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万歩計さんのトラベラーページ

万歩計さんのクチコミ(41ページ)全1,032件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • トラブーブ巡りが楽しい

    投稿日 2019年08月09日

    リヨンの旧市街 (ヴュー リヨン) リヨン

    総合評価:4.0

     旧市街の中にはトラブールと呼ばれる建物間をつなぐ屋内通路があり、そのうちのいくつかは自由に通り抜けが出来る。トラブールは高価な絹を雨にぬらさずに運ぶ為、また他の業者にデザインを盗まれに為に造られたと言われている。
     通りに面した表示のあるドアを開けると狭い通路になっており、途中に建物に囲まれた広場のような空間があり建物の構造がよくわかって興味深い。トラブーブ巡りのガイドツアーがあるのでついて行くといい(多分無料)が、慣れたら自分で表示を見て自由に入るといい。リヨン旧市街でしかできない体験である。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • ステンドグラスと天文時計は必見

    投稿日 2019年08月09日

    リヨン サン ジャン大司教教会 リヨン

    総合評価:4.0

     12世紀から300年かけて建設された大聖堂で下部はロマネスク様式、上部はゴシック様式になっている。内部は高さを強調したゴシック様式で縦長の窓は美しいステンドグラスになっている。内陣の隅には14世紀に造られた金色に輝く天文時計があり、今も時を刻んでいる。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 広場からの夜の展望が素晴らしい

    投稿日 2019年08月09日

    フルヴィエールの丘 リヨン

    総合評価:4.0

     旧市街の西側の小高い丘で麓からケーブルカーが出てるが歩いて登ることも可能。頂上にはフルビエール大聖堂やローマ時代の遺跡など見どころが多い。
     特におすすめは大聖堂横の展望台からの眺め。足元の旧市街から二つの川に挟まれた新市街とその先の開発地区が夜になると光の海になって広がり、その美しさは格別。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • フルビエールの丘を望む広大な広場

    投稿日 2019年08月09日

    ベルクール広場 リヨン

    総合評価:3.0

     新市街にある広場で、その広さは東西 300m、南北 200m とヨーロッパ屈指である。周囲に高さの揃った美しい建物が並び、西方向にはフルビエールの丘が遠望できる。広場の中央にルイ14世の騎馬像、南に大観覧車、北にサンテグジュペリと「星の王子さま」の像があり、夜には広場が美しくライトアップされる。観光案内所は広場の南側の建物にある。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • パールデュー駅横のシンプルなホテル

    投稿日 2019年08月08日

    イビス バジェット リヨン センター - ガール パールデュー リヨン

    総合評価:4.0

     パール・デュー駅東出口から右に曲がると、イビスとメルキュールの3つのお手軽ホテルが同居したモダンなビルが見える。駅から徒歩3分で、旧市街や新市街に行くにはすぐ近くに地下鉄の駅があり、サンテグジュペリ空港に行くトラムも目の前から出発する等、移動には最高のロケーション。
     ホテルの内装はどこも共通で機能的、値段も安く安心して宿泊できる。光の祭典の期間中でホテルが詰まって価格も軒並みアップした中で、幸運にもリーズナブルな価格で確保できた。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    3.0

  • クリスマスの期間は街のあちこちで光のショー

    投稿日 2019年08月05日

    コルマール旧市街 コルマール

    総合評価:4.5

     アルザス地方が最も華やかになるクリスマス。リクヴィールやリボーヴィレといった小さな村がメルヘンチックなのに対し、コルマールは街の規模が大きいだけに大規模な演出がされる。
     教会がいろんな色でライトアップされたり、公園や運河沿いの木々が煌めく星々を纏ったり等々。特に素晴らしいのはプティット・ヴェニーズの木組みの建物に映し出される大規模なプロジェクションマッピングで背後の運河沿いの静けさとは対照的である。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 水辺の風景に癒される可愛らしい村

    投稿日 2019年08月02日

    ケゼルスベール旧市街 ケゼルスベール

    総合評価:4.0

     他のアルザスの村同様にカラフルな可愛らしい建物が並び、木枠や出窓、柱などに独特の見事な木彫りが施されている。村の規模はリクヴィールやリボーヴィレより一回り小さいが、村の中に川が流れて水辺の風景が美しいのが特徴。通常時は交通の便が悪いが、クリスマス期間の週末にはコルマールからアルザスの村を巡回するシャトルバスが運行される。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 屋根に2本の小さな塔が目印

    投稿日 2019年08月02日

    シュヴァイツアー記念館 ケゼルスベール

    総合評価:3.5

     カイゼルスベルク旧市街の最奥にあるアルザス風の建物で、屋根に2本の小さな塔が目印。シュヴァイツァー博士は医療施設の整わないアフリカ赤道直下の国ガボンで長年医療活動を行い、原住民から「オガンガ(密林の聖者)」と慕われた逸話は小学校の国語の教科書に載っていた。記念館には彼の愛用した道具やオルガンが展示され、活動の記録がパネルや写真で紹介されている。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    展示内容:
    3.5

  • 市庁舎と一体になった教会

    投稿日 2019年08月02日

    サント クロワ教会  ケゼルスベール

    総合評価:3.0

     カイゼルスベルクで唯一の教会で、市庁舎に隣接というより一体化している。1230年に建築が始まった鐘楼を持つロマネスク様式で、内部のキリストの磔刑とそれを見上げる悲痛な表情の聖母マリアの木造彫刻が印象的。教会前の広場には1521年に建てられたコンスタンティヌスの泉がある。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    展示内容:
    3.0

  • 山上に建つ赤い城

    投稿日 2019年07月30日

    オー クニクスブール城 その他の都市

    総合評価:4.0

     標高755mに位置する天空の城で、赤みを帯びた砂岩で造られおり美しさと力強さを兼ね備えたアルザス地方の名城である。三十年戦争のあと廃墟になっていたものを、19世紀になって精緻に再建したという。城はいくつかの建物からなっており、展示内容も豊富。特に再建の過程がパネルで詳しく説明されている。城から見たアルザスからドイツの黒い森にかけての眺望も素晴らしい。
     アクセスが不便なのが難点だが、土日や学校の休暇中は列車の発着に合わせてセレスタ駅前からバスが運行されている。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • アルザスの村の中でも特に可愛らしい

    投稿日 2019年07月23日

    リクヴィール旧市街 リクヴィール

    総合評価:4.5

     「ブドウ畑の真珠」と称されるだけあって、アルザスの村の中でも特に可愛らしい。旧市街全体にアルザス風のカラフルな木組みの家がぎっしりと並んでおり、路地歩きが楽しい。目抜き通りを歩いていくと城壁の外に出るが、外側から見た城壁を兼ねた建物がぐるりと街を囲む風景は一見の価値がある。
     クリスマスの時期には各家が窓辺に工夫を凝らした飾りつけを行い、メルヘンの世界になる。この時期は半年前でもホテルの確保が難しい。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • クリスマスの時期にはプロジェクションマッピング

    投稿日 2019年07月23日

    ドルダーの塔 (ドルダー博物館) リクヴィール

    総合評価:3.5

     旧市街の目抜き通りであるド・ゴール将軍通りを歩いていくと高い塔がある。これがドルダーの塔でレンガ造りに木組みの装飾をした時計塔は街のランドマークになっている。この先が旧市街の西端に当たり、城壁を兼ねた建物がぐるりと街を囲んでいる。クリスマスの時期にはドルダーの塔でプロジェクションマッピングが行われる。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 旧市街の玄関にあたる門

    投稿日 2019年07月21日

    市庁舎 (リクヴィール) リクヴィール

    総合評価:4.0

     1809年にネオクラシック様式で建てられ、白とピンクの2色で構成されすっきりとして美しい。旧市街入口の門を兼ねてるという面白い造りである。内部は入れないようだが、クリスマスの時期で可愛らしい飾り付けがしてあった。リボーヴィレを経由してセレスタに向かうバス停はこの門を出た通りの斜め右にある。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • アルザスの村々を歩いて巡る

    投稿日 2019年07月21日

    アルザス ワイン街道 アルザス地方

    総合評価:3.0

     リボーヴィレ、ユナヴィール、リクヴィール等アルザスワイン街道に沿って「フランスで最も美しい村」が点在している。これらの村々の間を結ぶバスの便数は極めて少ないのでタクシーを利用するのが普通だが、時間があるなら歩くのも選択肢である(アップダウンがあるので結構疲れるが)。この場合アルザスワイン街道と呼ばれるD18号線は車の往来が多いので、ブドウ畑の中の小道を歩くとよい。途中に点在する無名の集落でも家並はとても可愛い。リボーヴィレからリクヴィールまでD18号線に沿って歩いたが1時間かかった。後でGoogleMapでチェックしたらブドウ畑の中の小道を歩くのと同じ距離だった。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    景観:
    3.0

  • 街から見上げるだけではもったいない!

    投稿日 2019年07月18日

    サントゥルリッシュ城 リボヴィレ

    総合評価:4.0

     リボーヴィレ旧市街から山の中腹に古城が見える。街並みと合わせて写真に収めると絵になるが、これだけではもったいないのでぜひ登って展望を楽しみたい。

     Grand Rue の終点リパブリック広場から右に城壁沿いを行くと、ブドウ畑の中を城に続く道がある。途中から少し勾配が急になるが40分ほどで城に着く。城は石垣や建物の一部が残っていて、自由に見学できる。ここから足元のリボーヴィレ旧市街やその向こうに広がるアルザスの平原、南に延びるヴォージュ山脈の眺めはことさら素晴らしい。少し離れた峰にも砦があるが眺めるだけで十分かと。2時間あれば往復できるのでリボーヴィレに行ったら登ることをお勧めします。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 市庁舎広場にある存在感のある塔

    投稿日 2019年07月16日

    ブシェールの塔 リボヴィレ

    総合評価:3.5

     旧市街のグラン・リュ通りを歩いていくと、中ほどにある市庁舎広場の先に存在感のある塔が見える。「肉屋の塔」と呼ばれ、かってこの辺りに肉屋の屋台が並んでいたことに由来する。最初に建てられたのは1290年だが、現在の塔は1536年に再建された。塔の通路越しに通りの建物を写真に収めるといい構図になる。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • シンヌ広場に面したホテルレストラン

    投稿日 2019年07月16日

    Logis Hôtel-Restaurant du Mouton リボヴィレ

    総合評価:3.0

     シンヌ広場に面したアルザス風の建物で道化師の絵が掲げてある。宿泊しなかったがレストランでランチを頂いた。店内は静かで雰囲気がいい。料理はアルザス名物のタルトフランベで焼きたての熱々を薄い木の板に乗せて出してくれた。料理とビールで11.2ユーロ。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    コストパフォーマンス:
    3.0

  • 泉のあるロマンチックな広場

    投稿日 2019年07月16日

    シンヌ広場 (フリードリッヒの泉)  リボヴィレ

    総合評価:3.5

     リボーヴィレ旧市街のグラン・リュ通りを歩いていくと泉のある広場に出る。中央のFriedrichの泉は1862年に建てられたもので、泉から出る水で水車を回したら音楽が奏でられる仕組みのようである。広場の周囲はアルザス風の木組みの家が並び、ロマンチックな広場である。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    景観:
    3.5

  • 庶民的な雰囲気

    投稿日 2019年07月16日

    アドルフヴァーグナー フランクフルト

    総合評価:3.5

     庶民的なドイツ料理店で名物のリンゴ酒を飲む客で賑わっている。マイン川南のザクセンハウゼン地区地区にあり、レーマー広場からゆっくり歩いて20分程度だが近くに地下鉄の駅もある。
     店内は広くて木材を使い壁には絵が描かれているなど、いかにもドイツの居酒屋といった感じ。クリスマスの時期のためかほぼ満席で、地元の人に混じって観光客も多かった。大きなドイツ風ハンバーグ(ハックステーク)とリンゴ酒2杯で12ユーロはお得。味もよかった。
     「フランクフルトに来たらリンゴ酒!」と思っている人にはお勧めです。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.5

  • 駅前立地だが設備は古い

    投稿日 2019年07月10日

    フランクフルトサヴォイ フランクフルト

    総合評価:3.0

     駅前から徒歩5分のホテルが林立する一画ある。移動の中継点として立地と価格優先で選んだ。大型ホテルだが設備は古く、面台の栓が壊れていたが、バスタブが付いていたのはよかった。
     宿泊前日にスーツケースの1日預かりをお願いしたところ、手数料を要求された。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    2.5
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    2.5

万歩計さん

万歩計さん 写真

23国・地域渡航

36都道府県訪問

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万歩計さんにとって旅行とは

 子供ころから憧れていたヨーロッパの美しい風景をこの目で見たい。長年の夢を定年直前から実行に移しました。夫婦でのツアー参加から始めましたが回を重ねるごとに物足りなさを感じてきました。やはり自分の好きな場所に自由に行きたい、ということで3年前から妻の許しを得て一人旅をはじめました。心配だった言葉は「何とかなる」ということを直ぐに実感できました。こうなると旅の世界が一気に広がりました。
 一人旅は「1粒で3度美味しい」です。
①旅行前:日頃から撮り溜めたTVの旅行番組から行きたい場所を選び計画を立てます。インターネットのおかげで旅の情報が容易に入手できます。この空想計画が実に楽しく30%は行った気分になります。
②旅行中:空想計画を一つ一つ実施しています。旅行中には大小のハプニングがありますがその都度周りの人の助けで切り抜けてきました。このスリルが旅のスパイスでもあります。また一人旅をしていると周りの人とよく話します。ヒアリングは半分想像で、スピーキングは中学生に毛の生えたレベルですがなんとか意思疎通できます。
③旅行後:これまで写真と旅の日記をもとに旅番組風に動画編集したり旅行記を書いたりしましたが、誰に見せるでもない自己満足に終わってました。最近4トラベルのアカウントを取得しトラベラーとして旅行記を見てもらえるようになって纏め甲斐が出来ました。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

海外:ヨーロッパ
国内:冬の秘湯、湯治場めぐり

大好きな理由

ヨーロッパ:美しい自然、中世の街並み、素朴な田舎、お酒と郷土料理、
秘湯、湯治場:自然に囲まれて昔ながらの天然温泉に浸かっていると身も心もリフレッシュします。また歴史ある湯治場には長年受け継がれた温泉文化があります。TVのない静かな湯治場で温泉、読書、散歩、ご馳走は不要です。

行ってみたい場所

ヨーロッパ:田舎や自然を季節を変えて回りたい。年齢的には早めにスペイン巡礼の道のハイライトコースを歩くこと。
秘湯、湯治場:「日本の秘湯を守る会」の宿を一つ一つ回る。

現在23の国と地域に訪問しています

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