おま。さんのクチコミ(2ページ)全714件

ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェと渡り歩いていると、
どうせかなり並ばなきゃいかんのでしょ！！とヘソを曲げてしまうけど、

ピサのドゥオモは並びません！！！！

確かに、先の３都市と比べれば規模も小さいし、
そもそも鐘楼が傾いてるから有名になっただけですし。

当たり前といえば、当たり前なのかもしれませんが。

どうせ買うなら、本店で。
ということで、やってきましたグッチ本店。

・・・しかし、英語が苦手。

でも、大丈夫。
ここには日本人スタッフがいます。（２０１５年７月現在）

おかげさまで、言葉の壁を登らずに買い物できやした。

「世界最古の薬局」という謳い文句に誘われ、
入ってみると、世界一ゴージャスな薬局！！

そんな薬局では、マドモアゼルたちがキャハキャハ騒ぐ。
香水やら、ソープやら、香り高い女子たちの楽園。

そういえば・・・
薬局のハズなのに、薬ってあったっけ？！

ドゥオモ観光は１時間ぐらいを予定していたのだが、
着いてビックリ、待ち行列が長すぎる。

チケット売場からドゥオモ沿いに、ずら～っと並ぶ人々。
その列はズンズン続き、なんとドゥオモ１／４周分。

１時間で観光まで済ませる自身がなく、今回は辞退。
外観だけでも見る価値はある！！ と強がってみせるしかない。

ヴェッキオ宮は、中だけじゃない！

外観もさることながら、
周りにも、ダビデ像を筆頭に見どころ満載の彫刻たち。
（あいにく、ダビデ像は本物ではないですが。）

目の前は広場になっていて、お店もいっぱい。
もう行くしかないっしょ。

とっても有名なヴェッキオ橋ですが、
橋と両脇の建物、そして上には回廊と、戦国時代の様相。

しかも、お店は基本宝飾店ばかりで、寄りたい店もなく。
南京錠がはびこる場所はあるが、禁止されてるので想い出も残せない。

もう橋なんだか、ようわからん。

２０１５年７月時点の情報でスミマセン。
あの超有名なボッティチェリ様が描いた
「ヴィーナスの誕生」と「春 ～プリマヴェーラ～」ですが・・・

どうやら、場所が変わったようです。

「どうやら」と書いたのは、ガイドブックに書かれた場所と違っていたのです。
３Fの１０～１４室にはありませんでした。

ドゥオモ内部には数多くの芸術作品などがあるけど、
こともあろうに・・・　一切の説明書きがない！！

ナニからナニまでない！！

本来ならそんな理由でオススメとかしたくないのだが、
オーディガイドがオススメです。

価値ある情報を教えてくれたよ。

イタリア最終日。
これから空港へ行くのだが、列車まで時間があったので、
荷物を預け、駅構内で買い物することにした。

荷物預かり所へ行ってみると、長蛇の列。
しかも、ほぼ前に進んでいかない。

なぜこんな状況になっているのかはわからなかったが、
こんな荷物預かり所は、使えない。

たまたまかもしれないけど、利用を考えてる方は気をつけて。

ヴェネツィア観光といえば、ゴンドラは外せないよね？！

乗り合いだけど、ゴンドラに乗り、カンツォーネを聴け、値段もお手頃。
それが、このアクティビティの特徴。
しかし・・・

乗り合いはわかってたけど、まさかの団体行動。
この団体で、カンツォーネ歌う人は１人だけ。
しかも、１列になって運河を進むもんだから、
最後尾の我々にとって、カンツォーネはほぼなかったことになっている。

運河だけあって、「運が大事」

サンマルコ寺院のあるサンマルコ広場。
いわばヴェネツィア観光の中心地であることに違いないが、
広場としては、ナニがあるわけでもない。
それなのに・・・

人が多い！！
朝も、昼も、夕方も、そして夜までも。

みんなー　ヴェネツィアまで来て、ナニやってんだよー！！

メリットといえば、待ち行列が比較的短い。
デメリットといえば、ウルサイ。

鐘楼というだけあって、上層階には鐘がある。
上層階からナニゲに外の風景を眺めていると・・・

ガゴン、ギゴン！！　ガゴン、ギゴン！！

前説も何もなく、頭上の鐘が鳴る。
あー、耳障り。
老いも若いも、耳を塞いで、しかめっ面。

朝から長蛇の列だったので、敢えて夕刻に並んだ。

（２０分経過）

あと２０人ぐらい。
やっぱり、夕刻だと並ぶ時間も短い。。。。

ギギギ・・・

なぜか扉が閉まり始める。
時刻は１６時、夕食にはまだまだ早い時間だ。

そして、扉は完全にクローズ。
ドア・ノッカーを鳴らしても、もう開けてはくれない。

観光スポットのつもりで行ったら、ひどい目に遭った。
ココは、９９．９％観光スポットではない！！

橋の両側には様々なショップが立ち並び、
女子たちの物欲が春爛漫になってまう。

確かに、立派な橋なのかもしれないが、
観光した記憶はナッシング。

時間に余裕がないなら別に行かなくてもいいが、
ドゥカーレ宮殿へ行くのなら、ついでに行こう。せっかくだし。

なぜなら、ドゥカーレ宮殿との共通券なら断然オトク！！
しかも、サンマルコ広場のとこにあるから、行くのも楽だし。

アサイチで並んだら、入場までに３０分待ちだった。
その日の午後に前を通ったら、待ち行列はなくなっていた。

日によって違うのかもしれないが、
アサイチよりも、昼間の方が並ばないのかも。

しかし、夕方にはまた列ができていた。

言うまでもなく、サンマルコ広場にある老舗カフェ。
そんなストーリーあってか、残念ながらお値段の方は少々厳しめ。
ちょっとした決意が必要っぽい。

テラス席が人気だが、それだと老舗感が味わえないので、
個人的には、店内がオススメ。 夏でも涼しいし？！

ミラノ中央駅を出て、タクシー乗り場を過ぎ、レストランが見え、その先！
とにかく、観光には便利極まりナイス♪

残念ながら、お値段的にはグッド・プライス♪とは言い難いが、
この立地と快適なお部屋。

ミラノでこれ以上を望むのは、贅沢か。

中原街道を歩いていても、
宿場町の名残や一里塚跡など、全然見かけないのに、
突然、何でもないようなところに、高札場跡が現れる。

しかし、それ以外に旧街道を示すものは、近くにはない。
なので、中原街道を歩く上で、とっても貴重な存在。

中原街道沿いにある石碑。
平安時代にあった後三年の役の際、源義家の弟・義光が盗賊に襲われ、
多くの将兵を失った場所です。

いつしか存在を忘れ去られていたが、戦後に鎧などが見つかったため、
石碑を建て、毎年5月3日に慰霊祭をしているそうな。