おなつさんのクチコミ(3ページ)全266件

どデカい戦艦大和がシンボル。造船の街、呉が誇る戦艦の写真や模型の数々が見事です。零戦・魚雷も本物なんです。純粋に旧日本軍の軍備の格好良さを楽しむのも良し、戦争の負の遺産を学ぶのも良し、見応えがあります。
屋外では戦艦陸奥の主砲(実物)、身実物大の大和の甲板(左舷の一部)が再現されていて、海風を感じながら大和に思いを馳せる事もできます。

錦帯橋から山の方へ400mくらい歩いた駅からロープウェイで上り、降りた駅から7分程山道を歩くと城が現れます。
てっぺんまで城を上ると眼下に錦帯橋と山をぐるりと囲む錦川、岩国空港の向こうの瀬戸内海まで望む絶景。
オリジナルではなく再建された城ですが、立派な石垣が残っています。
山の上のロープウェイ駅前にはからくり時計が建っていて、15分ごとに人形が動きます。凄い仕掛けではないですが、待ち時間にほっこりするのもいいでしょう。

航空券とホテルのパックで泊まりました。
部屋は普通ですが、入口やロビーはヨーロピアンな内装で素敵です。
気になったのは、レセプションの方がコロナ渦の影響か(?)大人しいというか暗いというか…元気がなかった事。
ホテルのすぐ近くには飲食店があまり在りませんが、橋を渡って西側には沢山あります。

旭川から車で２時間ちょっと。
国道２７３号の脇に駐車スペースがあり、そこから200ｍくらい歩くと展望台へ行けます。歩道は整備されていますが周りは森なので、熊に注意する必要があります。熊除けの笛や鈴があると良いでしょう。(マジに)
展望台からは旧国鉄士幌線が通っていた古代遺跡のようなタウシュベツ橋梁が見えました。(水位が高いと沈む)　遊歩道もあり湖面近くにも降りられます。
更に十勝側へ１５分程進むと糠平ダム、糠平温泉があります。

神橋前の道路から脇に入って石段を上るとひっそり佇む古民家カフェが。靴を脱いで入ります。中はカウンター席・テーブル席・座敷がありました。レトロな小物がそこここに置いてあり見ていて楽しい内装。寒い時はちょっと昭和なストーブを点けてくれるようです。
日光でお勧めのかき氷を食べました。まろやかで美味しかったです。

皆さん書かれていますが、受付は1階の飲食店で済ませ、一旦外へ出てビルの横から入ります。
私の泊まったドミトリーは、民泊のような普通の家っぽい感じでした。ちょっと他の部屋の入り口を覗くと秘密基地っぽいしゃれた部屋もあるようです。
風呂はタイル張りで深めの浴槽にシャワーを付けた“日本の風呂”と云った感じ。鍵が付いておらず内側のチェーンだけだったので不安でしたが、外人も多いのでもしかしたら中で薬物をやったりするのを防ぐためなのかなーとも思いました。

一人で温泉宿に泊まるとかなり割高になりがちですが、ここはリーズナブル！
新館と旧館があるようで私は旧館でした。部屋から鬼怒川が良く見えます。
設備が古いのは否めません…というよりちょっとしたタイムトリップのような昭和な部分がそここに見つけられ面白い。
ダンスホール(有料)・オプションでの観光ツアー・東照宮への送迎や宿泊客なら別会場での人情芝居観劇をやっているようです(見ていませんが)　
バイキングの夕食は、時間が決められています。人気メニューはすぐ無くなって補充されないのが残念。お酒１杯が付いていました。
川を望む露天風呂が良かったです。

かまくらのような曲線のカプセルルームは自然な造形の感じもありつつSFっぽくもあるシンプルでアートなデザインです。　一見カーテン等が付いていないように見えましたが、よく見るとブラインドがあってプライバシーも安心。灯りの微調整も出来、大荷物も入りそうなロッカーもあります。　シャワー室と洗面台も多数あるので争奪戦にはならなそうでした。　共用ラウンジが無いので、飲食やおしゃべりはホテルの外という事になります。　ホテル入り口横にコンビニがあります。

地下鉄・土城駅から徒歩15分程でいけるようですが、タクシーでも少額で行けます。けっこうな坂道です。
写真映えのするアート作品や面白作品がそこここにあり、その合間に古い小さな家が建つ味のある町です。人気の星の王子様のオブジェなどは、安全策のフェンスを乗り越えて撮影している人も見受けられますが、危ないし地元の人の迷惑になるので気を付けましょう。
カフェなど小休止できる店はありますが、しっかり食事をするなら坂を下りた辺りの方が沢山あります。

新千歳空港利用の前泊で利用しました。
大浴場は露天風呂があってのびのびできます。
夜食に無料のお茶漬けが食べられるのと喫茶スペースでコーヒー等飲めるのが嬉しいです。
空港への送迎バス有り。一番良かったのは旅行中(日数に限りがありますが)自家用車をホテルの駐車場に停めておける事です。道内から飛行機に乗る方にはお勧めです。

ブッフェの朝食付きで、小規模ですがアジュンマが屋台のように目の前で調理してるのが家庭的。
地下鉄・西面駅１２番出口側なのでアクセスも良く、地下道に入って少し行けば飲食店など沢山あります。ホテルのすぐ近くに夜食につまめるおでんの屋台もあります。
浴槽無しのシャワーのみの部屋だったのですが、シャワーを浴びる所とトイレとの仕切りがほとんど無いような作りなので、遠慮しながら浴びないとバスルーム全体が水浸しになるのがちょっと難でした。

食品売り場では日本でお馴染みのお菓子の中国版パッケージの物がゲットできます。
日本製コーナーがあり、食品だけでなく日用品の日本で売っているそのままの物が売られています。
フードコートではタコ焼き・カレーなど日本っぽいものの他、地元の麺類・揚げ物なども食べられます。上階はレストラン街があり、日本の回転寿司屋など安心できる店がありました。
市内に数店舗あるようで、私の行ったのはこの住所↓だと思われ…もしかしてこの口コミの
店とは違うかもしれません(詳しくは不明)
中華人民共和国 成都市 錦江区 Zongfu Road Shangquan, 伊藤洋華堂

でっかい高層ホテルです。
徒歩圏内に伊勢丹・イトーヨーカドーなどショッピング街があり、夜も賑わっているようです。(夜は行っていませんが聞いた話だと…)
さらに近くに“大慈寺”という寺社の集まる一角もあります。
バラエティーに富んだ朝食も魅力。アメニティーはパンダのロゴが付いているのが可愛い。
バスルームがガラス張りで、カーテンで隠せますがなんだか気恥ずかしい…(私は一人だったので構いませんがね）
ホテル内の土産屋は小規模ですがリーズナブルで土産らしい物を置いています。他で買いそびれた時はお勧めです。

拉薩から成都へのフライトで利用しました。(拉薩入りは鉄道だった)
拉薩の市内から1時間程かかります。
設備は近代的という事はなく小さな空港ですが、中にはお土産屋・軽い飲食店・本格コーヒーが飲めるカフェもあります。
空港へ行く途中の道路沿いには飲食店なども並んでいるので、空港へ行く前にこの辺で腹ごしらえをするのも良いかもしれません。

寺の敷地は広く、ちょっとした町のようになっています。
書物を保管(販売も？)している部屋や砂で作られた曼荼羅を見られる部屋もあり、砂曼荼羅は有料で撮影可です。
お守り・仏具等を売っている所は割と安価で、他の土産屋には無い物もあるのでお勧めです。(土産屋と言うのは失礼かも⁇)
一番の見どころ“問答”は毎日ではないそうで、私の行った時は15時から始まりました。　問答の内容はさほど難しいお題ではなく、算数問題を出す事もあるとか。　ガイドさんが写真OKと言ってましたが「NO CAMERA」の看板がありました。何故だかカメラじゃなければ(スマホ等なら)良いそうです。

冬の巡礼シーズン前に外壁の塗り替えをするそうで、行った時は塗ったばかりの壁が目に染みる程の白でした。しかし刷毛やローラーで塗るのではなく、上からペンキをダーッと流すというやり方なので、窓や植木に飛沫が飛び散っていて、大事にしているのかしていないのか？？ そんな様子を見るのも楽しいです。
赤褐色に塗られた西側の紅宮は、宗教儀式が行われた“聖”の中心。東側の白宮は“俗”の中心で政治部門と法王の住まいがありました。
実物を見ると想像以上の威風堂々とした迫力と、にもかかわらず包み込む優しさを感じます。
順路は一方通行なので帰りは山の裏側を下ります。出た所に色々な店があり、ヤクのヨーグルトが観光後の一休みにお勧めですよ。

入口前からすでに五体投地する巡礼者があふれている拉薩最大の寺院。
中の撮影は禁止です。バター灯明に浮かび上がる、インド由来の釈迦牟尼象をはじめ様々な仏像・観音像に、入れ替わり立ち代わり拝む巡礼者の熱気が渦巻く、濃厚な空間です。
屋上は目に染みる白壁に金の屋根、天と現世の狭間に居るんだ～といような気持になります。
2018年に火災に見舞われたそうですが、中国側はその事に触れないでいるとかなんとか…まあ内部が無事で良かったです。

ポタラ宮近くの三角の岩山にあります。
山に沿った坂に様々な仏様の絵が描かれていたり、巡礼者が持ってきたマニ石(と言うのが正しいのか解らないが)が積まれたりしていて、一つ一つに祈りを捧げながら上って行きます。
その先にあるのがマニ石が積み上げられて出来たマニ塚で、ピラミッド型にそびえる堂々とした姿ですが、近くで見ると剥き出しのH型鉄骨にちょっとがっかり(⁇)　まあ中国政府に壊されて後に直したそうなので仕方ないのでしょう。岩山の頂上にも電波塔が遠慮なく建てられていて、チベットの複雑な事情が具現化されたような気がします。

西寧を14時に出発、拉薩に翌日11時到着、約21時間乗車しました。
1等寝台で2段ベッド左右の4人部屋。使い捨てのスリッパが配られました。　仕切りのカーテンは無いので、着替えたい方はなんとか工夫が必要です。
給湯器があり(初めにポットにお湯を入れてくれる)お茶やコーヒーなど持っていくと良いでしょう。車内販売も頻繁にありますが、声かけをしないので自ら呼び止めないと行ってしまいます。西寧駅にはキオスクもあるのでそこで買うのもいいでしょう。
食堂車のメニューは家庭料理のような野菜多めの体に優しい感じで食べやすかったです。
トイレは紙の補充が無かったのでマイペーパー持参をお勧めします。紙は流さずゴミ箱に捨てます。
途中の駅で停車する事もありますが、何分停車か分からないのでホームに出るなら注意してください。
切符は乗車後代わりの券と交換され、降車少し前に戻してくれます。

漢字表記は“香巴拉大酒店”
バルコルに近く、ポタラ宮へは徒歩15分くらい。
商店街に面した立派な門から入ります。
私の泊まった部屋はポタラ宮ビューで、朝昼夜の色々なポタラ宮風景を見られました。
部屋には酸素吸入の機械がありましたが、使っていないので使い心地や有料なのかは分かりません。
照明も明るく、洗面台はTOTO製、朝食も充実していて居心地の良いホテルです。