ひとちゃんさんのクチコミ(33ページ)全1,448件

ターミナル自体はまだ新しく綺麗ですが国内線だけということもあり、とてもこじんまりとした空港でした。

保安検査場を抜けてすぐ左手にラウンジがありました。ベトナム航空ビジネスクラス客と、スカイチームエリートプラスメンバーで、24時間以内にベトナム航空の国際線に乗り継ぐお客のみ利用出来ます。ただとても狭いので相席必須です。

ベトナム航空で帰国する際にプライオリティパスで利用しました。

このラウンジに来たのは今回が初めてでしたが、最近リニューアルしたそうでとても広く綺麗な空間になっていました。食事も種類が豊富で美味しかったです。

それでもかなり混雑していて空席を探すのが大変だったことと、シャワールームが無かったのが残念です。

ダラット市中心部にある湖です。スワンボート・モーターボート・ウォーキング等、様々な楽しみ方があります。

せっかくなので数十年ぶりにスワンボートに乗ってみましたw
気になる料金ですが、1時間で70000ドン（約350円）です。安いですね。
足こぎボートで湖を周遊するのはとても楽しかっただけでなく、良い運動にもなりましたw
しかし、モーターボートが近くを通り過ぎる度にスワンボートも揺れる揺れる…
マジで転覆するんじゃないかとヒヤヒヤしました。もう二度と乗ることは無いでしょう。

湖面を一周して乗り場に戻った時にはすでに40分オーバーしていましたが、延長料金は請求されませんでした。こういった大らかさ（適当さ？）がこの国の魅力の一つであることは間違いないなあと思った出来事でした。

ラオス北部に位置する古都ルアンパバーンの気候は、大まかに言うと5～10月の雨季（ローシーズン）と11～4月の乾季（ハイシーズン）に分けられます。私が訪れた7月は正に雨季真っ只中でした（って言うか、ラオスへは未だ雨季にしか行ったことがありません…）。

今回はたった1泊だったのでスコールに遭わずにすみましたが、雨季に訪れるならスコールで足止めを食らうなどといったケースを想定しておいた方がいいです。

ただ、雨季の方が観光客が少なくゆったり滞在できるし、ホテルの宿泊料も軒並み安くなるので、雨季のラオス旅行も捨てがたいものがあります(^^)

ルアンパバーンにはこれまで4回訪れていますが、治安はとても良く、これといって怖い目に遭ったことは一度もありません。

ただ、夜は灯りがとても少ないので注意が必要です。目抜き通りでもナイトマーケットより先はもう真っ暗です。

ここからは治安とは関係ない話ですが…
初めてこの町を訪れた2008年9月。
人気レストラン「タムナックラーオ」でディナーをいただいていた時のこと。
広く静寂な空間にお客は誰もおらず私一人だけ。
とてつもない寂しさに襲われました。
これまで数えきれないほど一人旅をしてきたけれど、寂しいと感じたことなんて一度たりとも無かったのに…
この静寂もこの町の魅力の一つなんですけどね。

ラオスの古都ルアンパバーンを流れるメコン川沿いにはもちろんのこと、その支流ナムカーン川沿いにもセンスが良く素敵なホテルが建ち並んでいます。その中で迷った末に今回選んだのがこのホテルでした。

リバーフロントの部屋は3つありましたが、私のお勧めはRoom No.10。この部屋の前には景色を遮るものが何ひとつ無く、ナムカーン川の絶景を満喫できること間違い無し。

メニューが豊富な朝食、親切なスタッフ、そしてナムカーン川の絶景…これで1泊4000円台前半ならかなりオトクと言えるでしょう。
今後のルアンパバーンでの定宿になる予感がします。

…でも、ここにクチコミを書いたら益々このホテルの人気が出て泊まれなくなるかもしれないので、秘密にしておきたかったなあというのが本音ですw

ラオスの通貨はキープ(kip)。1USD=8,000kipです。
（但しホテルでのレートは若干悪くなります）
USドルやタイバーツでも支払いはできますが、お釣りはキープで渡されることがほとんどです。また、硬貨は使用出来ないので注意して下さい。

空港到着ロビーの外にATMがあったので、ここでお金を引き出して町に向かいました。
ATM・両替所とも町のあちこちにあるので、滞在中にお金で不便を強いられることはないと思います。

＜ビザ＞
到着日を含め15日以内の滞在であればビザは不要。15日以上滞在する場合でも空港でアライバルビザを取得できます。

＜入国＞
入国カードが必要です。出入国カードが機内で配布されますので忘れずに記入しておきましょう。顔写真撮影がありました。
混雑していなかったので、ほとんど待つことなくスムーズに入国できました。

＜出国＞
各航空会社チェックインカウンターがあるエリアの横に出国審査場があります。出国カードが必要になりますので、滞在中はくれぐれも紛失しないように気を付けて下さい。
入国時と同様、出国時も混雑しておらずスムーズでした。

ビエンチャンに本店を構える人気ベーカリー＆カフェがルアンパバーンにもあります。ここで遅めのランチをいただきました。

狭い店内は意外とシンプル。雰囲気はビエンチャン本店の方が広くゆったりしていて良かったかな。

私が来店した時は他に誰もおらず貸切状態でしたが、わずか30分程度の滞在中に何人かのお客が長ーいフランスパンを買って行きました。地元のラオス人ぽかったです。
外国人観光客だけでなく地元民にも人気のようです。

メコン川の目の前にある素敵なカフェです。2年前に来たのですが今回もやっぱり再訪してしまいましたｗ

アイスアメリカーノをいただきながらしばらく休憩。ルアンパバーン産のコーヒー豆は3種類あり、店内で購入できます。

この本店から徒歩数分の場所に支店がありますが、どちらも日曜は定休なので注意して下さい。

余談ですが、このカフェのオーナーはオーストラリア人なのだそうです。てっきりフランス人だろうと思っていたのでちょっとビックリでした。

ビエンチャンの人気カフェ"JOMA"がルアンパバーンにも進出しました。町の中心部チャオファーグム通り沿いにあるホーシエン店と、今回行ってきたナムカーン店の2店舗です。今回も前回（2014年6月）と同様、2日連続で行っちゃいましたｗ

1日目は夕食にデリ・フレッシュラップとポテト＆ガーリックスープをいただきました。どちらも野菜たっぷりでヘルシー。しかも美味(^^)

2日目はアイスクリームサンデーとカフェアメリカーノをいただきつつまったり。

小さな町のあちこちに点在するお洒落なカフェでゆったりのんびり…
私にとっては、これがルアンパバーンでの王道の過ごし方です。

オフシーズンのマニラへ特典航空券でサクッと行ってきました。

＜往路＞
定刻より3分の遅発。空席は30席ほど。
窓側の非常口座席をゲットできたので足元が広く楽々。
フィリピーノらしき人も多かった。
機内食は洋食をチョイス。白ワインとともにいただいた。
食後は「水曜どうでしょうClassic～ジャングル・リベンジ　第1話・第2話」を観たり、洋楽・邦楽を聴きまくって過ごす。
定刻より24分の早着。

＜復路＞
定刻より11分の遅発。空席は20席ほど。私の隣も空席だったので比較的楽だった。
機内食は往路と同様、洋食＋白ワイン。
食後は「さらば　あぶない刑事」を観たり、洋楽・邦楽を聴いて過ごしていたらあっという間に羽田に到着（ほぼ定刻）。

余談ですが、今回利用した羽田～マニラ線のスチュワーデスは日帰りの乗務だそうです。
正直な話、復路での機内サービスがやや雑だったと感じたものの、華やかに見えて実はハードな彼女達の仕事を考慮すると、ある程度は仕方ないのかなという気がしました。

マニラ中心部に位置する広大な公園です。フィリピンの英雄ホセ・リサールにちなんで、この名前が付けられました。市民の憩いの場となっています。

広い敷地内には中国庭園・日本庭園・噴水・ホセリサールの像・各種売店等があり、様々な過ごし方が出来ます。

とても穏やかでピースフルな場所ですが、私が初めてマニラを訪れたたった2週間後の2010年8月23日に、ここでバスジャックが発生。8人もの香港人観光客が犠牲に…
とても衝撃的な事件でした。生涯忘れることは出来ないでしょう。

マニラでは、ファストフード店・カフェ・ショッピングモール等、あらゆる所にトイレがありました。しかもなかなか清潔。いざという時にトイレが見つからずアタフタ…という心配は無いと思います。

ただ、ホテルを除きトイレットペーパーを見かけることは1度もありませんでした。外出時には必ずティッシュを持参しましょう。使用済みティッシュはトイレに流さず、備付のゴミ箱に捨てた方が無難です（トイレが詰まってしまう可能性があるので）。

ANAで帰国する際にプライオリティパスで利用しましたが、本来はスカイチームのラウンジのようです。
ラウンジ自体はこじんまりとしているものの、ソファ席・テーブル席・カウンター席があり、目的や気分に応じて使い分けられるのが嬉しい。カウンター席からはフィリピン航空を始めとした様々な飛行機の眺めを楽しむことが出来ます。

＜食事＞
ピザ・ヌードル・ミニパンケーキ・お粥・トースト・シリアル・フルーツ等

＜アルコール＞
サンミゲルビール・紅白ワイン等

＜ソフトドリンク＞
トニックウォーター・オレンジジュース・コーヒー（マシン）・紅茶・レモンティー・グリーンティー（パック）・コカコーラ等

この後ANAの指定ラウンジであるスカイビューラウンジにも行きましたが、座席が多く手狭で、ゆっくりのんびり過ごすといった雰囲気ではありませんでした。
やはり、パシフィッククラブラウンジの方がゆったりとしていて静かに過ごせるのでお勧めです。

今回宿泊したマラテ地区のホテルでもWi-Fiが利用できたんですが、室内だとつながらないこともあったので、ネットカフェに行ってみることに。

私が行ったカフェは、マビニストリートをUNアベニューで左折してしばらく歩くと左側にあった"Golden Sky"というお店で、両替所も兼ねていました。
正直な話汚らしい店構えだし、ネット環境には期待していなかったんですが、いざ利用してみるとスピードが速いこと！接続もスムーズで全くストレスを感じることなくネットできました(^^)
これで30分あたりたったの15ペソ（約\35）なのだから驚き！

私がここを利用したのは23:00頃だったので、24時間営業かもしれません。
いざという時に使える便利なカフェだと思います。

雨季に入ったばかりのマニラに行ってきました。

現地到着前の機内アナウンスでも、マニラの気温は34℃と言っていたので覚悟はしていたんですが。

空港ターミナルの外に出た途端に…

暑い！
暑すぎる！！

いや、暑いだけならまだしも…

とにかく湿気がハンパない！
体感湿度も不快指数も100%と言い切ってもいいくらい！！

滝のように吹き出る汗が目に入って来て、沁みる沁みる…（涙）
Tシャツが全身びっしょりになって体にへばりつく…（泣）

蒸し暑い気候には慣れているつもりだったけれど、久しぶりにガツンとやられました。
やっぱりマニラを訪れるなら乾季の方が快適そうですね。

ゴールデンウィークにバリ島に行った際にここで乗り継ぎました。
（ターミナル2D：JAL→ターミナル3：エアアジア）
今回のクチコミは、ターミナル3についてです。

ターミナル3はLCC専用で（エアアジアとライオンエア）、国際線・国内線ともにここの発着となります。たしか2階建になっていました。国内線側の1階には飲食店・売店・ATM等が、2階には飲食店・売店の他に搭乗口と祈祷室がありました。さすがは世界最大のイスラム教国ですね。

乗継時間が4時間近くあったんですが、想像していたよりも施設が充実していたおかげでさほど退屈せずに済みました。ただ、乗継便の遅延には参りましたがｗ

JALで帰国する際にこのラウンジのインビテーションをいただきました（平JGCメンバーです）。各航空会社のファーストorビジネスクラス利用者およびマイレージの上級会員は皆、このラウンジか隣のプレミアラウンジを利用することになります。ただ、どちらもプライオリティパスで利用できます。

早朝だったせいかラウンジは混雑しておらず静かで快適。やはり同じ便で帰国すると思われる日本人がほとんどでした。

JALの早朝便は成田到着の3時間前にならないと機内食が出ないので、このラウンジでしっかり朝食を取っておくことをお勧めします。

デンパサール（バリ島）～ジャカルタ線を利用しました（片道のみ）。

スカイチーム・エリートプラスメンバーだったせいか、チェックインカウンターでエコノミークラス最前列の窓側席を執拗に勧められ、結局その席にアサインしてもらいました。しかしこれが失敗のもとだった…

エコノミークラスの最前列はバルクヘッドシートと言って、バシネット（乳幼児用簡易ベッド）が取り付けられるようになっているんですよね。いざ搭乗したら案の定、私の隣に小さなお子様連れのご夫婦がやって来て…
ジャカルタまでの2時間、まるで落ち着けませんでした（涙）

ガルーダ・インドネシア航空に限らずこの席は足元が広く人気ですが、私は普段極力避けているんです。やっぱりやめときゃよかったな…ってもう遅いけどｗ