ひとちゃんさんのクチコミ(11ページ)全1,448件

シンガポールではゲイラン地区のホテル81かフレグランスホテルを定宿にしていたのですが（単に安いというだけの理由で）、諸事情により今回はチャンギ国際空港に直結しているクラウンプラザチャンギエアポートに初めて泊まりました。

ターミナル1で通関後2階に上がり、スカイトレインでターミナル3へ。
スカイトレインを降りるとすぐの所にホテルの入口があってびっくり。なんて便利なの！
ここから入ったらエスカレーターで1階のフロントへ。

なんと、
「ご予約いただいた部屋が満室のため、スイートルームにアップグレードさせていただきました。」
ときた。
キャー！スイートルームなんて10年ぶりだわ。

「IHGプログラムのメンバーに登録していただければ14:00のレイトチェックアウトにできますよ。」
と言われ、二つ返事でOK。

部屋に入ってまたまたびっくり。
ホテルではなく、まるで邸宅！

＜ルームアメニティ＞
①リビングルーム
ライティングデスク・椅子・ソファー・液晶テレビ・メモ帳・ボールペン
②ダイニングエリア
大型冷蔵庫・電子レンジ・消火器・エスプレッソマシン・エスプレッソコーヒー2種類2個ずつ・ティーパック4種類2個ずつ・ミネラルウォーター2本・マグカップ2個・グラス2個
③ベッドルーム
ダブルベッド・液晶テレビ・電話・目覚まし時計
④クローゼット
アイロン・アイロン台・傘・ハンガー

＜バスアメニティ＞
バスタブ・シャワールーム・トイレは全て別々。
バスタブ・ハンドシャワー・レインシャワー・トイレ2室・洗面所2ヶ所・体重計・バスタオル3枚・フェイスタオル2枚・ハンドタオル6枚・バスマット2枚・ミネラルウォーター2本・石鹸4個・ボディジェル2個・ボディローション2個・シャンプー2個・コンディショナー2個

隣や上下からの音が全く聞こえず、一晩中静かでした。
（ホテルの造りが素晴らしいのか、たまたま上下左右が空室だったのかは不明ですが）

朝食は2階のレストランAZULで。
ビュッフェの種類がとにかく豊富！
エッグスタンドやヌードルスタンドも当然の如く存在。

立地・部屋・食事・サービス…
どれを取っても文句のつけようがないくらいに素晴らしかった。
出来ればここをシンガポールの定宿にしたいくらい（でも私には高すぎて無理 orz）

ANAで帰国する際に利用しました。

チェックインの際にいただいたインビテーションカードには、何故かANAとは違うアライアンスのマレーシア航空ゴールデンラウンジの名前が…
しかし、このラウンジには既に何度か行ったことがあるので、お初のシルバークリスラウンジへ。
ANAと同じスターアライアンス加盟航空会社であるシンガポール航空のラウンジなので、ANAの上級会員もしくはスターアライアンスゴールドメンバーであれば問題なく利用出来ます。
（ちなみに、タイ国際航空ロイヤルシルクラウンジも利用できるはず）

ラウンジ自体はこじんまり。もちろんシャワールームは無くトイレも1室のみ。
しかし、数えるほどしか人がおらずほとんど貸切状態で快適に過ごせました。

＜食事＞
ラザニア
ジャパニーズチキンカレー（笑）
スープ2種
シンガポールラクサヾ(^▽^)ﾉ
ジャパニーズチーズケーキ（笑）
パンダンケーキヾ(^▽^)ﾉ
クロワッサン・デニッシュ・サンドイッチ・カップラーメン・サラダ・カットフルーツ等

＜ドリンク＞
コーヒー（マシン）
ティーパック(Dilmah)
ソーダウォーター・トニックウォーター・ジンジャーエール・オレンジジュース等

＜アルコール＞
紅白ワイン・ベイリーズ等

ソファー席・カウンター席・電源・WIFI等もありました。

広くて食事やドリンクが充実しているゴールデンラウンジで過ごすのもいいですが、マレーシア最後のひとときを静かにゆったりと過ごしたいなら、シルバークリスラウンジは穴場。お勧め出来ます。

JAL便の利用だったので本来ならサクララウンジに行くところですが、いつもの如く大混雑し芋洗い状態であろうことが容易に想像できたので（苦笑）、同じワンワールド加盟航空会社であるアメリカン航空のアドミラルズクラブへ行くことにしました。

長旅に備え、まずはシャワー（5室ありました）。

＜アメニティ＞
固定シャワー・ボディシャンプー・リンスインシャンプー・バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・バスマット・ハンガー・荷物置き場・トイレ・洗面所・ドライヤー・ティッシュ・ハンドソープ・歯磨きセット・くし・コットン・綿棒

アメリカン航空の出発が集中する夕刻の利用でしたが、さほど混雑しておらず静かで、ゆったり過ごせました。
成田空港のラウンジとしては穴場的な存在だと思います。

マレーシア航空でターミナル2から出発する際に、このラウンジを案内されました。
プライオリティパスでも入場できるせいか、さほど広くないラウンジ内は混雑していました。

シンガポールラクサをセルフで作るコーナーがありました。なかなか美味。シンガポール最後の食事に大好きなラクサをいただけたのは嬉しかったです。
シンガポールならではのメニューとしては、ホッケンミー（福建麺）もありました。

約4年ぶりにシンガポールに入国しました。
観光目的かつ14日または30日以内の滞在であればビザは不要です。

＜入国審査＞
JAL利用だったのでターミナル1からの入国。
深夜到着にかかわらず結構待たされ、到着から通関まで40分ほどかかりました。

＜出国審査＞
マレーシア航空だったのでターミナル2からの出国。
意外にも、有人窓口ではなく自動化ゲートみたいな所で行われました。
パスポートをスキャンし、両手の親指の指紋を採取。当然、出国スタンプの押印も無し。
せっかく記入した出国カードさえ回収されませんでした。どうして～？

ノルウェーの通過はノルウェークローネ（以下NOKと表記）。
レートは1NOK=約\13.5。

オスロ国際空港の到着フロアにATMがあり、VISAやAMERICAN EXPRESS等の主要クレジットカードをお持ちであれば、ここで現地通貨を簡単に引き出せます。

鉄道駅、コンビニ、ホテル等あらゆる場面でクレジットカードを利用出来るので大変便利です。

北京首都国際空港には複数のスタバが存在しますが、帰国日の早朝にターミナル3の店舗に行きました。

当日は、乗継時間が長い上に乗継便のチェックイン開始時間まで数時間も待たないといけなかったので、仕方なくここで時間を潰しましたｗ
世界中のどのスタバに行っても混雑していることがほとんどですが、早朝だったこともあってか店内はガラガラでした。
ざっと見た限りでは、中国とか北京とかのオリジナルメニューは無さそうでした。

ゴールデンウィークに北京乗り継ぎでウズベキスタンへ旅行しました。
観光目的で15日以内の滞在であれば、中国のビザは不要です。

＜往路＞
入国審査場の手前に指紋採取機がズラーッと並んでいるので、そこで指紋採取を済ませます。
①左手4本　②右手4本　③両方の親指
かなり強く押し付けないとダメでした。
終了すると″Please quene in A″と印字された紙が出てくるのでそれを持って入国審査場に並びます。
しかし、入国審査で何故かまた左手4本の指紋を採取されました。
「さっき両手の指紋採取されたんだけど、なんでまたやんなきゃいけないの？」
と中国人審査官に抗議（最後はもちろん従ったけど）。
入国後、モノレールでT3Cへ移動。

＜復路＞
指紋採取機がずらーっと並ぶ場所にやって来て、行きと同様に指紋採取しようとしたが、指先を怪我してバンドエイドを巻いていたらあっさり免除。
おいおい。そんなに甘くていいの？
機内で出入国カードが配られなかったので（客のほとんどが中国人だからだと推測）入国審査場の手前で記入し、審査を受けました。
スーツケースをピッククアップし、ターミナル間連絡バスにてT3へ。

昨年に引き続き、往復とも乗り継ぎだけのために入国したので、ビザが要らないのは非常に有難いですね。
ただ、出入国審査が厳しいのとやたら時間がかかるのはどうにかしてほしい(>_<)

羽田からJALで夜に北京へ到着。翌日のエアアスタナが早朝出発だったので、空港に近く比較的安価なこのホテルに前泊しました。

ただ、フロントのスタッフには英語がまるで通じないので、ネットの翻訳ツールに頼らざるを得ず、意思疎通にやたらと時間がかかってイライラしました。
それでも、部屋はとても広く清潔でした。

翌日の空港シャトルサービスは1時間に1本の運行。チェックインの際に予約します。ホテルから空港へは10～15分ほど。

＜ルームアメニティ＞
シングルベッド2台・ライティングテーブル・椅子・ベッドサイドテーブル・エアコン・液晶テレビ・クローゼット・電気ポット・ミネラルウォーター2本・耳栓・WIFI

＜バスアメニティ＞
ハンドシャワー・ボディーソープ・シャンプー・バスタオル2枚・フェイスタオル2枚・バスマット・トイレ・洗面所・ドライヤー・石鹸

＜宿泊料金（1泊・ホテル→空港のシャトルサービス付き）＞
449CNY=70USD
Booking.comにて予約

ブハラの街の中心にあるラビハウズから徒歩2,3分にもかかわらず、とても静かで快適な宿でした。

最安のツインルームを予約したら、1階のフロントオフィスに一番近い部屋にアサインされました。
室内は極めてシンプルだったけれど、朝食付きでたったの20USDですから値段相応だと思います。

＜ルームアメニティ＞
シングルベッド2台・エアコン・液晶テレビ・室内履き・WIFI

＜バスアメニティ＞
ハンドシャワー・トイレ・洗面所・バスタオル・フェイスタオル・リキッドソープ・シャンプー

＜宿泊料金（1泊・朝食付き）＞
ツインルーム：20USD
Booking.comにて予約

朝食はホテルの地下にあるダイニングキッチンで。ボリューミーで美味しかったです。
コーヒーはネスカフェ。
グリーンティーもポットでいただきました（しかもパックではなく茶葉）。

値段良し・ロケーション良し・サービス良し…と言う訳でお勧め出来る宿です。

サマルカンドで一番のお目当てだったのがやはりレギスタン広場。それなら宿もそこに近い方が断然便利だろうということで、このホテル（ゲストハウスと言った方がいいかも）に泊まりました。

タシケントから早朝の便でやってきたので、6:15にはゲストハウスに到着してしまいました。
さすがにチェックインは出来なかったけれど、朝食を食べさせてくれることに。
パン・ナン（4分の1）・バター・サラミ・チーズ・ゆで卵など。美味しくてお腹いっぱいになりました。
ちなみに、翌日は早朝のチェックアウトで朝食は食べられないと分かっていたので、特に食事代を請求されることはありませんでした。こんな風に融通が利くのが安宿のいいところ。

＜ルームアメニティ＞
ダブルベッド・シングルベッド・液晶テレビ・クローゼット・ベッドサイドテーブル・室内履き2足（1足は片ちんばだったw）・WIFI

＜バスアメニティ＞
ハンドシャワー・トイレ・洗面所・バスタオル3枚

＜宿泊料（1泊・朝食付き）＞
スタンダードシングルルーム：18USD
Booking.comにて予約

私がアサインされたのは1階のルームNo.7。必要最小限の設備だが味わい深い部屋でした。しかも何故か3人部屋w

後で分かったんですが、ここの姉妹宿が地球の歩き方に掲載されていました。オーナーさんもしっかり写っていました。

ゴールデンウィークにウズベキスタンを旅行しましたが、ウズベキスタン航空のフライトスケジュールの都合上、下記のとおり何ともせわしないルートになりましたw

タシケント→サマルカンド→タシケント→ブハラ→タシケント

どうせタシケントにトータルで3泊するなら、全て同じホテルにした方が楽だし便利だろうということで検索した結果、見つかったのがHotel Papillonです。

＜ルームアメニティ＞
シングルベッド・エアコン・液晶テレビ・テーブル・椅子・クローゼット・グラス・WIFI

＜バスアメニティ＞
ハンドシャワー・トイレ・洗面所・バスタオル・フェイスタオル・バスマット・ドライヤー・石鹸・シャンプー・歯磨きセット

＜宿泊料（1泊・朝食付き）＞
バジェットシングルルーム：30USD
デラックスシングルルーム：40USD
Booking.comにて予約

本当は3泊とも最安のバジェットシングルルームにしたかったんですが、1日だけ満室で仕方なく。
バジェットシングルルームはフロントに近いのと中庭に面しているのとで若干煩いかもしれません。やはりデラックスシングルルームの方が静かで落ち着けました。
とは言うものの、10USDの差額に見合うほどでもないかな。
私にはバジェットシングルルームで十分快適でした。

フロントのスタッフは英語が通じましたし、部屋も毎回きれいに掃除してくれました。ビュッフェの朝食もメニューが豊富で悪くなかったです。

唯一不満だったのがロケーション。
メトロの最寄駅まではタクシーで5分くらい。歩いて行くのははっきり言って無理。新市街の中心部（ホテルウズベキスタン）からはやはりタクシーで15分かかりました。

ロケーションが難点ですが、それ以外ではタシケント滞在にお勧め出来るホテルです。

首都タシケントの国内線ターミナルやサマルカンド空港と同様に、ここも一言で表現するなら「シンプルイズベスト」。
ターミナルは新しくきれいなのに、めぼしい設備が何にも無く…せいぜい、搭乗口付近に小さな売店が1,2ヶ所あるだけでした。

早く空港へ向かっても暇を持て余してしまうだけなので、出発の1時間前くらいに到着すれば十分ではないでしょうか？

北京首都国際空港第2ターミナルには、プライオリティパスで利用出来るラウンジが複数存在しますが、フライトスケジュールの都合上ここしか利用出来なかったので、このラウンジで過ごしました。
ちなみに2年連続の訪問で、航空会社も昨年と同じくエアアスタナでした。

正直な話、食事もラウンジそのものもショボいです。
メリットと言えば、エアアスタナの搭乗口の目の前にあることくらいかなw

＜食事＞
お粥・シューマイ・ベイクドビーンズ・炒飯・サンドイッチ・クロワッサン・ドーナツ・インスタントヌードル・ピーナッツ

＜ドリンク・アルコール＞
ミネラルウォーター・ソーダウォーター・トニックウォーター・トマトジュース・オレンジジュース・アップルジュース・コーヒー各種（マシン）・紅白ワイン等

ターミナル自体は新しくとてもきれいなんですが、何しろ何にも無い…
まさにシンプルイズベストを地で行くタイプの空港でした。
（首都タシケントの国内線ターミナルやブハラの空港も同様でした）

あまりに早く空港へ向かっても時間潰しに苦労するので、出発の1時間30分前くらいに到着すれば十分ではないかと思います。

タシケント滞在中は何度も利用しました。

①空港国際線ターミナル→ホテル：10USD
（10分ほど）
②滞在先のホテル→市中心部のホテル数ヶ所→滞在先のホテル：50,000ソム=6.25USD（1時間ほど）
③ホテル→空港国内線ターミナル：10USD（AM3:00頃）
④空港国内線ターミナル→ホテル：12.50USD（AM9:00頃）
⑤ホテルウズベキスタン→滞在先のホテル：15,000ソム=2USD弱（15分ほど）

ご参考になれば幸いです。

ゴールデンウィークのタシケントの天気・気候について。

到着日は東京の真夏並みに暑く、現地のウズベク人達もみんな半袖シャツを着ていました。
それでも日本の真夏と違い乾燥しているので（乾燥し過ぎと言うべき？）、さほど不快ではないのが救いでした。

しかし、そんなに暑い日があるかと思えば、突然東京の晩秋並みに寒くなったり。
大陸性の気候のため日中と夜の気温差も激しいので、着るもので上手く調節して下さい。

サマルカンド滞在中にタクシーを3回利用しました。
ちなみに泊まったゲストハウスはレギスタン広場から徒歩5分以内の場所でした。

①サマルカンド空港→ゲストハウス　6USD
②ゲストハウス→アミール・ティムール廟　15,000ソム=2USD弱
③ゲストハウス→サマルカンド空港　20,000ソム=2.50USD

②③はゲストハウスのスタッフが車を出してくれました。

タクシーは事前交渉制なので頑張って交渉して下さい。
それでも、日本と違ってタクシー代がとても安いので手軽に利用出来る存在だと思います。

羽田～北京～成田線を利用しました。

ゴールデンウィークだったこともあり、往復ともに満席。
機内は日本人と中国人が半々といったところで割と賑やか。
中国人スチュワーデスさんも数人乗務していました。

機内サービスは全般的にシンプルでしたが、たかだか4時間程度のフライトなので特に不満はありません。

JALで北京へ飛んだ際に利用しました。

ヌードルバーで食事して、その後はオットマンスタイルのソファーでアルコールとおつまみ、デザートをいただきながらのんびり…というパターンが定着しています。

やっぱり今回も担々麺を注文しましたが美味しいこと！
私は注文しませんでしたが、フレンチトースト等のメニューもありました。次回食べよう。

このラウンジには既に何度か訪れていますが、混雑しているのを見たことがありません。喧騒のJALサクララウンジとは対照的に、こちらは静寂のキャセイパシフィックラウンジ…ですね。
穴場的な存在だと思います。