Siniさんのクチコミ(4ページ)全728件
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投稿日 2024年03月15日
総合評価:4.5
モロッコで1番美しい村と言われているこの村は、1987年世界遺産に登録されています。
カスバ街道にはたくさんのカスバ(要塞)がありましたが、藁をすき込んだ泥で作られているため、経年劣化、風雨による風化が激しいようです。この村は現在も修復しながら保存されています。実際に数家族のベルベル人が住んでいると言うから驚きです。ほとんどは川の対岸の新しい村に住んでいて、観光客目当てのお土産屋さんなどへ通って来ています。
橋を渡ってすぐに要塞を思わせる門があります。
小川のほとりの斜面を利用した村で、迷路のような曲がりくねった道、階段などを登って頂上へ着くと壮観な景色が見られます。途中に村にある穀物倉庫兼見張り台であるたくさんの塔が見られるところが絶景でした。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年03月06日
総合評価:4.0
西からの砂漠の入り口にあたるワルザザート郊外にあるリゾートホテル。どのリゾートホテルにも大きなプールがあるのでしょう。こちらも真ん中に大きなプール。それを囲むように2階建ての部屋が建っています。夜にはライトアップされ、砂漠の中の贅沢感を演出しています。
部屋は普通ですが、窓からの眺望なし。エアコンは暖房が効きませんでした。お湯は普通に出ました。
ライトアップされたプールから建物へいくと、レストランへの導線が結構暗くて間違ってキッチンから入ってしまいました。料理は炭水化物が多かったです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- ウェイターさんやフロントの方は年配の方が多かった
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- かなり町はずれ、周りにはお店など見当たらない
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2024年03月06日
総合評価:4.0
かつて使われていた砂漠の地中を走る灌漑システムです。思ったより深く、上から覗いてみても真っ暗。なかなか見るチャンスはないと思い、20ディラハムを支払って入りました。
中は人が手掘りした壁。広くて白い壁があり、今はもう使われていないので水はありません。説明板が有りました。ちょうど探検を終えた家族連れに聞いたら、左右どちらも次の穴(井戸)のところまではライトがついていて行けるようですが、その先は真っ暗だったと。
現在はダムを作り川の水の調整をしているようですが、必ずしもうまく行ってないとのこと。つまり途中で水が干上がってしまい下流域まで十分に水が届かないのだとか。かつての灌漑システムが優れていた証ですね。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:3.5
フェズからアトラス山脈を越えて砂漠地方へ行く途中にある町。モロッコとは思えない町並みを作っているのは、豊富な水と杉の木、それにオレンジ色の斜面のきつい屋根です。
アトラスライオン像(ライオンに似た岩)の前には高さはあまりないのですが、豊かな滝が流れています。砂漠地方できれいな水が大量に流れていることに驚きます。また周りの木々はナツメヤシやオリーブではなく、「杉の木」。家々の屋根は統一されたオレンジの屋根。
1920年頃、フランスの植民地だったころ作られた避暑地。標高が高いので雪が降り、近くにスキー場があるのですが、今年は非常に雪が少なくて全くありませんでした。夏の干ばつが心配されます。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 4.0
- 統一感のある町並み
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:4.0
サハラ砂漠への入り口にあたるイルフードにあるホテルです。平屋建てで砂漠に広がるホテル。フロントに続いてプールに面してレストラン、バーなどが続いています。
レストランは大きく、バーも広い空間。リゾートホテルとしてはかなりゆったりとしているようです。
部屋は広い土地に広がっているようでしたが、割とフロントに近い部屋にアサインされたので移動には助かりました。ただ部屋のドアが曲者で、隣の部屋の方が何度も添乗員さんやフロントの方をお願いして開けてもらっていました。
部屋は広めのツイン。全体的に飾り気がなかったです。入ってすぐ左に独立トイレ、その隣がバスルームでバスタブ付き。ここでも節水を、とお願いされました。
大きなプールが工事中でしたが、砂漠地方にあるプールなので贅沢といえます。
レストランは複数あるようでしたが、2月だったので1つしか空いていませんでした。バーは空いていましたが、利用者は見かけませんでした。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2024年02月27日
総合評価:4.0
新市街にあるきれいなホテルです。ロビーやレストランからは旧市街が一望にできる見晴らしの良い作りになっていたようなのですが、冬だったので到着時はまだ明るかったのですが、すぐに薄暗くなり、夜はライトだけ、そして翌朝は8時半の日の出前に朝食で、残念ながら景色は楽しめませんでした。
バーがあり、生演奏の音楽が聴こえていました。
レストランでの食事は、特に問題はありません。夕食のスープやサラダは美味しく、鳥も味が良かったです。朝食もパンなどが充実してました。
部屋には独立したトイレとバスルームがあり、バスタブがありましたが、ストッパーがなくて、添乗員さんがフロントから調達してくれたので、ゆっくり入ることができました。
ツアーでの利用なので金額等は分かりません。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- 割と年配のウエイターさんが丁寧にサーブしてくれました
- バスルーム:
- 4.0
- トイレとは別でした。
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投稿日 2024年02月27日
総合評価:4.5
フェズの街は三つに分かれていて、1番古いのが「フェズ・エル・バリ」。モロッコ最初のイスラム王朝の首都。そして世界一複雑な迷路の街と言われている。
この旧市街(メディナ)に入る時は、先頭に現地ガイドさん、最後尾に日本人添乗員さん、そして真ん中くらいに助っ人のモロッコの男性が加わりましたよ。万一はぐれちゃうと、絶対に動かないでそこにいてくださいと。下手に動き回ると見つけられなくなる、、、と、言われ、なんだかビクビクしながら入りました。
城壁の中には小さな店がメチャクチャあり、角を曲がると先頭を歩くガイドさんが見えなくなり、あちこちでアラブ語が聞こえ、時にロバに道を塞がれ、しかしあまりしつこく声をかけられることなくグルグルまわりました。
ランチは一角にあるリヤド(邸宅)を改装したレストランで。なかなか素敵なレストラン。ウェイターさんは丁寧で、シェフとも会話できて楽しいランチ。
モノと人があふれ、色が氾濫し、足元は悪いけれど、しつこく勧誘されないのは良かったです。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年02月25日
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投稿日 2024年02月25日
総合評価:4.0
旧市街、「フェズ・エル・バリ」の東北の外れ、ファズ川の近くに皮染色職人街(タンネリ・ショワラ)があります。
まず案内された皮製品のお土産や。この中にある狭い階段を4階まで登って、タンネリ・ショワラの全体を見に行きました。
屋上からは皮なめしの工程が見えます。そしてここですごい臭いが。と思っていたら休日だったせいかさほどでもありませんでした。入り口で渡されたミントの葉も役立ちました。
そんな訳で作業をしている人はいませんでしたが、工場の様子はよく見えました。
皮製品は、防水、防火されていて、クッションなどは小さくして持ち帰ることができます。
階下のお土産やではつい、下がラクダの皮、上がヤギの皮のバブーシュ(スリッパ)を購入。ビニール2枚に包んでも、スーツケースには臭いが充満。一度履いてみましたが、履き心地は良いです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 3.5
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投稿日 2024年02月24日
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投稿日 2024年02月24日
総合評価:4.0
1920年にスペイン領に組み込まれるまで、長い間イスラムの聖域として異教徒に閉ざされていた為、今でも秘境的な雰囲気を残している小さな町です。現地ガイドさんによると世界で6番目に美しい町とされていると。調べてみましたがそれは良くわかりませんでした。
レフ山脈の北麓に広がる町。北東の門から入りましたが、途中にはスペイン・モスクなどがあり、スペイン領だったことが窺われます。
どの家も1階は青く塗装しています。青もいろいろあり、その濃淡で美しい町です。残念ながら2階、3階は青い壁ではないところが多かったです。しかし、確かに全てが青では暮らしづらそうです。
実際に現在も住んでいる家族のための共同のパン窯があったり、学校や仕事に出かける子供や大人が出てきたり、逆にお土産屋さんが10時頃をめがけてどんどんオープンしたり、と朝の散策では日常が垣間見られて楽しかったです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 朝の散策でよかったです
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投稿日 2024年02月22日
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投稿日 2024年02月15日
総合評価:4.0
モロッコ第一の都市、カサブランカにある、文字通りモロッコの玄関口にあたる空港です。元はアメリカ空軍のヌアッサー基地だったところ。開港はモロッコがフランスから独立し、米空軍が去った1959年頃。
国内13路線、海外は90路線以上あり、ロイヤル・エア・モロッコの拠点でもあります。そんな国際空港の割に意外と簡素。到着時には建物の外には椰子の木などがあり、南国の風景でした。
空港内は保安検査は割と簡単。パスポートコントロールも混まないように係員がいます。
空港内はゲートによって分かれていてそれぞれの区域にデューティフリーショップやお土産屋さんがあります。2階には日本料理店もありました。メニューを見たらなんだか面白い日本食ばかり。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 5.0
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投稿日 2024年02月15日
総合評価:4.0
2度ほど乗り換えで利用しましたが、割と使いやすい空港のように思います。広いですが空港内を走るトレインがあります。よく知られているのは黄色いベア。ここを中心にゲートが分かれています。
アフリカの国々へは一階のゲートからバスで沖止めの飛行機まで行きます。広い飛行場なので15分くらい走ります。
1年前は、フリーWi-Fiの利用がゲート付近に限られていたのですが、今年は全館利用に進化していました。
お気に入りはノースガーデン。ここには滝があり、砂漠の中の緑のオアシスといった風情で癒されます。ただ今回は工事中のところが多かったのが残念です。他にも人工のツリーなどの下では乗り換え客が寝そべっていたりしたのが、キッズコーナーに変わっていました。3時間くらいの乗り換えなら退屈せずに過ごせる空港です。
働いている人はほとんどが出稼ぎの外国人ですが、まあまあ親切です。どこの国際空港もそうですが、レストラン、カフェ共に非常に高価です。- 旅行時期
- 2024年01月
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投稿日 2024年01月31日
総合評価:4.0
共立メンテナンスが経営するドーミーインに宿泊。長野のこちらは、2016年オープンですが、室内は非常にきれいです。
153室のうち、シングル36、ダブル90、ツインは26。他にユニバーサル1室となっていて、これまではダブルに宿泊してましたが、友人と初めて宿泊。ツインは椅子とテーブルがあるスペースがわずかながらあり、少し余裕があって良かったです。
また、宿泊した4階に自販機コーナーがあり、そこには電子レンジも設置されていて、箸、フォークなどもありました。
屋上の露天風呂は街中ということもあり、ほとんど閉鎖的空間でしたが、天然温泉ということです。お湯は市内篠ノ井の中尾山温泉だそうです。
相変わらず人気なようで宿泊した日もかなり混雑していました。
またインバウンドの方の利用も見られました。ロビーのソファを独占している家族がいてちょっと、と思いました。
JR長野駅から5分ほど、街中なので飲食店やコンビニも充実、と利便性は良いです。- 旅行時期
- 2023年12月
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投稿日 2024年01月27日
総合評価:3.5
大型ホテルでこれまでも何度か利用させていただいたのですが、オーナーチェンジになるそうです。今年春くらいか?メルキュールホテル系列の傘下になるとか。
そんな訳で最後の利用となったが、広々とした大浴場は男女交代制の利用となっていて残念だった。
部屋はリゾートタイプでツインで広めの37平米が標準。ダイニングは2階にあり、広々としている。こちらはリフォーム済みなのか綺麗になっていた。毎回異なる料理をフィーチャーしているのだが、今回はエッグベネディクトとミニバーガーでどちらも美味しかった。- 旅行時期
- 2023年12月
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投稿日 2024年01月11日
総合評価:4.0
日本のビジホの快適度はなかなかなものだと感じます。このホテルもその一つ。
松本駅からは6分ほど。程よく町を散策して見ながら来られます。現在建物は改装中です。
フロントは2階。フロントの方たちはみなさん熟練。丁寧で素早い対応です。
1階には併設のレストランがあり、翌朝は手作りの朝食が美味しかった。さらに、レンタルバイシクルが最大6時間無料です。松本市内の観光に大変役立ちます!
お風呂は改装すみで、きれいです。1人で泊まるなら十分満足なビジホです。- 旅行時期
- 2023年12月
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投稿日 2023年12月03日
総合評価:4.0
変なホテルはフロントが変なだけで、割と普通のホテルです。フロントドアも普通のアパートみたいな感じです。フロントにはフロントマンはいなくて例の人達(?)がお出迎え。最後にキーはどこから出てくるのか探しちゃいました。下の方から出てきました。
さて、ここの売りは「関空を見ながらお風呂に入れる」ことなんですが、夜は23:30までで、2連泊のうち、初日は入れましたが2日目は間に合わず。そういう意味ではちょっと残念。入浴時間帯が短すぎると思います。
部屋はツインでしたが狭いツイン。バスルームも極狭。その上、駅へは見えているのに遠い。駅からは中々見えない。さらに周りは駐車場ばかり。危うく夕食難民になりそうでした。
そのような欠点を補ってくれたのは、眺望です。窓の前が全面大阪湾。常日頃より海を見慣れない身としてはこれは大変貴重な癒やされる体験でした。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
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投稿日 2023年11月13日
総合評価:4.0
全国にあるルートイン。何ヶ所かすでに利用しましたが、ルートインの良さの一つは大浴場。とはいえ、女性用のお風呂はすごく小さかったり、脱衣所が狭かったり、というところもありました。しかしここは女性用の浴室の全てが少し広めでゆったりできました。しかもこの日は他に利用者がない、という状況でした。
最近は女性用の脱衣所に洗濯機があるところも見受けられるのですが、こちらもそうでした。
部屋、アメニティ他は大体どこのルートインも大差ないようです。価格が安かったのも地方ならではで、当日予約で空いていて助かりました。- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2023年11月06日
総合評価:4.5
恐山菩提寺の境内にある共同浴場は、恐山へ参拝する前または後に使うことができるお風呂。しかし宿泊しないと利用できない温泉もあると聞き、宿坊、吉祥閣を予約。
かなり、というか、信じられないほどというか、掘立て小屋というか、映画のロケ地か、といった風情の浴場が、あろうことが参道脇に立っています。しかし、当初それが浴場とはわかりませんでした。
寝る前に入ろうと参道へ。真っ暗です。携帯ライトをかざしながら探して、ドアを開け電気を探します。くらいあかりの中に仕切りのない脱衣所とお風呂と周りに洗い場があります。それだけです。
お風呂は四ヶ所。薬師の湯は男湯。古滝の湯と冷抜の湯は女湯、花染の湯は混浴です。湯は硫黄塩泉で、白濁しています。硫黄鉱山を掘削した時に出てきたお湯とのこと。もちろん源泉掛け流しです。そもそも恐山は活火山。この夜は宿泊者10名で夕食で顔合わせした時は男性が2名でしたから、恐らく大丈夫と思い混浴も利用しました。- 旅行時期
- 2023年08月



















































































































