ひとちゃんさんのクチコミ(61ページ)全1,448件

クウェートシティ中心部から車で南東へ10数分ほどのハワリー地区にあります。
到着した時はごく普通の中級ホテルという感想でしたが、部屋に通されてみてビックリしました。

まずはキッチン。「ヤッター！自炊できる！」と喜んだのも束の間、食器や調理器具が全く無いことに気付きました。この状態で一体私にどうしろと？？？

お次はバスルーム。ドアを開けると目に飛びこんできたのは、なんと！今や懐かしい二槽式洗濯機（ちなみに三洋電機製でした）。

クローゼットを開ければ、これまたアイロンとアイロン台。しかも物干し器まで。

「自分のことは自分でやれい！」というホテルからのメッセージと受け取りました（笑）

日本以上に物価が高いクウェートのこと。ホテルにランドリーなど頼もうものなら、とんでもない金額を請求されるのは目に見えていたので、近所のミニスーパーで洗剤を買って早速お洗濯開始。
もちろんアイロンがけもやりました。

「遠路はるばるクウェートまでやって来て、何をしているのやら…」という気がしないでもなかったのですが、これがなかなか楽しかったです＾＾

色々な意味で忘れがたいホテルのひとつになりました。


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バーレーンの首都マナーマ中心部にあります。

ベッドが大きい・バスタブあり・小さいながらバルコニーもあり…という訳で、まずまずの部屋でした。
ただ、掃除は雑でカーペットがゴミだらけでした orz

ホテル自体は古く老朽化が目立ちます。それでも立地は良いし、ホテル代の高いバーレーンで1泊朝食付きでBD20はかなりお得と言えるでしょう。


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バーレーンの国営航空会社です。バーレーン～クウェート線で利用しました。
メタリックカラーの機体、カッコいいデザインが印象的なエアラインでした。

一応国際線ですが、たった1時間のフライトなので、サービスは全体的にシンプル。
機内食はデニッシュとミネラルウォーターのみ。
それでも、エアバスA320の小型機はパーソナルTV付き。機内はとても清潔でした。

航空券代が高めだったことを除けば、特に不満はありません。

さしたる見所の無いクウェートにおいて、クウェートタワーと言えば随一の観光スポットと言っても過言ではありません。ここまで遥々来たからにはやはり見ておきたいもの。

ホテルのスタッフやタクシードライバーに確認したら、「たぶん21:00頃まで開いてるよ～」とのこと。クウェート到着日の夜に意気揚々と現地へ向かいました。

ホテルからタクシーを走らせること10数分。私を待ち受けていたのはライトアップされたクウェートタワーの美しい姿。
早速入口に向かったのですが…

スタッフ「改装中でクローズしてるよ。」

私（ええーっ！？そ、そんなあ～orz）

スタッフ「4ヶ月後にオープンするよ。」

私（ホントに4ヶ月で済むの？もっとかかるんじゃないの？？？）

まったく、ホテルのスタッフといい、タクシードライバーといい、なんていい加減なのよ（怒）
まあ、改装中なのは仕方がないので、タワーの写真だけ撮ってシャルクマーケットに向かいました。

アブダビの市中心部から徒歩圏内にあり、立地は申し分無し。

想像していたほど大規模ではなかったものの、敷地面積はそこそこ広く、数多くのお店が入っています（スターバックスコーヒーももちろんあります）。

上階にはフードコートがあり、各国の料理をカジュアルな雰囲気の空間で、しかもお手頃価格でいただくことが出来ます。

ビックリしたのは祈祷室があったこと。さすがはイスラム教の国といったところでしょうか。

アブダビ滞在中に訪れて損はない場所だと思います。

近代都市国家クウェートにはいくつかの大型ショッピングモールがありますが、その中でもここシャルク・マーケットは一番アクセスが良いのではないかと思います。

日本でもお馴染みのスタバ・マクドナルド・ハーゲンダッツ・Victoria's Secret・ボディショップ等、多数の店舗が入っていて、何時間いても飽きなさそうです。

上階には広いフードコートがあり、物価がバカみたいに高いクウェートにしては比較的お手頃なメニューを楽しむこともできます。

ショッピング・食事を済ませたら、外の桟橋に行ってみましょう。私が行った夜の時間帯は、地元のカップルがいっぱい…ではなく、アラブ人の男性たちが思い思いに釣りを楽しんでいました。また、海沿いにベンチがいくつも置いてあるので、ここで夜風に吹かれつつのんびりするのもオススメです。

ポルトガル統治時代に築かれた城砦で、世界文化遺産に登録されているそうです。
とても綺麗で保存状態が良く、400年以上も経過していることが信じられないほどでした。
海沿いに建つ大きな白壁の城砦は、青い空や海とのコントラストが美しく、目に眩しい眺めでした。
また、すぐ背後には首都マナーマの超近代的な高層ビル群といったギャップも面白く、この城砦をなかなかユニークな場所にしています。

エティハド航空は以前から気になっていたエアラインで、今回の搭乗をとても楽しみにしていました。その結果、期待を超えるサービスを受けることができたと思います。

目に優しい配色のシートや、ネックレストとしても使える切込みの入った枕等、随所に細やかな気配りが感じられました。

1回目の機内食は、チキン・パスタ（ベジタリアン）・和食の3種類。私はチキンにしました。味も量も文句無しの内容でした。

搭乗率は70%ほど。私が乗っていた後方ブロックは空席が多かったです。4人掛けの私の列はなんと全て空席！おかげでエコノミーフラット（笑）で横になって熟睡できました。ただ、真ん中のアームレストが固定されていて上がらないのが難点。そこは、仰向けで膝を立てるか横向きで膝を曲げて寝ることでなんとかクリアしました。

約7時間の爆睡から目覚めたら、2回目の機内食。和食（おかゆ）・オムレツの2種類。ふわふわのオムレツが超美味でした。

定刻より20分近くの早着。
ソフト・ハードともにとても満足のいくフライトでした。

マーシャル諸島の玄関口としてはあまりにものどかで小さな空港です。
ミクロネシアの他の空港に比べれば多少大きめかもしれませんが、それでも毛が生えた程度です。
出国前のエリアに土産物屋が2軒とカフェが1軒、出国後のエリアに土産物屋が1軒とトイレ・待合室があるだけです。

ユナイテッド航空のアイランドホッパーで3番目に降り立つ空港。私が思うに、ミクロネシアで最ものどかな空港です。グアムからのアクセスも不便ですし、コスラエに立ち寄るフライトは週に2便のみです（他の空港は週に3,4便）。

ここも他の空港と同様に、トイレと待合室とちょっとした土産物屋程度しかありません。それでも、この空港に降り立ったら是非買っていただきたいものがあります。それは、コスラエみかん。
日本統治時代に栽培され始めたみかんで、見かけによらずとても甘くジューシーで美味しいんです。もちろん検疫済みなので、買ったらそのまま日本に持ち帰ってOKです。

ユナイテッド航空のアイランドホッパーで2番目に降り立つ空港。一応ミクロネシア連邦の首都なんですが、にわかには信じがたいほどにのどかな空港です。
ここも、トイレと待合室とちょっとした土産物屋程度しかありません。

グアムからユナイテッド航空のアイランドホッパーで最初に降り立つのがこの空港。言わばミクロネシアの玄関口ですが、びっくりするくらいに小さく何もありません。あるのはトイレと待合室とちょっとした土産物屋程度です。

グアム発ホノルル行きユナイテッド航空172便は「アイランドホッパー」と呼ばれていて、ミクロネシアの島々に寄り道しながらゆっくり時間をかけて最終目的地に飛んでいくという、とてもユニークな路線です。

ルート：
グアム→チューク→ポンペイ→コスラエ→クワジェリン→マジュロ→ホノルル

今回の旅の目的地は、ミクロネシア最果ての島であるマジュロでした。

このフライトの魅力は、何と言ってもミクロネシアの島々と海の絶景！
片道約9時間の長丁場ですが、絶景を眺めたり写真を撮りまくったりするのに忙しく、寝ている暇なんてこれっぽっちもありませんでした。

8:00過ぎにグアムを出発した旧式の小型機は、2時間弱のフライトと中継地の空港で約45分の待機を繰り返し、マジュロに到着したのは約9時間後の19:15頃でした。は～長かったあ～

航空券代がべらぼうに高い割に機内サービスはいまひとつですが、ミクロネシアの絶景を長時間楽しめるという点ではむしろオトクと言えるのかもしれません。お勧めの路線です。

昔から「ロンドンに行くなら絶対にヴァージンアトランティックで！」と心に決めていながら、なかなか実現できずにいました。
そんな私の元に突然飛び込んできた衝撃のニュース。なんと、ヴァージンアトランティックが2015年2月1日をもって日本から撤退するというではありませんか。
「いつロンドンに行くの？今でしょ！」という訳で、急遽ロンドン行きを決めたのでした。
（このクチコミはロンドン～成田線のものです）

往路のアッパークラスから一転、復路はエコノミークラス。かなり狭いと聞いていたけれど、実際に搭乗してみると決してそんなことはなく、ごく平均的だと感じました。
機内はガラガラ。これじゃ撤退するのも無理はないよね。

最初の機内食は、ビーフ・チキン・ベジタリアンの3種類。私はベジタリアンをチョイス。まずまずの味でした。
食後は座席1列分を独占し、エコノミーフラットで熟睡できました。

そして数時間後。
横になっていたら、私の頭上が何やら騒がしい。
「もしや！」と思い、起き上がって窓の外に目を遣ると、そこに見えたのは…オーロラでした。
ナビゲーションマップによると、場所はノボシビルスクの北北西数千キロのあたり。この幻想的な景色は北東部まで続きました（距離にして数百キロ？）

我が人生でオーロラに遭遇したのは、実はこれで2度目（初めて見たのはニューヨーク行きの機内でした）。オーロラツアーに参加しても1度も見られずに終わる人だっているのに、なんてラッキーだったんだろう。ひょっとして、ヴァージン・アトランティック航空からの最後のプレゼント？

到着前に出された2度目の機内食は、洋風とベジタリアン。またしてもベジタリアンをチョイス。これも普通に美味しかった。

ほぼ定刻に成田空港に到着。
降機する際は「これでお別れなのね…」と一抹の寂しさを覚えました。
またいつか日本の空に戻って来てくれることを願いつつ、家路に向かいました。

シンガポールに多数展開しているチェーン店です。
私が行ったのはチャンギ空港ターミナル1到着階のお店。シンガポールを出発する前に最後のお食事を…ということで、今回はここにしてみました。

私が食べたのはラクサ。ラッフルズホテルにあるエンパイアカフェのラクサに比べれば大味ですが、なかなか美味しかったです。

ラクサの他にもカヤトースト等があり、こちらも美味しそうでした。

ラッフルズホテル1階にあります。
お店自体はラッフルズホテルの中では比較的カジュアルですが、やはり入店する時は緊張しました。それでも、さすがは一流ホテル。スタッフは皆親切で、一人客の私に対しても他のお客さんと変わらないサービスを提供してくれました。おかげでとても居心地が良かったです。もちろん食事も◎でした。

タイ南部の大都市ハジャイから夜行列車に揺られること約12時間。大型冷蔵庫のように寒い車内ではほとんど寝られず、フラフラの状態で降り立ったのがこの駅でした。

冷えきった体を温めたくて真っ先に向かったのはシャワールーム。正直言って清潔とは言い難かったけれど、その時の私には本当に有難い存在でした。

シャワーで体も温まり体調も戻って来たので、だだっ広い駅構内を探検。
マクドナルド・スターバックス・シークレットレシピ等、飲食店が多数。コンビニやファッションショップ・土産物屋等も充実。何時間でも過ごせそうなくらい。

KLIA（クアラルンプール国際空港）に向かうKLエクスプレスの入口付近には、マレーシア航空のチェックインカウンターもありました。

日本人の利用が多いのか、構内には日本語表記が多数。

とにかく便利な駅でした。

シンガポールを代表するホーカー（屋台街）のひとつです。
館内はとても広く清潔。ちょうど夕食時だったこともあり、結構混み合っていました。

私が注文したのは松記麺食のフィッシュボールヌードル。魚のつみれが乗った汁無し麺とあっさり味のスープのセットで、汁無しでそのまま食べても良いし、スープをかけても美味しいです。

食後のデザートはボボチャチャ。色とりどりのお芋のデザートで、見た目が美しいだけでなく低カロリーで健康的。もちろん味も◎。お腹が膨れました。

外では、夜間のみ無数のサテーの屋台が営業しており、これまた大変な賑わいを見せています。次回のお楽しみに取っておくことにしました。

人生初の沖縄旅行に来ていた私は、沖縄土産をたんまりと買うべく、国際通りにあるお菓子御殿に来ていました。欲しいものをひととおり買い、ホッとしたところにふと目に入ったのが、同じフロアにあった小さなカフェ。ショーケースを覗いてみると、なんとも美味しそうな紅芋タルトがあるじゃありませんか（しかもデカい！）。でも、その日は既に夕食も済ませていてお腹いっぱい。翌日のお楽しみとしました。

そして翌日。開店時間直後の10:00過ぎにやって来たのですが、なんと「まだ凍っているのでお出しできません。」との返事。えーっ！？そんなのあり？
それでもせっかく来たので紅芋モンブランをいただきました。これはこれで大変満足のいくお味。

そして翌々日の午後3時すぎに再度来店。
はい。昨日のリベンジでございます（笑）

3度目の正直でやっとこさっとこ紅芋タルトを味わうことができました。
大変美味しゅうございました。満足です。

大阪（関西）～那覇線で利用しました。

JALグループの航空会社ですので、使用機材も機内サービスもJALとほぼ同じでした。
それでも、那覇を拠点にしていることもあってか、スチュワーデスさんは琉球人特有の彫りが深い顔立ちの美人ばかりでした^^

また、到着前のアナウンスで最後に沖縄の言葉で挨拶をしてくれたのですが、心憎いサービスだなあと感じました。