のバスで国立博物館前に着きます。
建物は１８世紀にフレドリック王子とルイーズ皇太子妃のために建てられ...  続きを読むました。
デンマークに関する展示が多く、
氷河時代からヴァイキング時代、中世からルネッサンス時代、１７世紀から現代の展示があります。
疲れていてじっくり見る気にならず、
デンマーク歴史上最大の発掘品と言われる太陽の馬車、黄金のラッパなどをサクッと見てきました。  閉じる

投稿日:2023/09/28

この国立博物館はクリスチャンスボー城の西南にあり城の中庭から一直線の位置にあります。建物はクリスチャン5世になった皇太子の...  続きを読むための王宮です。展示は先史時代から現代までのものでデンマークのものが多いです。中世からルネンサンス時代のものも充実しています。デンマークがヴァイキングだけでなく多様な面を見せています。  閉じる

投稿日:2019/08/22

はっきり言って展示品はそんなにすごい！って感じではないのですが、この博物館はディスプレイの仕方がとても面白いです。

...  続きを読む建物自体もそうですが、ショーケースや棚や床やライトに至ってもさすがデザインの国だなぁと感じさせる前衛的なセンスでまとめてあって、とても興味深かったです。
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投稿日:2019/01/11

デンマークの考古学的な発掘品の展示がすごく面白かったです。発掘品の保存状態、量、陳列の仕方が見やすくて良かったです。人骨や...  続きを読む人の髪の毛など、生々しいものも見やすくわかりやすく展示してあります。他のフロアの展示も含めるとすごく時間がかかりました。  閉じる

投稿日:2018/05/03

コペンハーゲンの国立博物館は、コペンハーゲンの市庁舎から近い場所にあり、バイキングを含めたデンマークの歴史を展示物から学べ...  続きを読むるようになっています。結構展示物が多いので、時間に余裕をもって見学したほうが良いです。
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投稿日:2018/01/29

コペンハーゲン市庁舎の南東にある。コペンハーゲン・カードで入場できた。入口付近は吹き抜けがあり明るい雰囲気である。展示室は...  続きを読む多数あるが、順路が分からずちょっと困った。それでも、先史時代から中世、近年までの遺品、コレクションが沢山並んでいて楽しく見学できた。1階奥にはショップがありグッズなどが買える。  閉じる

投稿日:2017/10/10

入場無料とクチコミを参考に行くと75kr(約1200円)かかること確認。グランドフロア(日本の1階にあたるフロア)のお土産...  続きを読むショップと二ヶ所ほど展示物の部屋の見学のみ無料とのこと。wifiとトイレは無料。  閉じる

投稿日:2017/06/07

ガイドブックには無料と書いてあったのですが、実際に行ってみると有料でした。しかしここまで来たのだからと奮発しての入場です。...  続きを読む奮発したのだし、しっかり見てみようなんて思ったら気が付いたら半日近くかかっていました。それにしても、無料のときにきたかった。  閉じる

投稿日:2017/08/16

コペンハーゲンカードで入れました。中は数多くの部屋があり迷路のようです。バイキングなどデンマークの歴史が学べるようになって...  続きを読むいますが、展示物が多いので時間をもって見学したほうがよいです。中にはお土産物屋やカフェも併設していました  閉じる

投稿日:2016/10/18

入場料無料で、中の展示物は撮影もOK。
カフェやショップもあるので、時間があればゆっくりと時間を過ごせます。
紀元前か...  続きを読むら時代ごとに展示されていて、時代を追って観覧しやすくされています。

デンマークだけではなく、中東などの歴史にも触れていて、興味深いです。

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投稿日:2016/01/15

国立博物館というと、ドーンとばかでかい建物を想像するが、外観からは博物館とは思えず、つい素通りしそう。
ホテルのほぼ隣、...  続きを読む賑やかな大通り沿いにあった。
週末の朝早く、開館は午前１０時からなので、入り口も閉まっていて、ごく普通のアパートのような感じ。
デンマークは歴史も浅い国。
失礼して素通りとした。
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投稿日:2015/08/17

無料なのでコペンハーゲン観光の際にぜひ訪れてもらいたい場所です。
場所はクリスチャンスボー城のすぐ近くにです。
１階は...  続きを読む先史時代、２階はコインやメダルコレクション、中世とルネサンス、３階は近代史、４階は中近東の古代史についての展示です。
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投稿日:2015/11/18

英語のガイドツアーは毎週土曜日の午後２時からのみで５０クローネです。博物館自体は無料です。コペンハーゲンカードでツアーを無...  続きを読む料にはできませんが、リクエストすれば立派な特製ポストカードセットがもらえます。（６枚入っていました。所蔵品のカードなのですが、その中にはこの博物館の目玉でもある『太陽の馬車』ーデンマークの歴史上最大の発掘品として賞讃されているーも入っています。）ちょっと得した気分です。ガイドツアーまで時間があったので、ここの一階にあるちょっとしたカフェで特製ホットドッグ３８クローネと、イヤマ（スーパーマーケット）で買ってあったジュースで昼食にしました。
ガイドツアーは一週間交代の内容で毎週土曜日に行われており、この日は博物館から出てちょっといったところにあるビクトリアンスタイルの商人？の家（博物館が買い取った貴重な現存するお屋敷。といっても家まるごとではない。）を案内するものでした。とても興味深いお話をひょうきんな？学者風の方がそれぞれの部屋を案内しながら、当時の裕福な人の暮らしぶりを教えてくれました。家具、カーテン、調度品、などにいろんな意味があるのですね。貴重な体験でした。最後に当時の流行でコルセットをしていた人たちが限りなく細いウエストにしたためどんなに健康上の悪影響に苦しんだかという話で終わりました。決して豪華な暮らしぶりだからといって楽な生活ではなかったという不合理なところが印象に残ったツアーでした。  閉じる

投稿日:2014/08/29

1.訪問の経緯
スウェーデンのウプサラ大学に留学して、ルーン石の研究をしたことがある友人からここでバイキングの資料とル...  続きを読むーン石を見ることができるかもしれないと助言され訪問したものである。
2.ルーン文字とルーン石
46年前にノルウェーを初めて訪問した際には、オスロ大学においてはラテン語が必修であった。現在のオスロ大学ではラテン語が必修とされてない。ノルウェー人の友人はその事を問題視していた。その理由はこの博物館に来て初めて理解した。スカンジナビアの古代の歴史を知るためには、ルーン文字を読み解けなければならない。ルーン文字を読み解くためには、ラテン語知識が必須となる。
この博物館では庭にも館内にも ルーンが展示されている。
3.ルーン石の目的は家の宣伝かそれとも単なる詩か
ルーン石はスウェーデン国立博物館ではバイキングの家の宣伝と説明してあり、私のノルウェーの友人は詩であるとの意見である。私の意見は遠く離れた場所でなくなった家族の 墓銘碑だと思う。
4.バイキングの資料
訪問時においては博物館所蔵の主要なバイキングの資料は、バイキングが支配した国、イギリスに貸し出されていた。
5.特別展　長い旅路
人類がアフリカで発生して、ヨーロッパ、フランス、デンマークを経てスウェーデンとノルウェーに達するまでを多くの写真と遺物によってわかりやすく展示されていた。この特別展、長い旅路 は非常に良くできているので、日本語の説明が付けてくれるのであれば日本の博物館で展示して欲しい。小学生になった孫を連れてぜひ訪問したい。
日本では、石器、木器、土器、青銅器及び鉄器時代の区別があるが、ノルウェー及びスウェーデンは石器時代がなく、土器、青銅器、鉄器時代に飛んでしまう。その理由はヨーロッパが石器、土器、青銅器時代にはスカジナビア半島は氷河に覆われ人が移住してなかったとの事である。
この特別展、長い旅路 は非常に良くできているので、日本語の説明が付けてくれるのであれば日本の博物館で展示して欲しい。小学生になった孫を連れてぜひ訪問したい。
6.展示されてない絵画　デンマークの敗戦の歴史
デンマークの歴史を見ると、常に戦っては敗れ、敗戦し、領土縮小の歴史である。ここにはその敗戦の歴史を示す絵画は非常に少ない。デンマークの海戦史についての絵画は王立デンマーク海軍博物館 に展示されている。スウェーデンとの戦いについてはスウェーデン陸軍博物館に展示されている。  閉じる

投稿日:2014/10/23

コペンハーゲン中心部、クリスチャンスボー城から徒歩5分の位置にある博物館。
デンマーク最大の展示数を誇るだけあり、ものす...  続きを読むごくたくさんの物が並べてあります。じっくり見てたら一日はつぶれます。
その種類が古代の物から近代の普通の物までバラエティーに富んでおり、どこを目指しているのかわからない品々ですが、デンマークゆかりの物が多いのでしょうね。
本当はここへ来るつもりはありませんでした。近所のクリスチャンスボー城が閉まってたため仕方なく来たのですが、思いのほか楽しめました。

これだけのものを置いておきながら、入場料無料ってとこがすごい。太っ腹！  閉じる

投稿日:2014/11/07

コペンハーゲンのチボリ公園とスロッツホルメンの間に建つ、デンマーク最大のコレクションを誇る博物館です。
ヴァイキング時代...  続きを読む、中世～ルネッサンス時代、17世紀、現代デンマークの時代ごとに分類した展示室を備えています。
建物は元々17世紀の裕福な商人の館でしたが18世紀、後のフレデリック5世王となるフレデリック皇太子とルイーズ皇太子妃の為に建てられたものです。
館内には、古代から現代にいたるデンマークの歴史と文化が満載です。
古代デンマークのセクションの入口付近にある「太陽の馬車」は、紀元前12世紀、青銅器時代の遺物で、デンマークの歴史上最大の発掘品として賞讃されています。
ほかにも、ヴァイキング時代のルーン文字碑、エジプトやギリシャ文明の遺産のコレクション、デンマーク王室の貨幣やメダル、グリーンランドやアラスカのイヌイットに関する展示など、バラエティーに富んだ展示品が並んでいます。
館内にはカフェやショップがあり、膨大な展示品を見学する合間の休憩やお土産探しをすることができます。
入館料は無料でありながら、デンマークの歴史と文化を網羅する魅力的な施設です。
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投稿日:2013/07/21

こちらではデンマークとその他の国の展示品とが、建物の左右ふたつのエリアに
分かれて収蔵されています。一見大きな建物ではな...  続きを読むいのですが、デンマーク以外の
国の品の展示室にはこれでもか！というほど多くのものが展示されており
大変驚きました！博物館好きの私は、小さな展示室一室ですら見るのに３０分
かけたい、と思ったほどです。世界中の美しく珍しい品を多く見ることができ、
個人的にはロンドンの大英博物館より興奮度が高かったです。

ですが何故かデンマークのエリアの方が１時間早く閉館してしまい、残念ながら
駆け足でしか見ることが出来ませんでした。理由は分からなかったのですが、
冬季はこういうことがあるのかもしれません。冬の午後に訪れるご予定
の方は、インフォメーションで確認したほうがいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2013/01/31

クリスチャンスボー城のあるスロッツホルメンから橋を渡ったところにある国立博物館はデンマーク最大のコレクションを誇る博物館で...  続きを読む、建物は１８世紀のもの。
コペンカードは時間切れなのですが、こちらの博物館は入場無料という太っ腹なのです。
外観とは異なり、内部は近代的な吹き抜け。
展示は、１階がデンマークの先史時代、１階は中世とルネサンス及びコイン、メダルコレクション、３階は近現代史、民俗学となっています。体系的に理解しやすいような展示になっています。
帰国日の待ち時間で行くにはもったいないほどの博物館でした。  閉じる

投稿日:2013/11/22

入場は無料，私たちはデンマークというとバイキング時代から，王国の建設，北海帝国そしてカルマル同盟を考えるが，それよりも前の...  続きを読む青銅器時代，ローマ鉄器時代の素晴らしい遺品がある．ローマの影響を受けつつ，部族社会が存在し，それがヴァイキングへと続いていったことがよくわかる．1990年には数時間かけて見学したが，たとえ1-2時間でも見る価値がある！  閉じる

投稿日:2012/06/03

建物は３階建てで、かなりの広さがあります。
入場に際しては、手荷物は預けなければなりません。女性用のバックでもかなり小さ...  続きを読むいものでないと持ち込みはできませんでした。小さな展示品も多いので、盗難防止目的なのでしょうか。土産物ショップやカフェもあります。
世界各地から集めた古代のコインコレクションや宝飾品が豊富にありました。
デンマークの歴史を見せる生活用品や衣服、バイキング時代の船や兜などの展示が印象に残りました。発掘された人体骸骨やミイラもありました。
デンマークの産業革命時代のフィルム上映を興味深く見ました。
こどもたちのための体験ゾーンも覗いてみました。楽しめそうな一角でした。  閉じる

投稿日:2015/01/30