朝10時前の見学がお勧め。
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約8年前)
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by miharashiさん(男性)
ドレスデン クチコミ:3件
ドレスデンの南東25キロほどのエルベ河畔に、約200mの高さで聳える奇岩群を含む国立公園。代表的な観光スポットであるバスタイ橋からは、長い年月をかけて砂岩が浸食されて出来上がった急峻な奇岩群の連なりと、眼下には雄大なエルベ川の流れが眺められ、ザクセン州を代表する景勝地として知られています。私達は紅葉の時期に合わせて2016年10月23日に訪問。紅葉はややピークを過ぎてはいたものの、色とりどりに紅葉した木々と奇岩群のコラボは、期待通りの絶景を見せてくれました。バスタイ橋を訪れる方法は二通りあり、ひとつは、麓のエルベ川対岸の町・クアオルト・ラーテンまで行き、渡し船で川を渡った後、階段を1時間位歩いて橋まで登ります。もう一つは、車でバスタイ橋手前の駐車場まで行き、そこからは徒歩10~15分ぐらいで橋まで行くことができます。私達はレンタカーで旅行していたので、後者の方法で行きました。ただ、駐車場のスペースには限りがあり、ドレスデンから来る観光客は、10時半を過ぎると急激に増えるので、できるだけその前に着くようにすることをお勧めします。橋の手前の駐車場がいっぱいになると、橋へ分岐する道の入り口の駐車場に車を止めて、そこから橋まで3キロ位歩く必要があります。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/11/25
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