Siniさんのクチコミ(34ページ)全675件

蒸気機関車に乗ろうと思ったら事前に日程、時刻を調べスケジュール調整して、と事前にやらなくてはいけないこと決めなくてはいけないことがあり大変だというイメージがあります。今回の大井川鐵道は行ったら今日はSLが走ってますと。なんと1年に300日、SLが走っているのです！
釜谷駅から新釜谷駅へ普通列車を乗り継ぎ、新釜谷駅から千頭駅までSLに乗車。中にはハーモニカを吹きながら面白く案内してくれる車掌さんや、車内販売のお弁当やお土産など、あっという間に千頭駅。
景色は良いし、珍しいし、手を振ってくれる幼稚園園児はいるし、であっという間でした。

ヨーロッパ各地、特に東欧へ行く時は日本からの直行便が少ない為、どこかでトランジットすることになります。
その時に最短時間で行けるのがモスクワ経由かヘルシンキ経由です。
直行便に乗ってみると8割がトランジット客です。空港もトランジット客の為に待合室や情報提供など丁寧に対応しています。
飛行機自体は少し客席の間が狭いように感じました。客室乗務員は皆さん親切、丁寧です。

寸又峡温泉からどんどん山の中へ歩いて行きますが、道路は関係車両が通るので舗装されています。途中で階段になり、それを降りると夢の吊り橋です。なぁんだ！楽勝と思いましたが、実際吊り橋を渡ろうとするととんでもなく怖い橋です。歩くところはもちろん橋っていうか、板二枚。しかも隙間から下の川が見えます。更に行き違えるように所々でスペースがあるのですがとにかく下が丸見えなので怖いのです。

立山からバスやゴンドラなどに揺られてやっとたどり着いた黒部ダム。アルプスの山の中、な感じを満喫しつつダムの上を歩いて、放水の音の大きさに驚きながら、写真を撮りながら行くと、ありました。ダムレストハウス。
窓際の放水が見えるテーブルがおススメです。ビールとダムカレー！これが食べたかった！
別になんてことない、ご飯がダムになっているだけですが、遠い道を来たので思い出に残ります。

旅行最終日、美味しいという富山の回転寿司を最後に食べたいと探すが、店構えが、車が少ししか駐車していない、などと言っているうちにレンタカー店に到着してしまいました。市内は思ったより狭いのか、空港へも近くて良いですね。そこからは富山きときと空港に送ってもらいます。
お土産も全て買い、はっと見ると、とやま鮨？
ということで軽い気持ちで入りましたが、申し分ありませんでした。おすすめします！！

中部地方随一の日本庭園。
回遊式庭園です。小川に沿って歩くと名古屋市内にいることをすっかり忘れてしまいました。
紅葉の時期に行きましたが本当に素敵！本格的なものお茶室もあったのでお茶会などに参加できれば更に良いかと思います。残念ながらやっていませんでしたが。
食事所があり、池を見ながらカレーをいただきました。

鉄道駅は山の上にあるのでどんどん降りてくる。タクシーも待っているが山の下がすぐ旧市街なのでキャリー持って降りる。マーケットプレイスを過ぎてその宿はあった。外からはバルには見えないが、土曜日の午後立って飲んでいる客でいっぱいだった。
それもそのはず沢山の生ビールが選択できるとあって人気があるようだ。
チエックアウトはカウンターの隣。
若いオーナーが荷物を持って二階の部屋へ案内してくれる。古い建物を改装しているので廊下は曲がっていたり、階段が狭かったり。
部屋は古めかしい感じだった。シャワールームはとても狭いが水圧は大丈夫。
なんというか珍しい体験ができたので高評価。

メトロ5号線Zara駅から徒歩8分くらいのところにあるアパートホテルに4泊しました。
近隣は住宅（アパート）、会社、商店などが混ざった町で、トラムやバスも沢山走っていますので乗りこなせるようになればかなり便利な地だったようです。
アパートの入り口は夜はほかのアパートもそうですが、物騒な為しっかり施錠されます。入り口の部屋にはフロントがあり基本、24時間空いています。
実際の建物は中庭を通って一番奥のビルなのですが、途中には車の修理工場やレストランの厨房、また一般のアパートもありました。外からではわからない構造ですが、安全な中庭の奥で安心感がありました。
三階建、58室あり、部屋は広めです。半畳ほどのシンクとコンロ、冷蔵庫の台所のようなスペースがあり、レンジもあるので、狭いけれど料理を作ることができました。
残念なのは古いファンのせいか隣室の部屋の香辛料が強い料理の匂いが入ってきた事です。しかし物価の高いミラノでなかなか良い体験でした。

中央駅から10分くらい。
オーナーがとても陽気で、とにかく客を笑わせようとします。
オステリアなのでリストランテのように堅苦しい感じはなく奥の方のテーブルはもはやバルのような大騒ぎになったりします。カップルから家族、友人の集いまで様々なシーンに対応してます。
料理はどれも美味しかったのですが、アスパラガスはどうやら冷凍だったようで少し残念でしたが、それを感じさせないおもてなしがありました。

小さな町である。鉄道はない。しかし、ヒースロー空港からナショナルエクスプレスバスで2時間である。ロンドンに入らず到着した日のうちに宿に入ることができる。
バスは2時間に一本くらい。グロースター行きに乗り、手前のサイレンセスターで下車。ナショナルエクスプレスは町の外れのバス停に止まる。町の中心まで7、8分。
中央にはパリッシュチャーチがある。週末はマーケットをやっていて賑わう。
観光案内所はコリニウム博物館にある。そこでコッツウォルズのバス時刻表を入手すると後で役に立つ。
地元のバス会社は5、6社あるがバスでの移動は本数も少ないし週末は運休が多いのでよくプランを練ったほうが良い。

バーミンガム博物館＆美術館に入って右奥にあるティールーム。午前中は空いている。博物館は入館料無料なので、誰でも利用できる。開館は10時。

コンチネンタルブレックファーストを優雅に頂いた。天井は高いし、常連客がぼちぼちいるだけでリラックスできた。

キューガーデンを出て左の方向へ道なりに7、8分歩くと右手にオウエンズはあります。
こちらのアフタヌーンティーは本格英国式として人気が高いです。
内装も含めて楽しめます。
宿もやっているようです。

三百年の歴史を持つ円山公園のはずれにある「いもぼう 平野屋本家」は、八阪神社に近く、混雑する河原町から少し離れて静かにゆっくりランチができる。
屋外はもちろん屋内も昔のままの家屋の雰囲気を残しているが、何より小部屋なので友人、家族でゆっくりするには最適。
湯葉定食といもぼう定食があるが、いもぼう定食は2700円で、海老芋と棒鱈を炊き合わせた伝統京料理である。

伝統的なフィンランド料理を好きな量食べられます。トナカイ肉の煮込みとかはちょっとだけ試しで食べて見られるので、失敗しないので初心者には良いですね。
観光客が結構多いです。オーナー夫妻は日本ファンのようで、夜が更けるにつれ、日本の雑誌に掲載された、とか諸々の話をしてくれました。

イギリス中央部のバーミンガムは英国第二の都市。ロンドンに比べると人口百万人強と第二の都市なのに規模はかなり小さい。
産業革命の頃は大いに栄えたが、第二次大戦中ドイツ軍の空爆で大打撃を受け、その後の長い不況もあって経済復興はかなり遅れた。
そのバーミンガム圏も急速に再開発が進んでいる。
手頃なホテルがなかったので、格安のイビスに。ここは駅やバスターミナルから中華街を抜けたところにある。少し前まではかなりいかがわしげな中華街だったと思われるがどんどん綺麗になりつつある。
駅から遠い（たっぷり10分以上）
部屋は最小限のものしかない
がチェックインはフリーカウンター
荷物は保管庫で預かってくれる
部屋は冷蔵庫もない
椅子はスツール型
机は窓辺に括り付け
洗面所の壁は取り外し部屋は広く見える
清潔で気取ったところが全くなくてそれはそれでよかったです。