エッタール修道院 Kloster Ettal
寺院・教会
3.35
施設情報
クチコミ(17件)
オーバーアマガウ 観光 満足度ランキング 3位
3.35
- アクセス:
- 3.60
- バス停が目の前にあります by ちゃたろうさん
- コストパフォーマンス:
- 4.69
- 大聖堂の見学は無料です by ちゃたろうさん
- 人混みの少なさ:
- 4.18
- ほどほどの観光客。 by Mr.Joeさん
- 展示内容:
- 4.68
- 内部のフレスコ画は見事。 by Mr.Joeさん
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満足度の高いクチコミ
壮麗な大聖堂は見事!
5.0
- 旅行時期 2023/08
- by ちゃたろうさん
1330年にルートヴィヒ4世によって創設された修道院。大聖堂は1330年から1370年にかけて建てられ、1710年から17... 続きを読む18年ごろにバロック様式に改修されました。 巨大なドーム天井のフレスコ画は圧巻で、見応えがあります。 9606番のバスで、オーバーアマガウから15分、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンから25分。ミュンヘンから鉄道で行く場合は、Oberau(オーバーアウ)駅から9606番のバスで10分、Klostergasthof, Ettal(クロースターガストホフ・エッタール)下車すぐです。 大聖堂に向かって右手側、バス停からの場合は中庭に入ってすぐの右側に、インフォメーションと売店があります。トイレはインフォメーションのすぐ左隣にあり、料金1ユーロです。 閉じる
1~16件(全17件中)
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内部装飾が綺麗
- 3.5
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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壮大な教会
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
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大きい
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
- 0
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壮麗なバシリカ
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 31
ガルミッシュ・パルテンキルヘン・ドライブで立ち寄りました。バイエルン王お気に入りの狩り場エッターラー・フォルストに抱かれた... 続きを読むエッタールにあります。オーバーアウからオーバーアマガウに向かうB23沿いです。駐車場は無料です。
神聖ローマ帝国のローマ皇帝でもあるバイエルン公ルートヴィヒ4世(ヴィッテルスバッハ家出身)によって1330年に設立されたベネディクト派修道院です。広い敷地内に農場、ギムナジウム、寄宿舎、醸造所、蒸溜所、ホテル、レストランなどを備え、建物に囲まれた中庭は美しく手入れされています。
中でも目を惹くのは大聖堂です。左右に緑色をした玉ねぎ頭の塔を持ち、中央には丸ドームを乗せたファサードがどっしりと大きな存在感を見せています。左の塔は1853~1854年に建てられ、右の塔は1906~1907年に完成しました。18世紀の建物はほとんど取り除かれ、現在の建物のほとんどは20世紀の建物です。
大聖堂の内部は主祭壇の両側にそれぞれ3つの脇祭壇が並び、絢爛豪華なロココ様式の装飾で埋め尽くされています。中央ドームの天井画は、ロココ様式のスタッコ装飾で著名なヨゼフ・シュムッツァーと画家ツァイラーが1746年に製作したそうです。あまりの豪華さに言葉もなくしばし見とれてしまいます。
ガイドツアーに参加しなければ、大聖堂を含め修道院の見学は無料です。
不便な場所なので日本人は見かけませんでしたが、社会見学の中高生や欧米人ツアーが大勢訪れ、現地では人気の観光スポットになっています。
壮麗な大聖堂は一見の価値があります。機会があれば訪れると良いと思います。 閉じる投稿日:2018/10/29
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無料で入れます
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 1
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大きな丸い屋根の立派な修道院
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 0
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紅葉がすばらしい街道沿いに立つ壮大な修道院です。
- 4.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 0
2016年の10月中旬に、南ドイツをドライブしているときに、オーバーアマガウを通りすぎてガルミッシュパルテンキルヒェン方面... 続きを読むに向かう途中、オーバーアウ(Oberau)の手前のエタールという町で、威風堂々とした修道院の建物が忽然と現れました。全く予想もしていなかった建物なので、そのときは修道院の名前も、どんな建物であるかも、全くわかりませんでした。旅行中、3度もこの修道院の前を通ることになりましたが、2度目の時に、修道院前の路上に駐車スペースがあったので、車を止めてこの修道院を見学しました。きれいに整備された中庭があり、建物は美しく紅葉した山で囲まれていました。後になって、この修道院の名前はエタ―ル修道院といい、1330年4月28日にバイエルン王ルードヴィッヒによって創設され、何度か大火や戦争で破損されたのちに、今の建物に再建されたことを知りました。中央祭壇にはエタールのマドンナといわれる聖母子像が祀られていて、この像を目指して巡礼者がやってくるそうです。修道院の中は無料で入れ、撮影もできました。見学者も少なく、ゆっくり見て周れます。彫像が飾られているファサードや絢爛豪華な内装が素晴らしかったので、リンダ―ホフ城やオーバーアマガウの見学のついでに立ち寄ってみることをお勧めします。特にOberauからエタ―ルまでの23号線沿いの紅葉が想像以上にすばらしかったので、ぜひ紅葉の時期に訪れてみてください。 閉じる
投稿日:2016/12/15
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壮大なドーム
- 5.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
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オーバーアマガウの町からバスで簡単に訪れられるエッタール修道院
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 8
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18世紀にバロック様式に改修された壮大な修道院
- 4.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 27
ガルミッシュ・パルテンキルヒェンからバスでオーバーアマガウまでの途中にあるので、オーバーアマガウの行き帰りに寄ることが出来... 続きを読むます。またリンダーホフ城とエッタール修道院間のバスも出ています。
1330年にバイエルン公ルートヴィッヒが創設したベネディクト派の修道院で、18世紀にバロック様式に改修されました。
資金難により工事の中断や火災などにあい、バロック様式への移行はなかなか進まなかったそうです。
左の塔は19世紀半ばに建てられ、右の塔とファサードは19世紀末から20世紀初頭に完成されました。
内部は白壁に金やピンクの装飾がなされとても豪華なうえ、大きな窓があるのでとても明るいです。
思ってた以上に素晴らしい修道院で無料で入場出来ます。
閉じる投稿日:2015/03/15
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威風堂々とした外観、中はロココ調の素敵な空間
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
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修道院内の装飾は、綺麗でした
- 4.5
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
- 1
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乗り継ぎ待ち時間に出会った修道院
- 5.0
- 旅行時期:2013/07(約13年前)
- 0
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壮麗な修道院
- 4.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
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壮大な修道院。内部のフレスコ画は見事。
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
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山村に突然でてくるデカイ修道院
- 3.0
- 旅行時期:2010/01(約16年前)
- 1
スキーの旅にて、ガルミッシュの街からミュンヘンへ帰る途中で
少しぐらい観光をしないと!と思ってリンダーホーフ城へ向かう
... 続きを読む
途中にあったドでかい修道院。
良かった点
1、23号線(ヴェルテンフェルザー通り)の真横にあり、わかりやすく
アクセスしやすい。
2、外観が大きく、大迫力。リンダーホーフ城よりはるかにデカイ!
3、中の教会エリアは静かで落ち着く。室内装飾もきれい。
4、庭園もあり綺麗に整備されている。
5、お土産屋さんがあり、楽しい!
6、駐車場が真横にある。しかも無料。
7、レストランも近くに数件ある。
残念だった点
1、工事中なのか、工事車両が景観を損ねていた。
閉じる投稿日:2012/07/15
1件目~16件目を表示(全17件中)
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