miharashiさんのクチコミ(20ページ)全655件
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- 基本情報
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投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.5
2016年の10月中旬に、南ドイツをドライブしているときに、オーバーアマガウを通りすぎてガルミッシュパルテンキルヒェン方面に向かう途中、オーバーアウ(Oberau)の手前のエタールという町で、威風堂々とした修道院の建物が忽然と現れました。全く予想もしていなかった建物なので、そのときは修道院の名前も、どんな建物であるかも、全くわかりませんでした。旅行中、3度もこの修道院の前を通ることになりましたが、2度目の時に、修道院前の路上に駐車スペースがあったので、車を止めてこの修道院を見学しました。きれいに整備された中庭があり、建物は美しく紅葉した山で囲まれていました。後になって、この修道院の名前はエタ―ル修道院といい、1330年4月28日にバイエルン王ルードヴィッヒによって創設され、何度か大火や戦争で破損されたのちに、今の建物に再建されたことを知りました。中央祭壇にはエタールのマドンナといわれる聖母子像が祀られていて、この像を目指して巡礼者がやってくるそうです。修道院の中は無料で入れ、撮影もできました。見学者も少なく、ゆっくり見て周れます。彫像が飾られているファサードや絢爛豪華な内装が素晴らしかったので、リンダ―ホフ城やオーバーアマガウの見学のついでに立ち寄ってみることをお勧めします。特にOberauからエタ―ルまでの23号線沿いの紅葉が想像以上にすばらしかったので、ぜひ紅葉の時期に訪れてみてください。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年12月07日
総合評価:4.0
2016年の10月中旬の紅葉の時期に、レーゲンスブルクからレンタカーでヴァルハラ神殿に立ち寄った後、ここを訪れました。私達はナビに従って走ってきたのですが、なぜか修道院を川の対岸から見るところに出てしまいました。修道院はドナウ川の紅葉のきれいな急峻な崖に面した中州みたいなところにひっそりと建っていて、対岸から見ると絵になる光景でした。ところが、付近には橋が全くなく、修道院に行くには、車をいかだに載せて対岸に渡るか、来た道をもどり別なルートから入るしかないことがわかったので、そのままUターンして来た道を戻りました。その後、来る途中に偶然見かけた解放記念堂に立ち寄りましたが、そこからのドナウ川の眺めも思いがけずすばらしいものでした。ヴェルテンブルグ修道院を訪れた際には、もし時間があれば解放記念堂にも立ち寄ることをお勧めします。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月03日
総合評価:5.0
1日目の市内見学の後、ここを見逃していたことに気付き、翌朝チェックアウト前にさっそく出かけてみた。宿泊しているマクシミリアンホテルからマクシミリアン通りを北に350m位歩いたAlter Kornmarktにあるが、最初に目の前を通っても気付かなかったくらいの、外見は目立たない建物だった。ここでいいのかと思いながら中に入ると、白と金色を基調としたロココ様式の壮麗なインテリアが目に入ってきた。これ以上飾りようがないというくらいの装飾で、ヴィース教会のインテリアとよく似ていた。あいにく鉄の柵がもうけられていて、椅子席にははいれなかったので、後ろから眺めるだけしかできなかったのが残念だった。礼拝の時のみ開けられるらしい。建物本体は約1000年も前のものだそうだが(天井部分は後でつけられた)、内装は新しく、18世紀後半にゴシック様式からロココ様式に改修されたという。第二次世界大戦でも破壊され、外側は1990年に改修が完了し、内部は1992年と2002年に改修されたという。スイスの会社から贈られたパイプオルガンは、2006年に教皇ベネディクト16世の訪問を受けたことから、Pope Benedict Organと呼ばれているそうだ。そのオルガンを撮影しようと試みたが柵があるため、ほんの一部しか撮影がかなわなかった。これからレーゲンスブルクを訪れる人は見逃さないように。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年12月02日
総合評価:4.5
フリードリッヒ2世の父親マクシミリアン2世が19世紀に4年の年月をかけて古城を改築したお城。子供が建てたノイシュヴァンシュタイン城と比べると地味な存在だ。私達は2005年に内部を見学済みだ。内部は撮影禁止だったので、お庭のお花がきれいだったということしか覚えていない。今回2016年10月の訪問のときは高いところから眺めるにとどめた。このお城は下から見ると普通のお城にしか見えないが、その素晴らしさは高いところから眺めないとわからない。眺めのいいベストスポットはマリエン橋からノイシュヴァンシュタイン城へ向かう下り坂の途中の展望台だ。アルプ湖とホーエンシュバンガウ城と周りの山々の織りなす箱庭のような絶景が見られる。もう一カ所はテーゲルベルグバーンのロープウェイの中だ。ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城が一枚の写真に収められ、親子のツーショットのようで興味深い。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年12月01日
ユーロスターズ パーク ホテル マクシミリアン レーゲンスブルク
総合評価:5.0
レーゲンスブルク駅からマクシミリアン通りを北に5分ほど歩いた左側にあります。外壁はクリーム色を基調とした美しい装飾が施され、内部もエレガントな内装です。部屋は派手な装飾もなく、ブラウンを基調としたシックでシンプルな内装になっています。ロビーではフリーでコーヒーや紅茶を自由に飲むことができました。なによりロビーの窓からは花と紅葉した木々が眺められ、贅沢な雰囲気が味わえました。旧市街まで徒歩10分で、市内の観光にも便利なホテルです。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
紅葉の名所Ahornboden(アホルンボーデン)へはアッヘンゼーから行けます。
投稿日 2016年12月01日
総合評価:4.0
アッヘンゼーへは1992年の夏に訪れて以来、2016年の10月に再び訪れました。しかし2016年は、オーストリアの隠れた紅葉の名所アホルンボーデンへ向かうための通過点にすぎませんでした。アッヘンゼー河畔の紅葉もすばらしかったのですが、シーズンオフということで、道路が走る東岸は修復の最中で、観光客も少なく閑散としていました。アッヘンゼーから車でアホルンボーデンに行くには、北側のドイツを経由するルートしかないので、湖を左に眺めながら北に走ると、すぐにドイツへ入りました。その後のアホルンボーデンまでの道はまさに紅葉街道で、アホルンボーデンまでは1時間半のドライブでした。なお、車を使わないでアホルンボーデンに行くには、アッヘンゼーを起点にしたトレッキングルートやマウンテンバイクのルートもあるようです。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月30日
総合評価:5.0
2016年10月中旬のレンタカーでの旅の途中で訪れ、駅近くの宿に宿泊し、カメラ片手にゆっくり散策しました。家の壁のフレスコ画と木彫りの町で有名ですが、町のそばには川が流れ、カモが泳ぎ、周囲は紅葉した山に囲まれ、実に牧歌的で静かな村でした。この時期町中の紅葉はピークを迎えており、どこを撮影しても絵になる風景でした。ここはキリスト受難劇を10年に一度、村人総出で演じることで、世界中から観光客が押し寄せることでも知られています。この静かな村がそのときばかりは観光客であふれかえるなんて想像できません。普段はリンダ―ホフ城に近いということから、ツアーの途中に立ち寄るだけという人が多いようですが、今回家庭的な宿に宿泊して、ゆっくり散策できたことはよかったです。とてもいいところでした。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月29日
総合評価:3.0
旧市街の石橋を渡り、対岸から旧市街を撮影し、疲れたのでどこかでカフェでも入ろうとしたときたまたま目にしたのがこのお店。ドイツ語でかかれているので、持参した地球の歩き方のコピーをチェックしたら、最古のソーセージ屋であることを確認。さっそく入ってみたら、ちいさな小屋の中で女の人数人で炭火でソーセージを焼いていた。ソーセージサンドを一人前とビールグラス一杯を頼んで、テラス席に座ったら、立ち席に移動するように注意されてしまった。どうやらプレートで頼んだ人だけの席のようだった。がらがら空いていたのにもかかわらず移動させられたのには、ちょっと感じ悪かったが、きまりだからしかたがない。ドイツは融通がきかないのかもしれない。味そのものは炭火焼なので、香ばしくておいしかったが、特別おいしいかといったら疑問だった。これから行かれる人は時間のあるときに、ゆっくりテラス席で食べられるものを注文してください。私達が行った時は10月末だったので、寒くて長居はする気になりませんでした。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月29日
総合評価:5.0
外観の圧倒的なスケールの大きさはいうまでもなく、内部のステンドグラスも色鮮やかで素晴らしいです。5月から10月までは6時から21時まで、11月から4月までは6時から19時30分までのオープンです。しかし、私達は10月12日の夕方17時半すぎにケルンに着き、すぐに大聖堂の中に入ってみましたが、ステンドグラスからはほとんど光が差し込まず、撮影も不可能でした。その翌朝、7時45分の日の出を待って入場すると、すばらしいステンドグラスを見ることができ、撮影もできました。日中、日がよく差すときに内部見学されることをお勧めします。ついでに2016年10月時点で中央入口付近と尖塔部分も改修中で、外観は残念な写真しか取れませんでした。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 駅の真ん前です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
ちょうどよい規模で部屋にソファーもあり、ゆっくり鑑賞できます。
投稿日 2016年11月29日
総合評価:5.0
016年の2週間にわたる紅葉の旅の最後に訪れたのがドレスデンで、唯一お金を払って(10ユーロ)見学したのがここでした。今回の旅でフロイデンブルク以来2度目に日本人のツアー客に遭遇したところでもありました。日本のツアーは確実に見る価値があるところを外さないだけに、いい作品がそろっていました。素人の私達でさえもラファエロの「システィーナのマドンナ」をはじめフェルメールの「手紙を読む少女」やレンブラントの作品になど、美術の時間に習った名画を目の前にし、感激しました。美術館はそれほど広くはなかったし、部屋の中央にソファーが置いてあったので、気に入った作品を座ってゆっくり鑑賞できたのもよかったです。なお過去の口コミに写真撮影禁止とありましたが、会場には撮影禁止の表示は見当たらず(気が付かなかったかも)、係り員にとがめられもせず、日本人のツアー客はじめ外国の方も平気で撮影していました。チケットは美術館鑑賞のほかに陶磁器コレクションと望遠鏡の展示鑑賞券も含まれていました。それらはいったん美術館の外に出て、ツインガ-宮殿の中庭からそれぞれの入り口に入るようになっています。ちょっと戸惑うかもしれません。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月28日
総合評価:4.5
ケルンで泊ったホテルがライン川沿いにあったので、駅前で大聖堂のライトアップを撮影した後に、河岸のプロムナードを歩き、らせん階段で橋の上に上り、橋からライトアップされた大聖堂と聖マルティン教会と旧市庁舎を一枚の写真に収めることができました。 さらにホーエンツォルレン橋のライトアップやライン川を航行する船も見渡せました。ホーエンツォルレン橋からライトアップされた大聖堂の眺めもいいのですが、ドイツァー橋からの眺めも負けてはいないと思いました。この橋の上を路面電車がはしりぬけますが、歩道がひろいので気になりません。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月28日
総合評価:5.0
ドイツの三大名城の一つですが、行きにくいということからか、日本ではノイシュヴァンシュタイン城やハイデルベルク城ほど有名ではありません。しかし、円錐形の山の上に聳える城の姿は素晴らしいです。私達が初めて目にしたのは2005年のドライブ旅行の途中で、城の近くの駐車場まで車で行き、シャトルバスでお城まで送っていただき、内部を見学しました。内部は撮影禁止だったせいか、写真が残されておらず、中の様子はまったく記憶に残っていません。2016年10月の紅葉の季節に城の真下のゲストハウスに宿泊し、宿から真近にすばらしい城を見上げることができたのですが、翌日朝,お城の隣の山(Reichberg)までドライブし、山上のホテル前に駐車し、そこから牧草地を歩くこと5分ほどで、城を見下ろすスポットに到着。紅葉の樹林帯越しに、まるで天空に浮かぶかのように聳える城を目にしたときの感激は忘れられません。公共交通でここまで来るには、ヘッヒンゲンからバスを乗り継いでやってくることになるのでしょうが、ハイキングをするつもりで来れば苦にならないかもしれません。私達ももう一度機会があったら、雲の上に浮かぶ城を見てみたいと思っています。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月28日
総合評価:5.0
日本からの便がフランクフルトに夕方に着くので、そこから列車で2時間以内で行け、レンタカーのオフィスのある町を探していたとき、たまたまリンブルクの大聖堂のかわいい写真を見つけ、急遽行こうと決めたところでした。フランクフルト空港駅から直接行く特急はわずか15分ほどでリンブルグの新駅(Limburg-Sud)に到着しますが、町の中心にいくにはバスに乗り換えが必要です。私達はたまたま止まっていたフランクフルト中央駅に行く列車に乗りこみ、中央駅からはリンブルク中央駅(Limburg-Lahn)までのんびり一時間かかって行きました。駅からは旧市街は数分と近く、ホテルのある河岸までは10分くらいで行けました。旧市街はかわいい木組みの家が並び、一番高いところに大聖堂がそびえていました。大聖堂は駅に着く前からも見えるほど、小高い丘の上に建っています。昼間の姿もかわいいのですが、夜のライトアップも素敵です。ベストショットは私達が宿泊したホテルのそばの橋からの眺めですが、あいにくの雨模様の天気で霞んでしまい、残念でなりません。ぜひ機会があったら、訪れてみてください。お勧めです。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
外観ばかりでなく中のステンドグラスやパイプオルガンも必見です。
投稿日 2016年11月27日
総合評価:5.0
駅前から延びるマクシミリアン通りを北へ旧市街をめざして10分ほど歩くと、2つの尖塔をもつ大聖堂の前に着きます。私達が訪れた時は残念ながら外観はいまだに改装中でした。中に入ってみると、ステンドグラスの素晴らしさに圧倒されました。一部新しいものもありますが、大半は14世紀のものだそうです。内部は撮影可だったので、写真を撮りまくってしまいました。さらに2009年に造られた世界最大の壁かけ型のパイプオルガンが印象的でした。約37トンの重さがあり、4本の鋼鉄ロープでつるされていて、演奏者はエレベーターで昇って、演奏するのだそうです。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月27日
レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ レーゲンスブルク
総合評価:4.5
レーゲンスブルグはバイエルン州にあり、ドナウ川とレーゲン川の合流近くに位置する人口約14万5千人の都市。第二次世界大戦の破壊は少なく、多くの歴史的建造物が残されていて、2006年には旧市街と対岸の地区が「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」としてユネスコの世界遺産に登録されている。私達は、レーゲンスブルクについての予備知識は全くなしに、レンタカーによる旅程に都合が良いという理由で、直前に訪問することにした。行ってみたら思いがけず素敵な街並みに出会うことができた。とくにレーゲンスブルク大聖堂( 聖ペテロ大聖堂)や対岸の大聖堂を中心とした旧市街の眺めは素晴らしかった。ただ、ドナウ川にかかる石橋が改修中で、いい写真を撮れなかったことは残念だった。河岸やお城の公園内の木々の紅葉がちょうど見ごろを迎えていたので、旧市街の眺めをいっそう素晴らしいものにしていた。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
モノトーンの木組みの家が整然と並ぶ風景で有名な公園の入り口そばにあります
投稿日 2016年11月27日
総合評価:5.0
2016年10月中旬の紅葉の時期にフロイデンブルクをレンタカーで訪れました。フロイデンブルクの町に入り、横道に入り、しばらく坂を上ると、白と黒の色からなる木組みの家が整然と並ぶ一画に出会います。駐車場から出て、見学前にトイレに行きたいを思っていたところ、居合わせた日本人観光客におしえていただいたのが、観光案内所でした。駐車場のすぐ近くにあり、通りの角に立ち、地下に無料のトイレがありました。案内所の通りを挟んだ向かい側にある階段を登ると、写真で見慣れた整然とモノトーンの家が並ぶ風景が目の前に広がっていました。紅葉の時期は木が風景をさえぎっていて、写真的にはじゃまをしていますが、紅葉も彩をそえてくれていました。町の見学を終えてもう一度観光案内所に立ち寄ったところ、案内所と図書室が併用されていました。ちょっとしたみやげものも販売しています。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月26日
チケットセンター (ホーエンシュヴァンガウ城) ホーエンシュヴァンガウ
総合評価:3.0
ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の入場チケットの購入場所です。どちらの城も城の中にはチケット売り場はなく、城に上がる前にここでチケットを買わないと、城の見学はできません。私達は2005年にホーエンシュバンガウ城を見学したのですが、チケットを買わずに城に上がってしまい、チケット売り場と城を二往復する羽目になりました。2016年の10月には、ノイシュヴァンシュタイン城を訪れましたが、二度目だったので城の見学はせず、マリエン橋の上にある絶景ポイントから美しいお城の姿を堪能しました。その帰りにこのチケットセンターの前を通りましたが、窓口には長蛇の列ができていました。ドイツで一番人気の観光地なので、お城の下には早めに着いて、時間の余裕を持ってお城の見学をされることをお勧めします。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- マリエン橋に行くバス停の手前
- 景観:
- 3.0
- お城が向かい側に見えます。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 長蛇の列ができている。
-
投稿日 2016年11月26日
総合評価:4.0
2016年10月半ばに訪れた時はお城に外壁は改修が終わっていましたが、肝心の入り口が改修中で入り口正面からの写真が撮れませんでした。遠目からはあまり目立ちませんが、悔やまれます。これから行かれる方は、改修が終わったかどうか、確認してからお出かけください。なおどこにいってもあてはまることですが、中国からの観光客の多さがめだち、混みあっているので、覚悟が必要です。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2016年11月26日
総合評価:5.0
2016年10月中旬の紅葉の時期にノイシュバンシュタイン城を訪れました。お城の展望台として人気のマリエン橋にも行きましたが、今回は2回目の訪問なのでマリエン橋の先の急な山道を10分くらい登ったところにある崖の上の展望台まで行きました。マリエン橋より高いところにあるので、お城の背後の湖や町並も良く見え、反対側の険しい山々の眺めも良く、まさに絶景スポットでした。マリエン橋へは9時ごろ着き、そのときはまだ空いていましたが、9時半をすぎたころには、橋の上は10時にオープンするお城の見学前に立ち寄る人であふれんばかりになっていました。また、秋だと10時を過ぎないとお城の周りに陽があたらないので、この時期ベストな写真を撮りたいと思う人は、お昼ごろに登るといいと思います。だだし、この展望台もその時刻には混み合っているかもしれません。また、橋の先の道は険しい山道なので、雪の季節には橋の先には行けないかもしれません。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月25日
総合評価:5.0
ドレスデンの南東25キロほどのエルベ河畔に、約200mの高さで聳える奇岩群を含む国立公園。代表的な観光スポットであるバスタイ橋からは、長い年月をかけて砂岩が浸食されて出来上がった急峻な奇岩群の連なりと、眼下には雄大なエルベ川の流れが眺められ、ザクセン州を代表する景勝地として知られています。私達は紅葉の時期に合わせて2016年10月23日に訪問。紅葉はややピークを過ぎてはいたものの、色とりどりに紅葉した木々と奇岩群のコラボは、期待通りの絶景を見せてくれました。バスタイ橋を訪れる方法は二通りあり、ひとつは、麓のエルベ川対岸の町・クアオルト・ラーテンまで行き、渡し船で川を渡った後、階段を1時間位歩いて橋まで登ります。もう一つは、車でバスタイ橋手前の駐車場まで行き、そこからは徒歩10~15分ぐらいで橋まで行くことができます。私達はレンタカーで旅行していたので、後者の方法で行きました。ただ、駐車場のスペースには限りがあり、ドレスデンから来る観光客は、10時半を過ぎると急激に増えるので、できるだけその前に着くようにすることをお勧めします。橋の手前の駐車場がいっぱいになると、橋へ分岐する道の入り口の駐車場に車を止めて、そこから橋まで3キロ位歩く必要があります。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0






















































































































































































