秘境的な異世界感を残すブルーの世界
- 4.0
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by Siniさん(女性)
シャウエン クチコミ:2件
1920年にスペイン領に組み込まれるまで、長い間イスラムの聖域として異教徒に閉ざされていた為、今でも秘境的な雰囲気を残している小さな町です。現地ガイドさんによると世界で6番目に美しい町とされていると。調べてみましたがそれは良くわかりませんでした。
レフ山脈の北麓に広がる町。北東の門から入りましたが、途中にはスペイン・モスクなどがあり、スペイン領だったことが窺われます。
どの家も1階は青く塗装しています。青もいろいろあり、その濃淡で美しい町です。残念ながら2階、3階は青い壁ではないところが多かったです。しかし、確かに全てが青では暮らしづらそうです。
実際に現在も住んでいる家族のための共同のパン窯があったり、学校や仕事に出かける子供や大人が出てきたり、逆にお土産屋さんが10時頃をめがけてどんどんオープンしたり、と朝の散策では日常が垣間見られて楽しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 朝の散策でよかったです
クチコミ投稿日:2024/02/24
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