おま。さんのクチコミ(26ページ)全714件

旧王宮は16世紀まで使われていたみたいですが、
フレスコ画がところどころ剥がれていたりするのが、
いいのやら、悪いのやら、よくわかりません。

そんな保存状態ではありますが、
建物自体はとても威厳のある感じで、当時の王の強さが感じられます。

聖ヴィート大聖堂は、まさにゴシック建築という外観です。
威厳を感じる外観にもかかわらず、
内部はステンドグラスがとても美しく、華やかささえ感じました。
縦長のステンドグラスがいくつもありますが、
よく見てみると、ひとつひとつに個性を感じます。

教会や旧王宮など、
かなり良かったのは、敢えて言う必要ないかな。

宮廷コンサートってのがあったので、
期待してたんだけど、
せっかくの宮廷なのに、演奏者が私服って・・・

値段もそれなりにしたので、
なんか損した気分。

空港とプラハ市街の移動は、列車が運行しておりませんので、
空港バスが便利です。
夜遅い時間まで運行しておりますので、
プラハに到着するのが遅い方にも対応しております。
もちろん、プラハから飛び立つ方にとっても便利です。
乗り場もわかりやすかったです。

王宮内にあるシシィ博物館はすごいです！
シシィとは、皇帝フランツ・ヨーゼフ１世の皇后・エリザベートの愛称です。
彼女は暗殺によって命を落としたのですが、
博物館には、暗殺で使われた凶器まで展示されているのです。

ザッハトルテ発祥の店です。
ザッハトルテですが、濃厚なチョコ感がたまらんです。
とはいえ、生まれてはじめてザッハトルテを食べたので、
他のと比べてどうかは伝えきれません。

店の雰囲気もよく、オペラ座の近くなので、利用価値大です。

オペラはちょっと・・・という方がいると思いますが、
見学ツアーがやっておりますので、気軽に参加できます。
見学ツアーだと、かしこまった服装でなくても問題ありません。

オペラは一番安い席で見ましたが、
スミッコの席しか空いておらず、舞台の１／３が見えない状態でした。

尖塔のネジネジが個性的な教会です。

内部の装飾はハデハデで、
まるで天国に来たかのような気分になれます。
教会にはエレベータがあって、
上へ行くと、フレスコ画を間近で見ることができます。
でも、下を見ると、高さにびびりますので、
高所恐怖症の方はお気をつけ下さい。

シェーンブルン宮殿は、ハプスブルク王朝の歴代君主が
主に離宮として使用していたところです。
残念ながら、宮殿内は撮影ＮＧです。

月並みなコメントですが、
とにかく豪華で、装飾や絵画、調度品など美しいものばかりでした。

外観はとても個性的ですが、中は以外にもシンプルでした。
ただ、印象的だったのが、ステンドグラスです。
巨大なステンドグラスがいくつもあって、
そのひとつひとつがきれいなので、見ていて飽きることがありませんでした。

教会に入ろうとしたら、閉まっておりました。
ガイドブックでは開いているはずの日だったので、
なぜ閉まっているのかは今でも不明です。

教会の外壁はボロボロで、
由緒があるのか、単にメンテナンスを怠っているのか、
よくわかりません。

ただ、窓がアートになっているのはおもしろいです。

旧市街を歩き疲れたら、
ベンチもあるので、ゆっくりできます。
でも、ベンチの後ろに常に人がいるので、
ちょっと気になるかもしれませんが。

すぐ近くに日本大使館もあるので、
困ったことがあったり、日本人が恋しくなったとき
便利な場所だったりもします。

観光スポットの少ないブラチスラヴァですが、
旧市街はどこか風情があって、歩いていても楽しいです。

メインストリートもいいですが、
路地をちらっと覗いてみると、なお良いですよ。

あと、レストランがいろいろあるので、
おなかがすいたら旧市街です。

ブラチスラヴァ城は、女帝マリア・テレジアの居城になったこともあるお城です。
行ったときは、大規模な工事をやっており、中に入ることができませんでした。
もう工事は終わったと思いますが、念のため確認してください。
お城から見る景色は良かったです。

ブラチスラヴァ旧市街の入り口となっているのが、ミハエル門です。
見所の少ないブラチスラヴァですが、
ここら辺の街並みは、どこか情緒があって落ち着きます。

メインストリートだけではなく、
路地もちらっと覗くと、なおさら良いですよ。

チケットを購入すると、ロッカーの電子キーを渡してくれます。
あと、レシートみたいなものを渡してくれます。
自分がどのロッカーを使えるのかは、
そのレシートみたいなものにさりげなく書いてありますので、
よく確認してください。

歴代のハンガリー王たちは、
この教会で戴冠式を行ったそうです。
それだけ由緒ある教会ということです。

正式名称は「聖処女マリアの教会」ということで、
聖母マリア様の像や浮き彫りなどが飾られており、
観光のし甲斐があります。

漁夫の砦のセールスポイントは、建物自体はもちろんですが、
砦から見る景色がサイコーにすばらしいです。

ドナウ川と街並み、国会議事堂など
どこを切り取っても絶景を見ることができます。

ただ、観光客がたくさんいるのが難点です。

絶対に見逃してはいけない観光地です。

ブダペストは、ドナウ川を挟んで
ブダとペストの２国となっておりました。
そのブダの方の王宮となります。

夜はライトアップされているので、
街からブダ王宮を見上げると、とてもいいです。

イシュトハーン大聖堂で見逃してはいけないもの。
それは、聖遺物となった「イシュトハーン王の右手」
秘密の小部屋に置かれております。

立派な入れ物に入っており、目を細めて見てみましたが、
残念ながら、右手を見ることはできませんでした。